「馬鹿つえー威力の弾撃ちやがったぜべいべ」
幽香「まさか、最初の調整が威力を「下げる」だなんて…」
新「そんなにレアケースなんですか?俺」
幽香「レアケースかは知らないけれども、こんなギャグみたいな事は初めてよ」
「だってあんなに威力が出るとは思わないじゃないの」
口調も少し崩れている。
そこまでの衝撃だったのだろう。
新「ま、まずどうやって調整を…」
幽香「………」
黙り込み、思考にふける。
幽香「シンプルに行くとするとなると、魔力量を下げるとかかしらね…」
新「魔力量を下げる、魔力弾にする時に使う魔力を少なくするって事ですか?」
幽香「分かった風にサラッと言ったけど、それただのオウム返しじゃないかしら?」
新「理解出来たように思わせる高等テクニックです」
胸を張り、フフンと笑う。
幽香「ああそう、それで理解は出来たって事でいいわね?」
無視
新「……分かりました分かりましたっと」
幽香(何故不服そうに…)
新「というか、魔力量を下げて威力はまあ、良くなるとは思いますけど」
「あの亀並みのスピードはどうにもならないんですか?」
幽香「そこの事も考えてる最中よ」
新「まあ、まずは目の前の事から終わらせるかな」
「魔力量を下げる…つまり魔力を集める時の量を少なくする…え?」
幽香「どうかした?」
新「魔力弾って魔力を寄せ集めてあの形にしてるんですよね?」
幽香「今やってる方法ではそうなるわ」
新「でも前やった時より下げたら形はどうなるんですか?」
幽香「…言うのを忘れていたわ」
「別にもう魔力をある一定まで溜めていればそこで切って撃ち出してもいいのよ」
新「つ、つまりは俺の100%まで溜めずにいい所で集めるのを切れば…」
幽香(またオウム返し)
新「あーっ、今「オウム返しした」みたいな事考えました?」
幽香「別に」
新「一回自分の言葉にしてまとめるのも覚えるのに繋がるんですよ?」
「俺の場合は、ですがね」
幽香「はぁ………あんまり他人との関わり合いを避けて来たからか、対話やそういう知識が薄い………」
小さな声で呟く
新「何か言いました?」
幽香「何でもないわ」
新「んじゃ…魔力を意識して〜少しづつ溜めてぇ〜」
光を放つ光源のような塊が新の目の前に現れる。
だが一回目とは違い光の強さは少し弱く、サイズも小さめである。
新「最初のよりも小さくしてぇ〜………よし」
「幽香さん!こんぐらいで良いですかね?」
幽香「それで良いと思うわ、あとは撃つだけよ」
新「よし…行くぞッ」
発射ァ!!!
パァンッ!
新「………は?」
幽香「な、何が…」
撃ち出した瞬間、ゼロタイムだった。
「的が吹き飛んだ」
つまり
新「ちょ………速すぎないか?」
幽香「見えなかった、意識してなかったのもあったけれども、途轍もないスピード…」
新「なんなんだよこれ…即命中だとかチートかよ」
威力も申し分ない、ただ、速すぎる
魔力弾本体の威力は下がったようだが、スピードで加算されて威力が高くなっていたのだ。
新「訳わかんねぇんだよぉぉぉぉ」
「どおしてピンキリなんだよぉおおお」
幽香「はぁ………もうそれで良いんじゃない?」
呆れたように言う。
新「何故や」
幽香「別に相手は人間だとか私のような妖怪じゃない、竹林に住む獣の妖怪共よ」
「当たれば良いじゃない」
新「そ、それで良いの‥かな」
困惑が残った
今回もなんだコレ…
まあ完成したしいいやw
はい、アンケートです。この二次創作の会話文の書き方がどうやら台本形式と呼ばれてるヤツっぽいんですけど、皆さんはこの台本形式にどう思っていますか、アンケで縛られてますが意見欲しいっす。
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台本形式ィ?好きだね
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まあ、イケなくはないな
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少し気になる書き方だな
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あまり好きじゃないね
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どーでもいいからコロナの休憩分書けやコラ