新「さっそく聞きたい事があるんだけども」
リグル「もしかして、飛んでた事かな?」
新「そう!それだよ、どうやって宙に浮かんでたのかが気になって」
リグル「幻想郷では妖怪とかは大体空を飛べるんだ」
リグル「飛ぶ方法にも色々あって、「魔力」「妖力」「霊力」とか、まぁイマイチわからないけど、そういう力を使ってるってとこだね」
リグル「まぁ自前の羽を使ってシンプルに飛ぶ妖怪も居るけど」
ゲームの中でしか聞かないような言葉が沢山出てくる。
やはり幽香の言うとおり此処は現代の常識は通用しないらしい。
新「飛ぶ方法にも種類があるのね」
新「リグルはどうやって飛んでるんだい?」
リグル「うーん、蛍の妖怪だから一応羽もあるけど、飛ぶのが下手っぴだから妖力で飛んでるよ」
新(ん、蛍は虫の中でも飛ぶのが下手な部類に入るんだっけ)
新「、、、もしかしてリグルって身体の一部が光るとかもある?」
リグル「光らないけど」
新(蛍の性質をどこまで持っているかがわかんねぇな。まあこれも妖怪って事にしておこう)
新(というかその「霊力」だとか「魔力」って何が出来るんだ)
この幻想郷には常識が通用しないらしい。
が
非常識にも非常識の常識があるのではないのか。
ただ、非常識は知識が無いから非常識なのではないのだろうか。
ならば様々な物事を通じて、様々な事を学び、この非常識を自分の常識に出来るのではないのだろうか。
そんな事を思い浮かべる。
ならやる事は1つ。
新「俺にも魔力だとか霊力だとかを使ったそういうのって使えるのかな」
体験し、学び、知識として身に付ける。
新はそうやってこの世界の事を知ろうとしていた。
リグル「うーん、普通の人間は魔力とか霊力とかは持ってないしなぁ」
リグル「それに外から来たんだし、うーん」
どうやら自分が魔法を使うのは中々ハードらしい。
リグルの発言でそう悟った。
リグル「でも「まほうつかい」?っていうのは居るからもしかしたらアラタでも魔法とか使えるようになるかもね!」
新「マジかよ」
またまた驚かされる。
やっぱりまだ幻想郷に来て早い。そういう所でも「そうなの」となってしまう。
リグル「そうだ!」
新「何だ?」
リグル「明日ともだち呼んで魔法とか色々見せてあげるよ!」
新「とても嬉しいが、まだここに来たばっかりだから、今後の活動はどうするかとか色々決めないとだから、スマンっ!また今度時間が空いた時にならっ」
リグル「うん、わかった!」
まだこの世界、幻想郷を知らなさすぎる。
多分まだ沢山知るべき物があるはず。
そんな事を考えていると、結構日が傾いている事に気が付いた。
新「もう少しで夕暮れ時かな」
リグル「おっと、もうこんな時間」
リグル「私帰るね!ばいばーい!」
リグルはさようならと手を振りながら飛んでいく。
やはり生きる次元が違うんだなと思いながら、遠くの夕焼けに向かって飛んでいく リグル《蟲の妖怪》 を見つめる。
新「ばいばーーーい!!!!」
遠ざかっていく彼女に向かってブンブンと手を振りながら、張り上げてそう叫ぶ。
リグルもソレに気付き、振り向きながらまた手を振る。
新(ん?なんか横から来てね?)
リグルが手を振りかえす様を見ながらそう感じる。
数秒後
リグル「ぶえッッ」
鳥と衝突した。
姿勢を崩すが直ぐに立ち直す。
リグル「ちょっと鳥さん!?ちゃんと前見て飛んでよね!!!」
新(あんたも前見て飛んでなかったよな)
遠くから様子を見る限り大丈夫そうだ。
取り敢えず自分も帰る?事にした。
新「で、ここまで来たんだが」
新「これどう言って入った方がいいのかねぇ」
ただ居座らせてもらっているだけ。
そんな状況なんて今まで体験してこなかったので、こういうときにどう言いながら家に入れば良いのかがイマイチ分からなかった。
新「ただいま?お邪魔します?わっかんねぇな」
新「てか今物凄くしょうもない事で悩んでね?俺」
そう考えていると
ガチャ
幽香「別に何も言わなくていいわよ。そう家の前で延々と立たれると気味が悪いわ。」
幽香さんが中から出てきた。
幽香「妖怪に襲われたくなかったら入ることよ」
新「あ、、あぁ、じゃあお邪魔します」
幽香「結局言うのね」
そういう何気ないやりとりを交わしながら家の中に入っていく。
どせいさんです
にじそうさくかくます むず
こんかいも きゃらせっていほうかい?
ぽえーん
まあゆっくりかいていくです
がんばます
はい、アンケートです。この二次創作の会話文の書き方がどうやら台本形式と呼ばれてるヤツっぽいんですけど、皆さんはこの台本形式にどう思っていますか、アンケで縛られてますが意見欲しいっす。
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台本形式ィ?好きだね
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まあ、イケなくはないな
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少し気になる書き方だな
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あまり好きじゃないね
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どーでもいいからコロナの休憩分書けやコラ