向日葵畑から(仮)   作:檜の棒

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はーい、時空が歪みました(唐突)
感想で頂いたんですけど何やらアビリティカードのお陰で紅魔郷からの時系列が総崩れらしいので、一応今持ってるカードは「高負荷のせいで消滅」というそれっぽい理由を付けてそのまま紅魔郷からの時空を無かった事にしないでリアルタイム押し進める事にしました()

だって…二次創作だし、こうなっちゃったからには…ネェ?
平成脳にかかれば恐れずに時空の歪みもタイムパラドックスも特異点もPARTYで突き進めるんですよ

それではその場のノリで出来た(毎回の事)65話どうぞ。


65話「さらなる実験、そして吸い出し」

新「んでだ、何をするのやら…」

 

メカメカしいタンクらしき物体を積んだ機械を見ながらそう呟く。

永琳は忘れた準備があると言い急いでその場を離れていた。

 

新「魔法使いまくれ……やっぱなんも思い付かんわ」

 「あのカードもビブルカードの如く勝手に燃えながら消えたし」

 

        ━━ちょっと前━━

 

新「魔法魔法、あ」

 「あの『カード』使えば良いんじゃね?」

 「俺って天才だな」(懐に手を入れカードを探す)

 

新「あったあった、室内だけど軽くはイケるやろw」

 

 フワーッ

 

新「浮遊感与えちゃったかな?」

 

 ボッ

 

新「は?」

 

 ボォォォォ

 

新「あじじじじじっz」

 

 バシュッ

 ドスン

 

新「あいててて、て?」

 「か、カードが無い」

 

 「消えた…消えたってか燃えて消えた……」

 

 「もうどーすりゃ良いんだよマジで…」

 

          ━━現在━━

 

新「もうどーすりゃ良いんだよマジで…」

 

作者「大丈夫、どーにかすっから」

 

新「は?誰だアンタ!?、どっから出て来た…ってか作者ってナニ、何かの作家サンな訳?」

 

作者「作者は作者さ、とりまアンタの未来はシーチキンレベルで上手く加工して良い感じにしとくからそんなクヨクヨすんなよ、な?」

 

新「お、おう、なんっかワケわかんないけど励ましならありがてぇわ、サンキュ」

 

作者「んじゃ」

 

新「なんだったんだ今の野郎は…てかどこに消えた」

 

永琳「新くん、今の人は一体…?」

 

新「さぁ、なんか作者とは名乗ってたけども、サッパリですね」

 「でも危害は加えられなかったし逆になんか励まされました」

 

永琳「余計訳解らないわね…」

 

 

 

新「そんで、この機械、ナニをするんですか?」

 

新は機械を指を指しながら質問する。

 

永琳「フフフ、聞いたわね?」

新「聞きました」

 

永琳「この機械は使用者の魔力やその他諸々のパワーみたいなのを全部このタンクに吸い出して入れちゃうその名も」

 

        『魔力スイトール!』

 

  「なのよ」

 

新「さ、さいですか」

 (マジでスイトール…)

 

 「…魔力を吸い出す?」

 

永琳「そうよ、これで貴方が使える魔法や術などの供給元を断ってしまえば原因の究明に繋がる筈よ」

  「…あと滅多に使う機会が無くて正直使わないともったないと思ってたし(ボソッ)」

 

新「へぇ、結構パワープレイなんですね」

 

永琳「言ってしまうとそうだわ、でもこういう所からでも情報は集められるのよ、試さないより試す方が良いわ」

 

 

 

新「そんで追加の質問なんですけど、どうして外にコレを…?」

 

永琳「そ、それは〜」

 

新がそう質問すると永琳は急に余所余所しい態度になる。

 

新「それは?」

 

永琳「特に理由は無いわ」

 

新「は」

 

永琳「貴方ずっとベットか室内だから偶には外に出るべきだと思ったのよ」

 

新「丁度いいタイミングだったから外に出した、と」

 

永琳「そういう事」

 

新(…)

 

永琳「とにかく!椅子を持ってきたから座って頂戴」

 

新「あ、椅子ですね」

 

地面に直で置かれた背もたれの無い木製の椅子に腰掛ける。

 

永琳「それじゃあ、この吸い出す部分のケーブルを身体の指定された場所に付けていくから上着とインナー脱いでくれない?」

 

新「パンツは…?」

 

永琳「別に上だけで良いわよ」

 

新「ふぅ助かった」

 

永琳「早く脱いで」

 

新「おおこわっ、脱ぎます脱ぎます」

 

 

新「うう、なんかヌメッてる…」

 

永琳「これは使用者の身体に対しての負担を下げる為の工夫の一つよ、我慢よ」

 

新(なんか電気かける時のアレみたいだな)

 

ケーブル自体は何ら変哲もないただの一般的な電気ケーブルだが、ケーブルの先には吸盤のようなゴム質のパーツが付いていて、その中にはヌメヌメとした謎のジェルらしきモノが塗られていた。

永琳はそのケーブルを新の身体、主に上半身にペタペタと貼り付けていた。

 

永琳「背中5つ、胸3つ、腹4つに腕は両方3つで両肩に1つずつで……ざっとこんな感じね」

 

新の上半身には今や無数のケーブルが貼り付けられていて、傍から見ればマッドサイエンティストの実験のようにも見えそうだ。

 

永琳「よし、これで準備は整ったわ!」

  「鈴仙!スイッチ入れて!」

 

鈴仙「サーイエッサー!」

 

鈴仙はタンクの横側に付いている操作盤の様な所にある赤いスイッチを『ON』と書かれた方向に押した。

その直後、タンクの中で何かが回転しているような「ゴウンゴウン」という音と共にシステムが起動する。

 

新「なんか光ってるんですけど?!」

 

先程まで何ら変哲もないただの黒いケーブルが何故か蛍光色の緑色に光り始めた。

その光りは新からタンクに向って動いているようにも見える。

 

新「な、なんか力入らない…」

 

永琳「力が入らない…鈴仙!」

 

鈴仙「ハイ!なんでしょうか?」

 

永琳「少しだけ吸う量を下げて頂戴」

 

鈴仙「アイアイサー!」

 

また鈴仙がそう軍隊風の返事を返すと操作盤のすぐ横にある少し大きめのレバーを『LOW』の表記に合わせる。

それに反応しているのかケーブルの発光色が緑色から青色に変化していた。

 

永琳「それとその変な返事も直しておいて」

 

鈴仙「はい…」

 

永琳からの注文で鈴仙のテンションと耳も下に下がっていた…

 

 

 

永琳「想像より多いわね…」

 

鈴仙「まあやっとタンクの半分ちょっと下ぐらいなんですけどね」

 

透明なタンクの中には吸い上げた魔力なのだろうか、緑色で気体とも固体とも液体とも言えない、例えると『オーラ』を可視化したかのような謎のソレがタンク内で動いているパーツでかき混ぜられていた。

 

新「あ、アレは?」

 

新はそのタンクの中身を指差し、問う。

 

永琳「あれは正しく貴方の魔力よ」

  「貴方、人間にしてはかなりの魔力量よ。これでしかも外来人というのだから、とても不思議だわ……」

 

新「い、いつまで吸うんスか?」

 

永琳「んー、まだわからないわ」

 

新(頼むっ、早く吸いきってくれタンク……)




やっぱさ、その場のノリで書いちゃうとこういう所でプロットの大切さとか、事前に練った設定のデカさとか、原作と矛盾が起きないように確認するとかって大事なんだなって…


今後、駄作にならないと良いな(切実)

はい、アンケートです。この二次創作の会話文の書き方がどうやら台本形式と呼ばれてるヤツっぽいんですけど、皆さんはこの台本形式にどう思っていますか、アンケで縛られてますが意見欲しいっす。

  • 台本形式ィ?好きだね
  • まあ、イケなくはないな
  • 少し気になる書き方だな
  • あまり好きじゃないね
  • どーでもいいからコロナの休憩分書けやコラ
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