向日葵畑から(仮)   作:檜の棒

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ごめーんタイトル思いつかんかったわ。ユルシテ

あと感想で()()の振り方教えてもらった!アリガト-!(感謝の意)

あらしゅじ
「どんどん吸っちゃってるよォー!!!」


66話「そして新たな情報」

永琳「…ん?」

  「吸引量が減っている…タンクは、まだか…」

 

鈴仙「ということはそろそろ吸い尽くすんですかね?」

 

永琳「だと思うわ」

 

鈴仙は新に繋がれた無数のケーブルの放つ光りが段々と弱くなっている事に気が付く。

 

鈴仙「ほら、光りが弱くなってますよ師匠」

 

新「もうそろで終わりなんですか?」

 

永琳「ええそうよ」

 

新「やっとかぁ…」

 

新は疲れからか深く息を吐いた。

 

永琳「そういえば肩にケーブルを付けていたけどその時は痛いとも言ってなかったけども、我慢してないわよね?」

  「大丈夫です、とは言っていたけども…」

 

新「痛かったらもう声上げてますよ」

 

永琳「平気そうでよかったわ」

 

鈴仙「師匠!光りが!」

 

新からタンクの方向に進んでいた光りが止まっている。

タンク内部にある回転しているパーツの動きもゆっくりになっていた。

 

永琳「よし、新くん」

  「終了よ、お疲れ様」

 

新「や、やっと…」

 

永琳「それで…幻覚とかはどうかしら?」

 

新「最初に比べて全く視えませんね…」

 「…いや、視えないというか、無くなってる、完璧に」

 

永琳「やはり原因は魔力関連のようね…」

  「途中経過でも順調に減っていると言っていたもの、確定ね」

  「………そうだ、鈴仙!ヨクワカール持ってこれる?」

 

鈴仙「はーい!了解しましたー!」

 

 

 

新(吸っている合間も幻覚はあった…だけどそのどれもが今じゃ何も視えない)

 「うーん…」

 

永琳「それじゃあケーブルを外すわよ」

 

新「あ、ハイ…」

 

身体に付けられたケーブルを1本、2本、3本と外していく。

 

新(うっわ、なんかヌメってる…)

 

ケーブルを付けられていた部分には吸盤に塗られていたジェルがくっついている。

 

鈴仙「持ってきましたよヨクワカール」

 

永琳「ありがとう、それじゃあ新くんの腕に着けるわね」

 

新にこの前使用した時と同じように腕に血圧測定機のようなパーツを巻きつけていく。

 

 

永琳「…0ね、完璧に吸い取ってるわ」

  「それじゃあここから質問を…」

 

永琳が用箋ばさみを取り出して紙に質問のメモを取ろうとしたその時。

 

 ピー ピー

 

新「?」

 

永琳「…え?」

  「ちょっとちょっと!『増えている』っていうの!?」

 

新「増えてる…?」

 「魔力吸ったってのに、自然に増える?」

 

永琳「また謎が増えたようね…」

  「鈴仙そっちはどう?」

 

鈴仙「どういう系統の魔力かはまだ」

 

タンクの操作盤の脇にはモニターが備え付けられており、そこに機械全体の状態や、タンク内に貯められた魔力の総数やその魔力から得た情報等が表示されている。

 

鈴仙「魔力は基本的に魔力そのものの大きな違いは無いんですが、種類が様々あるんです」

  「あまり重要視してない部分が今回は大きい要因になりかねないのがかなーり厄介で…」

 

永琳「粗方予想はついているけども、この感じは本人にも原因があるかもしれないわね」

 

新「俺自身が原因?」

 

永琳「そうよ」

  「それこそ前に話したような能力がいつの間にか身に付いていた、というような可能性だってあるの」

 

新「だとしたら鈍感過ぎやしないか俺」

 

永琳「鈍感だったとしても今回のは仕方がないケースよ」

 

鈴仙「結果出ました!」

 

鈴仙がモニターを見ながら興奮気味に声を出す。

 

鈴仙「見る限り『植物』からの魔力ですねぇ」

 

新「植物からの魔力…?」

 

永琳「あーっと」

  「簡単に噛み砕いて言うと、植物から出来た魔力、または植物に入っていった魔力って所ね」

 

新「入っていったというと?」

 

永琳「ただ単に他の魔力が植物の中に入っていったという事」

  「魔力っていうのは循環とまでは行かないけどもそれなりに出入りがあって、その中で植物に入っていったのがソレという訳よ」

 

新「そういう事ね」

 

永琳「だけどこの場合結構厄介になるわ」

 

新「え?」

 

永琳「貴方が植物からの魔力を吸収して幻覚を視ているとすると」

  「外に出るたび、いや、どこに居ても幻覚を見続ける事になるわ」

 

新「え、ちょ」

 「相当にヤバくないですか?ソレって」

 

永琳「そうね…心の病気とかなら上手く対処すればそれで良いけども、貴方の場合はもしかしたら魔術系統のナニカですもの。治しようがないから原因を突き止めないとずっと止まらないわ」

 

新「ひぇぇぇ…」

 

淡々と告げられた事実に新は慄く。

 

永琳「だからこれ以上幻覚を見たくないのであればジャンジャン続けて検証していくしか無いわよ?」

 

新「ぜひとも検証続けてくださいッ!!!」

 

永琳「まあここまでやってしまったんだし、ここで止める訳にも行かないのだけれどね」




あーハイ、クリプトオブネクロダンサー、買っちゃいました。
日常生活に支障をきたすレベルで頑張ります()

この二次創作、かなり不安定で自分の妄想とかも混ざってたりでもう…しかも自分があんまり賢くないし知識も無いし、敬語がダメダメであまり出来なかったりで、多分紅魔館キャラ辺りが軒並み危ういんですよねぇ……

はい、アンケートです。この二次創作の会話文の書き方がどうやら台本形式と呼ばれてるヤツっぽいんですけど、皆さんはこの台本形式にどう思っていますか、アンケで縛られてますが意見欲しいっす。

  • 台本形式ィ?好きだね
  • まあ、イケなくはないな
  • 少し気になる書き方だな
  • あまり好きじゃないね
  • どーでもいいからコロナの休憩分書けやコラ
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