向日葵畑から(仮)   作:檜の棒

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oh…正直話のネタ考えるの難しいネ、昔のワイがキチンとプロット書いてくれなかったからダヨ、まあ何回言っても無駄なんだけどネ
頑張るよ


77話「胡散臭い依頼」

人間の里 それは幻想郷の中心辺りに位置している「人が多く住んでいる場所」である。正真正銘の魑魅魍魎が跋扈している危険な幻想郷内で、人間が安全に生活出来る数少ないセーフゾーンとも呼べる。

 そんな人間の里、もとい人里が存在している理由は数あるが「幻想郷自体を維持する為」という説が一番強い。妖怪が存在する為には人間の心が必ず必要、だが幻想郷では妖怪は人間を襲うという事を重要視している。といった事から人間という種を絶やさないという意味で存在しているのだという。

 

そんな人里も近頃は不穏な空気が流れているらしい……

 

 

 

紫「貴方、人里に行くらしいわねぇ」

 

新「あーまぁ、そうだけどっていつから其処に居た?!」

 

 新は幽香がまた何も言わずに外出していった所を偶々見かけた後に、リビングで一人特に何かするような事も無くボーッとしていたのだが、横にはいつの間にか八雲紫が最初からそこに居たかのように立っていた。

 

紫「んー、まあそこはどうでもいいとして」

新「よかねぇよ」

紫「貴方についででいいから頼み事があるのよ」

新「おい話聞けって…ん?」

 

紫「よく聞こえなかったかしら?貴方に頼み事があるの」

 

紫が甘い声で誘ってくる。

 

新「お、おう」(頼み事?この俺にぃ?しかも紫が直々に言いに来たってのか?胡散臭っ)

 

紫「まあまあ、とりあえず話ぐらい聞いてくれても構わないでしょ?」

 

 紫はより新に近づき、話の途中でも逃げ出せないような位置と距離に移動する。逃げ出そうにも彼女の能力、スキマのせいで離れていようがいまいが既に動けない状況にハマってしまっているのだが。

 

新(ッ…まあ聴いとく分にはー、うん、害は無さそうだな)「ふぅ、わかったわかった、それで話ってのは?」

 

 新は話をとりあえず聞く事にした。断るにしてもまずは話の全容を把握しなければいけない。判断は慎重に。

 

紫「簡単に言うと「犯人探し」か「退治」って事になるのかしらねぇ」

 

 紫の口から出たのは予想通り不穏な単語ばかり。依頼の内容説明が淡々と続く。

 

紫「最近里で人が襲われてるのよ、まあ犯人は大体妖怪ぐらいしか無いんだけども」

 

新「そのー、犯人探しってのを…どうして俺に?」

 

紫「実は今、博麗大結界の定期点検みたいな感じで霊夢も私も余り暇が無いのよ、他の事しようにも時間的に難しいし」

 

 幻想郷全体を覆ってる強固な結界、その点検というのが本当ならかなりの期間、時間を要するし、かなり重要な仕事なはず。だがやはりどこか怪しい。紫の表情がずっとニコニコと微笑んでいる。

 

紫「他の妖怪退治が出来そうな所もタイミング悪く大事な用事があったり、既に退治しようと動いていたけどもお手上げ状態だったりでねぇ」

 

新「そこで丁度いいエサになりそうな俺が居たから依頼してるってか?」

 

新は抵抗するように冗談を言う。

 

紫「エサって貴方、余り自身を卑下し過ぎじゃあない?あっても偽のお魚(ルアー)よ」

 

新「結局囮みたいなモンじゃないか、ってか幻想郷にルアーあるのな」

 

紫「ソレぐらい幻想郷にもあるわ」

 

 

 

紫「という事で人里に着いたら連続誘拐、もとい連続殺人の容疑がかかっている曲者をとっ捕まえるか懲らしめるっていう仕事を《ついででも良いから》受けて欲しいのよ」

 

新「…ちょっと待て、相手は妖怪なんだよな?」

 

問う

 

紫「まあ、こんな事するのは妖怪ぐらいしか居ないわね」

 「それも掟が分からない幼稚か無知な妖怪かしら」

 

新「はぁ…やってくれるヤツが居ないから俺に退治頼んでるってアンタは言ってるんだろうけどさぁ、一応俺でも対処出来るレベルの相手だからとか、そこら辺も考慮して頼んでるだよな?」

 

紫「流石にそんな酷いことしないわよ」

 

新「そうか…」

 

紫「それに”タダ“じゃないわよ?」

 

 

 

新「え?」

 

 

 

紫「いくら《ついででも良い》と言っても無理言ってるのには変わりないわ。完遂したらちゃあんと報酬、出すわよ」

 

新「報酬の中身は」

 

垂らしたエサに食らいつく。

 

紫「教えたら楽しみが減るでしょう?おしえなーい」

 「ああでも、ちゃんと役に立つものをあげるつもりだからソコは安心してもらって構わないわ〜」

 

新「なんだよそれッ」

紫「さよ〜ならぁ〜」

 

新「おわっちょ待て!」

 

紫はスキマの中に消えていった。そこには新以外、もう誰も居ない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新「……妖怪か」

 

迷いの竹林での事を思い返す。

 あの時は途中で助けが入ったから運良く助かったものの、今回はそうにはいかない。他に退治出来そうな者に頼み込んだ結果の末のこの依頼な訳だ、救援が来るには少し期待出来無い。

 

新「そういや紫のヤツ、妖怪だって推測はしてたけど、どの妖怪かみたいなのは全く言ってなかったな。そこらへんも含めての犯人探しってか?」

 

 

「ってこれ《ついででもいい》みたいな事言ってたからそこまで真面目に受けなくても良いのか…いや、紫の事だしなんかありそう……」

 

 

新「ぬぐおああああ!マジで面倒な事になってきてるぅううう」

 




あーもう、リアルの方で忙しいしゲームしちゃうしネタ湧かないしヤバいべ

アンケートでぇす。この東方Projectの二次創作の「話の構成やストーリーの出来」を抜いたシンプルな「文章の技術的なアレ」の変化をアンケートしたいっす。私のウデマエ上がってるのかなぁ

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