リハビリでダンジョンモノを短編で、主人公は結月ゆかりです。

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初音ミクに憧れてる弦巻マキというのを最近見て、ゆかミクを見たいな的な考えにいたり、補給しようも数が少なかった。


ダンジョンモノ

 ダンジョン。

 ゲーマーなら誰もが想像する危険と夢が隣り合わせのロマンの塊。

 そんなダンジョンが突如として私達の前に現れ、私達人類にスキルと呼ばれる漫画やアニメのような異能が与えられた。

 例えば火を出せる火魔法だとか、自身が火になる力、火だけでなく水や草、風、土等々の魔法、または回復系、身体強化系と沢山のスキルの中で一つしか与えられなかったり、沢山与えられた人もいる。

 中には外れスキルというのもあるが、ダンジョンに挑む探索者達のトップランキングは全員元が外れスキルと呼ばれ、元のパーティーから追放された人達なので、外れスキルだからといってハブられることはない。

 そんなダンジョンに、私…結月ゆかりは初めて挑む。

 つまりは探索者になるのだ。

 ここで私のスペックを教えます。

 

 名前  結月ゆかり

 性別  女

 年齢  18

 レベル 1

 スキル 獣人化(兎)

 

 この獣人化というスキルは身体強化系に分類されており、その中で兎は脚力、聴力が高くなり、斥候向きのスキルで、今挑むダンジョンはレベル1の初心者ダンジョン。

 

「………大丈夫、落ち着いていけばクリア出来る」

 

 そう自分に言い聞かせて、私は初心者ダンジョンへ足を踏み入れた。

 

 

 『初心者ダンジョン』

 

 ーージジッ!

 

 『無限回廊』

 

 

「緊急速報です。 先程○○県○○市にある初心者ダンジョンの掲示が無限回廊になりました。 現在確認されてる無限回廊の挑戦推奨レベルは最低でも2000レベルです。 協会は初心者ダンジョンから変わったこの無限回廊も最低2000レベルは必要と声明し、レベルが見合わない探索者に注意しています。 ○○県○○市にある初心者ダンジョンの掲示が無限回廊になりました。 現在確認されてる無限回廊の挑戦推奨レベルは最低でも2000レベルです。 協会は初心者ダンジョンから変わったこの無限回廊も最低2000レベルは必要と声明し、レベルが見合わない探索者に注意しています」

 

「え、ゆかりん……ど、どうしよう。 ダンジョン行くって言ってた…だ、大丈夫だよね? ゆかりんのレベル1だし、協会の人に止められてるよね? あ、ゆかりんからメールだ」

 

『今からダンジョン潜ります』

 

「…………に、二時間前のメールだ!! これ絶対止められてない!! 無限回廊の中に居るよ!! ど、どうしよう!! 助けに、でもどうやって……」

 

「どうかしたの?」

 

「あわわわ、どうしよ、どうし…え?」

 

 私がオロオロしてると、不意に声を掛けられた。

 

「困り事?」

 

「あ、あなたは!!」

 

 私は藁をすがる思いで、声を掛けてくれたトップランカーに泣きついた。




ゆかミクが見たい!!!

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