知り合いに起爆(!?)され、かきはじめました。
駄文、亀更新ですが、よろしくお願いします。
プロローグ・前編
ーーーあなたは、都市伝説というものを信じているかーーー
それは、人によって産み出された願望、欲望の表れ。
それは、人によって産み出された絶望、失望の権化。
そのなかの一つにこんなものがあるーーー
『ゲームに勝ち続けていると、とあるURLが張られたメールが届き、そのゲームに勝つと、異世界に行くことが出来る』
それは、人によって産み出された妄想なのかも知れない。
だが、人はその願望を叶える力を持っている。
人は翼を持たない、故に空を飛べない。
だが人は飛んだ。
空力学を生み出し、空を飛ぶ術を得た。
人は鋭い牙や爪を持たない、故に獣に勝てない。
だが人は勝った。
武器を作り、獣に打ち勝つ力を得た。
ーーー人は、これまでも願望や妄想と笑われても、それらを叶えて来た。
これは紛れもない事実である。
ーーーーそれを踏まえた上で、もう一度問おう。
あなたは、都市伝説を信じているか?
さて、話を変えよう。
この世界には、ネットゲームがある。
その中で、伝説をもつものがいた。
曰く、無敗。
曰く、あらゆるゲームの管理者。
曰く、凄腕のハッカー。
曰く、曰く、曰くーーー
そんな伝説をもつ者…
その名を『 』(くうはく)。
そしてもう一人…『∞』(ムゲン)。
あらゆるネットゲームの頂点に立ち、誰の追随をも許さないその二人のプレイヤー
いま、その正体に近づこうーーー
「っあーーーっ!つっかれたー…」
「お疲れ様ー、空兄。」
「流石に少し疲れたねー…」
「…優、体力無い…」
「むっ、白ちゃんにだけは言われたくないなー。」
「…だって、本当のこと…」
「おーい、そこうるさいぞー。」
「疲れたんだから静かにしてくれーい…もう兄ちゃん疲れたぜ…」
「そう?俺はあんまり疲れてないけど」
「眠そうな目で言われても説得力ないぞ弟よ」
「そういう兄も机に倒れてたら文句言えないでしょ…」
「…そもそも、俺ら引きこもりで運動してないんだぞ?
体力無くてもおかしくはないと思うが」
「(…)「「それは確かに」」」
「おおう、息ぴったりだなお前ら」
「…取り敢えず、そんなことより。」
「あー、そうだな」
「…確かに、これは重要…」
「うん、流石に…」
ぐぐぐぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅッ!!!!!
「「「「お腹すいた…ラーメン食べよ」」」」
…そう、これが伝説の正体である。
『 』と『∞』は、一人のプレイヤーではない。
それぞれを二人ずつで使っているのである。
『 』こと、空と白。
『∞』こと、翔と優。
四者四様の才能を持ちながら、その才能の為に周りから拒絶され、周りを拒絶した者たち。
これは、一つの伝説である四人の物語。
さて、始まりを始めよう。
書き出しは、こんなところかーーーー
「こんな話を聴いた事はあるだろうかーーー」
いかがでしたか?
もしきにいって頂けたら幸いです。
誤字などがあったら、報告を御願いします。
…座談会とか、あったらいいですかね?