そして前回から三か月たってますね、覚えてる人いるのかな…
いやー、モチベーション維持って大変ですね。
毎日とか毎週とか書いてる人本当に尊敬しますよ。
でわでわ、本編どーぞ
??? side
………
…………ん?
…ここは、どこだ?
…暗くて、冷くて。
…体が、軽くて。
…だけど、体が、痛くて。
…それが、どこか、懐かしい感じ。
…これは、なんだろう。
…ここは、どこなんだろう。
…俺(私)は、何者なんだろう。
わからない。
わからない。
体が、痛い。
俺の体の中で、
私の体の中で、
痛い。
痛い。イタイ。
この体では、ダメだ。
…人の躯では、ダメだ。
助けて。
助けて。
……………あ。
…向こうに、何かがーーーー
光が、見えるーーーーーーーーーー
??? side end
翔 side
「……ん」
俺は、目を覚ました。
…あれ、俺いつ寝落ちしたっけ?
確か昨日(寝落ちしたからあってるはずだ)はネトゲで対戦してて…
んでチェスして…
それか……ら……
「…………………………」
思い出した。
異世界に連れてこられたんだった……
「お、起きたか翔」
「……翔兄、起きるの、遅い」
「あー…どんくらいたってる?」
「…
「……翔兄、うなされてた。大丈、夫?」
「優も、なんかうなされてたしな」
「…俺らが、うなされてた?」
そうだ、優は、優はどこだ?
少し探すと、隣で寝ていた。
確かに苦しそうだ…
「さっきまでお前もそんな感じだったんだぞ」
「……少し、はらはら、した」
「そっ、か」
そう話をしているとーーーー
「うっ…うん…」
「…お、起きたみたいだな」
優が、目を覚ました。
「…おはよぅ」
「…ん、おはよう」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
その後は大変だったな。
なんか山賊に絡まれたり。
「オウオウオウ!」
「ここを通りたければ…」
「俺らとゲームしな!」
「「「「……(゜o゜;)」」」」
(この後「 」がゲームでフルボッコにしました)
盗賊の一団に出会ったり…
「あたしたちとゲームしな!」
「あたしたちが勝ったら有り金全部もらうよ!」
「「「「……( ´∀`)」」」」
(このあと∞がゲームで完膚なきまでに叩きのめしました)
……まぁ、なんやかんやあってここ、エルキアまで来たっていうわけだ。
ーーー回想終わりーーー
「…え、空兄あの子にそんなこといっちゃったの?」
「うん、言ってたね」
「そういやお前だけなんか遅れてきたな、何だったんだ?」
「あぁ、あのオッサンがまだお金隠し持ってたから貰ってきた」
「お、お手柄」
「……兄、見逃してた、の?」
「うっ…それを指摘するな妹よ」
そんなこと、とは「イカサマされているよ」、ということらしいが…
「あれでしょ、『十の盟約』でしょ?」
「そ、それの手助けになると思ってな」
「…さっき、空兄が試したでしょ?バレなきゃ大丈夫って」
「まぁそうなんだが…」
『十の盟約』ーーー
山賊から聞いた話だと、遥か昔に唯一神テトが作った、この世界の絶対法則ーールールらしい。
一つ
この世界におけるあらゆる殺傷、戦争、略奪を禁ずる
二つ
争いは全てゲームによる勝敗で解決するものとする
三つ
ゲームには、相互が対等と判断したものを賭けて行われる
四つ
三に反しない限り、ゲーム内容、賭けるものは一切を問わない
五つ
ゲーム内容は、挑まれたほうが決定権を有する
六つ
〝盟約に誓って〟行われた賭けは、絶対遵守される
七つ
集団における争いは、全権代理者をたてるものとする
八つ
ゲーム中の不正発覚は、敗北とみなす
九つ
以上をもって神の名の下絶対不変のルールとする
十
みんななかよくプレイしましょう
「たしか、これであってたよね?白ちゃん」
「…ん、せいかい」
「こうしてみるとなんか突っ込みたいとこいろいろあるな」
「それはわからなくもない」
兄の同意を受けた。同士。
「…んで?空兄が言ったのは、八個目のだろ?」
「あぁ、『ゲーム中の不正発覚は、敗北とみなす』ーーー
イカサマされてるのはわかってたから、ついな」
「でもタネまではわかんない、と。流石ファンタジー世界。ファンタジー乙」
…でもまぁ。
「どうする気だよ?その子多分負けてここまでくるよ?」
「あ?そんな事はーーー」
コッコッ
「……ほらね?」
「……(ダラダラダラダラ)」
「……面倒な、よかん」
「だよねー…」
翔が扉を開けると、そこにはーーーー
「……おじゃま、しますわ」
裸にシーツを纏っただけの、先程の女の子ーーー
ステファニー・ドーラが、いた。
今回はここまでですね。
ぶっちゃけステフのあの格好…
盟約なかったら、襲われてますね絶対。
でわ、次回をお楽しみに。
質問、感想、誤字報告など、お待ちしてます。