・チョコちゃんひとりでお留守番。
・チョコちゃんウマ娘アプリのガチャを回す。
執筆が行き詰りかけてて時間掛かった割にはクオリティと文章が迷走気味ですみません。プロットは目の前にあるのに細かい文章やシーンとシーンの繋ぎの部分が文章としてがアウトプット出来なくなって来てます。
それでも楽しんでいただけたら……読んで頂けるだけでも大変うれしいと感じます。
――美浦トレセン 御手洗厩舎 AM8:00
『嫌だっ!!嫌だっ!!俺は絶対行かないぞっ!!!』
コタロウが駄々をこねて馬運車に乗せようとする国崎さん達の手を焼いている。国崎さんだけでは手に負えないとテキと馬運車の運転手さんも手伝っているがコタロウは四脚を突っ張ってビクとも動こうとしない。
「くそぉ、コタロウの奴完全に固まってやがるなぁ」
国崎さんがコタロウを一生懸命引っ張っている。
「浦木ぃ!すまん!チョコを連れて来てくれ!コイツの横にチョコが入れば多少大人しくなるんだ!」
テキが浦木さんを呼んで私を連れて来るように促してくる。ここまで意固地になったコタロウを宥めて説得させるのが私の役目みたいだ。
「あっはいっ!……ほらチョコ行くぞ」
『はい、浦木さん』
浦木さんに曳かれてコタロウの横まで私は来る。
『コタロウ……?』
『チョコっ!!なぁ!お前も来いよ!!頼むよう!!お前が来ないなら俺は絶対に行かないからな!!』
コタロウがそうごねる。
今日から2週間コタロウとボスは厩舎を離れて短期放牧へ出る事になった。最初はコタロウ一人だけだったのだが、ひとりだけだとコタロウが寂しがると言うのことで、以前の夜中にお酒の飲んで体調不良になったボスも療養と休養を兼ねて一緒に行くことになり、私ひとり留守番になる事になった。コタロウはそれが大変不満らしく、『なんでチョコだけ置いて行くんだよ!チョコを連れて行かないんだったら俺も行かない!』と駄々をこね始めて今日にいたったわけである。
『私は厩舎でお留守番なの。コタロウもボスも身体調子悪いところがあるってテキ達がいっていたけど私にはそういうところないから、だから行けないの』
『嫌だっ!!ヤダヤダヤダヤダ嫌ぁだぁっ!!なんでチョコと離れ離れにならないといけないんだよ!!!俺の横にチョコが居ないなんて絶対やだっ!!!』
私とコタロウは今まで離れ離れになった事は殆ど無かった。生まれてからずっと一緒だった。最初の牧場に居た時も、次の育成牧場に居た時も、育成牧場を卒業する時も一足先に馴致を終えた私はコタロウが終わるまで待ってから一緒に卒業した。厩舎に来てからもいつも一緒で馬房はコタロウが甘えるからとさすがに一つ離し間にボスが入ってくれたけどそれでもほぼ一緒に過ごしていた。新馬戦もその後の未勝利戦に出走するため色んな競馬場へ移動した時もコタロウといつも一緒だった。
コタロウと離れ離れになったのはこの間の未勝利戦が最初だった。あの時もコタロウは凄く泣き喚いたっけ。その時は今とは逆で私が馬運車に乗りコタロウはお留守番だったのでここまでは面倒にはならなかった。私の名を呼び続けるコタロウを振り切って馬運車に乗りそのまま立ち去ったのだから。今回はその逆なのでとても苦労している。なのである意味初めての一時の別れになるんだろうなと感じた。
『大丈夫、もう二度と会えないわけじゃないんだから。二週間良い子にしてれば帰れるんだよ。そしたらまた私とずっと一緒なんだよ?』
『うううっ……』
『もうコタロウも
コタロウの頭絡を食み、頬を寄せて馬体をくっつける。そうやってコタロウが落ち着くのをゆっくり待つ。昔、生まれ育った小さな牧場に居た頃からやっている方法だ。こうして居ると昔を思い出して何だか懐かしさを感じる。最初は首を振り抵抗していたコタロウも徐々に大人しくなっていた。
彼の馬体から伝わる熱と鼓動―、それが少し落ち着いてくるのを見計らって頭絡を咥えたままゆっくりと馬運車へと導いていく。まだ少し抵抗を見せるコタロウに「ね、行こう……?」と優しく囁きかけて歩みを促す。
馬運車のスペースにコタロウが入りきると国崎さんと運転手さんが素早く仕切りを閉め、馬運車の中に先に入っていたテキがコタロウの頭絡をロープと繋ぐ。『あっ……』とコタロウが声を上げるがもう遅い。
『静かにしろコタロウ』
暴れそうになるコタロウを一足先に馬運車に乗り込んでいたボスが睨みつける。コタロウはしょぼくれたように項垂れたしまった。
『ボス、コタロウをよろしくね』
『ああ、わかった任せろ。――それよりもチョコ、お前が心配だ』
『私?』
『そうだ。お前をひとりにして残していくからな』
ボスが心配そうに私を見つめている。
『私は大丈夫だよ。だから心配しないで。この前のレースもひとりで過ごせたし、暇になったら人間に変身して――』
『それが駄目なんだチョコ!』
ボスが強い口調で叫ぶ、私は思わず首をすくめてしまった。
『いいかチョコ、俺達が戻るまで人間に変身するのは止めろ。……いや止めろとは言わないが出来るだけするな。変身しても外へは出ずに厩舎内か出ても厩舎の敷地内だけにしろ。遠出、ましてやコンビニへ遊びにまた行くなんてもってのほかだ!』
『そんな……』
ボス達が居ない間、退屈なら人間に変身してあちこちお出かけしてみようとおもっていたのだが、ボスに反対されてしまう。
『チョコ、お前のその変身能力にはまだ判らない事が多い、多すぎる。この間のコンビニ帰りで力が暴走して帰厩後に倒れるような事がまたあるかもしれない。その時俺達が傍にいないとお前を助け護ることが出来ない。だから頼む、出来るだけ変身しないでくれ』
ボスが真剣な目をして私に訴えかけてくる。あの日、初めてコンビニへ行った日、変身解除時間までに厩舎に帰るために私は本気で競走馬の時と同じくらいのペースで走った。その動きと力は凄まじかったらしく厩舎に辿り着いていた時、私が身に纏っていた作業着はボロボロに破れて無くなっており、衣類の破片が普段身に纏っているドレス衣装に引っ掛かってる程度だった。帽子もなくなり、ウマ耳が丸見えで右耳についている耳飾りのリボンが風に揺れていた。その後馬房に戻った私は馬の姿に戻れたものの力を使った反動で倒れてしまい高熱を出して2日ほど寝込んでしまった。さらに寝込んでいた2日間は人間に変身できなくなってしまい、変身能力を失ってしまったのかと焦ってしまった。
『わかったよボス。ボス達が居ない間は人間には変身しない様にするよ』
『それで良い。寂しいかもしれんが2週間耐えてくれ』
『うん……』
「ほら、もう降りるぞチョコ」
浦木さんに促されて私は馬運車から降りる。後ろの入り口が閉まり、馬運車がゆっくりと動き出す。コタロウが私の名前を呼ぶ
私は浦木さんに曳かれ厩舎に戻り馬房に入る。閂を閉めて私の頭と首筋を撫でてくれる浦木さん。ボス達と別れて少ししんどくなっていた心が落ち着くようで私は頭を浦木さんに寄せて――、作業着のポケットが少し膨らんでいることに気づいた。何か固い物が入ってるみたい、鼻でそのポケットの膨らみを軽く押してみると、
『サイバーゲイムス!ウマ娘!プリティーダービー!!!!!』
「ブヒッィヒィン!?」
突然人間の女の子の大きな声が響き渡り、レース前に聞こえるファンファーレと呼ばれる甲高い賑やかな音似た音楽が鳴り出す。突然のことに驚き軽くパニックになった私は思わず立ち上がって馬房の壁に首と背中を打ちつけてしまった。
「おいっ浦木ィ!!バカ!お前何やってんだっ!!!」
国崎さんの怒号が聞こえ、浦木さんが慌ててポケットに手を突っ込み何かを取り出した。薄い板状のものに何かカラフルな模様が動いているように見える。確か人間がここには居ない遠くにいる別の人間とお話が出来る道具、デンワ、ケータイ、スマホと言う機械だっけ。
「ううっすみません!!!…おかしいな、音量ミュートにしてアプリも切ってたはずなんだけど――ああっ!!」
「ブヒィン!?」
取り出した薄い板、スマホを慌てて触っていた浦木さん、すると手から滑り落ちそうになり、咄嗟に手を動かしたら、スマホが跳ねて浦木さんの手を離れ私の馬房の中へ飛んで入ってきた。びっくりした私が飛び跳ね避けるとスマホは寝藁の上を何度か跳ねて私の前脚の横に転がってきた。
『おはよ!ほら、朝トレ行くわよ!さっさと支度しなさい!』
「ヒィン?」
薄い板から女の子の声がする。覗き込むとツルツルしたガラス板の中に女の子が居た。髪の大きい気の強そうな女の子、よく見ると人間に変身した私みたいに人間の身体にウマ耳と尻尾がある女の子だった。もしかして私みたいに人間に変身できる競走馬さんなのかな?
『なに寝ぼけてんの?シャキっとしなさい!アタシのトレーナーなんだから!』
ウマ耳の女の子が私を見つめて話しかけてくれる。この機械は遠くいる人間とお話出来る機械だからこの娘が私の話し相手なのかな?話しかけられているのに無視するのは駄目だから答えなきゃ……ええっとどうも普通の人間の声で喋っているように聞こえるけど私の言葉通じるよね?
『こんにちは。私、チョコエクレールって言います。初めまして!』
『アタシは1番のウマ娘になる。アンタも1番のトレーナーになってしっかりついてきなさい!』
『そうなのですか!私はあなたと同じ人間に変身できる競走馬なんですけど、トレーナーってなんですか?』
『このティアラ、似合ってるでしょ?トレセン学園に合格したお祝いでママにもらったのよ!』
『ティアラって何ですか?ママってお母さんの事ですか?』
『エアグルーヴ先輩ってちょっとおっかないけど…あの隙のなさは憧れるわ。』
『私にもボス、ブルドッグヘッド先輩って
『タキオンさんって優しいわよね。美味しい茶葉も分けてくれるし。お役立ちグッズもくれるし。』
『……………』
話がかみ合わない。私が話しかけても、返事が来なくてどんどん別のお話をしてくる女の子。私に気づいてないのかな?でも確かに瞳は私を見てて――、やはり馬の状態だと言葉が通じないのかな?夜になって人間に変身したら私の言葉通じるのかな?人間の機械は難しくてよくわからないよ。
「チョコ……、頼むからじっとしててくれよ――、うわぁっ!?」
馬房に入ってきた浦木さんがスマホを取ろうとする。私この娘と会話中なんですけど……、近づいて来た浦木さんを頭で押し返すと浦木さんが後ろに仰け反ってたたらを踏む。スマホの位置を変えようと前脚でスマホを軽く蹴って馬房の奥へ持っていこうとしたら画面が変わった。
『あれ?』
流れる音楽が変わり私に話しかけてくれた女の子が居なくなり、今度は別の女の子が現れる。次に現れた女の子は喋らない代わりに小さな画面の中いっぱいに動き回っている。大きなウマ耳と長い黒髪で顔が半分隠れた女の子、小さめのウマ耳と赤みががった髪色の身体に包帯を巻きつけた女の子が居て"ピックアップ プリティダービーガチャ"と書かれていた。どうやら画面に触れると変わるみたい、さっきの娘はどこに居るんだろうか?
私が鼻先でガラス板に触れると"ピチョン"と音がして画面の中に四角い表示物が現れる。
『ガチャ確認 ジュエルを1500個使用してピックアップ プリティータービーガチャを10回行います』
画面に現れた四角い表示物にはそう書いてあり、その下に小さな文字で何かがいっぱい描いてあった。よく見ると表示物の下に大きなボタンが二つあり、うち一つは緑色で塗られていて協調されていた。確かコンビニでビールを買った時にテンチョーさんに押しなさいと言われたモノによく似ていた。
私は人間だと23歳でビール買える年齢らしいので緑で塗られたボタンを押してみる。もう一度"ピチョン"と音がして画面が変わり音楽が止まり静かになる。
『……?』
暫く無音状態が続いた後、突然盛大な音楽が鳴り響き出しびっくりして飛び跳ねそうになる。小さな画面の中では猫を乗せた帽子を被った小柄の少女が「激熱ッ!」と書かれたモノを持ち、走りながらドアを開ける。すると見慣れた競馬場とその競馬場にある芝のコースの風景が広がりその先には私達がレースで入るゲートによく似たものが映っていた。
『ポピィン!ポピィン!カンッ!カンッ!ポピィン!ポピィン!ポピィン!ポピィン!カンッ!カンッ!』
並んだゲートのドアが一つずつ順番に色が変わって行く。虹色 虹色 金色 金色 虹色 虹色 虹色 虹色 金色 金色、とてもカラフルで綺麗だなと私は感じた。
ゲートの上の赤いランプが灯ると虹色に輝くゲートが開き人影が飛び足してきた。
『噛んだら痛いから…噛みつくのは、勝利にだけ!』
少し気の弱そうな声がして先程の画面に居た黒髪の女の子が出て来る。名前は[Make up Vampire!]ライスシャワーさんと言うらしい。
『怖がらなくても大丈夫ですよ。あなたのマミーですから~♪』
次の虹色のゲートから飛び出したのは優しそうな声をしたウマ耳の女の子は身体を白い包帯で覆われている。この子もさっきの画面に居た娘さんで、名前は[シフォンリボンマミー]スーパークリークさんと言うそうだ。どうやら緑のボタンを押すと女の子が出てくる仕組みになっているようだ。
「嘘だろ……」
いつの間にか横に来ていた浦木さんが驚いた表情を浮かべていた。私、もしかして何かしてしまったのだろうか?
震えながらスマホを拾い上げ、画面を触っていく浦木さん、虹色のゲートが開くたびに人の声がして色んな形や色をした衣装を身に纏った女の子たちが出てくる。
「は、はははは……、一発でピックアップ全抜きに未所持☆3カード4枚……。そもそも虹ゲートって6つも出て来るのか……、こんな事ってあるのかよ……。ありがとうございます!!チョコエクレール、いやチョコエクレール大明神様っ!!」
乾いた笑いを浮かべていたと思ったら、突然目の前で土下座をする浦木さん。
「浦木……お前何やってるんだ」
顔を上げれば呆れた表情を浮かべた国崎さんと事態が呑み込めず困惑してるテキの姿があった。
「く、国崎さん!!チョコが!俺のスマホを触って!ガチャを回したら虹がいっぱい出て!!」
「何訳の分からないこと言ってるんだ。いい年してゲームなんぞに現を抜かして、そんなのだから何時までもヒヨッコ騎手呼ばわりされるんだろうが」
「浦木、お前、それがウマ娘とか言うゲームなのか?そのゲームに詳しいのか?」
国崎さんが浦木さんを叱りつけていると後ろからテキが覗き込んで尋ねている。
「テキ!?テキもウマ娘に興味あるのですか!?良いですよ!ウマ娘のアプリの入れ方とか攻略方法など何でも聞いてください!!」
「あー、悪いがゲームには興味無くてな。それよりも浦木、そのウマ娘と言うゲームにうちのチョコが出てるのか?」
子供の様に目を輝かせてテキに迫る浦木さん。その勢いに押されつつテキが質問をする。
「えっ!?」
『ええっ!?』
思わず、浦木さんと声がダブってしまう。私は人の言葉ではなくて鳴き声だけど。
私?私がこのゲームの中に居るの??後ろから浦木さんの手にあるスマホを覗いてみる、画面には10人のウマ娘さんの顔が映っていたけど、私はその中には居なかった。
「いやいや、さすがにチョコエクレールのウマ娘化は無いですよ。まだデビューして2年目の現役ですし、成績も未勝利戦1勝のみですから」
「おい!うちのチョコをバカにしてるのか!?」
「痛っいてててててっ!!違います!誤解ですよ国崎さんっ!!」
国崎さんに耳を抓られて痛がる浦木さんをよそに私は考え込む。もしかしてこのスマホのゲーム?と言うのが私が人間――ウマ娘に変身できることに何か関係あるのだろうか?
「そうか、チョコはこのゲームに出てないのか……」
テキが少し寂しそうにそうつぶやく。テキ、私が出てたらこのゲームをしていたのかな?
「でもいきなりどうしたんです?チョコとウマ娘に何か関係があるんですか?」
「いや、実はな、この間の未勝利戦後にチョコ宛にファンレターが来てな。その中にチョコをウマ娘にした絵があったんだ。だからうちのチョコがそのゲームに出てるのか気になってたんだ」
そう言ってテキが馬房に飾られた私の絵を指さす。浦木さんが私の馬房に入り、その絵をまじまじと見つめてる。何かわかるのかな?
「……これは"オリジナルウマ娘"ですね」
「お、オリジナルウマ娘ぇ?」
「何だそれは……」
絵を見て浦木さんがそう呟くとテキと国崎さんが不思議そうに尋ねる。
「ウマ娘のファンがゲームに実装されてない競走馬を自分でウマ娘にして描いてるイラストなんです。キャラの顔や身体や勝負服のデザインを元の競走馬を参考に独自に考案して書いてるんですよ」
「これがそうなのか……?」
「素人のオタクが描いてるとは信じられないな。どう見てもプロの漫画家が描いてるみたいじゃないか」
飾られた私の絵を見て感嘆を漏らすテキと国崎さん。私も思わず見つめる。確かにこの私の絵はとても丁寧に書かれている。コンビニで置いてあった本に書かれた人間の女の子の絵よりも線がいっぱい描かれてて綺麗だなと思った。
「オタクにはプロ顔負けの腕を持ったアマチュアの絵描きさんが大勢いるんです。中には本当にプロになる人も居て。――ああ、この絵師さん知っていますよ。この人、ウマ娘の絵を描くファンの中でもトップクラスの人ですよ。一部ではウマ娘のゲームのメーカーの人よりも上手いと言われてる超有名な人なんです」
浦木さんが絵の隅を指さしてそう語る。よく見れば何か人の名前のような物が小さく書き込まれている。よく見えないがこの人が私のファンでお手紙とイラストをくれた人なんだ。
「良かったなチョコ。お前すごい人にファンになって貰って応援して貰えてるんだそ」
そう言いながら浦木さんが私を撫でてくれる。
浦木さんに撫でて貰いながら目を瞑り思い出せば頭の中であの日、私に贈られた温かい言葉、励ましの言葉が蘇って来る――。私、そんなすごい人にファンになって貰い応援していただけてるんだ。そう思うととても元気が湧いてくるような気がしてきた。
(つづく)
☆後書き[このお話に出て来たネタの解説]☆
・ウマ娘ガチャで鬼引きするチョコエクレール。
チョコエクレールの転生馬チート能力の残滓の影響でガチャの☆3排出率が大幅に上昇しています。彼が回すと最低☆3が2枚以上でてピックアップ全抜き、ピックアップカード入手済みの場合は未所持の☆3が出るようになってます。運が良いと10連全部虹ゲートになる事もあったりします。(羨ましい)
ただし、欲張って何度もしつこく回したり意地汚い下心が溢れると爆死するようになってます。
・チョコエクレールのオリジナルウマ娘のイラストを描いた絵師さん
この世界のウマ娘の二次創作界隈で有名な絵師さん。普段から多くのオリジナルウマ娘のイラストをフルカラーで描いて発表しており、勝負服やキャラクターのデザイン力とイラストのクオリティの高さから「野生の公式」「公式はこの絵師さんを雇うべき」と言われている。ウマ娘絵師界隈では事実上トップクラスの人。
ウマ娘のチョコさんのキャラデザがナリタトップロードさんと瓜二つのは全くの偶然(この絵師さんが描いたのはトプロさんが公表される前)なのですが、これがのちに大炎上へ発展してしまう事になります。
ちなみにモデルになった絵師さんは実在しません。完全に筆者の空想架空人物です。
チョコエクレールはトニービン系とステイゴールド系の血統を持つ競争馬と言う設定がありますが、父系・母系はどちらが良いと思いますか?
-
父:ステイゴールド系、母:トニービン系
-
父:トニービン系、母:ステイゴールド系
-
どちらでもよい
-
その他 (詳細を活動報告へ記入)