建国   作:悠久なる書記長

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続きはないと言ったな……あれは嘘だ。
なんか思いついたのでまた妄想を垂れ流します。


主席

中華人民共和国(略称:中国)建国後新設された国家主席に就任した毛沢東は、革命後の混乱収拾の為、各州・軍区に点在する独立派勢力との交渉を実施。交渉の結果、インド・イラン(ペルシャから改名)・パキスタン(インドから分離)・カザフ・タジク・ウズベク・モンゴルが人民共和国として独立。キルギス・インドシナ・タイ・インドネシアは自治共和国として、バングラディッシュ(インドから分離)・ビルマ(インドから分離)・マラヤ・アフガニスタン・朝鮮は自治州として中国に残留することが決定された。

更に中華連邦は正式に解体され、より緩やかな国家連合としてアジア人民連邦が成立、その初代連邦主席として毛沢東が就任した。これにより中華連邦の旧態依然とした体制から毛沢東の掲げる人民民主主義に基づく新たな体制へと変革したのであった。

 

 

ぬわああああん疲れたもおおおおん!!!ようやく交渉が終わったぞ……それにしても独立した連中を勢力圏に留まらせることが出来てほんとよかったわ。特にインドのマハラジャの爺!パキスタン・東ベンガル・ビルマを含めて統一インド共和国として独立させろとか流石に虫が良すぎやしませんかね?中央アジアの連中も一部が便乗して大トルキスタンにしろとか言い始めたし……まあ説得して何とか当初の予定通りに事が進んだから良かったけどさ。

やっぱある程度発展したら内部粛清を進めんとダメだよなぁ……

 

「毛主席、天子様との会談の時間です。こちらへどうぞ。」

 

「……分かった。すぐ行く。」

 

さて、面倒だけど行きますか。天子様……皇室どうしようかなぁ……蒋麗華ちゃんがまだ生まれてないからこの時代の天子って麗華ちゃんの親父だから正直話しても嬉しくもないんだよな。禍根を断つために一族処刑するか、それとも民族融和の象徴として利用するか……まあ会ってから考えるか。

 

 

朱禁城で行われた毛沢東と天子との会談の結果、朱禁城での生活と財産の保障及び歴代天子を祀る陵墓『天帝八十八陵』の保護を条件に、中華連邦皇帝を退位することが正式に決まり、ここに中華連邦は名実ともに滅亡したのであった。

 

 

いや~正直ボロクソに批判されるかと思ったけど上手く事が運んでよかったわ!てか天子様普通に良い人だったわ!あの大宦官に対しても慈悲の心を見せてたし!きっと優しいから大宦官やら帝国主義者やらに利用されたんだろなぁ……

でもまさか自分から「朱禁城を追い出されても良いから天帝八十八陵の保護だけは約束してほしい」って言ってくるとは思わなかったわ。ちょっと覚悟決まりすぎじゃないですかね?

でもそのおかげでこちらが譲歩し懐の深さを見せつけることで過激派のイメージを払拭し、民心受けを良くすることができたんだよな。まさか狙ってやったのか?

まぁいずれにせよこれで目下の不安材料は抑えることが出来た。ようやく国づくりの時間だ……何とか10年で超大国としての地位を固め直さないとな。シュナイゼルが成長して舵取りを始めたら私では到底太刀打ちできないからな。時間はブリタニアの味方だ……ほんとチート国家だよなあの国……

 

「閣下!同志主席閣下はどちらにおられるのですか!?」

 

「今トイレ中だよ!〇ンコぐらいゆっくりさせてくれ!」

 

全く……まあようやくこのギアス世界で社会主義大国を築くという夢に向かって長い坂を登り始めたばかりだからな。今日も頑張りますか……

 

 

こうして毛沢東は人民救済という崇高な夢に向かって今日も働くのだ。

頑張れ!毛沢東!負けるな毛沢東!

 

 

                                   END




ネタがないのでこれで終わりです
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