今回は夏凛ちゃんのお兄さん出しますがまぁオリキャラみたいな物ですが。シスコンって事と大赦の結構なお偉いさんって事とシスコンって事シスコンって事しかわかんねぇ。
え?偏見?
まぁ、とりあえずよろしくお願いします。
今日がもう終わりに向かう時間
いつも通り、店の厨房に店長が料理をしている。
カウンター席にはスーツを着た、店長と同じ年代の男性が1人座っていた。
店の扉には"今日の晩は貸し切りにさせていただきます"と張り紙があり、今は店には店長と男性が2人だけのようだ。
コト ゴト
店長「はい……お待ちどうさま」
カウンターに簡単なつまみとビールを置く、店長
春信「あー、ありがとう…店長」
カウンター席に座り、出されたつまみを食べる男性
この男性の名は三好 春信、勇者部の三好 夏凛の実の兄である
パク
春信「うまい…」
春信「店長に相談があるんだ」
深刻な顔をする春信
店長「………どうしたんですか?」
春信「実は……」
店長「…………」
春信「実は…………実は…………」
ゴクゴク
出されたビールを煽る、春信
春信「ふぅ〜」
ドン
春信「最近、また夏凛が返信を返さなくなってしまったんだ!」
店長「はい!お疲れ様でした、お金を置いてお帰り下さい」
春信「何でだよ!一大事だろ!」
店長「うるせぇ!帰れ!」
春信「お前!ふざけんなよ!俺は客だぞ!後ビールおかわり!」
店長「わざわざ、大赦の力を使ってうどん屋を貸し切りにする馬鹿が何をほざく!ちょっと待ってろ!」
春信「…………」
店長「ビールお待ち!」
ゴト
ゴクゴク
春信「プハァ〜!仕方ねぇだろ!騒げるのはこの店だけだし!後料理がうまいんだよ!」
春信「うどん以外はな!」
店長「テメェ……春信、表出ろよ?ちょっとキレちまったよ」
春信「はぁ?学生の時に飯奢るって言って、たまに変なうどん食わせやがって!店長さんよぉ?」
店長「はぁ?何かある事に店を貸し切りにして、相談聞いてやれば?妹、妹、妹とやり過ぎたら、夏凛ちゃんも迷惑だからな、お兄さんさんよぉ?」
春信「お義兄さんと呼ぶなぁ!!!」
店長「漢字が違うんだよ!シスコン!」
春信「シスコンと呼ぶなぁ!!!」
店長「はっ、そもそも、お前が…」
春信「はぁ!俺はだなぁ…」
そうして数十分言い合う馬鹿2人
春信「はぁはぁ」
店長「はぁはぁ」
ゴポゴポ
店長は2つの空のコップに水を入れる
店長「ほれ……水」
春信「すまん」
ゴクゴク
店長「全く同じ事を毎回毎回」
春信「違うんだよ!俺はだなぁ、勇者部の子達に夏凛の動画を送ってあげたり!夏凛についていい俳句を書いたり!ちょっと色々しただけだ!」
店長「それがやり過ぎなんだよ!退場だろうが!慈悲はねぇ!」
店長「原因が丸わかりだろ!後初めて聞いたがちょっとって何した!」
春信「い、言わせんなよ…恥ずかしい」
店長「マジで黙れ、ストーカー」
春信「ちょっと待てや!さっきからお前はホントに酷すぎるだろ!」
春信「お客様は神様だろうが!あの真島さんだって言ってたんやで!」
店長「お客様は神様だ、お前もある事が無かったらな!後分かりにくいネタは辞めろ」
春信「俺も客なんですけど!」
店長「胸に手を当てて、考えてみろや!」
春信「俺の胸には夏凛ちゃんの愛で溢れてんだよ!」
店長「キャラがわかってないからって好き放題と暴れやがって!」
春信「メタいは!他の作者さんにたまに出て来る俺もこんなんだよ!」
店長「アハハハ!お前も十分にメタい事言ってるわ!それと他の作者さん達に土下座してこんかい!」
春信「後腹減ったから!何かおかわり!」
店長「流石にマイペース過ぎんだろ!」
春信「お客様が注文してますよぉ〜」
店長「チッ」
春信「聞こえてんだよ!」
店長「チッ!!」
春信「テメェ、わざとだな!」
コト
店長「はい、おかわりです!」
春信「うわぁ、ありがとう!」
店長「キモ」
春信「乗ってあげたのに!」
店長はうどんを出す
春信「うどんじゃねぇか!」
店長「あ?そんな事を言っていいんか?」
春信「何だよ…」
店長「よく見ろ、このうどんはにぼしうどんやぞ!勇者部が発案した奴を風ちゃんに頼まれてこの店でも取り扱ってんのじゃ!」
春信「ま…まさか!」
店長「このうどんは夏凛ちゃんの考えたメニューだ!」
春信「それを先に言えや!」
ズルズル
春信「!!!」
春信「う、うまい!普通にうまいぞ!」
店長「さよか」
春信「おう、ちょっとビック……グフッ!」
ゴトン
春信は机に沈んだ
………………
店長「春信、いい奴だったよ、お金は大赦に請求しといてやる」
春信「し……沈んでねぇよ!」
店長「チッ!!!」
春信「テメェ、いい加減にしろや!」
店長「悪い悪い、被験し……モルモット」
春信「何故!言い直したら!更に酷なんのじゃ!」
店長「お前が余りにもうるさかったから、殺意と言う名のうどんが…クッ」
春信「殺意と言う名のうどんって何だよ!」
店長「すまんすまん、うどんに失礼だったわ」
店長「俺の殺意だったわ」
春信「サイテーだろ!」
春信「それに昔から鍛えられた胃を舐めんなよ!」
店長「それは凄いですねぇ、サービスにこれあげます」
そう言って、店長はお茶漬けを出す
店長「お茶漬けをどうぞ」
春信「おー、ありが……帰れって事じゃねぇか!」
店長「そんな事言ってませんよ?お出口はあちらです?」
春信「言ってんじゃねぇか!」
店長「わかったわかった」
春信「いやまだ!話の続きだろうが!」
店長「じゃあこれやるから」
春信「お前もマイペースじゃねぇか!」
店長はスマホをポケットから取り出して操作する
春信「おいおい、お客様の前でスマホ触んなよ」
店長「お前の時だけだ、とりあえずこれをやろう」
そう言って店長はスマホを使い、春信に何かを送る
春信「何だよ?」
春信がスマホを見ると写真が送られて来ていた
春信「これは!」
そこには夏凛ちゃんの眠っている顔の写真があった
店長「どうだ?」
春信「アハハハ!ちょっと表でろや、ストーカー野郎。ブッコロしてやる」
店長「違います、これは園子ちゃんから送られて来たんです」
春信「そそそ園子様から!」
店長「あのさ、たまに園子様って言ってるけど、それって乃木 園子ちゃんの事だよな、どう言う関係なんだよ?」
春信「べべべべ別にそれは仕事関係だ、お前には関係ねぇ」
店長「はぁ、大赦ねぇ」
春信「何だよやっぱり、入りたいのか?お前なら俺の部下になって大赦にある食堂で働けるぞ?」(まぁ、園子様からそう言うのはダメと言われているから冗談だが)
店長「アホか、俺は店があるし大赦は何か苦手なんだよ」
春信「あ!そっかお前のうどんで飯テロが出来るもんなwww」
店長「そうそう」
春信「何だよ素直に認めやがって?……は!」
春信「まだ夏凛ちゃんとの話は終わってねぇじゃんか!」
店長「もうどうでもいいよ!お前が土下座してこいよ!」
春信「どうでもいいだとキサマ!それとビール下さい!」
店長「どうでもいいだろ!お待ち!」
春信「ありがとう。よくねぇよ、夏凛の誕生日ににぼしとかサプリとか送ってあげてるお兄さんやぞ!」
店長「俺に言うなや!てか何の話だよ!」
春信「夏凛ちゃんから"ありがとう兄貴"ってメールが来た話だよ!」
店長「わかった、酔ったな酔ったんだな!」
春信「酔ってません………ウプ」
店長「ウプって言ったろ!水を飲め!吐くならトイレに逝け!」
春信「漢字が違うだろ!」
店長「もう、そのまま下水道に流れてこい!」
春信「お前!お客様に言う事か!」
店長「この流れ、さっきもやったんだよ!」
春信「うるせぇ!俺達の青春はここからだ!」
春信「ウッ………オロオロ」
店長「ギャア!食器と机に虹色の光がぁーーーー!」
春信「I love you Natsurin」
ドサ
店長「この馬鹿野郎〜〜〜〜〜!!!」
そうして店長は全ての後処理を1人でする事になった
<酒は飲んでも飲まれるな、みんなはお気をつけて>
読んでくれて、ありがとうございました。
次はのわゆ組から書きます。