~異次元大会~   作:バトルマニア(作者)

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 タイトル通りの設定集です。狭間の住人の設定もあります。


始まりの一日目
異次元大会の説明(ネタばれあり)


・大会ルール説明

 バトルロイヤル形式で大会は運営され、全員に評価点が配分されたのち、制限時間256時間でそれを奪い合い、点数がもっとも高かった者の優勝者とします。

 仮死亡や復活に必要な時間が制限時間をオーバーすると言った戦闘不能になった場合は強制退場により脱落判定が出ます。また仮死亡にならなくても、致命的なダメージが予想される場合も同様の処置を取ります。封印や追放などにより戦闘会場から姿を消した場合、時間内に回帰できなかった 又はできないと判断された場合には、同じく脱落判定を出します。ただしその場合は点数は消滅します。

 一番最初に入った者にのみ点数が配られ、点数持ちがやられた時点で分体などが残っていても脱落扱いします。また分身や作成物などの放出した存在の有無は、各能力の性質によります。

 戦闘会場の端には薄い光のカーテンを設置しており、これは時間が経つごとに徐々に狭まります。この外側に1分以上滞在した場合脱落者となり点数も消滅します。

 乱入者撃破時は、通常の10倍の得点が発生します。

 この大会での優勝景品は『願いの成就』です。

 

・その他の事項。

 当施設は破壊行為及び大会運営の妨害が発生しない程度に自由に使用できます。また観戦者と参加者の両者は、自身のいる観戦場や戦闘会場など以外の場所への出入りや干渉を行わないでください。これは大会の参加者及び観戦者、従業員など全員に適応されます。

 観戦者は食堂や戦闘室などの多種多様な施設が使用可能です。詳しくは担当の係員や従業員にお聞きください。

 用意された会場以外の安全の保障はできません。把握外への移動は自己責任でお願いいたします。

 

・点数ついて

 1~100点の中で、対象のスペックや単純な強さなどで決まる。とは言え強者しか集めていいないので、最低値は40点ぐらいである。

 実は、大会参加用の単体の魔魅さんを100点とした場合の基準で、魔魅さんが倒せそうとかめんどくさそうとかで点数を決めている。また相性や急成長などは一切考慮されていないので、点数差も覆せるかも?

 あと参加人数と強さの基準は大体こんな感じ

 

 100点 約1千人 インフレ作品の最強キャラ

 90点台 約5千人 チート持ちの主人公ぐらい

 80点台 約1万人 ライバルやボス級のキャラ

 70点台 約2万人 チートなし世界での最強

 60点台 約3万人 上澄みや一握りの強者

 50点台 約4万人 強者として知られている

 40点台 約6万人 弱めの主人公の取り巻き

 

 星の中での強者たちや惑星級の力を持った者、異世界を行き来する者などもおり、中には宇宙レベルの存在まで色々参加しているので、こんな感じになっている。

 

 

・主催者について

 とある事情からこの大会を開き、別世界から強者たちを招いたやつ。大会のルールもこいつが決めているが、特に変な仕掛けとかはしておらず、大会自体はちゃんと運営している。性格自体はあまりいとは言えないが、ルールは守るし不平等も嫌っている上、几帳面で嘘がキライである。用意周到で根回しや裏工作などの事前準備が得意だが、戦闘自体は真正面からするタイプ。そのため本人は悪人のつもりだが、悪役が向いてなさすぎる性格。

 なおルールには主催者側が参加してはいけないなどの表記がないため、普通に参加している。

 

 

・魔魅さんについて

 参加者を集めた張本人。主催者に大会の話を持ち掛けた人でもある。大会でのあらゆる運営や管理、警備などは彼女に一任されており、実質主催者と魔魅さんの二人だけで大会を運営している。なお彼女は無限増殖みたいな能力を持っており、その力を使って大会の運営をしている。変なことをすれば、すぐさま大量の魔魅さんが駆けつけてくる……と言うかその場で増えたりするので注意しよう。

 全員が本体で、性格や性質は個体ごとに若干違うので出会ったやつ次第。

 そして主催者同様参加しているが、本来参加できるほどの存在ではないため、能力を使わないなどいくつか制限付きでの参加になっている。

 

 

 

・多元存在について

 多元存在とは、もっとも存在密度が高くかつ流動体のように存在が、目まぐるしく変化し続けるもののこと。あくまで存在構造の変化であって、見た目や性質がと言う話ではない。要は成長や進化の類。

 またあらゆるものへの干渉と認識ができるため、格の違いからくる上位からの攻撃や見えない感じ取れないなどの一方的な干渉ができず、摩訶不思議な力が高度なマジックや手品と化している。だがあくまで同じ土俵に立つだけであるため、単純な技量差や物量によるゴリ押しは通じる。

 存在密度が高すぎるがゆえに隙が無く、同じ多元存在からの攻撃以外は大抵通じない。その密度差は重金属とスポンジぐらいある。特に特殊攻撃や状態異常、あらゆる支配や精神干渉、果てには乗っ取りや体内への攻撃などには高すぎる耐性があり、もし入り込めても変動し続ける存在構造に擦り潰されて大した影響は与えられない。そんな特殊能力を使うぐらいなら、外から殴った方が効果的である。

 無駄がなく効率が良すぎるため例外なく超ハイスペックだが、見た感じ元となったものと見分けがつかない。また燃費が良く環境への依存性が低いためどんな世界でも生存できる。

 しかし見た目相応の事しかできず極端な範囲攻撃は苦手だが、その範囲内に限って言えば絶大な力を発揮する。参加者は全員多元存在になる。

 

 

・乱入者について

 勝手に参加した狭間の住人たちのこと。約300人おり、最低でも65点からであり、多元存在として戦い方を熟知しているという強者揃い。兵器たちと参加者を取り合っている。

 

・狭間の住人について

 全員が超人の多元存在で戦闘狂。驚異的な学習能力があり、特に対応能力がずば抜けている。乱入者クラスになると、技術の範疇だと大抵のことは覚えて再現や調整ができる程度。

 自由や実力 生存などを重視しているが、それ以外の感情などの中身は普通の人間とあまり変わらず、大抵のことは人並み程度の奴が多い。ただ長く生きていたり、過酷な環境になれているので、本人がちゃんと悩んでいるつもりでも切り替えや判断が異常に早く、結果的にメンタルがクソほど強い。例として、どんな負傷を負ってもリアクションの有無にかかわらず大したことのないように見える。

 因みにだが狭間の住人は、すべてを出し切る戦闘を楽しむための『ゼンリョク』や手段を択ばず手加減をしなくなる『ホンキ』などがあるが、意識がない状態が一番強い。しかしそれでは戦闘を楽しめなくなるので、極力使ってこない。

 

 

・狭間の住人の種族について

 細かく説明すると長くなりすぎるので、これさえわかればって言う簡単な種族説明です。

 

 人族……平均的で可もなく不可もない人型の原点。身体能力は微妙だが、汎用性は随一でありやろうと思えばどんな能力でも持てる。

 

 獣人族……動物の特性を持った種族。基本的に身体能力が高く、本能で動きやすい。

 

 樹人族……植物の特性を持った種族。全体的に穏やかそうな傾向で、生命力が非常に高い。

 

 龍人族……龍の特性を持った種族。普段は人型だが、最終的にはドラゴンや龍になることが出来る。

 

 透人族……幽霊のような特性を持った種族。浮かんだりモノをすり抜けたりでき、気配も薄く、やろうと思えば透明化みたいなことも出来る。

 

 鉱人族……鉱石や結晶の混じった種族。体が重く硬いので耐久性は高いが、泳ぐことが困難。よく鉱石などを食べている。

 

 水人族……水中に適合した種族。ちょっとした液体の操作や水中呼吸なんかができる。水や液体が関わっているところでは調子がいいが、それがない場所だと調子が上がらない。

 

 血人族……血肉が操れる種族。血液や肉体の操作ができ、特に血液は大抵のものは溶かしてしまう毒みたいなものなので結構ヤバい。

 

 巨人族……身体が大きな種族。通常で2~3m程度の身長を持つ。更に巨人化で最大十倍までデカくなれる。

 

 小人族……手のひらサイズな種族。普通の人間の十分の一程度の大きさで、宙を飛び回れるようにと羽のようなものがついている。すばしっこく機動性に優れているが、通常での攻撃範囲が狭い。

 

 天人族……神や天使みたいな種族。漏れ出したエネルギーがそれっぽく形取り、見た目がそうだというだけで、実際のところはほぼ関係がなかったりする。空が飛べたり、放出系が得意。

 

 機人族……機械の混じった種族。機械と繋がったり、自己改造したりと色々出来る。記憶能力や演算能力に優れているが、合理的に動くかと思えば案外そうでもない。

 

 幼児族……見た目も中身も子供のような種族。無尽蔵の体力に高い成長能力を持っているが、どれだけ取り繕っても中身は子供であり、精神が不安定になると子供っぽくなる。

 

 武具族……武具などを生成できる種族。当人にとって最も最適な武具が生成でき、当人の実力に合わせて性能が上下する。武具は体の一部であり、壊されるとその分ダメージを受けるので注意。

 

 不滅族……圧倒的回復能力を持つ種族。小さな傷や欠損であれば戦闘中でも問題なく治せ、大きなダメージでも時間をかければ完治させることが出来る。

 

 粘体族……人に擬態したスライムのような種族。見た目は人と変わらないが、中身はスライムのようになっており、体を変幻自在に変形させる事ができる。硬質化で耐久の無さを補えるが、変形に制限がかかる。

 

 殊眼族……特殊な目を持つ種族。種族全体で目に関した何かしらの能力を持っている。

 

 表裏族……二つの人格を持つ種族。生まれながらにして二つの人格を持ち、いつでも交代可能。仲がいいかはさて置き、何やかんやでサポートしあっている為隙が少ない。

 

 頭角族……角の生えた種族。鬼人族などとも呼ばれているが、他にも種類がいたのでこれで統一された。角には色々と用途があるが、みんなからは頭突きが強そうだと思われている。

 

 異型族……異形の特性を持った種族。力を出せば出すほど異形の姿になる。いろいろと厄介な能力を持っている奴が多い。

 

 現霊族……現象そのものみたいな種族。自然現象などが人化したみたいな種族であり、上位はどいつもこいつも規格外に強力。

 

 原種族……個体数の少ない種族。他の種族と似ていたりする奴も多いが、組み分けが済んでいない、または研究が進んでいないやつら。探せばチラホラいたりする、珍しい程度の種族枠。

 (神族、悪魔、天使、吸血鬼、死人、書物、不滅鳥、人形、電脳、迷宮種、建築種など)

 

 と以下の通り大きく分けてもこれだけたくさんの種族が存在する。その他、血の濃さや混血など様々。

 

 

・狭間の住人の能力者の定義について

 様々な種族がいる狭間の住人だが、能力者と言われる者たちがいる。その定義は、通常その種族ではできないことが出来るようになった者のことを能力者だ。系統として大きく分けて二つあり、種族の限界突破か、全く別の特殊能力である。前者は強力で使いやすいが単純で、後者は扱いがややこしいが手札を増やすという意味では優秀だ。

 また能力者は、自己申告や周囲からの評価で決まる。なぜなら、種が混ざりすぎて細かな判別がめんどくさいからだ。

 

 

・一般流について

 狭間の住人の一般人なら誰でも使える、または狭間世界に一般的に流通している技術の総称。強さもそうだが便利さを重視したものが多いので、精度はさて置き出力では能力者や専門者には届かない。

 

 以下戦闘での基本系

 

 移動系の 瞬動 空動 乱動 無動

 

 斬撃系の 飛斬 空斬 乱斬 曲斬

 

 衝撃系の 重撃 空撃 乱撃 尖撃

 

 認識系の 感知 探知 察知 把握

 

 これらを戦闘が巻き起こる日常で特に苦労せず使いこなすのが基本となっている。技にしてまとめているのは、単に子供や初心者用にわかりやすくしたものだから。極めればチョットした感覚の延長や呼吸や歩行と同じレベルになる。

 他にも様々なものがあり、技を開発してネットに流している者たちもいる。しかし役に立つかどうか怪しかったり、見た目重視のネタ技など、遊びや日常生活で使うことに特化していたりするものも多い。

 

 

・兵器たちについて

 ステージギミック用に残しておいた兵器群。個人用の施設や町レベルのものもいくつもあり、どれも参加者を苦しめるには十分すぎる戦力を保持している。乱入者はライバル扱いで、見つけ次第排除対象。

 




・羊さんについて
 人間ベースの白羊の獣人のような見た目の虚空の管理者。無限に分体がおり区域を分けたり代わりばんこで管理しているが、そのほとんどが普段はボ~としたり寝ているだけで数万年~数億年経っているぐらいのんびりしている奴。だが、時々起きて楽しいことがないかふらついている。
 観測者付き添っている奴もその一人で、やけに人が多いなと思って観察しに来た個体。狭間世界やその関係場所にに近づいた者たちを、多元存在にするのが仕事の一つなので気が付いたのだ。今回の異次元大会の参加者も全員、多元存在にした。

少し聞きたいのですが、当作品に出てくるキャラの強さは……?

  • バケモノ
  • 凄く強い
  • まぁまぁ強い
  • 普通
  • 弱い
  • 凄く弱い
  • ザコ
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