絶望を希望に変える指輪の魔法使いのアカデミア   作:エドアルド

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久しぶりの更新ですまぬぅ。何とか続けて行くので暖かく見守って欲しいです


戦闘訓練〈上〉

 

昨日は入学当日という事もあり大した授業も無く終わった。

今日は本格的的に授業が始まったが特に特別な事はなく普通の授業うだった。そのまま昼休みに入り食堂で被身子と一緒にご飯を食べてそのまま午後の授業に入った

そして午後からはヒーローとしての勉強が始まる。ヒーロー基礎学だ

 

授業のチャイムが鳴ると大きな声が響いてきた

 

わ〜た〜し〜が〜

 

そして大きくドアが開かれる

 

普通にドアから来た!!

 

やって来た先生はオールマイトだった

 

 

「オールマイトだ!」

「銀時代のコスチュームだ!」

「やっぱ画風がちげぇ!」

 

クラスは大盛り上がりだ。全てのヒーローの頂点が来たんだから当たり前ではあるが。個人的には仮面ライダーには及ばないので有名人だな位の認識だ

 

「ヒーロー基礎学! ヒーローの素地を作る為様々な訓練を行う科目だ! 早速だが今日はコレ!!! 戦闘訓練!!!」

 

Battleと書かれたボードを見せながらオールマイト先生が言う

 

「そしてそいつに伴ってこちら! 入学前に送ってもらった個性届と要望に沿ってあつらえたコスチューム!」

 

オールマイト先生がそう言うと教室の壁から番号の書かれたケースが出てくる。それに教室から歓声が上がる

 

「着替えたら順次グラウンドβに集まるんだ!」

 

オールマイト先生の言葉に従いそれぞれがコスチュームが入ったケースを持ち更衣室に移る。俺と被身子は更衣室には行かずにグランドβに行く

 

「おや?陸奥少年に陸奥少女コスチュームはどうしたんだい?」

「あぁ、すぐに終わるので」

「ん?終わる」

 

俺と被身子は揃ってとあるウィザードリングをつける。そしてドライバーにかざす

 

【ドレスアップ・プリーズ】

【ドレスアップ・ナウ】

 

音声と共に魔法陣が現れそれぞれの体を通過する。すると服装が変わっていた

 

「なるほど!君達の個性はそんな事も出来るんだね!」

 

今の俺達のコスチュームはマント以外は結構普通の格好になっている。魔法使いと言えばローブとかも考えたのだが動きを阻害するのは悪いので白いワイシャツに黒のスキニーを履いている。もちろんコスチュームなので防刃、耐火等の昨日も着いている。そしてそのままなんてもったいないのでマントには刺繍で模様が掘られており俺のは黒の布地に金の糸で被身子は赤の布地に黒の糸で刺繍されている。他にも魔法使いぽさを出す為に父さんと母さんから色々な装飾品を貰っているネックレスやら腕輪やらイヤーカフスやら全部宝石付きだし母さんの付与も着いている。愛を感じるな

そうしているうちに他のみんなも来たようだ

 

「格好から入る事も大切だぜ!少年少女!自覚するんだ今日から自分はヒーローなんだと!」

 

それぞれが特徴のあるコスチュームを身にまとっている

 

「良いじゃないか!みんな、カッコイイぜ!さぁ、始めようか有精卵共!」

 

そうして授業が始まった

 

「さぁ!戦闘訓練のお時間だ」

 

オールマイト先生がそう言った時だった

 

「先生!ここは入試の演習場ですがまた市街地演習を行うのでしょうか?」

 

そう質問したのは飯田だった

 

「いいや、もう二歩先に踏み込む。ヴィラン退治は屋外で見られるが、統計で言えば屋内の方が凶悪ヴィラン出現率は高いんだ。監禁、軟禁、裏商売!このヒーロー飽和社会で真に賢いヴィランは闇に潜む!君達にはこれからヴィラン組とヒーロー組に別れて二対二の屋内戦をしてもらう」

 

オールマイト先生中々に飛ばして進めるね

 

「基礎訓練無しに?」

「その基礎を知る為の実践さ!ただし!今回はぶっ壊せばオーケーのロボじゃ無いのがミソだ」

 

「勝敗のシステムはどうなります?」「ぶっ飛ばしても良いゆすか?」

「また相澤先生みたいな除籍とかあるんですか?」「別れるとはどのような別れ方をすればよろしいでしょうか」「このマントヤバくない!」

 

次々にみんなが質問をオールマイト先生にしていく。てか一人だけコスチュームの自慢してなかったか

 

「んん〜…聖徳太子ィ!」

 

先生も聞き取れてないじゃん。先生は何やら紙を取り出すとそれを見ながら説明を始める

 

「状況設定はヴィランがアジトの何処かに核兵器を隠している。ヒーローはそれを処理しようとしている。ヒーローは時間内にヴィランを捕まえるか、核兵器を回収する事。ヴィランは制限時間までに核兵器を守り抜くかヒーローを捕まえる事」

 

設定が壮大すぎる。普通に大事件じゃん核兵器とか。それにヴィラン側には一つ抜け道があるな

 

「組み合わせはクジだ!」

「適当なのですか!?」

「プロは他事務所のヒーローと急造のチームアップする事が多いしそういう事を意識してるんじゃないかな?」

「そうか!先を見据えた計らい。失礼いたしました」

 

前から思ってたんだけど飯田てなんかこう面倒臭い所をあるよな

 

「良いよ!早くやろう!」

 

そう言ってそれぞれがクジを引き始めたのだが

 

「あ!陸奥兄妹はクジを引かずにそのままチームを組んでくれ!」

「え?どうしてですか?」

「陸奥兄妹は入学1位2位だったし。なんでも無個性ヒーローバングさんのお孫さんらしいじゃないか!それにバングさんの道場で現役ヒーローを打ち倒した事もあると聞く。二人の実力はこの中でもトップクラス!二人には後でクラスの中から四人を選出してその中から戦ってもらう!この中でもっともプロに近い二人の実力をクラスメイトにも知って貰う事で全体の意欲の向上を計りたいんだ!」

 

その言葉に俺と被身子は納得する

 

「あの二人がもっともプロに近い」

「てかバングの孫って聞こえたけど」

「やべぇよ。才能マンじゃん」

 

クラスメイトは色々とさわがしくなったがまぁいいだろう

 

「最初の対戦相手はコイツらだ!」

 

そう言って決まったのは

 

ヒーロー側、緑谷&麗日

ヴィラン側、爆豪&飯田

 

だった

 

「他のみんなはモニタールームに向かってくれ」

 

こうして戦闘訓練が始まった

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