陸上自衛隊の分隊
現実とは違い、分隊編成をアメリカ陸軍と同じく9人としている。
分隊長(2等陸曹)と副分隊長(3等陸曹2名)、小銃手(2名)、SAW手(2名)、対戦車手(2名)の計9名で構成されている。
また、分隊は4名で1組の射撃班を2個に分けて戦闘を行うこともある。
この場合は、射撃班は副分隊長、小銃手、対戦車手、SAW手をそれぞれ1名ずつで構成する。
分隊長:分隊をまとめる長。主に2等陸曹が担当する。装備は89式小銃か10式小銃、89式拳銃。
副分隊長:分隊長の補佐。主に3等陸曹が担当する。また、2人に一人はMK.11か64式Ⅱ型狙撃銃を持った選抜射手となり、持たない方は装備は60ミリ迫撃砲(B)を持つ。89式小銃か10式小銃かMK.11狙撃銃、89式拳銃、60ミリ迫撃砲(B)。
小銃手:分隊の中核。一人が110mm個人携帯対戦車弾、10式擲弾発射器、M590を持つ時もある。装備は89式小銃か10式小銃、M590、89式拳銃、110mm個人携帯対戦車弾、10式擲弾発射器。
SAW手:分隊支援火器を扱う役。5.56mm機関銃MINIMIを携行する。装備は5.56mm機関銃MINIMI、89式拳銃。
対戦車手:対戦車を行う。01式軽対戦車誘導弾(軽MAT)か84mm無反動砲を装備し、他と違い装備が重いためMP5かMP7を持つ。装備はMP5・MP7、89式拳銃、01式軽対戦車誘導弾か84mm無反動砲。
小銃
○89式5.56mm小銃
全長:920mm(折曲銃床式は最短670mm)、
銃身長:420mm
使用弾薬:89式5.56mm普通弾
口径:5.56mm
重量:3,500g
発射速度:650-850発/分
豊和工業によって開発された純国産の自動小銃。64式小銃の後継として、1989年に自衛隊に制式採用された。自衛隊のほか、海上保安庁、警視庁でも使用される。
現実とは違いタイ王国、インドネシア、シンガポールなどに輸出しているので定価が下がっている。
又、機関部上に専用のピカティニー・レールを素早くつけれるようになっている。
○10式5.56mm小銃
全長:850.9mm
銃身長:368.3mm
使用弾薬: 89式5.56mm普通弾
口径:5.56mm
重量:2,680g
発射速度:700 - 950発/分
M4カービンを豊和工業が改良したもの。主に市街地戦を行う部隊や第1,2空挺軍、特殊作戦軍によって使用される。
○64式7.62mm小銃
全長:990mm
銃身長:450mm
使用弾薬:7.62x51mm NATO弾
口径:7.62mm
重量:約4,300g
発射速度:最大約500発/分(450発/分)
豊和工業によって製造された国産2丁目のアサルトライフル。
史実と比べて部品数が大幅に削減されている。
Ⅰ型とⅡ型、カービン型がある。
ヨーロッパ諸国にも輸出され、「西側のカラシニコフ」「サムライのAK」と呼ばれる。
Ⅱ型諸元
全長:990mm
銃身長:450mm
使用弾薬:5.56×45mmNATO弾
口径:5.56mm
重量:約4,000g
発射速度:最大約500発/分
近代化改修がなされた64式小銃。5.56mmになっている。木製であった部分が樹脂製になっている。
主な改修点は安全装置の改良、部品の削減。
分隊の副分隊長がスコープを着けて使用することもある。
カービン型諸元
全長:850mm
銃身長:350.8mm
使用弾薬:5.56×45mmNATO弾
口径5.56mm
重量:約2,700g
発射速度:約750発/分
Ⅱ型をカービン化した形態。折曲銃床式。
短機関銃・機関拳銃
○H&K MP5
全長:550mm(ストック展開時700mm)
銃身長:225mm
使用弾薬:9x19mmパラベラム弾
口径:9mm
重量:約3,080g
発射速度:800発/分
1970年に正式採用された短機関銃。100式短機関銃及びM3グリースガンの後継。
主に分隊で対戦車手によって運用される。
○H&K MP7
全長:415 mm (ストック展開時638 mm)
銃身長:180mm
使用弾薬: 4.6x30mm弾
口径:4.6mm
重量 :MP7A1 : 1.9 kg
MP7A2 : 1.96 kg
発射速度:約850発/分
2001年に正式採用されたPDW。UZIの後継。
○UZI
全長:470mm(ストック展開時650mm)
銃身長:264mm
使用弾薬:9×19mmパラべラム弾
口径:9mm
重量:約3,800g
発射速度:600発/分
1951年に正式採用された短機関銃。MP7の採用により、警察や予備役に回されている。
○9mm機関拳銃
全長:339mm(ストック展開時520mm)
銃身長:120mm
使用弾薬:9×19mnパラベラム弾
口径:9mm
重量:約2,800kg
発射速度:約1,185発/分
1980年に正式採用されたマシンピストル。主に指揮官や戦車長用。
現実より早く作られており、ストックも設計されており、リコイルが容易になった。
○グロック18CJ
全長:186mm
銃身長:114mm
使用弾薬:9×19mmパラベラム弾
口径:9mm
重量:703g
発射速度:約1,200発/分
2005年に採用されたマシンピストル。9mm機関拳銃の後継。
グロック18Cに3点バーストを追加した、陸自オリジナルモデル。
拳銃
○75式9mm拳銃
全長:206mm
銃身長:112mm
使用弾薬:9×19mmパラベラム弾
口径:9mm
重量:830g
発射速度:40発/分
1975年に正式採用された拳銃。SIG製のSIG SAUER P226をライセンス生産したもの。
89式拳銃の採用によって予備役行きになった。
○89式9mm拳銃
全長:217mm
銃身長:125mm
使用弾薬:9×19mmパラベラム弾
口径:9mm
重量:970g
発射速度:40発/分
1989年に正式採用された拳銃。ベレッタ製のベレッタM92Fをライセンス生産したもの。
○10式9mm拳銃
全長:195mm
銃身長:108mm
使用弾薬:9×19mmパラベラム弾
口径:9mm
重量:770g
2010年に正式採用された拳銃。H&K製のH&K USPをライセンス生産したもの。
独自に改良が加されている。主に日本国特殊作戦軍(JSOCOM)によって使用されている。
○16式9mm拳銃
全長:204mm
銃身長:114mm
使用弾薬:9×19mmパラベラム弾
口径:9mm
重量:705g
2016年に正式採用された拳銃。海兵隊のM45ピストルの後継。
グロック社のグロック17をライセンス生産したもの。
機関銃
○5.56mm機関銃 MINIMI
全長:1,038mm
銃身長:465mm
使用弾薬:5.56×45mmNATO弾
口径:5.56mm
重量:6.9~10kg
発射速度:1,000発/分
1985年に正式採用された分隊支援火器。
○90式7.62mm機関銃/90式車載7.62mm機関銃
全長:1,263mm
銃身長:630mm
使用弾薬:7.62×51mmNATO弾
口径:7.62mm
重量:11,790g
発射速度:650-1,000発/分
1990年に正式採用された汎用/車載機関銃。M240のライセンス生産したもの。
62式7.62mm機関銃の後継。
○12.7mm重機関銃M2
全長:1,645mm
銃身長:1,143mm
使用弾薬: 12.7x99mm NATO弾(通常弾、焼夷弾、徹甲弾など)
口径:12.7mm
重量:38.1kg~58kg
発射速度: 485-635発/分
1935年に正式採用された重機関銃。
採用から半世紀以上か過ぎてるが、信頼性の高さから後継は無い。
狙撃銃
○64式7.62mm狙撃銃
64式小銃Ⅱ型。詳しい諸元は64式小銃へ。
○M110対人狙撃銃
全長:1,029~1,118mm
銃身長:508mm
使用弾薬: 7.62x51mm NATO弾
口径:7.62mm
重量:6,940g
2010年に正式採用された狙撃銃。
64式狙撃銃の後継。
○L96A2対人狙撃銃
全長:1,230mm
銃身長:657mm
使用弾薬: .338ラプア・マグナム弾
口径:8.6mm
重量:6,500~6,900g
1986年正式採用された狙撃銃。
2005年にL96A1からAWMに変更された。
○M24対人狙撃銃
全長:1,092mm
銃身長:610mm
使用弾薬: 7.62x51mm NATO弾
口径:7.62mm
重量:4,400g
2012年正式採用された狙撃銃。
L96A2の後継。特殊部隊では2000年から使用されていた。
○バレットM82A1対物狙撃銃
全長: 1,447.8mm
銃身長: 736.7mm
使用弾薬:12.7x99mm NATO弾
口径:12.7mm
重量: 12,900g
2010年に正式採用された対物狙撃銃。
散弾銃
○モスバーグM590
全長:1,041mm
銃身長:35.56~101.6mm
使用弾薬:12ゲージ
口径:12ゲージ
重量:3.29mm
1980年に正式採用された散弾銃。