(完結)転生ですか?え?民度がアメコミ並みの世界?チェンジで 作:カニバルキャンディー
昼食!今日ばかりは親族と食べても何も言われない!特別な学校行事!
私は孤児だし、あの孤児院の連中が来るとも思わないのでA組のみんなと食べるけど。お弁当は学食の人が売ってくれた!マジカルハッピー!
「だいぶキツかったけど楽しかった~!」
「紅音ちゃんこういう騒がしいの昔から好きよね」
「確かにそんなイメージあるよ!一番初めに飛び込んでもっと盛り上げそうな感じ!」
「中学とか文化祭でバンドやってるタイプっぽいバンプとかそんな感じの曲を歌いそう」
「そういう響香さんはやってらしたの?」
上から私、梅雨ちゃん透ちゃん響香ちゃんのほぼイツメンに加えて百ちゃんで固まっています!
そこからダラダラとご飯を食べながら先程の悪かった点や知らなかった個性と使う人の話でひたすら盛り上がって昼食を終える。
んで!食事も終わったころ峰田君と上鳴君がやってきた、何でも男子は学ラン着て応援団、女子はレクリエーションでチアリーディング部のコスチュームで踊ることになっているからって相澤先生に伝えてくれ、と言われたらしい…ほんとかなぁ~?
ワクワクするさんはどう思う?
私バカ騒ぎ好きだけど聞いたことないぞ?逆張りで私達が学ラン着たほうがバえない?
百ちゃんとちらりと見ると首を横に振り知らないと。
けど上鳴君も俺も聞いてたぜ!などと言いだした。確かに2人が言うならまぁ…峰田君だけなら絶対信用しないけど上鳴君も言うなら…間違っていないかもしれないけど…
今世女子だから割と視線に敏感なんだよね、ただでさえ発育がいい組みに入るんだし…男子諸君!胸とかよう見との知っとるぞ!尻と太もももだ!
仕方ないなぁっと言わんばかりに私を含めた女子組が納得してチアリーダーの格好に着替えるその際私と百ちゃんを睨みつけ発育の暴力…!!と誰かが叫んでた…だが君らも成長するしスタイル良いでしょうに…!梅雨ちゃんは胸を揉むな!
私をその気にさせる気か!?
そして昼食の時間が終わりもう一度全クラスが会場に集結する、ミッドナイトの説明でこの後のレクリエーションが終わり次第、強個性対強個性の殴り合いだ!
わー!ここ雄英ゼミで毎年テレビでやってた事だ~
あと峰田君ぜってぇ許さねぇ…!嘘やんけ…!誰もチアリーダーの格好してないけど!?だからプレゼント・マイクがサービスしてくれてる!とか叫んでたのか!?
もう開き直ろ!手をおおきく振り色んなヒーローにアピール!これはこの世界で私は同人誌にされる側になっちゃったかな!?でも生もの扱いか?
「レクリエーションについては進出者16名を除いた全員でてもらうわよ!16名はそれぞれ個人の判断で参加するか決めてちょうだい?体力を温存したいかもしれないし」
こほんっと喉を鳴らしカメラ目線で決め顔をするミッドナイト!
「それでは組み合わせを発表するわよ!まず1位の組から!」
「ひとついいかな?僕は辞退することにするよ!」
青山君が決め顔で手を挙げて宣言する
「え?!どうして青山君!?せっかくの機会なのに」
「プロヒーロー達に見て貰える場なのに何故?」
「ノンノンノン!理由は簡単さ!騎馬戦を勝ち抜いたっていう記憶が無いからね!そんな状態で勝ち上がってもこの僕の持論に反する」
見たこともないくらい真剣な表情でミッドナイトを射殺す様に睨みつける。
あぁ、彼も紛れも無いヒーロー候補なのだ、夢を見て夢に溺れ夢という名の怪物と死ぬまで戦う覚悟のあるキザでも巫山戯ていても、彼はヒーローの卵だ!素晴らしい!
ゾクゾクする…!
そこから2人多分一緒に組んでた子達が辞退し始めるA組でなくとも皆、芯が通ってて信念とプライドが許さないと心から叫ぶ
ミッドナイトが面白いから採用!と非常にノリがわかる事を言ってその場でB組の2人が代打として最後の戦いに挑む!
個人的に最高にハイッ!なテンションのまま改めてトーナメントの対戦相手が発表される。
私は第5試合!芦戸三奈ちゃんと戦うことになったのだ!正直に言おう!
ダーティプレイされたら私割と負けるぞコレ…毒素があって気化する酸使われたり触れたら激痛が走る酸とかを自分を中心にして囲むように出されたりしたら遠距離攻撃の手段がない私は焼くなり煮るなりなんだけどね!お願いだから気が付かないで欲しい!ヒーローならしないよなぁ!?(懇願)
時飛びすら無理な事やらないでくださいまし…
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レクリエーションなう!ちなみに私は参加しません!こういうの大好きだけど正直まだ少ししんどい、体力回復は終わったんだけど体が微妙にだるいなのでレクを見ながらポップコーン食べてるのはしようがないのさ!
「紅音ちゃん、そんなにお腹空いてたのかしら?行儀悪いわよ」
「そうだぜ?みんな頑張ってんだから気合い入れて応援しよう!」
「微妙に体力が回復しきれてないから許して!私のポップコーン食べてもいいから硬いこと言わないでよ?硬いのは切島君の個性だけで十~分」
梅雨ちゃんが少し笑いながらポップコーンを取り次に苦笑いしながら切島君が私のポップコーンを横から取って食べ始める。
三人で仲良くヤジを飛ばしながらクラスメイトを応援しているとどうしても耐えられない程の眠気が襲ってきたので梅雨ちゃんにポップコーンを渡して少しだけ居眠り……
後で起こして……
わぁぁぁぁあぁ!と大きな歓声が鳴り響く!その音で私起床!
「んが!?おはよ!今何時?!第何試合!?」
「おはよ、紅音ちゃん、まだ緑谷君の試合が始まったばかりよ」
上を見ると梅雨ちゃんの割と大きな胸が私の顔を隠す、どうやらメロンもニッコリな太い太ももで膝枕してくれていたらしい、優しく撫でてくれて安心するしちょ、ちょっと興奮してしまったのは内緒!偶に母性を感じるのは親がいないからかな?
「ありがと、梅雨ちゃん、太もも痛くなかった?」
「大丈夫よ、痛かったら起こしてたし」
ケロっと笑ってまた髪を優しく撫でてくれる、安心しすぎてもう一度寝そうなんだけど!?
せっかくなので膝枕されたまま緑谷君の戦いを見ようとしたら膝で頭を打たれ強制的に起こされる!
「痛てぇ!」
「私の太ももは寝てる時限定よ」
頭を擦りながら緑谷君と対峙している普通科の子を見ると…その…なんだ…あの…反応に困る!
本人たちなんか凄いこと起こってるのかもしれないけど傍から見ると喋って居るだけだし!地味!あ、今なんか自分で自分の指に個性使って折ったのかな?
「ねぇ、梅雨ちゃん、なんか地味じゃない?傍から見てて正直つまんない…」
「ケロ、そういうこと言っちゃダメよ、本人たちは真剣に戦っているのだから」
「そうだよ!デクくん頑張ってるんだから!」
「そうは言うけどお茶子ちゃん、見所さんどこ…」
「えっと…ほら!今デクくんが背負い投げして普通科の子を場外に出した!」
「マジ!?しまった普通によそ見してた!」
会場を見るとなんか普通な感じに勝ってた、まぁ…怪我がほとんど無くて良かったんじゃない!?(精一杯のフォロー)
少しのインターバルを挟み、緑谷君が保健室から帰ってきた!皆で褒めながら揉みくちゃにする!これが怪我して心配かけた罰だ!
「あ、おかえりデクくん!」
「怪我は大丈夫か!?席は取っておいたから座るといい!」
「た、ただいま、席ありがとう、怪我はリカバリーガールのおかげでだいぶ良くなったよ」
「おかおか~対戦相手の個性洗脳だったんだね、どうりで地味だとぶべ!」
「余計なこと言わなくていいのよ紅音ちゃん」
舌でビンタされてた!前から思ってたけどその舌、口で受け止めたらディープなキスになるのかにゃ!?ジリジリと次の一撃を待つが全然来ないから諦めて梅雨ちゃんの肩に寄り掛かる
そうして第2回戦轟君対瀬呂君のA組対決が始まるぅ!
「紅音ちゃん、どうなると思う?あ、未来予知はしないで予想で教えて」
「微妙に面倒臭いこと言うね梅雨ちゃん…まぁ…瀬呂君が不意を着いての一発ぐらいしかないんじゃない?切島君とか緑谷君みたいな殴り合いが得意です!俺様頑丈!みたいな個性じゃないっぽいし」
名前を呼ばれたのかこちらを振り向いた切島君に手を振って微笑み適当に流す。
「やっぱりそうなるのかな?」
「そそ、まぁ、勝つにしろ負けるにしろ一瞬で終わる」
予想通り一瞬で終わった!けど予想外だったのは轟君の個性の範囲だった
私と梅雨ちゃんを半分ぐらい凍らせても有り余るほど巨大な氷柱を立てた事だ
「さ、寒…!ちょ、寒うぅ…こ、この大きさは…私でも壊せないけど…」
「ケ、ケロ…冬眠しちゃいそう…」
あの後ちゃんと溶かしてもらいました!
てめぇ!客に攻撃するのはルール違反でしょ!
第3試合!上鳴君対B組の塩崎茨ちゃん!
え~結果だけ言うと相性が死ぬほど悪くて上鳴君瞬殺されたわ、うん…どんまい…流石に放電の個性を受け流されるのは相手が悪すぎたね…
そのせいか死ぬほどB組の…何君?なんか地味イケメンくんが死ぬほど煽ってきた
「え~!?一瞬でやられちゃったねぇ!?A組はB組より優秀のはずだよねぇ!?可笑しいなぁ!?」
「じゃあ、テメェでそれを体験させてやろうかぁ!?」
一瞬でプッツンだ!私を馬鹿にするとかは許すし戦ってる最中に煽るのは全然いいがテメェ予選すら超えれてねぇじゃなぇか!あぁ!?そんな奴が言うんじゃねぇよこのタコ!
キンクリの右腕を出して立ち上がろうとするも右からは梅雨ちゃんに抑えられ左からは百ちゃんに押さえつけられるという鉄壁の力を持ってそのまま座らせられる、ええい!はなすのじゃ!
「まあまあ、落ち着いて紅音ちゃん」
「そうですよ、ああ言う輩は相手をしないことが先決ですよ」
中指を立ててそのあと親指を下げて睨むとB組の女の子がそいつを殴打し頭を下げて引きずるように席に戻る
「紅音って見た目癒し系ゆるふわお姉さんって感じだけど喋ったらヤンキーだよな」
「オイラは個人的にそういうのもギャップがあっていいと思うけど?」
「俺も…これはこれでいい気がする」
「くだらねぇ…」
あそこに固まってる男四人衆聞こえてるからな?好きでこの見た目になった訳じゃないっての
第4試合飯田君対発明ちゃん!
結果!深夜のテレビショップ見てる感じでしたね…うん…飯田君、人が良すぎるよ…普通対戦相手が進めてきたアイテム体に着けるかな…
まぁ…そこがいい所でもあるんだけどね!どんまいって感じ!全体的にこんな感じな大会で良いんだろうか…見どころさんは轟君の所ぐらいだし…
私が作っちゃおうかなぁ!?
「さてと、そろそろ行きますかね」
控室で見ていたテレビを消して入場ゲートまで歩いて行く。
選手入場のゲート入口で伸びをして軽く手をぶらぶらと動かす
『続いて行くぜ!第5試合!凄まじい強さだがイマイチ個性の印象が無いぞ!ヒーロー科時飛紅音!VSあの角からなんか出んの!?ねぇ出んの!?ヒーロー科芦戸三奈!』
「うるせー!気にしてんだから言うな!」
「あちゃ、運が無い!勝てる気があんまりしないけど…!只で負ける気もしない!」
『第5試合START!』
「時飛さんと芦戸さんの対決、時飛さんは力任せに見せかけて意外とトリッキーな戦いを得意としてるし接近戦も騎馬戦を見る限り得意なはず…そうなってくると芦戸さんは個性で考えて近距離より遠距離で攻撃を交わしながら戦うはず芦戸さんは時間を飛ばされるのをどう対処するかで勝敗が別れるか…?周りにトラップみたいに酸を出しておけばそれは防げるかな?イや…流石に対処しているはずだしどうするつもりなんだろう…未来予知も激しく動いている間は難しいって言ってたし…」
「デクくんずっとぶつぶつ言ってるけど…」
場面は戻って戦闘現場!
「んじゃ行くよ!」
走る初動を消し飛ばし走り出したと言う結果だけが残る!全力で終わらせなければならない!気がつく前に!ダーティプレイだけは止めくれぇ!
「そっちから近づいてくれるのは超助かる!」
酸を足から生み出し滑るようにこちらに接近してくる。
それ原理どうなってんの!?靴とか後で溶けてない!?
「そーれ!」
向かって行ってる私にカウンター気味のワンツー!と殴り掛かるが!それがどうした!
「うぇぇ!?なんで避けないの!?」
私はあえて受け止めよう!スタンドの腕でガードはするけど許してね!三奈ちゃん異形系ちょっと入ってるのか滅茶苦茶力強いし生身には大分きつい!
いい感じで調子に乗ってくれ!マジで!冷静になるなよー!
スタンドの腕を自分自身の腕に纏わせ、わざと避けれるようにアッパーカット、もちろん見え見えの攻撃なんて余裕を持って後ろに大きく飛んで回避されるが、これでお終いだね
「キング・クリムゾン、私だけの時間だよ」
この後の事も考えると時飛ばしあんまり連発するとバテる、だから少ない時飛ばしとかで対応しないと行けなかったんですね…
スローの状態の三奈ちゃんをスタンドで押すようにして吹き飛ばして時飛ばしを解除する。
「……ッ!?飛ばされ!?」
「芦戸三奈場外!よって勝者時飛紅音!」
『おいおいおい!実況者泣かせのシビい試合だぜ!?一体全体何が起こったんだ!?説明してくれよ!』
『はぁ…アイツの個性による時飛ばしは起こってしまったことには対応できない、だから芦戸の奴が酸をそこら中にばらまくのを防ぐためにわざと近づいて攻撃を受止め、接近戦しか出来なくし、酸を使うという選択肢を奪ったんだ』
「あ~!悔しいぃ!そっか最初に周りに巻き散らせば勝てたのか!」
「多分勝てたけど絵面最悪だったよ?」
「それはそれこれはこれ!くぅ!私の代わりに優勝してね、紅音ちゃん!」
「任せて!絶対優勝じゃい!」
観戦席まで戻りみんなに迎えられる
「ただいま~割と危機一髪だったよ」
「おかえり!時飛さん!凄い戦いだったよ!一見地味に見えて自分がやられて嫌なことをさせないように自分から接近したり、いや!そもそも一番初めの攻撃の初動を分からなくする場面からも自分の個性をしっかり把握してるし、わざと後ろに飛ばせて場外にさせやすくしたりとか!」
「めっちゃ喋るやん…」
ちょっぴり引きながら&よく人目見ただけでわかるんだ…
第6試合!百ちゃんVS常闇君!またまたA組対決!半分以上A組だから仕方ないけども
今戦ってるの思ったけど常闇君の個性ってスタンドみたいだよね、見た限り自分自身はダメージがフィードバックしているようには見えないけどその分体から分裂出来たりしないのかな?あ、勝ったのは常闇君です、百ちゃんあんまり見せ場なかったわ!どうして分身の方を狙ったんだろ?こういうのは本体を狙うのがセオリーなのに?
「面目次第もありませんわ…何も出来ませんでした…」
「まあまあ、相性が悪かったんじゃない?それか直接戦闘を避けて本体だけを狙うか、なんかライト的なものを出すとか?」
「全然考え付かなかったです…」
第7試合!私的大興奮の試合!切島君VS鉄哲君!個性ダダかぶり!
男と男の殴り合い!個性が流行る前のボクシングみたいにほぼ防御を捨てて殴り合う!心底興奮する!そんな中私は
「行っけぇ!そこだ!切島ぁ!顎だ顎!」
「紅音ちゃん席たっちゃダメ駄目よ、後ろの飯田君が困ってるわ」
「時飛君!周りの人の迷惑になるから立っては行けない!あと見えない!」
しょっしゃ!今いい所入ったぞ!ラッシュ!蹴りぶち込めッ!
「駄目ね、ここまで興奮しちゃってる紅音ちゃんをどうにかするのは難しいわ」
「あはは…」
結果!ダブルノックアウト!それはそれで興奮する!
第8試合!爆豪対お茶子ちゃん!
傍から見たら完全に事案だな!私でも間に入って爆豪ぶっ飛ばすわ!
「どっちが勝つと思う?紅音ちゃん 」
「普通に見れば爆豪、個性は確かに強力だけど隙が多いし戦闘慣れしてるなら寧ろカモ、一方お茶子ちゃんは触れるだけで浮かせられるから触れば勝ち…アイツ爆風で飛べたわ…まぁ、勝ち目はあると思うけど、爆豪の武器は対応力だと思うんだよねぇ、一回二回なら私は勝てる自信はあるけど経験積まれたら真剣に行かないと多分勝てない」
梅雨ちゃんとその後ろに居るいつの間にか居なくなってさっき帰ってきた緑谷君が驚いた顔をしていた、何故!?真面目に解説したから!?
「僕、時飛さんの真剣にかっちゃんを評価してる所初めて見た、仲が悪いからてっきり…」
「実は私もよ、たしかにちゃんとする時はするけど…」
「別に嫌いじゃないけど…煽りあいは基本じゃないの?じゃれあいみたいなもんでしょ…?」
微妙な空気が流れる…え、私そんなに心狭いと思われてた…?
面白いやつだし人間臭くて面白いと思うんだけど!?
そこまで心狭くないよ!?あれより酷い奴なんて路地裏には死ぬほど居るし!?
「ほら!試合が始まるよ!見ようぜ!」
『第8試合!START!』
直後お茶子ちゃんが体を低くして爆豪に迫る
不意打ち気味に突っ込んで意表を突く作戦かなのかにゃ?だけどだいぶ厳しいと思うだよね!アイツ時飛びすら認識微妙にしてるぐらいのいい勘してるからにゃぁ…
直後下に叩きつけるように爆風!お茶子ちゃんがステージの破片とともに空を舞うが体制を整え着地し、また同じように体制を低くして突っ込む。
ん~?何やろうとしてるんだろ…このままじゃ勝ち目がないしなんどやっても破片が散らばって吹っ飛ばされてる!
また数回同じことを繰り返して同じような光景が繰り返されるが今度は私も気がついた
観客が見かねてブーイングを飛ばす中私は目の前の光景に圧倒される
「上かぁ、凄いこと考えるねお茶子ちゃん、あれは私じゃ考えつかないわ!」
「ケロ…凄いガッツね」
ステージを覆い隠す程の瓦礫の量、果たして私は防げるだろうか!そもそも観客席からなら分かるけど対面してたら多分気が付かないぞ!いきなり落とされたりしたら…うふふ!凄いなぁ!
だけど爆豪には相性が悪かった瓦礫の雨を自分の爆破の個性で全て吹き飛ばした、凄まじい個性だな…あの個性もそうだけど即座に反撃の体制を整えることが出来るのが戦闘経験の違いが出てるのか?
勝者爆轟!
少しして爆豪が客席に帰ってきた
「おう!爆豪!大変だったな悪人面!」
「組み合わせの妙とは言え凄いヒールっぷりね、爆豪ちゃん」
「実はギリギリだったりするのかにゃ?」
「うっせえんだよ!黙ってろ!」
イライラしたように席につき私たちが弄る
手のひらを見つめ?
ボソッと私がギリギリ聞こえるくらいで爆豪が呟く
「何処が弱えんだよ…」
「あそこまで切羽詰ったの最初の戦闘訓練くらいじゃない?」
「勝手に聞くんじゃねぇよ、クソピンク、んなわけねぇだろ」
「どうだかなぁ?」
うぷぷ!と笑うと割とガチ目に睨まれるから梅雨ちゃんの所に逃げる
戦うのが楽しみだ
微妙に更新が遅くなります!申し訳ございません!
バトル続きなので小休憩として日常が
-
欲しい
-
バトル進めろ