(完結)転生ですか?え?民度がアメコミ並みの世界?チェンジで   作:カニバルキャンディー

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バーニングロビー!

 そしてやることが無くて不貞腐れてた休み明け、あいにくの雨なのでカッパを着てランニングがてら走って学校に行っているとなんだか今日は人からよく見られる…

 

や、私は美人でスタイルいいから走ってると胸も揺れるしそれを見てる視線感じるのは知ってるけど…今回そんな感じの視線じゃないな?

どっちかって言うと…興味?わかんね!まあいいや!敵意じゃないし

てか暑!?流石にカッパで走ると暑いな!!

 

「やぁ!おはよう時飛君!君も朝から走ってるのかい?」

「チャオ、私は日課のランニングがてら、飯田君何故?」

「何故も何ももう遅刻しそうだからだ!ほら!時飛君も遅れないように!おっと目の前に居るのは緑谷君だな!」

 

そう言うやいなや緑谷君の横を抜け走り去ってしまう飯田君、朝から元気だな…私は昨日飲んだせいで微妙に頭痛いぞ…

 

そんなこんなカッパを脱ぎ教室に入りみんなに軽く挨拶して席に着くみんな元気だ!

しばらくすると包帯が全て取れた相澤先生が教室に入ってくる。

 

「おはよう」

「相澤先生包帯取れたのね、良かった」

腕をぷらぷらさせながら面倒くさそうに愚痴を相澤先生が零す

「婆さんの大袈裟なんだよ、んな事より今日のヒーロー情報学はちょっと特別だぞ」

 

はて?特別?なんか法律的なのが変わったとか?それともなんかあったのかにゃ?

 

「コードネーム、ヒーロー名考案だ」

「「「「テンション上がるヤツ来た!!」」」」

 

 ほぼ全員が立ち上がり拳を突き上げる!イエーイ!スゲーイ!

その後相澤先生に睨まれて全員が席に着く、何回もやると私みたいに縛り上げられるんだよね…個性消すのは反則でしょ!?

 

「というのもな、先日話したプロからのドラフトに関係してくる。指名が本格的になる…」

 

要するにプロとして付き合うから名前が必要だよね!けどヘマやらかしたり変なことするとドラフト系全部無くすからよろしく!みたいな感じまぁ、普通の就職でもそんなもんだよねぇみたいな感じ!

 

「んで本来はもう少しバラけるはずなんだが今回は3人に集中した」

上から轟!私!爆豪の順である!

教室からBooBooと非難が飛ぶ

 

「紅音ちゃん凄いのね、2番よ紅一点だから目立ったのかしら?」

「ふふふ!流石の私だぜ!もう個性が分かりずらいとか言わせない!」

「案外気にしてたんだ」

 

そこで相澤先生の話が続く

「ま、そこで仮に適当な物にしようもんなら」

「地獄を見る事になっちゃうわよ!学生時代に付けた物が有名になっちゃってそのままプロ名になってる人も多いからね!ガールって名前をつけたりボーイとかね!」

 

ミッドナイト先生が教室から入ってきて決めポーズ!

うひょひょ!エッチだね!これはコラAV出回りますわ!ちなみに調べたら女性ヒーローのそういうのだいたいあるらしい

ちなみに私のはSNSでそっくりさんがコスプレでやってたのでDMで自撮り頂戴!ってリプ送ったら際どいのいっぱい来たぜ!役得過ぎる…!

 

そんなことを考えてるとあ〜と教室中で納得の声が上がる。

リカバリーガールとかお婆さんだけどガールだもんね…ガールもいいと思うけど…

「まァ、そういう事だ、その辺のセンスはミッドナイトさんに判定してもらう、俺にはわからん、お前らが将来なりたいものを想像して考えろ、それが名は体を表すって事だ、例えばオールマイトとかな」

 

色紙が回ってきて小学生の頃から梅雨ちゃんと話し合って決めていたものを書く!

自慢の逸品じゃい!

んぬぅ〜!と自画自賛して唸っているとミッドナイト先生が無慈悲なタイムアップを宣言する。

 

「はーい、出来た人から発表してね」

え!?発表形式なの?やばい…ギャグ的なのも見えてきました…!

 

トップバッター青山君!ヒーロー名【I’l can not stop twinking】

 

え?読めない!青山君曰くキラキラが止まらないらしい!良いんじゃない?私は読めないけど…スペル間違ってるらしい、私読めないけど大事な事なんで二回言いました!

 

続いて2番三奈ちゃん!【エイリアンクイーン】!

映画のアレ?さすがにちょっと…

 

続いて梅雨ちゃん!や、私はもう知ってるんだけどね!一緒に考えてたし!

【フロッピー】可愛いー!教室からもフロッピーコールが沸き起こる!皆このセンスの良さがわかるとは!良いね!

そこからどんどんセンスの良いヒーロー名が発表される

そして私の番が回ってくる!

 

「よっしゃ見とけよー!」

私のヒーロー名が書かれた色紙をひっくり返す!どうよ!このセンスの良さ!

 

【帝王 スカーレット】

 

「なかなか厳ついわね!どうしてこの名前にしたのかしら?」

「スカーレットは私の個性がクリムゾンだから!帝王は単純に成り上がりたいからです!」

「清々しい程に欲望全開ね…嫌いじゃないわ!」

 

イエーイ!とミッドナイト先生とハイタッチ!

だいたい満足!

その後も続々と自分たちが丹精込めたヒーロー名を披露していく!

個人的に好きなのは触れ合いヒーローアニマかな!名前が可愛いし後で弄りに行こうかにゃ!

 

そして!最後の取りである緑谷君彼が選んだのは!

【デク】である

はて?確かあれ爆豪が虐めに使ってた時の悪口だったはず…もしかして壮大な意趣返し的な!?センスあるけど意地悪!

まぁ違ったけど、理由は教えてくれなかったけどなんか大切な思い出になってるっぽい!いいね!青春!

 

「全員のヒーロー名が決まったところで話を職場体験に戻す、期限は一週間、自分にオファーが来ているリストを渡す、その中から自分で選んで選択しろ、指名のなかった奴は予めこちらから頼み込んでるリストから選べ…それぞれ得意不得意な環境に会ったヒーロー事務所を選ぶといい…それと時飛ちょっと来い」

 

「私?なにか悪いことしたかな?心当たりしかないんですけども!」

 

立ち上がって近くで悩んでた上鳴の頭を軽く叩き相澤先生について行く

 

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廊下の階段下までついて行く…は!まさか!

「悪いな、時間取らせて」

「止めて!乱暴する気でしょ!私の無駄に育ったこの体に欲ぅおうっl!!」

 

無駄口叩けませんでした!相澤先生が思いっきり頭を叩いたから!ご丁寧に個性まで使って私の個性を使えなくしてね!

 

「馬鹿なこと言うな。教え子に手を出すか!ハァ…お前には個別でオファーが来てるんだ」

「ほにゃ?どういう事です?だいたいみんな個別じゃないんですか?」

「その事なんだが…お前の未来予知の個性と関係しててだな、お前と同じ未来予知の個性を持っているサーナイトアイが是非にと、悪いが拒否権はない、それだけ重要だ」

「別にいいですけど…楽しいですか?」

「職業訓練に楽しさを求めるな」

もう一度スパンっ!と怒られひえぇぇ〜と逃げるように教室に入る

 

物理的に傷心気味の私を透明な少女!透ちゃんがお出迎えをしてくれた!

「おかえり〜相澤先生と何話してたの?」

「ただいま〜透ちゃんえっとね…私のこの…熟れた体を!傷ものうべぁぅ!?」

今度は鉄並みに硬度が上がったマフラーで吹き飛ばしてきた!?

あ!畜生また個性消してる!

 

とほほ、相澤先生からかうのやめよ…嘘!またやるわ!吹き飛び切島君に受け止められながらそんなことを考えてた…

 

その後夜のアルバイトに向かい、連続殺人鬼であるステインがインゲニウムを襲撃したとお客さんから話を聞いた。

確か飯田君のお兄さんだったけ…?

実力がある殺人鬼に当たるとは運がないね…

ヒーローだがら覚悟はしてるはずだけど…身内がやられるのはキツい

 

私なら復讐するけどね。ああいう手合いは舐めたら際限なくやって来るし、飯田君はどうだろ?

────────────────────────────

 

 そしてなんか名前忘れたけど中央駅!それぞれのコスチュームを専用のバックに詰めてあと希望と夢もオマケに詰めといて!

「や〜間に合ってよかった、頼んでおいた秘密兵器!」

「この間言ってたあれかしら?よく頼めたわね」

「奇妙な縁があってね、梅雨ちゃんもなにか頼む?私から顔繋ぎするけど?」

「ん〜まだいいわ、何が必要か分からないし、その時は紅音ちゃんにお願いするわ」

 

「お前ら、無駄口叩くな、全員コスチュームは持ったな?本来なら公の場では着れない落としたり忘れるのも論外だ、先方にくれぐれも失礼のないように」

 

行ってこいと激励を受け私たちは別れる

 

そのまま新幹線に乗りナイトアイ事務所を目指す、いやー楽しみ!私をわざわざ指名したんだからなんかあるのかにゃ?

 

しばらく歩いて最寄りの駅に出る

よっしゃとりあえず連絡して事務所向かうか

 

「あ、おはようございます、時飛 紅音です、お世話になっております、最寄りの駅に到着しました後20分ほどで到着しますので…はい、よろしくお願いします」

 

電話を切り歩き出す

え?話し方が違うしなんで丁寧?

お前…流石に初めて会う人にアレな対応は出来んでしょ…上がってる時でもないし

 

────────────────────────────────

 

 しばらく歩くと地味ーな事務所に付く、ゆっくりと扉を開け階段を上るとそこには

これまた地味なスーツを着た地味な男が椅子に座っていた。

事務所の中はよく見るとオールマイトのグッズだらけだ…もしかしてファン?私もファンだけどミーハーだから話し合わなさそう。

 

そして!その隣にはオールマイトとは別ベクトルで画風が違うそこそこ大きな男の人が立って…これ先輩やんけ!?私学校で見た事あるぞ!先生も言ってくれよ!!先輩居るよーって!

その近くには青い肌をした前世?の私好みの女の人!プロヒーローかな!?同人誌でも見たことないけど誰!?

 

「えっと…これからお世話になります、時飛 紅音です」

「初めまして、私はヒーロー名サー・ナイトアイ本名 佐々木未来だ 何点か君に注意事項と聞きたいことがある」

 

「はい、なんですか?」

 

「1番君はヒーローに必要なものはなんだと思う?あとこういう場ではヒーロー名を名乗るのが好ましい」

 

やっべ、そういう文化なのか…全然わからん…!あと先輩凄いニコニコしてるんだけどその笑みは何…?

え?あと必要なもの?

ん~なんだ…個人的にはそうだな…

 

「親しみやすさとユーモアですかね?エンデヴァーみたいにムスッとした顔じゃどっちがヴィランか分かりませんし」

金とかスリルとかは私が欲しいものであってヒーローに必要なものじゃないしな、ましてやヒーロー殺し見たいに無償で死ぬまで働く精神ッ!とかは論外一生死んでな。

責任は要らねえ…

 

「その通りだ元気とユーモアが無い社会に未来はやってこないからなあとNo.2ヒーローを引き合いに出すのは辞めておけ、色々と問題になる」

ごほんっと咳をひとつ、雰囲気が変わる、おっと…?本題に入るのかにゃ?私を呼んだわけ…多分未来予知かな?調べたら同じ個性らしいしそれ特有の悩みとか言えたらいいなー!めっちゃ目が痛いとか

 

「君は何処まで予知出来る?同じような個性だから私と似たような発動の仕方だと思うが」

「私は10秒から数10秒の世界の未来を予知するって感じですかね?発動の仕方はこう…目をどんな形でも隠せれば!」

 

「私とは違うんだな、私は未来を見る相手に触れて目線を合わせなければ発動しない…君は世界をそのものを見るのか」

ふむっと腕を組み黙り込む…

 

「おおっと!サーが黙り込んじゃったね!それじゃあ俺の自己紹介でもしようかな!」

ごほんっと咳払いし決めポーズ!

 

「俺の名前は通形ミリオ!ヒーロー名ルミリオン!個性は透過!どんなモノでもすり抜けれるんだ!一応君の先輩だ、よろしく!」

「そして私の名前は泡田薫子!ヒーロー名はバブルガール!個性はバブル!泡泡にしちゃう個性!ここのプロヒーローやってるよ!ここでは私しか女性が居ないから仲良くしようね!」

 

「はい!私は時飛 紅音!ヒーロー名スカーレットです!個性は未来予知とか時間を飛ばしたりとか私にしか見えない腕で色々できたりします!お二人の事バブル先輩とミリオ先輩って呼びますね!」

 

「え??君の個性滅茶苦茶強くない?」

「この間の体育祭見たよ?滅茶苦茶気合入ってたね!」

 

横ピースしてドヤ顔!凄いやろ!

 

「サー!ちょっとスカーレットと組手してもいいですか!?実力を見てみたいんです!」

「構わない、私も見てみたいと思っていた地下を使うといい」

 

途中のバブル先輩に更衣室に案内されヒーロー服に着替える。

着替えてる途中に胸を物凄い形相で見るのはやめなされ…!幾ら中身まで女とは言え前世?からの性癖はあんまり変わってないんだから!私がその気になる!

 

気分を落ち着かせるようにコスチュームに着替えて行く。

 

 防弾防刃の胸当てをつけその上から特徴的なあみあみの上着とも言えない上着を着る

髪の毛にカバーを付けた数本のナイフを仕込み。

新しく用意したリボルバー世界一有名なコルトパイソンをモデルにした実弾も撃てる麻酔銃、弾を込め腰にしまう

よっしゃ行くか!勝てなくても手傷くらいは付けてやるかな!

 

「なんか映画に出てくるお色気スパイ見たい…ほんとに学生?年下?」

「バブル先輩も下乳丸見えのコスチューム着てるのに何言ってるんですか…」

 

 

案内された地下に歩いていき仁王立ちで待っている先輩!その姿はなんか前世?で見たスーパーマン見たいだ!かっちょいい!

そしてガタイ良いな!背丈は私より少しぐらいなんだけど筋肉量的には月とすっぽん!

 

「ヨーシ!何処からでもかかってこい!」

「胸を借りますね!」

 

 即座に時間を消し飛ばすッ!ミリオ先輩には私が抜いて構えて発砲したとしか感じれないだろう!

「うぉ!?変な感じだな!体は覚えてるのに記憶はない!?」

 

 獣が2回吠え弾丸が吐き出される

衝撃は纏わせてあるスタンドが全て受止め、照準がブレることは無いッ!

顔面と胸に弾丸を当てるがカスリもせず後ろの壁に跡を残す

 

「いきなり銃を撃つのかよ…」

 

「かすりもしないでよく言いますね!」

 

拳銃を生身の手で腰に収めながらスタンドの腕で地面を叩き全力で飛びかかるが身体をすり抜け地面に転がる。

 

「ただ向かってくるだけじゃ俺には触れなうおっ?!」

かかったなアホが!スタンドの最大の特徴!私以外には見えないだッ!

キング・クリムゾンを一拍遅らせて殴るッ!

 

 先輩は吹き飛ばし地面に叩きつけようとするが、見えないはずの腕を受け止めるでも個性によって通り抜けるでもなく受け流す

は?受け流す?爆豪ですら受け止めるのが精一杯でそんなこと出来ないんだけど!?

 

「確かに見えない腕は厄介だ!だけど見えなくて触れないだけで実態が無いわけじゃないなら流せる!」

「デタラメだな!キング・クリムゾンッ!」

 

床に転がり体制を立て直す時間を吹き飛ばして スタンドの腕を顔面にぶち込み、タイミングをずらし、ぶっとい太ももにローキックを打ち込むッ!タイミングがズレてた攻撃なら当たってたッ!

 

が!身体を通過し、またしても床を転がる羽目になるッ!

 

 キング・クリムゾンよりデタラメだな!どうする!?正直物理攻撃が無理なら私は無力だ!飛ばした時の中で行くか!

先程の焼き回しのように体勢を立て直す瞬間を消し飛ばし、向かっていく唯一違うのが殴る瞬間の時を消し飛ばしッ!殴ったという結果だけが残る!

 

が!ダメ!

 

「クソが!殴れなかったって言う可能性すらなければ結果は出ないのか!」

 

再びすり抜け床に転がるが…なら次はどうする!?

いっその事胸でも見せるか押し当てるか!?胸を顔に押し当てればいい感じに避けたくないな~って思ってくれるだろ!

 

じゃぁ、まあ、突っ込むかッ!

 

時間をぶっ飛ばそうとした瞬間、何かが私の顎を強打する

膝から崩れ落ちキング・クリムゾンすら出せず床にへたり込む

 

「おっとやりすぎたか?」

 

「やりすぎだ、まだヒーローの卵なのだから」

 

「最近の卵はレベル高いね~」

 

──────────────────────────────

 

「顎めっちゃ痛い…最後のなんだあれ…」

 

 ベットから身体を起こし当たりを見渡すと少し離れたところにミリオ先輩が筋トレしてたむさくるし!

女の子が寝てる横で筋トレするなや!せめて触れや!バブル先輩はどうやら居ないらしい…むさくるし!(二度目)

 

「あ、起きたかおはよう!この筋トレはサーにやりすぎだって怒られたからペナルティさ!ちなみに最後のは俺が地面に潜って地面から蹴り上げた!」

「めっちゃずるじゃん…私の個性より使い勝手いいですね…」

「そんなことは無いぞ!これ使いこなすまでに滅茶苦茶大変だった!」

 

さいで…

 

この後めちゃくちゃ筋トレに付き合ってサーに怒られた。

バトル続きなので小休憩として日常が

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