(完結)転生ですか?え?民度がアメコミ並みの世界?チェンジで 作:カニバルキャンディー
独自設定が少し出てきます
夏休みに入る少し前轟がよく分らないチケットを渡してきた
はて?
「一緒にデートでも行くの?いいけど朝帰りは出来ないぜ?」
「馬鹿言ってんじゃねぇよ、これはちげぇ【I・アイランド】のチケットだ雄英高校の優勝者に送られるもんなんだが、生憎俺はクソ親父の代わりに行かなきゃならねぇ、お前要るか?それなりに貴重なモンだが」
「転売したら割かし高く売れる?」
ならやらねぇよとチケットをポケットに入れて歩き去ってしまう…いいじゃん!転売ヤーじゃないんだから!正式に貰ったもんなんだし!
貰いもの転売するのはダメか…ごめんち!!
と言うか【I・アイランド】なんじゃ?少なくとも私の知識の中には無いな…梅雨ちゃんに聞いてみよ~
食堂でお昼ご飯を食べながら梅雨ちゃんに説明してもらう!助けて梅雨エモン!
ちなみに今日のお昼は海鮮丼大盛と刺身の盛り合わせ!味噌汁!これだけ食べて千円!安いね!
「ケロ?紅音ちゃん知らないの?【I・アイランド】と言えば世界有数の科学者の為の施設かしら?特徴は常に海の上で移動してる事ね」
「ほーん、行って楽しいの?聞いてる感じ工場団地って感じだけど?」
「それは楽しいと思うわよ、遊園地もあるしホテルとかも調べた限りあるらしいわまぁ…プレオープンの時にイベントがあるのだけど行くためには直接招待されないといけないらしいわ…紅音ちゃん招待されたのかしら?」
「轟にチケット貰ったけど転売していいって聞いたら怒られちった!」
それはそうよと久しぶりに舌でビンタされご飯を食べ終わる!
梅雨ちゃん!ご飯食べてるときそれやったらご飯粒付くんだけど!?
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そして放課後!百ちゃんが何やら【I・アイランド】に行きません?とお誘いが来た!実家が株主筆頭らしくてチケットが送られてくるらしい…いいね金持ち!ブルジョワ感凄まじいわ!
実際株主なら貰えるのか…漫画の世界だけだと思ってた…
しかぁし!ここで問題が一つ!プレオープンの為のチケットが足りねぇ!そして私は金がねぇ!つまりチケットがないと私は行けない!それは困る!皆と遊びたい!
そこで!!!
「では!雄英1年A組女子チームによるじゃんけん大会をやりたいと思います!行くよ!」
勝っても負けても恨みっこなし!音頭を取るのはお茶子ちゃん!ちなみに私は未来予知できないように前髪を上げております!ズルは無し!
「「「じゃーんけーん!!」」」
ポン!!
私!梅雨ちゃん!透ちゃん!三奈ちゃんチョキ!
お茶子ちゃん!響香ちゃん!グー!
よって!私達の負けッ!!
「もしもし轟ッ!朝言ったチケット残ってない!?転売しないから譲って!!」
『耳元で騒ぐなうるせぇよ…チケットは爆豪の奴に上げちまったぞ?一応まだ余って入るが…』
「よっしゃッ!そのチケット頂戴!それで火傷も何もかもチャラにするから!」
『んな事しなくてもやるよ、ちょっと条件がa…』
言い切る前に電話を着る、皆で行くってわかってるなら最初から貰ってたのに!流石に県内の旅行ならともかく飛行機使う旅行はお金が無いんだよん!
皆の前でドヤ顔ダブルピース!理由がわかってる梅雨ちゃんはケロッとした顔残りの皆は若干引いた顔…仕方ないじゃん!
仕方ないじゃん!!
仕方ないじゃん!!
「うるさいわ、紅音ちゃん後若干ズルよ」
「ケロォ!」
ビンタされて空を舞う私で在った…
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「ふぁぁぁぁ…轟君よん、流石に朝早くない?」
「仕方ねぇだろ、向こうに付くまで時間かかるんだよ、眠いなら寝てろ」
現在の時刻6時30分!空港で轟と一緒に朝ごはんなう、私はトーストで轟はご飯とみそ汁
和風やな
目の前の轟は白い服と短パンで無難顔が良いから似合ってるけど、私はポニーテールで白いワンピース!麦わら帽子被ってひまわり畑に立ってたら絵になりそう
何故私が轟と優雅な朝食を取っているかと言うとコイツのチケットペアチケットだったらしい
よく考えなくてもそりゃそうかエンデヴァー宛に送られて夫婦でどうぞって感じだろうし、コイツそれを一人で行く気だったんか?姉とか妹とか居たはずでしょ?
「一応言われたヒーローコスチュームと正装は持ってきたけど…必要かこれ?」
「持って来いって言われたんだ、一応居るんじゃねぇの?ないよりましだろ、これ食ったら飛行機乗るぞ」
へいへーいとから返事をして荷物を預けて飛行機に乗り込む
前世?でも乗った事なさそうなファーストクラス!もうこれだけで来たかいが合ったよ…ただでジュース飲み放題だし軽く摘まむものも無限に出てくる…さいのこう…!!
不意に肩を揺さぶられる。ん…寝てたか…
「ごめん…ちょっと寝てた…もう着いた?」
「構わねぇよいいって言ったんだからな、それよりヒーローコスチュームに着替えてこい、そろそろ着くぞ」
ありがろ~んと半分寝ぼけながらCAさんに案内されて更衣室に向かう
「俺も着替えるか…肩が濡れちまったし」
そして着きました!【I・アイランド】!個人的にはそれほど興味なかったけど実際来てみると凄いわ!マジで町一つ海の上に浮かせてる!コンビニからホテル温泉まであるけど凄い…ここに住めるよ
「おい、あんまりはしゃぐなよ?迷子になったらめんどくせぇからな」
「馬鹿!こういうのは騒がないと損だって!適当に回ろ!お!あのデカいドームとかどうよ!何か面白いのがあるんじゃね!?」
あんまり乗り気じゃない轟の腕を掴みさっきから爆発が五月蠅いエリアに連れて行く、斜に構えてんじゃねぇよ!私より年下のくせに!もっと楽しめ!
冷めてるのは個性だけにしておきな!
中はよく分らない博物館的なのになっていた、どうやら今まで作った物の歴史とかその背景とかを紹介する場施設だったらしい…
全然興味ないんだけどついつい見ちゃうよね…
腰につけるタイプの紫外線照射装置や鉄が付いたクラッカーボレーを横目に見つつパンフレットを眺める。
「お、見て見て私以外にも見えない腕出す個性持ったヴィランが居たんだって、そいつを倒す為に作られたアイテムがあるらしい!私にも効くかもしれないぞ?見に行こうよ!」
「なんでお前は自分に効くかもしれないアイテム見に行くんだよ…何処だそれ、こっちか?」
紫外線に反応して腕が薄っすらと浮き上がるアイテムだった…これは私には使えないなぁ…炎に反応して急激に冷えるボールとか合ったけどこれ轟に投げつけたら怒るかな?怒るやろなぁ…
あとでやろう
「次何する?あのヴィラン破壊ゲームとかどうよ!勝負しようぜ?負けたら晩飯飯奢りな!」
「晩飯は立食パーティーがあんだろ…おい…服が伸びるだろ引っ張るんじゃねぇよ」
シチュエーションが大事なんだろうがー!
お姉さんにお願いして私と轟をエントリー!
最初は私から!
『それでは!ヴィランアタックレディー!GO!』
「エピタフッ!出てくる所は全てお見通しだッ!」
事前に出てくる場所を未来予知しておいて腰からリボルバーを引き抜く!普通だと抜く、狙う、撃つの三つの動作が必要となるが私は狙う動作をカット!くる場所が分かっていれば神速の早打ちッ!
衝撃はキング・クリムゾンの腕で全部抑えきるッ!
ドガガガガガッ!と凄まじい早打ちの連射ッ!
『17秒!現在7位です!その場からほとんど動かずにこの記録!!』
「どうよ轟!この記録越せないだろ!」
にゃはははは!と大爆笑!
時飛さん!?と遠くから私を呼ぶ声が聞こえるが…はて?私の知り合いはもう少し後から来る予定らしいけど先に入ってる組かにゃ?それにしては男の声だったけども…
声のした方を見ると緑谷君、飯田君、切島君、爆豪の男チームと百ちゃん、お茶子ちゃん、響香ちゃんの女子チーム+α金髪の美人さんが居た…百ちゃんチームと爆豪はわかるがなんで他のメンバーもいるんだ?
『す、凄い!14秒!現在トップです!』
肌寒さを感じ振り向くと巨大な氷結が出来上がっていた…
げ!轟の奴本気出しやがった!?女の子に花持たせろや!だからモテないんだよ!
「俺の勝ちだな時飛、ま、お前は接近戦の方が得意だから何の自慢にもなんねぇけどな」
ガルルルル!と威嚇していると上空からBOON!と爆発音が響き爆竹野郎が二階から降ってきやがった…なんだコイツ~(ジョイマン)
「テメェ!半分野郎!いきなり出てきて俺凄いですアピールか!コラ!」
「緑谷達も来てんのか…」
「みたいだね女子組が来てるのは知ってたけど何で緑谷君たちが…」
「あぁ!?なんでクソピンクも居やがんだ!?」
「親父の代理だ、コイツはその付き添い」
出口らへんを見るとそこそこの速度で飯田君が走って来る…なになに恥部が晒されてしまう?飯田君微妙にセクハラ言うタイプだっけ…あ、違う?
上から緑谷君と切島君が飛び降りてきて大乱闘ヒロアカブラザーズになったぜ!
生身の体で爆豪にアッパーカット!
KO!まだまだクンフーが足りてねぇな!
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「所で何故轟君と時飛君が一緒に居るんだい?俺達と同じようにたまたま会っただけとか?」
「んにゃ?私お金ないから普通の手段じゃ来れなかったんだよね~そこで!チケットが余ってるって言った轟に連れてきてもらったのだ!ペアチケットなのは驚きだけど」
ひとしきり遊び回りカフェで休憩中!上鳴君と峰田君がアルバイトしてるらしい店なんだよねからかってやろ…!
ブラックコーヒーを飲みながら軽くケーキを摘まむ周りの女子ズーから黄色い悲鳴が上がるがそんな感じなのか?転売しようとしたら叱られてその後お情けで連れてってもらっただけなんだが…
「それでそれで!今日何してたの!?」
お茶子ちゃんが身を乗り出して聞いてくるけど…最初に博物館見てその後あのヴィラン破壊ゲームやったからほとんど何もしてないけども…
「へー!轟の奴やるじゃん、デート?」
「なわけ、どっちかって言うと私はメイド?」
キャー!とまたしても盛り上がる女子ーズ!わからん…十何年女の子やってるけど恋バナ的なのが分からん…教えてマキマさん!私人を好きになるってわからん…!
「ねぇねぇ!貴女の個性はどんなの?さっきは一歩も動かずに的を撃ちぬいてたけど…銃を操作する個性?」
金髪チャンネー!ことメリッサ!なんか緑谷君と一緒に居たのをお茶子ちゃん達が見つけたらしい…修羅場!見たかったぁ…!
「ん~ん?私の個性は未来予知と時間を飛ばしたりほぼ私にしか見えない両腕を出したりできる事だよん!」
時間を飛ばしてメリッサの後ろに回り込み飲んでいたカップをキング・クリムゾンの腕で持ち上げる
「……え!?なになに!?記憶は無いのに感覚だけある…私は今コーヒーを飲んだ…ッ!」
「面白い個性でしょ?中々強力だぜい?」
わしゃわしゃと綺麗な金髪を撫で回しさっきまで座っていた椅子に座りなおす
うわ…凄いサラサラ…
「凄い!不思議でならないわ!未来を見る個性の持ち主は確認されてるけど時間を飛ばす!?止めるのではなく!?研究してみたいわ…!」
楽しそうに騒ぐメリッサを横目に上鳴君と峰田君を見るが…忙しそうに働く二人を見てからかうきにも成れなかったが…
てかメリッサこえぇ…私を見る目が完全に興味深い実験体を見る目だよ。
あんまりそそられないなぁ
少し時間が立ち飯田君が18時30分に正装に着替えて集合!と叫び走って帰って行ってしまった、せわしない!
その後解散になりホテルに戻る。
「ねぇ~私は準備で来たけどそっちは?」
普段の仕事用のスーツを着て髪は普段は下ろして居るが今日は一日ポニーテールな気分!一応丸腰リボルバーもバレッタナイフも無し!あれコスチュームの一部らしくて勝手に持ち歩いてると捕まるらしいんですよね…
キング・クリムゾンあれば大抵何とかなるけども!
ま!ここにはオールマイトも居るし最悪全部任せて私達はヴィラン退治をショーみたいな感じで楽しみましょ!
「ワリィ待たせた、行くか」
轟の正装白スーツか…なかなか珍しいもの着るな、一回着た事あるけど割と裾とか汚れて維持が大変なんだよね!よ!似合ってるホスト見たい!
「お前のそれバーテンダー見たいだな、似合ってんぞ」
「お、嬉しい事言ってくれるね轟のはホスト見たいにカッコいいよ?さっさと行こ!お腹空いちゃったよ」
適当に喋りつつ皆との待ち合わせ場所にたどり着く、飯田君が一番乗りに集合場所に着いていた…想像通り過ぎる…もしかして10分前とかに居た?
ちなみに服は青いフォーマルなスーツいいね!背の高い飯田君には似合ってるよ出来るならネクタイとかピンとか付けて遊び心入れてたらもっとよかったかもにゃ!硬すぎないよ!って所を見せればお姉さま方にモテる
私はお堅いのも好きだけど!
「やっひ~お待たせ?飯田君大分早いね」
「時間通りだ!二人とも偉いぞ!時飛君!その服も似合っている!肌の露出も少なくて健全だ!」
でしょ~!とくるっと回って一回転して決めポーズ!
顔赤くもならんか…!美少女の決めポーズやぞ!
その後続々と人が集まって来る、上鳴君と峰田君は私とほぼ同じバーテンダー見たいな昼間見た服装、飯田君やい別にいいけど露骨に露出が少ないからってがっかりするな…このぴっちりパンツスーツの良さが分からないとは…まだまだ童貞だな…
少し集合時間を過ぎて現れたのは緑谷君…おおと、普段の印象とは違う暗い赤色のスーツ個人的にはカーキスーツの暗い色の奴とかに会うと思うんだけどいいね…赤も似合う、普通のネクタイじゃなくて蝶ネクタイの所がおしゃれポイント高いね…!
そして男子たちよ!本日のメインイベント!会場前のセキュリティーゲートから現れたのはこのお三方!
エントリーナンバー一番!お茶子ちゃん!肩を出してセクシーながらも、フリフリの可愛いピンク色のドレス!プリンセスミニドレス、お茶子ちゃんの可愛いイメージに合ってる!
二番!私よりも発育の暴力である百ちゃん…うわ…アレ幾らするんだ…?エメラルドグリーンのワンピースのようなドレス!私仕事柄いろいろなドレス見るけどあれだけ高そうなのは初めて見るな…似合ってるのも憎いぜ!
三番!響香ちゃん!お茶子ちゃんと同様のミニドレスを着ているが、アレは多分ヒーローコスチュームのジャケットかな?それを羽織っている、私と違って綺麗な体してるんだから見せればいいのに
「あー!紅音なんでスーツ着てんの!?ウチもそれ着れば良かった!そんなのアリ!?」
「や、ほら私は火傷跡とか刺し傷ついてるし、そもそも高いドレスなんて持ってないし借りられないのじゃ!」
ギャーギャーと騒ぐ響香ちゃんを軽くヘッドロックしてわざと私の胸に顔うずめさせていると後ろの自動ドアが開きメリッサが青色のドレスを着てやって来る…
え?さっき見た服装だと全然わからなかったけど相当スタイルいいぞ…?髪もウェーブ掛けてサイドアップ…流石外国の血…!
上鳴君と峰田君が真打来た!!と絶叫しているがお前ら分ってるのか?ここに居るメンツ全員ミスコン飛び入りしても一位とれるぐらい美人だぞ?もっとありがたく思えコラー!
爆轟と切島君が来てないと飯田君が騒いでいるけど…残念な事に私はお腹ペコペコだ!
「え~どうせ中二病拗らせてる爆豪は兎も角切島君が来ないなら本当に来ないんじゃない?行こうよ~?」
しかし中に入ろうとした瞬間前方の扉が閉まり城壁が下りてくる
【I・アイランド】、管理システムよりお知らせします、警備システムにより、《I・エキスポ》エリアに爆弾が仕掛けられているという情報を入手しました。【I・アイランド】は現時刻をもって厳重警戒モードに移行します。
映画などでよく聞くアナウンスが鳴り響く。
私達の間で緊張が走る─────即座ににキング・クリムゾンを発現させエピタフによって未来を見る
周りを見渡して未来を見ても私達が爆発に巻き込まれる所や爆発している場面を見ているという未来は見えてこなかった
「即座に爆発はしない、数十秒先の未来を見たけど特に発砲音とかも外からしてなかった、これどういう事?」
「携帯も圏外だ、情報関係は全て遮断されちまったらしい」
「エレベーターとかも反応ないよ」
私にはよく分らないがメリッサが言うには普通じゃあり得ないらしい、ここはVIPが集まる場所ただの爆発物程度では厳重態勢になるのはおかしいという、この場所事態凄まじく頑丈に作られていてちょっとやそっとでは壊れない、んで緑谷君が言うには中にオールマイトが居るらしい、けど出てこないってことは…
中で何かあった?テロリストか?
新しい家がレオパレス!ネット回線がクソ過ぎる…
皆も住むとき気を付けてください…
バトル続きなので小休憩として日常が
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欲しい
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バトル進めろ