(完結)転生ですか?え?民度がアメコミ並みの世界?チェンジで 作:カニバルキャンディー
三日目の朝
6時30分ぐらいに起きて食堂にGO!誰かが炊いておいてくれた白米と味噌汁!それに生卵が積んであった…なら結論TKG!混ぜる→かける!シンプルイズベスト!
二杯も食べちゃった!
「おはよう…紅音ちゃん朝から凄い食べるね」
「おはよ透ちゃん、そっちはあんまり食べてないね?どうしたの?」
ダイエット中!とありがたい言葉を頂き今日も一日が始まる!
え~私以外の補習組が絶賛死んでおります、まぁ、慣れてないと深夜からの早起きは相当しんどいもんね、私も夜のバイト始めたばっかりの時はしんどかったのを思い出すね~
相澤先生が隣に歩いて来て死んでる組を見ながら話しかけてくる
「お前はそこまで疲れてないんだな」
「まぁ、多少は慣れてますからね?それにあの試験の後真剣に立ち回りの勉強しましたしね…流石にあれは私がマヌケ過ぎましたよ…」
わかってんならいいと背を向けて崖下に居る生徒たちに激励を飛ばす
「みんなもダラダラやるな、なにをするにも原点を常に意識しておけ。向上ってのはそういうもんだ、なんのために汗かいて、なんのためにこうしてグチグチ言われるか、常に頭に置いておけ」
原点ねぇ…私の原点と言えばこの世界に転生してきたのが始まりだ、ロクに原作の知識も無いけど民度が最悪って事だけはネットの知識で知ってた
んでどうせこの流れからして個性狩りとか強個性迫害とか起こるんだろ?って思ってた
まぁ…最初は間違いかな~と思ってたけど裏路地行けばヴィランもどきの馬鹿どもが襲い掛かって来るし、私の個性が珍しいから裏組織のバイヤーが数回攫って来た、もちろん全員ぶちのめして金を貰ったけどね
其処から私の考えがあんまり間違ってないって思い始めて力が無いと生き残れないって思ったんだよ
それで力を付けて一発逆転を狙ってプロヒーローを目指し始めたってのが最初だったかな?
そこからどんどん戦いやスリルが好きになってきたって感じだね!
私は…こんなにスリルジャンキーだったか…?前世?では多少は喧嘩したりしただろうけど…ここまでではなかったぞ?
何かおかしいか?死んでるし性格が変わったとかそんな感じか?ん~よく分らん!
まぁ、いいか! 私は私私は私私は私
相澤先生と百ちゃんが並んで歩いている
「時飛、お前今日は八百万と組手だ」
カロリー充電完了!と言った百ちゃんが意気揚々と可愛い顔に気合いを入れている、良いね!
「八百万は時飛のトリッキー且つめんどくさい戦い方に慣れろ、やっかいなヴィランはこういうタイプが多い」
え?今相澤先生私の事ヴィランっぽいって言った?
次は私の方に振り向く…お?アドバイスの一つでもくれるのかな?
「時飛お前は八百万の手数の多さと戦略を参考にしながら動け」
「「はい!」」
そうして始まりました特別マッチ!百VS紅音!
頑張っちゃうよ~!百ちゃんは最近一皮むけて動きにキレがで始めたというより本来持ってたポテンシャルが活きてきたって感じ!接近戦に関しては負けはしないと思うけど距離取られるとマジで勝てる気がしない
それはあっちも思ってるでしょう!
「はじめ!」
だから逆を行こう!
後ろに飛びスタンドの腕で小石を数個拾いぶん投げるッ!本当は銃が有ったらいいんだけど無いものねだりだからな!
高速で飛んでいく小石!当たれば打撲!下手したら骨が折れるが八百万は素早く体から盾を作り出し小石に当て軌道をそらして回避する
返す刀で胸元からソードオフショットガンを二丁引き抜き弾が切れるまで紅音に向かい発射するッ!
最早、点ではなく面の物量ッ!
「うっそ!バカバカ!?私のより当たったら死ぬんだけど!?」
「ご安心を!」
「ゴム弾ですわ!」
ゴム弾でも死ぬときは死ぬんだよ!?
時間を急いで消し飛ばす体を貫通して後ろの木に弾がめり込む様子を見てゾッとする…いやあれは死ぬでしょ…当たらないからいいけどもッ!
紅い空間を走り八百万の背後に回りそのまま殴ろうとした瞬間足に激痛が走り突如足を強制的に止められる。
それもそのはず足元には小さく大量のまきびし!そう!姿が見えなくなり接近戦が得意な相手なら近づけさせなくしてしまえばいい!
「いったぁ…!やってくれるぜ…!忍者かよ…!そして時は流れだす!正常にね!」
「─ッ!?飛ばされましたね!?だけど足元には既に撒いてッ!?」
キング・クリムゾン発動中は時間が流れるッ!
つまり時間経過が関係ない設置型やそれこそただの壁には私の能力はほとんど意味が無いッ!
そして私が認識してなければ設置しているものは通り抜け出来ないッ!
突如大きく吹き飛ばされる、それもそのはず絶対に手が届かない位置に紅音が居るはずなのにこちらを吹き飛ばして来たのだからッ!
(ぐっ…!感覚としては背中を殴られましたわ…!でもどうして?あの距離だとジャンプでもしないと届かないはずですのに!?)
使いづらいからめったに使わないけどスタンドって私より少しだけ遠く行けるんだよね、遠距離型じゃないからたかが知れてるけど、見えなくて間合いが分からないってなれば、そんなものは関係ないッ
相手からしたら世界全部が射程距離に思えるだろう!
「殴った感覚が変だった…防弾チョッキとか着てるねぇ!脚は痛いがまだまだまだまだ行けるッ!」
「えぇ!かかってきなさい!」
足の痛みも気にせずに跳躍し八百万の胸元に飛び込むッ!本体が腹を殴打しようとするが…黙ってやられるほど八百万も優しくはないッ!
再び盾を大量に作り出しどれか一つでも盾を当てて拳をガードしつつ自身が生み出した剣で紅音を貫こうとするがそれはキング・クリムゾンが防ぎきる。
脚は血が出ているし拳も防がれた、しかし!それでも!接近戦では紅音の方が分がある!
殴るではなく掴むに以降、空中の盾を掴みそれを逆に武器として冷静に頭にぶつけ横に体勢を崩す。
「きゃぁ!」
「まだまだ行くぜ行くぜ!」
殴った勢いのまま首筋に上段回し蹴り、しかし少し危なげに上体をさらに逸らし八百万は回避ッ!だが逃がしはしないッ!
蹴った足を地面につけ独楽のように回り勢いをさらに加速させ後ろ回し蹴りッ!これにはギャラリーも思わずビックリ!まきびしが刺さってる脚を支点にしているため血が景気よく噴き出すのだッ!
お腹を蹴り飛ばし八百万を地面に転がすッ!
「うぅ…割と足痛い…!百ちゃん流石に鋭すぎない!?」
まきびしを引き抜き後ろに投げる…かえしが付いてなくて良かったぁ…そこまで非道じゃなかったか…肉を削る羽目になってたからな…
「よく言いますわ!防弾チョッキ付けてなかったら骨折れてません?これ」
自分の背中を触り防弾チョッキを地面に落とす…まって…音と重さからして鉄板入りの作ってたの?私それ気合い入れて蹴ったんだけど?
「ほら見てください…鉄板がへこんでますわ…!」
地面の防弾チョッキを指さしてもう片方の手から視界ギリギリ辺りに何かが飛んでくる…
無意識的に私が視線をそこに向け顔を上げた瞬間視界が真っ白に染まる…音もいきなり聞こえなくなった…
あ…
「キッ…キング・クリムゾン!!」
世界を強制的に赤くしながら地面に座り込む?倒れる?平衡感覚がいかれるんだか!?!?!?!?うふがあぁぁあaa?あうらぁだ!!?!?頭が纏まるのはどうですか!?
あはぁ!
10秒経過!やっと思考が戻ってきた!
クソ!まさか組手でフラッシュバン使う!?完全に意表を突かれた!
少し離れた所で能力を解除して膝をつく…
「はぁ…はぁ…百ちゃん騙し討ちなんてするタイプだっけ…?」
「接近戦では勝ち目がありませんしだから…卑怯な真似させてもらいました」
ヒュー!いい笑顔で言ってくれるぜ…!だが私はまだまだやれるんだなこれが!
脚は痛いし未だに目がチカチカしてる!耳は聞こえてない!だからどうしたッ!
「紅音さん…何秒時を飛ばしていました?5秒?それとも10秒?それだけあれば十分ですわ」
「なに…を…」
体の自由が利かなくなり地面に倒れこむ…あ、私コレ打たれた事ある!筋弛緩剤か!?
「最初のまきびしの時点で仕込んでおきましたの、紅音さんは時間を飛ばしたら後ろに回ることが多かったので」
くっそ~凄い可愛い顔して腹黒い事して~!
「そこまで、八百万の勝ちだな、今回の敗因は時飛お前は八百万に物を作らせる時間を与えたのと最初から防弾チョッキを着てると見抜けなかった事だ」
相澤先生にお米様抱っこされる…これ結構強力…!え?踏んだだけでこれなるって相当濃いよね!?
「八百万、お前の弱点は接近戦だ、アレだけ有利な場面を用意しといて押し負けるな、だが素早く物を作れるようになっていた。しかしなぁ…フラッシュはやりすぎだ、周りにも被害が出てる」
「ふぁい…」
「はい…」
その後私は夜まで筋弛緩剤が抜けなかったので相澤先生に個別で授業を受けていました…面白かったけど割としんどい!!
キング・クリムゾンは普通に使えたので適当に椅子に座らせてもらいながらみんなの分のお昼料理作ってた…これ訓練になるなぁ…
────────────────────────────────
「あう~まだ微妙に体がだるい…百ちゃんどれだけ盛ったの?」
「通常の二倍ぐらいでしょうか…?」
死ぬが???
前から思ってたけど百ちゃんやるときはほんと容赦ないよね?
「君達手を動かしたまえ!これは一応授業の一環だ!他のヒーローと協力して市民の食事を作る場合もあるんだ!真剣にやらねば」
飯田君が綺麗な手つきでジャガイモの皮を剝きながら叫ぶ。
前から思ってたけど災害時にヒーローがご飯作るって事、自体間違っては無いけどおかしいと思うんだけど…そういうのは警察と自衛隊の仕事でしょ?私達は警察や消防が来るまでの代行なんだから救助活動はしてもその後の面倒は基本的に公機関の役目でしょうに、人気商売だからってそこまでやるのかにゃ?
そんな事を百ちゃんに話してみると
「確かにその通りですわ、けどもそんな大変な時こそ免許を持つヒーローとして警察と協力しなくてはいけませんわ、役目じゃないからいいや、等言ってもどうにもなりませんし」
「それもそっか」
そんな来んなありまして、すっかり日は沈む
そう言えば本当のレクリエーションがあるとか何とか言ってたね、私筋弛緩剤のせいで倒れかけてたけど
真っ暗の森の中に入って肝試し!最初はA組をB組が驚かす!その後は逆転って感じ
「いや~梅雨ちゃん楽しみだねぇ!真っ暗な森の中に入ったの初めてだよ」
「そうね、空気が冷たくて気持ちがいいわ、鳥の鳴き声も心地いいし」
「な、なんでそんなに二人とも平気なの…!私凄い怖いんだけど!」
私に抱き着きながら横で震えるお茶子ちゃん…お風呂場で見たけど結構いいの持ってますねぇ…
「ケロ…私と紅音ちゃんは怖がりじゃないのよね、一緒にホラー映画見てもツッコミ合いになるわ」
「私幽霊より人間が怖いって思うタイプだから」
ええなぁと呟いてるのを尻目に森に到着!
「さて!腹も膨れた!皿も洗った!お次は!」
「肝を試す時間だ!!」
「「「時間だー!!」」」
イエーイ!と私を除く補習組が叫ぶ、私もあっち混じってこようかな!?楽しそう
「その前に大変心苦しいが、時飛を除く補習連中はこれから俺と授業だ」
「…ウソだろおおおお!」
三奈ちゃんが絶叫し全員が逃げようとするがそれより早く相澤先生から捕縛用の布が放たれ私を除く補習組が簀巻きになり捕まる
「すまんな、日中の訓練が思ったよりおろそかになってたのでこっちを削る」
「せんせぇ!何故に紅音はOK何ですか!?」
「時飛は俺の補習を今日丸一日受けていたし個性を使って昼飯を作っていた、それで十分と判断したからだ」
よっしゃラッキー!百ちゃん様様じゃん!
後で拝んどこ、と言うか補習ってわかってるならなんでここまで連れて来たんだろ?別館で待たせておけばいいじゃん
アレか?逃げるかもしれないとかそんな感じの理由なのかね?
実際今逃げたけど
さてさて!こういう時の定番であるくじ!A組が一人ずつくじを引いていく!二人一組になるように組み分け!
スリザリンは嫌だ…スリザリンは嫌だ…!!!アズカバン!!
さて、現実逃避をやめよう!私のペアはエロ魔人峰田君!普段気のいい奴なんだけどイベント事になるとなぁ…
「うひょー!オイラの時代が来たぜ!暗がりに隠れて紅音ッパイを…!!」
ふふ、馬鹿ねぇ…
「峰田ちゃん峰田ちゃん…今日は本気で止めておいた方がいいわよ…紅音ちゃん相当肝試し楽しみにしてたし…あの顔はちょっとキレてる時の顔よ」
「馬鹿!こんなチャンス二度とない!!Iアイランドの時はパットだったし…今度は本気でッ──ぶべらッ!!」
「せんせー身の危険を感じたんで死なない程度に気絶させました、ちょうど人数的にも合ってるんじゃないですか?」
やれやれと言った感じにため息をつき補習組と同じようにぐるぐる巻きにし引きずって歩いてく
普段なら乗ってやるんだけどね?今日は滅茶苦茶楽しみだったし付き合ってられない!
そのうち捕まりそうだな…いつかやると思ってましたってコメントしよ
「と言うわけで緑谷君ヨロヨロ~」
「う、うん!!よろしく!時飛さん!」
ボッチだった緑谷君とペアになりました!はてさて!ホラー系は得意なのかな!?
一組目の常闇・障子ペアを見送りつつ森からの悲鳴をBGMにして軽い雑談
「緑谷君ってこういうの平気なタイプ?」
「実は…あんまり得意じゃない…叫んじゃったらごめん…」
モーマンタイ!と親指を立てる、いいね!ギャップにはならないけど庇護欲を誘うよ!面倒見のいい子ならキュンキュン来ちゃうかも!
私は来ないけど、あ、気の弱そうな感じをしつつ覚悟決めてくれたらキュンキュン来るわ!ベットの上でも可
暇なので足元に転がってる大きな岩を蹴って集めている、無言で集めるのを手伝ってくれる緑谷君…こういう時なんか石とか集めちゃうよね…
シンパシーを感じつつ暫くして梅雨ちゃん&お茶子ちゃんペアを見送った後事件は起こる…微かに山の向こうが明るいのだ
「なに…この焦げ臭いの…」
「あれは…」
「ただの火事じゃない!火がオレンジじゃなくて青だ!普通じゃあり得ない…ッ!」
エピタフを起動して未来を見る…ああクソッ!イベント事に何か起こるなこの学校!ISか!?
似たようなものか!
最悪な未来を確認ッ!ならそれを吹き飛ばすッ!
「苦しかったら我慢してね!」
ピクシーボブの首元を引っ張り虎さんにぶん投げた後、即座に時間を消し飛ばし未来で見えていた位置に居るグラサン野郎をキング・クリムゾンでぶん殴るッ!
「ッがァ!?」
「クソ!いきなりかよ!」
グラサンを殴り飛ばし返す刀でトカゲ野郎を蹴り飛ば距離を取る
「危なぁ…未来を見てギリギリとかどんな個性してるんだよ」
「時飛!避けろ!」
時間を消し飛ばし皆の所に逃げる
「不用意に飛び出すな!」
「不用意に飛び出さなかったらピクシーボブは血まみれで倒れてましたよ」
虎さんに軽く怒られながら体制を立て直してるトカゲとグラサンに向かって構える
「クソ…!これだから異端者はセオリーが分かってねぇ!」
トカゲ野郎が殺意…?ん~?なんか半端だな興奮してるだけって感じだ殺意が見えて来ない、これなら隣で薄く笑ってるグラサンの方が怖い
「俺はスピナー、彼の夢を継ぐものだ、そして!!保須市にてステインの終焉を招き…彼を愚弄した人物…!時飛紅音!貴様を粛清するものだッ!」
ヒュー!いいねカッコイイ!言動と実力が見合ってるかなァ!?
私を満足させてみろッ!アイツの様にッ!
「待って!時飛ちゃん!飛び出さないで!虎!指示は出した!皆行って!ピクシーボブ!皆を施設まで護衛!」
「おおっと!異端者!時飛紅音!お前は残れ!残らなければまず子供たちから殺す!」
私以外に退避命令を出しながらそれとは別に直接脳内に声が響く、合宿中によく聞いたマンダレイの個性だ
(危険だと思ったら直ぐにさっきの個性で逃げて、無理はしないで)
(OK!)
────────────────
なんか緑谷君が単独で行ってしまった…!なんでも洸汰君の居場所を知っているそうだ、てか夜の森に小さな子供一人で生かすんじゃないよ!
「異端者!貴様の相手はこの俺だ!粛清してやるッ!」
トカゲ野郎が鉄の玉座のような実用性皆無の剣?を振り回し私を斬ろうとするが…雑!コイツが言ってるステインはもっと怖かったし何より…ッ!
「テメェ見たいな見掛け倒しが舐めてんじゃねぇぞ!」
ビビらすために敢えて時間を飛ばさずに剣をやナイフを縛っているベルトと鎖をキング・クリムゾンで掴み受け止めるッ!私本体はポケットに手を突っ込み余裕綽々こういう時実体無いと便利だよな!
「異端者め…!お前の個性は知っている!強力な時間操作ッ!そしてそれを操る見え無い手ッ!どうした!」
「大体知ってるみたいだな、ストーカーでしかもトカゲ野郎だな!とはいえお前素人だろ、何の訓練も受けてないし何なら個性で人を傷つけたことも無い…喧嘩もした事なんじゃないか?」
僅かに剣が揺れる…図星か?だろうな!コイツのおしゃべりは何と言うか…私みたいに戦いを楽しんだり余裕が合ったりするわけじゃなくて逆に余裕が無くて自分を鼓舞してるって感じだ
「俺をトカゲと呼ぶなッ!」
「お前さぁ…」
激昂して剣を離しこちらに掴みかかろうとするが遅すぎる!これはマジで素人だな
ヘッドバットで鼻先を潰しカッコイイスカーフとトカゲ特有の長い口をキング・クリムゾンで掴み一本背負い
呼吸投げってね!ご丁寧に下には先ほど集めた石が転がってるぜ!
「ぐはっ!異端者がぁ…!」
「おいおい、トカゲ君それしか言えんのか?後楽しんでる暇が無いんだわ、路地裏レベルの事は後で付き合ってやるよ」
キング・クリムゾンで頭を押さえつけ生身で腕をへし折る、絶叫が聞こえてくるがまぁ、気にすんな!トカゲだし生えてくんだろ。
そのまま踏みつけながらキング・クリムゾンで逆側の腕もへし折りトカゲから蛇にジョブチェンジ!爬虫類だし兄弟だな。
「ちょっとちょっと!速攻でやられてるんじゃないわよ!」
突如体が声の方向に引っ張られるッ!宙返りしようにも垂直で飛んでいくため出来ねぇ!待ち構えているのは布が巻かれたよく分らない四角い筒ッ!
アレに直撃したら骨がへし折れそうだッ!
私には関係ないんだけども!タイミングを見計らって時を飛ばそうとするが横から虎さんとマンダレイが横から殴り阻止する。助かるぜ!
宙返りを決めてキング・クリムゾンを地面に突き立てて衝撃を殺しながら着地!それでも結構足が痺れるッ!アイツどんだけ強引に引っ張ってんだよ!モテねぇぞ?カマ野郎!
「ありがとうございます!助かりました!」
「いい!それより下がれッ!マンダレイ!スピナーの捕縛!」
虎さんがグラサン…どうやらアイツ凶悪犯罪者らしい強盗9件殺人3件殺人未遂29件の凶悪犯罪者!
あれ…私この人もしかして知ってる…?この個性何処かで聞いた事あるぞ…?
知り合いではないと思うしお店でも見た事ないし多分気のせい!捕まえてから話聞くか!
「虎!おかしいよ!ラグドールからの連絡がない!何時もなら直ぐに返答が来るのに!」
「あら…どうでしょうねぇ、そうそう其処の貴女」
私を指さして何度も無いようにまるで世間話をするように離し始める
「ねぇ…連続失血事件って知ってるかしら?貴女の幼馴染のカエルの子…私達の仲間の誰が襲ってると思う…?」
「お前は黙れッ!」
虎が凄まじいラッシュを決め強制的に黙らせる
紅音はショックを隠せずにその場で呆然と棒たちになる
だかその目は遠くではなくエピタフを起動させ髪に映る未来を普段とは違いよく見る…
それでも状況は進んでいく這いずって逃げようとしているスピナーの頭をついでと言わんばかりに蹴り飛ばし、黙らせ崖に向かって走るッ!
「緊急避難します!こっちでしたよねッ!後緑谷君が来るんで保護よろしくお願いします!」
「馬鹿!行くなら行くでそれらしく行きなさいよ!もう!保護対処はアンタもだって!」
崖から飛び降り上から緑谷君の声が聞こえた後頭の中で声が響く
『総員ッ!イレイザーヘッドの名において戦闘を許可するッ!』
私にとっては福音より嬉しい言葉だ
崖をキング・クリムゾンで崖を殴って木まで吹き飛びクッションにするように着地する
梅雨ちゃんに指一本触れて見ろ、藁の様に殺してやる。
バトル続きなので小休憩として日常が
-
欲しい
-
バトル進めろ