(完結)転生ですか?え?民度がアメコミ並みの世界?チェンジで   作:カニバルキャンディー

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映像化されたダビダンスが楽しみすぎる…


Esque nadie nos molestan

 うへぇ…水浸しだよ…下着までぐちゃぐちゃだ…

髪を濡らし若干萎えながらトボトボと合格者エリアに到着する。

余韻最悪…

 

 タオルとドライヤーを貰い、髪と体を乾かしながら辺りを見渡し知り合いが居ないか辺りを見渡す…お、さっき轟じゃん早いな~

上鳴君が来たらこのドライヤ―使えるかな…

ベンチに腰かけている轟の隣に座り貰った暖かいコーヒーを飲みながら挨拶!

 

「おっすおっすこんばんめぇ!早いな」

「お前か…お前と違って俺は範囲攻撃が多いからな、後運がよかった」

 

嘘付け実力だろうが、お前倒せるのこの試験場でも数えるほどしかいないだろ

私とかな!!!

 

「謎にドヤ顔すんじゃねぇ、どうせくだらねぇこと考えてんだろ」

「お前タイマンには弱いし肉体弱いよなって考えてた」

 

大乱闘開始ィィ!!

 

「ちょっとお二人とも!皆さんが見ています!おやめになってください!」

 

轟に頬を引っ張られ私もお返しに頬を引っ張りながら振り向くと梅雨ちゃん、百ちゃん、障子君、響香ちゃんが歩いてくる!珍しいメンツだ!

 

「お二人も通過していらしたんですね」

「流石ね、紅音ちゃんビショビショよ?それだけ激しかったのかしら?」

「他の皆は?」

 

「来てねぇ俺が最初で次がコイツ、その次がお前らだ」

「途中ではぐれちゃったけど皆通過してよかったよかった!」

 

 他の皆の事はあんまり心配してないな!

梅雨ちゃんに抱き着きそのまま腕を絡ませながらうんうんと頷く。

「紅音ちゃん、冷たいわちゃんと乾かしなさい」

「これ終わったら皆で打ち上げだね!焼肉の予約は取っております!」

 

「ケロ…ノリノリね…」

「だって皆が有象無象共に負ける未来が見えないんだからね!」

 

 回りの参加者が私を睨んでくるが人差し指を曲げこちらに手招き、どうした!かかってこい今お前らを馬鹿にしたぞ?私はッ!

何人かが臨戦態勢を取る…良いね…喧嘩慣れしてる…ッ!二回戦行くかァ!

 

「最近フラストレーション溜まってたのかしら…やめなさい紅音ちゃん…昔みたいになってるわよ」

「ケロ~!?」

 

ベロで頭を叩かれ大人しくベンチに座る

 

しばらく次に備えて休憩百ちゃんはカロリー補給のため肉まんを食べ梅雨ちゃんはモニターを凝視!

私はそんな梅雨ちゃんにもたれかかり半分寝ていた…だって疲れたんだもん

暫くうとうとしていると見覚えのある顔が歩いてくる…爆豪や緑谷君たちと言ったよく見るメンツだ!

 

飯田君は居ないんだね、余裕で通過できると思ったんだけど…飛ばされた場所が悪いとか?

すっかりぬるくなったコーヒーを飲みながらモニターを見る。

其処には飯田君と青山君が眩しいほど目立っていた、いや青山君物理的にも眩しいけど。

 

やっぱり二人は凄いなぁ

 

 飯田君と青山君が残りのA組を率いて合格していた

うんうん!これでA組は全員合格したな!

そんな事を考えていると放送が流れる

 

『えー、一次選考を通過した百人のみなさん一旦これを、ご覧ください』

 

モニターに映るのは先ほどいたフィールドが爆破され解体されている様子だ!

「「「なぜ…!?!?」」」

 

火薬仕込んであったの!?下手な爆発する個性が火薬に当たったら誘爆して全員死んでたんじゃねぇ!?!?

 

『次の試験でラストになります…みなさんにはこれからこの被災現場でバイスタンダーとして救助演習を行ってもらいます一次選考を通過したみなさんは仮免許を取得していると仮定し、どれだけ適切な救助を行えるか試させていただきます』

 

救助ねぇ…大丈夫?ここに残ってるの脳筋とか戦い万歳みたいな人ばっかじゃない?

 

障子君が人が居ると呟いた

人ぉ?スタッフさんとかじゃないの?

 

「老人に…子供!?」

「危ねぇ!何やってんだ!?」

 

 えっと?説明によると…HUCと呼ばれるプロの要救助者らしい!このヒーロー社会で訓練などに持って来いの仕事だ!おじいちゃんおばあちゃんが多いから多分高齢者の二次就職の助けにもなってるな…後学生のアルバイト!

この人たちを救出してHUCの人達がどれだけ上手く助けてくれたかを採点する試験だ!

 

『今回はみなさんの救出活動をポイントで採点していき演習終了時に基準値を超えていれば合格とします、十分後には始めますのでトイレなど済ましといてくださいね』

 

 これやっぱり最初の試験早ければ早いほど有利だね、なるべく休憩できるし逆に最後になれば10分しか休憩できない、私はちょっと寝れたので大体回復で来たかな?

ぼ~と椅子に座って切島君と峰田君と並んで休憩してると瀬呂君が話しかけてくる。

 

「なあなあ!さっきすげえ事が合ってさ!聞いてくれよ!」

 

「Rは?」

 

「18」

 

「聞こう」

「え?女の子である私が隣に居るのにそういうの話すの?」

 

良いから良いから!と瀬呂君が顔を寄せてくる、こういう話好きだからいいけどさぁ…普通の女の子だと引かれるよ?

「土傑のボディースーツ居るじゃん、あの女の人」

 

「居る」

「居るにゃぁ?」

 

「実は彼女素っ裸のまま岩陰で緑谷と居たんだよ!」

 

「「緑谷ァ!!」」

 

ヒュー!やるねぇ!緑谷君!であってその場で即合体ってか!?手が早い事で!君が竿役なのも何回か見たからな!!

あ、違う?

 

 ゲラゲラ笑いながら非モテ(仮)を爆笑しながら眺めていると士傑高校の人達がこちらに歩いてくる!

なんだなんだ?

 

 私とは別の意味で抱き心地のよさそうな毛むくじゃらの先輩が爆轟に謝りに来た。

何でも私がリーダーだと思ってた先輩が爆轟達三人に喧嘩を売って逆にのされたらしい!だろうね!私もできるなら喧嘩売りたくないメンツだし!

 

「雄英とは良い関係を築いていきたい…すまなかったね」

「良い関係…?」

おっとっと!これはヤバい!

 

「ハイハーイ!私一年A組時飛 紅音!個性はスタンド使い!やれることは完全な未来予知と時間を飛ばしたり人型実体を出す事!」

「二年一組の毛原長昌だ、個性は伸毛だ…体内の毛を自由に操り手足の様に動かせる」

 

 よしよし掴みはばっちり周りの奴も思考が喧嘩からなんだコイツになっただろう…あそこでバチバチやってる轟と夜嵐二人が試験中に暴れられたら巻き込まれてまずアウト!

さてここからが問題…何も考えてねぇ!?アドリブしよ

 

「えっと…協力しましょう!私達はヴィランを退治するとかなら実践積んでて得意ですけど要救助者を保護したりとの経験は余りないので役割分担しませんか?」

 

「君達…本気かい?」

私を貫く、その視線、本気のそれに笑って答えよう

「もちろん!私達の目標はあくまでヒーロー免許ですし争っててもしょうがないのでは?皆で仲良く行きましょうよ?」

 

「…考えておく」

 

後ろを振り向き立ち去って行く…振られちゃったか!まぁ、最初の条件である二人が喧嘩しそうな雰囲気は消え去ったしヨシとするか!

 

「時飛さん…どうしてあんな事を?」

「明確な採点理由が無いんだったら協力したほうがいいでしょ?さてはて気楽に行こう、どうせ死ぬわけじゃない!お、一度死んだ私が言うならいいジョークにならない?」

「ケロ…笑えないわ…」

 

警報が鳴り響きアナウンスが流れる!

 

『ヴィランにより大規模テロ発生。被害は●●市全域、建物倒壊により負傷者多数、道路の損壊が激しく救急先着隊の到着に著しい遅れ、到着するまでの救助活動は…その場にいるヒーローたちが指揮をとり行い、一人でも多くの命を救い出すこと。それでは』

一次試験と同じく四方の壁が崩れ青空が見える…そらキレイなりぃ

 

『スタート!!』

 

 瓦礫の街をA組皆と走る!

飯田君の号令により都市部ゾーンに向かう

その過程で爆豪がなんか勝手にどっか行った(小並感)

えぇ…アイツ本当にヒーローになる気ある?いい加減にしとけよマジで…正直そこまで興味も無いから別にいいけども…切島君と上鳴君もツイてっちゃうし…あの二人は良い人過ぎない!?

 

「…あの三人は放っておこ?なんとかするでしょ」

「え、あ…うん…」

 

 

ふと緑谷君が立ち止まり瓦礫のビルの方を振り向く

 

「どうした!?緑谷君!」

「子供の声が…!」

 

「取り敢えず全員で行動しない、逆に危ないからね、経験のある私と緑谷君、飯田君も来て?その他は要救助者の探索!後百ちゃん、常闇君、障子君は運ぶための場所作成、又はそれの手伝いヨロヨロ場所が分かり次第打ち上げ花火でも上げて?」

 

「「おう!!」」

 

声の方に向かうと、やけに目つきの悪い子供が頭から血を流して泣いていた

 

「ううぅ…!うぅ…助けて…!おじいちゃんが潰されて…」

 

「大丈夫!私達が来たからね?ぼく?ちゃんと息出来るかな?歩くのは瓦礫が多くて危ないからこのデクが安全な所まで案内するよ?インゲニウム周りの確認、おじいちゃんが居るか声かけ三分間だけ、してきて、意味わかるよね?それが一番早い、誰か見つけたらそのまま救護室に連れてって」

 

優しく頬を撫で傷の状態を確認する…血糊だコレ…だろうけども…!

結構リアルでビビるな!

 

「ヨシ、良い感じだ、まだまだ未熟な所があるがその歳にしては良く出来ている」

さようで…てかフックの皆様がやるんだ…

 

デクに子供を預け丁度打ち上げ花火が上がった方に走らせる、さて次だ次!

 

「…う…あ…たすけ…助けて…」

 

 瓦礫に下敷きになり今にも潰れそうにか細い声を出す老人の要救助者

「大丈夫ですよ!私がここに居ます!今助けますね!」

 

 まず瓦礫のチェック…よしこれなら力任せに助けても別の瓦礫は振ってこない…一応未来見て見るか…よし、焦った様子も無し…

「行きますよ!」

 

スタンドで瓦礫を持ち上げ私本体が要救助者を引きずり出し安全な場所まで運ぶ

 

「呼吸は出来ますか?歩けますか?」

「ごめん…なさい…ちょっと歩けないです…」

「なら私が担ぎますので行きましょう!安心してください!」

 

ニコッと微笑み安心感を与える、ここで大事なのはもう安全だってちゃんと知ってもらう事!助けてる側が余裕を見せないと助けられた側は安心できないし!

 

だからオールマイトは何時も笑顔なんですねぇ!勉強してから見るとマジ勉強になる所しかない!

潰されていたことを踏まえてお姫様抱っこで走る!あ、抱いているのは私じゃなくてスタンドで抱いてます!そんな筋力ねぇ!女の子やぞ!

救護エリアに届けもう一度瓦礫の街に走るその際フックの人にヨシ、良いだろうと評価貰いマスタ!どんどん行くぞ!!

 

 

 

 あの事件から圧縮訓練に加えて救助活動と応急手当の訓練しておいてよかった…何ができるのか、やるべき事が分かる

無力感ヤバかったからね…私がちゃんとしてれば何人か救えたかもしれなかったから

其処から数人の要救助者を助け足が速い個性の持ち主に受け渡す、こういう時私が出来るのは三つ。

 

1ひたすら走り回り要救助者の探索

 

2応急処置を終えた後、近くの私より足が速いヒーローに受け渡す

 

突如辺りから爆発音が聞こえ振り向くと救護エリアから爆炎が上がって遠目で…シャチ…?ギャングオルカか!

 

『ヴィランにより大規模テロが発生ヴィランが姿を現し追撃を開始。現場のヒーロー候補生はヴィランを制圧しつつ、救助を続行してください』

 

3襲ってくるヴィランの対処ッ!!

 

「キング・クリムゾンッ!」

スタンドを足に纏わせ前に飛ぶッ!急げ急げ!私が一秒早く着くと一人救える、0.5秒早く着けば四肢が無事な人が増える!

 

───────────────────────────────────

 

 

「この実力差でしんがり一人…ナメられたものだ」

 

「実は2人目が居るんだよね!」

 

真堂先輩が吹き飛ばされているのを横目にデクが助けに行くのを視界に収めながら。横からキング・クリムゾンを纏わせた拳で殴りつけるッ!腕で受け止められ反撃が飛ぶ瞬間、私を巻き込みながら氷が走る

 

「スカーレット!ショート!」

 

 時間を消し飛ばし数歩横にずれ氷を破壊しているのに夢中になってる隙にもう一度下から打ち上げるように顔面を殴り付けるッ!

クソ!?インパクトの瞬間に人殴った感覚じゃなくて…何だ!?ゼリーみたいな感触だぞ!?

続々と心強い応援が駆けつける。

 

「吹き飛べえぇぇぇぇぇぇ!!」

 

 上空から夜嵐が生み出した突風が吹き荒れギャングオルカ事氷を巻き上げ吹き飛ばす!

その隙に後ろに飛び距離を取る…アブねぇ…あと少し遅かったらギャンブルオルカに私がやられてたな…

 

「ヴィラン乱入とか!なかなか熱い展開にしてくれるじゃないスか!」

 

 良い個性してるじゃねぇか!近くに居た私を巻き込まないでヴィランだけ正確に狙うとか!

これで近距離1人遠距離2人だ!足止めくらいは行ける!

 

「私が突っ込んで前線を押し上げるッ!ショートは周りの雑魚!夜嵐ッ!お前は私の援護だ!私を巻き込んでも構わん!行くぞ!?」

 

「来るか…!」

 

 爆炎が私の背後から燃え盛りその炎が風によって明後日の方向に飛んでいく

あ~もう!何やってんの!?

 

「なんで炎なんだ!熱で風が浮くんだよ!」

「さっき氷が防がれたからだ!お前が合わせてきたんじゃねぇのか!?俺の炎だって風で飛ばされた!」

「あんたが手柄を渡さないよう合わせたんだ!」

 

「馬鹿共がッ!やる気ねぇなら下がって死んでろッ!ボケッ!」

 

 スタンドで瓦礫を拾い上げギャングオルカに向かってぶん投げ注意をそらす

瓦礫が当たる直前で時間を消し飛ばし後ろまで移動するッ!そのまま腰を掴み全力のバックドロップッ!頭が地面にめり込むほど勢いよく叩きつけるッ!

このまま力を入れて腕の骨をへし折ってやるよッ!事故だよなァ!

 

「…凄まじい個性だ…一対一ならまさしく敵なしだろう、だが味方が悪かったな」

熱風が私を舐める、熱くはないが…少しだけほんの少しだけ本能的に力を緩めてしまった…!

しくったッ!

 

 頭が揺れる…百ちゃんからくらったフラッシュバンみたいな感覚…

視界が揺れる、水中みたいだ…吐き気がこみ上げ足元がおぼつかない…今私は立ってるのか?座ってるのか?

 

だけど!一回くらった事あるなら行けるよなァ!!

 

 唇を噛みしめ気絶しないように気を張る口が鉄の味が広がり気合いが入り視界がクリアになる!

本体は膝を付きながらキング・クリムゾンでギャングオルカの顔面に向かってハイキックッ!

 

だが体に何かが降りかかる…重!?なんだコレ!?

 

「セメントガンだ、体の動きを鈍らせる、無茶しやがる」

 

 もう数発セメントガンを体に浴び完全に体が動かなくなる…壊せない事はないが…ちょっとしんどいな…頭がくらくらするぞ

目線だけでギャングオルカを見ると最初に夜嵐を空中から叩き落とし唖然としてる隙に轟を超音波…?でダウンさせる

 

 あ~クソ…エピタフを起動…これが最悪な結果なら私が殺しに行く覚悟で突っ込むが…

良い感じだな…!やっと仲直りしてくれたか!なら私がやるのは足止めッ!

 

 呼吸を整えもう一度だけ体を動くように気合いを入れる…!!

命かかってるわけじゃないんだ!楽に行くぞ!

 

 

「テメェ調子乗ってんじゃねぇぞ!あぁ?!」

「はッ!もう動けるとは!流石だッ!だが威勢だけではな!」

 

 体に付いたセメントをキング・クリムゾンのラッシュでぶち壊し脱出する

もう一度超音波が放たれるが時間を消し飛ばし横にずれる…時が飛んだ世界でも音と振動は弱くなってるとはいえ来るからキッツイ!!

 

超音波が終わったその一瞬ッ!どんな強者も自分の攻撃が終わったそのタイミングは隙ができるッ!だから敢えて!ギャングオルカの正面ッ!紅い世界から飛び出しキング・クリムゾンでラッシュッ!

 

「うおぉぉぉぉ!!」

ドコッ!ドコッ!ドコッ!と攻撃がヒットするが…ダメだッ!数発良いの当てたが流石プロヒーロー!全然応えてねぇな!骨折れた感覚はしたんだが!!

「ぐが…!クソがッ!早く頼むぞ!時間は稼いだッ!」

 

 膝から崩れ落ちるがエピタフで先に未来は見ていたッ!轟と夜嵐が協力して炎の渦を作りギャングオルカを閉じ込める!

急いでキング・クリムゾンを覆いかぶせ腹ばいに寝転び、そこら辺の瓦礫と土を被る…これで熱と風はある程度防げるだろう

だが熱いものは熱い!もう熱いというより痛いわ!

 

「ほう…!時間稼ぎに炎と風の熱風牢獄か…!良いアイディアだ!並みのヴィランで在れば泣いて許しを請うだろう…ただ!そうでなかった場合は!打った時には既に別の手を講じておくものだ」

超音波の衝撃で熱風牢獄が吹き飛ばされる…ッ!

ここまで実力差あるのかよ!一応A組でも戦闘得意組だってのに!

 

「でェ!次はァ!」

「第三ラウンドと行こうぜ!」

土を跳ね除け不意打ち気味に顎をカチ上げるッ!

 

「三人から離れてくださいッ!」

それに合わせ上空からデクが蹴りかかるッ!

 

さて!満身創痍の私!これが限界!もう立てないって!

 

膝が笑いだし笑顔すら錆びつき始める…だが終了のブザーが鳴り救われる!

 

『えーただいまを持ちまして、配置された全てのHUEが危険区域より救助されました。誠に勝手ではございますが…これにて仮免試験全行程終了となります、集計の、のちこの場で合否の発表を行います。怪我をされた方は医務室へ他の方は着替えて、しばし待機でお願いします』

 

 助かってぃ…長引いてたら確実に気絶してたな…倒れ込む私をヴィラン役の人が私をお姫様抱っこで抱き上げ医務室まで連れて行ってくれる…

あ、どうもありがとうございます…本当に助かりました…社長さんの必殺技強いですね…え?それに二度も耐えるな?ちょっと何言ってるかわかんないです…

 

 医務室で轟と簡単な治療を受け会場に戻りA組の皆の所に集まる。

 

「や~唇噛みしめたから口内炎出来ちゃうよ…」

「そういう問題じゃねぇだろ」

 

『皆さん長い事お疲れさまでした、これより発表を始めますがその前に一言採点方式についてです、我々ヒーロー公安員会とフックの皆様による二重の減点方式でアナタ方を見させてもらいましたつまり』

『危機的状況でどれだけ間違いのない行動を取れたかを審査しています、取り敢えず合格者の方は50音順で名前が載っています、今の言葉を踏まえたうえでご確認ください』

 

 

後ろの大型モニターに名前が映る…さてさて私の名前はあるかな?

 

比較的前の方に私の名前が映る!

 

 

時飛 紅音 合格ッ!!

 




感想高評価!お待ちしております!

バトル続きなので小休憩として日常が

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