(完結)転生ですか?え?民度がアメコミ並みの世界?チェンジで 作:カニバルキャンディー
謹慎から3日たち緑谷君復活ッッ!緑谷君復活ッッ!
明けだからか気合いの入った顔をして頭を下げる!
「気合入ってるな!良いな俺…そういうの好きよ!」
「私も好き!気合い入れて行こうぜ~!」
わいわい騒いでいると音もなく後ろから相澤先生が現れる
「HRの時間だお前ら席に着け、んじゃ、おはよう、じゃぁ緑谷も戻ったところで本格的にインターンの話をしていこう…入っておいで」
扉を開けて入って来る3人の人影…1人は…滅茶苦茶見た事あるな…
「現雄英生の中でも、トップに君臨する三年生3名通称ビッグスリーのみんなだ」
1人は言わずと知れたミリオ先輩…もう一人はスタイルのいい青髪の女性!最後1人は…陰キャぽい普通の男の人…
ビックスリー?なになに!?襲名制なの!?てかミリオ先輩言ってよ!!絶対からかったのに!!
クックックッ!と声を押し殺して笑っているとデコに軽い衝撃…
いったぁい…誰じゃ…わからん…なんか不意打ちくらったわ…ミリオ先輩か??やりかねん…
「じゃ、手短に自己紹介よろしいか?まず天喰から」
挨拶を促された瞬間天喰と呼ばれた先輩から圧が飛ぶ!
ヒュー!良いねぇ!生意気な後輩共に格をわからせるってか!?やって見なッ!
スタンドを何時でも発現できるように力を入れ頬を吊り上がらせるッ
「ダメだ…頭が真っ白だ…つらい…!敵意もむけられている…帰りたい…!!」
はえ?なんじゃそりゃ?あれ?もしかしてガチガチに緊張してただけって感じ…?あんなに気合入ってたのに!?
「あぁ!聞いて天喰くん!そういうのノミの心臓って言うんだって!ねー人間なのにねー!ふっしぎ~!!」
ケラケラ笑いながら青髪の先輩が挨拶を引き継ぐ。
「彼はノミの天喰環、それで私は波動ねじれ!今日はインターンについてお話して欲しいと頼まれてきました!」
歌のお姉さんって感じの喋り方とトーンだ…ハキハキしてて聞き取りやすいにゃぁ
「けどしかし…ねぇねぇ!君は何でマスクを?風邪?おしゃれ?」
「いや…これは昔─」
「あ!後アナタ轟くんだよね!ね!?何でそんな所を火傷したの!?」
「それは…」
「芦戸さんはその角!折れちゃったら生えてくる?動くの?ねー!」
「峰田くんのボールみたいな髪の毛? 散髪はどうやるの?」
「蛙吹さんはアマガエル? ヒキガエルじゃないよね?」
「時飛さんはどうして個性を3つも持ってるの!」
「んー! どの子もみんな気になるところばっかりー! 不思議」
あ~わかったわ…コイツ女子から嫌われるタイプだな…なまじ男子からの好感度高いからそれに気が付かなくて自身の美貌と愛嬌で色々事を成すタイプだ…
地雷を無自覚に踏んで怒らせる…
私は嫌いなタイプだわ!見ててムカついてくる!男の時だったら可愛いですむんだけど女になってから不思議ちゃんって気味悪いんだよなぁ…
「前途ォォォ!」
「たなーん!!」
「よ~し!!唯一乗ってくれた紅音ちゃんありがとう!!」
ミリオ先輩ー!それ知り合いじゃないとわかんないよ!?乗って欲しいならもっとわかりやすのにしないと!!
ゴホンっ!と空咳をして空気を切り替えちゃんと話す
「まあ、なにがなにやらって顔しているよね、必修ってわけでもないインターンの説明に突如現れた三年生だ…そりゃわけもないよね!ふーん?一年から仮免取得…だよね…今年の一年ってすごく…元気があるよね…そうだね!なにやら滑り倒してしまったようだし!キミたちまとめて俺と戦ってみようよ!!」
クラスから疑問の声が上がる、自分たちを舐めているって言う憤りか特別だと言う自信か…
「ちなみに紅音ちゃん…知り合いっぽいけど…どんな感じなの?」
「全員で戦って…1分?」
聞き耳を立てていた周りからそんな程度かとガッカリした雰囲気を感じる…勘違いしてない!?いやぁ…ちょっと…戦いたくないなぁ…!!
「俺たちの経験をその身で経験したほうが合理的でしょう?どうでしょうねイレイザーヘッド!」
「はぁ…好きにしな」
ででん!許可が出てしまったので運動場にレッツゴー!バクッゴー!
場所は必殺技の練習でお世話になったガンマ!空いた広いスペースに集まる!
ミリオ先輩が屈伸をしながら軽い準備運動を開始する…あ~これ結構やる気だな…腹くくるかッ!大きな胸を借りましょう!
首を軽く曲げ心のスイッチを切り替える…本気でぶっ潰す…ッ!
「ミリオ…やめたほうがいい形式的に『こういう具合でとても有意義です』と語るだけで十分だみんながみんな上昇志向に満ち満ちているわけじゃない、立ち直れなくなる子が出てはいけない。」
なんか壁を見ながらブツブツと呟いている陰キャ先輩に代わり波動先輩が大きな声で三奈ちゃんの触覚を弄びながら引き継ぐ
「あー聞いてー?知ってるー!むかし挫折しちゃって、ヒーロー諦めて問題起こしちゃった子がいたんだよー?知ってたー?大変だよねー通形ーちゃんと考えないとつらいよこれはつらいよ~?」
「お、おやめください…」
波動先輩の話より三奈ちゃんの喘ぎ声のせいで話が全く入って来ん…!まぁバチクソにボコったら心折れちゃう人が居るかもしれないから気を付けて~ってだけだろ
私も触覚弄ったら喘いでくれるか…?
今度試そ!!
「待ってください。我々はハンデありとはいえ…プロとも戦っている」
「そしてヴィランとの戦いも経験しています!そんな心配されるほど、俺ら雑魚に見えますか?」
「うん!いつどっから来てもいいよね。一番手は誰だ?」
あらバッサリ、皆がちょっとキレてる…時期にわかるでしょ!私は、ま!胸を借りましょうかねぇ!
ぶっ飛ばしてやんぜ!
「時飛、お前ちょっとこっち来い」
「あぁ?今良い所になるんだからもう少し待ってくださいッ!」
キング・クリムゾン発現させエピタフを起動する…あれ?なんか私端っこに寄らされてる…?
「良いから来い、最後に戦わせてやる」
「なしてなして~!?!?」
ぶ~ぶ~言いながらスタンドを引っ込めて相澤先生の隣に立つ
「お前が出るとお前対ミリオになるミリオは最初にお前を確実に潰そうとするしお前はそれを感知して即座に反撃に出る、その後はお前の体力が切れるまで周りがオマケになるんだよ」
「けどこの間、向かい合って戦った時、割と本気でやりましたけどボコボコにされましたよ?」
その言葉にA組に動揺が走る、それもそうだろう、時飛 紅音、単純な殴り合いならまず負けは無し、奇策と不意打ちか、個性による大規模攻撃を使ってやっと戦いになるというほぼ学年トップレベル
その彼女が手も足も出なかったのだ、何故か紅音の隣に居る轟ですら目を見開き驚いている何より驚きなのが、彼女がそこまで悔しがっていないのだッ!
「お前ら!いい機会だしっかり揉んでもらえ!」
相澤先生が激励を飛ばす暇だから私も飛ばす!
「気を付けて~真面目に強いから~!」
緑谷君が超低姿勢になり両手を広げる…お!良い感じ!私がアドバイスしたんだよね~馬鹿正直に蹴ります!じゃなくてタックルぶちかまします!腕から雷出します!とかブラフ入れたら?って!
切島君が啖呵を切りそれに釣られ周りも個性を発動していく
「うっしゃあァ!そいじゃあ先輩!せっかくのご厚意ですんでご指導!よろしくお願いしまーすッ!!」
緑谷君が一番槍で上空に飛び上がり蹴りを入れる瞬間ミリオ先輩の服が床に落ちる
「うわぁぁぁぁぁ!?」
響香ちゃんの絶叫が響く…
あ、個性使うの失敗したな…なんだっけ?普段自分の髪の毛で作ったスーツ着てるからボケたのかにゃ?
緑谷君が顔面を蹴り飛ばす…まぁ…ミリオ先輩の透過する個性のせいで文字通り掠りもしてないけど…
「顔面かよ」
楽しそうに笑いながら遠距離からの攻撃を通り抜ける、奥の足場が壊れ土煙に紛れ何も見えなくなるが…!
「まさか…時飛君の相談相手か!だとしたら彼の個性は!」
「お!紅音ちゃんから話を聞いてたのかな?けど種はわかってもね!」
お、そう言えば飯田君と梅雨ちゃんには話してた気がする…!
そうこうしているうちに遠中距離の個性持ちが次々と倒される
他から見ててもあっという間に倒したな…
「パワァァァァァ!!」
「ミリオ先輩それ言ったらハッ!って言わないと!!」
ごめんごめん~と余裕でこちらに手を振りながら遅れて決めポーズしながらハッ!と叫ぶ
うんうん良い感じ
「通形ミリオ…あの男は俺の知る限りもっともナンバーワンに近い男だ…プロも含めてな」
アレ!?ミリオ先輩ってそんな肩書持ってたの!?知らんかった…今度言ってみよ、
「一瞬で半数以上が…アレが…ナンバー1に最も近い男…」
てか何で轟ここに居んの?呼ばれたのって私だけだよね?
首を捻っていると相澤先生も同じ疑問を思ったのか問いかける、それの答えは
「俺は仮免取ってないんで」
さようで…
───────────────────
「遠距離はこれだけ! あとは近接主体ばかりだよね!」
その近接主体に余裕で背後に向けゆっくりと振り向く
「なにしたのかサッパリわかんねぇ!紅音と同じような個性か!?」
「すり抜けるだけでも強いのにワープとか紅音ちゃんと同じやん!」
「それってもう、無敵じゃないですか!」
や~私のは個性で無理やり擦り抜けとワープ擬きをやってるのであってミリオ先輩はまさしく努力の鬼だからな…私も子供の時から実践しまくって個性鍛えてたから邪道だけど、ミリオ先輩のは正しく鍛えたって感じで真っ当に強いんだよねぇ…
ワザとなのか緑谷君と同じように、姿勢を低くしてクラウチングスタートみたいな体勢を取り笑う
「彼の個性は透過のはず…!擦り抜けているんだ…!」
飯田君が周りに聞こえるように叫ぶ!それを経て緑谷君が周りを鼓舞する
「ありがとう飯田君!透過の個性!壁や地面…僕たちですら擦り抜けて攻撃できるみたいだ!時飛さんの様に時間そのものを消し飛ばしてる訳じゃないらしい!どっちにしろ直接攻撃されるわけだからカウンター狙いでいけば、こっちも触れられるときがあるはず。なにしてるかわかんないなら、わかってる範囲から仮説を立てて、とにかく勝ち筋を探っていこう!」
流石だじぇ…緑谷君が一番冷静だな、良い司令塔になれそう、残念な所はその司令塔が普通に突っ込んで行くって点かにゃ?まぁ、私は兵士じゃないから別にいいけど
「だったら探って見なよッ!」
皆に向かって走りながら勢いよく吸い込まれるように地面に沈み込む…次現れるのは…緑谷君の背後ッ!
勢いよく飛び出してくるミリオ先輩を唯一わかってたかのように追う緑谷君!
だが…それは当然ミリオ先輩だってわかってる、繰り出される蹴りを透過しそのまま目の中に指を突き入れるッ!もちろん刺す気は無いッ!だけど人間の反射的に目を瞑ってしまうのだッ!
ここら辺が本当に怖いんだよなぁ…小細工でもなんでも使う。そういう所が恐ろしい…
流れるような動作で残りの決して弱くないメンツを一撃で倒していく…や~格が違いすぎるぜ…
「パワー!さて!紅音ちゃん!おいで!どれだけ成長したか見せてよね!」
指を曲げかかっておいでと私を挑発する
「んじゃ、胸を借りちゃいますよ~?」
時間を消し飛ばし,ミリオ先輩の後ろから現れてスタンドで叩きつけるように不意打ちをぶちかますッ!
それをわかっていたかのように擦り抜け土煙が舞う…
嫌な予感ッ!即座に時間を0.5秒消し飛ばしその場から跳ねながら逃げる!
「流石にこの程度は避けるか!」
「散々仕込まれましたからね!」
私の居た場所から拳を突き上げミリオ先輩が飛び出してくる
今のはただの挨拶…これからが本番お互いにわかっているだからこそ笑っているのだ
ミリオが瞬きを一つ…瞬間ッ!にキング・クリムゾンがミリオの正面に現れ拳を振り翳すッ!
「それが新しい個性か!とっても怖いな!だけど!ただ殴るだけならッ!」
敢えて殴らせ、それを何時も通り透過しスタンドの腹を殴るッ!当然、本体の紅音にも凄まじい衝撃が来るが…ッ!
「紅音ちゃんが…居ない…!?」
キング・クリムゾンが姿を消しその後ろに居るはずの紅音が居ないのだッ!
ミリオの後頭部に凄まじい衝撃ッ!たまらず地面に沈み込みながら逃げる!
少し離れた所に浮上し膝をつく。
「なるほど…ワザと目立つように新しい個性を見せて本人は俺の後ろに居るって事か…成程!単純だけど成程効くんだね!」
「よく言う…女の子のお腹殴りやがって…一発がキツイぜ…次はどうすっかな…ッ!」
ゼエゼエと口から胃液を滴らせながら必死に呼吸を整える、硬化の個性を持つ切島君ですら一撃で倒したのだ!スタンド越しとはいえ死ぬほど効くッ!
だが笑顔を浮かべ拳を構える
「凄い!凄い!あの一年生!通形に一撃所か膝を突かせちゃった!やるね!」
「あぁ…ミリオが話してた一年生か…凄いな…」
二人が次の一手を考えていると爆炎が二人の体を舐める、だがミリオは地面に沈み込み躱し、紅音は時間を消し飛ばし爆炎を放った轟の隣に逃げ切る
「二人でイチャ付いてんじゃねぇぞ、俺も混ぜろ」
「3Pか?童貞なのに行けんのかよ?私が動いてやるから合わせろ」
唐突にキング・クリムゾンで背後にラッシュッ!
瞬間現れたミリオッ!だが彼も分かっていたかのようにキング・クリムゾンを擦り抜け緑谷と同じように紅音に目潰しを繰り出してくるが…ッ!
逆にッ!目を見開きッ!生身の体でミリオに殴りかかるッ!
「おいおい!マジかよ!」
「アハハ!超怖い!!」
抉りこむように腹を殴って来るが同時にこちらから顔面に拳を叩きこむッ!当然お互い擦り抜ける!
だがお互いの体を透過した瞬間炎が迫り2人を焼く!
「熱っ!」
「ぎゃー!髪が燃える!!」
2人とも当然の如く避けるがそれでも神がかりなタイミングで放たれたため完全には避けきれていないッ!
ゴロゴロ転がる紅音と肩を火傷しているミリオが離れた所で現れ立ち上がる
「良いかよく聞け轟!私とミリオ先輩の個性は違う!だけど微妙に似ているから結果が同じになりやすいんだよ!だから千日手になる!実力差のせいで私が負けるけど!後!数秒後に轟倒されてるッ!覚悟の準備!」
「それを早く言えッ!」
氷の柱を生み出しそれを足場にして上空に逃げる…だが氷の中をマグロの様な速度で泳ぐように高速で移動して轟に接近ッ!
「クソ!そういう未来かよ!」
悪態を付きながら空中に逃げだすがそれより早くミリオが迫り拳を振り抜き地面に叩き落とす!
あ~アレは間に合わんな…受け止めるのにもちょっと遠すぎるし…あ…激突した…次は私の番か…?よ~し最後まで抵抗してやるぞ~
「ひぎっ!?」
普通に腹パンされて床ペロした…もう既に一発殴られて何回も時間飛ばしてるから体力尽きてんだよ!!
くっそ~相性が悪い…次はどうしてやろうか…
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「ギリギリちんちん見えないよう努めたけど、すみませんね女性陣!」
ご立派なのが見えてたよ、これは付き合う女性大変そうだ!腹ボコ!腹ボコ!
「とまあこんな感じなんだよね。俺の個性、強かった?」
お腹痛い…私だけ二発くらってるから割と皆よりダメージあるんだよ…
「強すぎっす!」
「ずるいや!私の事も考えて!」
「擦り抜けるしワープだし!紅音みたいにハイブリッドじゃん!透過ってそんな事も出来るの!?」
はいはーい!と波動先輩が横やりを入れるがそれを華麗にスルーしてミリオ先輩が個性の解説に入る!私は一応知ってるけど…
聞きながら整理してみよう!!
通形ミリオ!個性透過!ありとあらゆる物を透過する事が出来る、物質だけでなく炎や水と言った形のないもの、スタンドと言った個性で出来たもの分け隔てなく擦り抜ける
ワープのような移動は個性で地面に落ちて解除すると地面から弾き出されることによる…バグ技的な奴!
キング・クリムゾンとは全く別物だし普通なら時間飛ばしたり未来見たり自由自在に操れる人型とか私が負ける要素が無いんだけど、ミリオ先輩は不屈の努力でそれを覆した。
想像できるだろうか?自分の力を使うと何も聞こえなくなり、何も見えなくなり、落ちるという感覚しか無くなる…そして肺の空気すら無くなる、パニックになってしかるべきだ…正直初めて個性を発動したときに死んでてもおかしくない。
だから私はミリオ先輩を尊敬する。
その使いにくい個性を完璧に使いこなした不屈の努力を
「長くなったけど、これが手合わせの理由!言葉よりも経験で伝えたかった!インターンにおいて我々はお客ではなく一人のサイドキック!プロとして扱われるんだよね!それはとても恐ろしいよ。プロの現場ではときに人の死にも立ち会う、けれども怖い思いも!辛い思いも!全てが学校では手に入らない一線級の経験!俺はインターンで得た経験で力に変えてトップを掴んだ!」
「ので!怖くてもやるべきだと思うよ!一年生!!」
流石!三年先輩は伊達じゃない!私達みたいにイベントが有る度に襲われてるって訳じゃないだろうがそれでも積み重ねが違いすぎる
「お客様か…なんか職場体験の時はそんな感じだったな」
「うん…危ない事をさせないって感じだったね」
「仮免を取得した以上!プロと同格として扱われる!気を引き締めて行かねば!」
「ミリオ先輩ちなみに私お客様扱いされてた?」
「サーはしてないね!」
さようで…
「そろそろ戻るぞ、挨拶!」
「「「「ありがとうございました!!!」」」」
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ビックスリーが廊下を並んで歩く一人は堂々と一人は肩を狭めてもう一人は自然体に
「ねぇねぇ!ムダに怪我させるかと思ってたの知らなかったでしょ?でも全員怪我無しで偉いなぁと思ったの今」
「いやしかし危なかったんだよね…ち●ち●」
「誰か面白い子居た?気になるの不思議!」
「最後列の人間から倒していく俺の対敵基本戦術だ、くだんの問題児君、俺の初手を分析し予測を立てた行動だった…!」
楽しそうに笑いながらあの時の事を思い出し自分の師の性格を思い出す
「サーが好きそうだ!」
「あれ?通形に膝を突かせた一年生は?」
「紅音ちゃん?彼女も強くなってたんだよね!けど!もっともっと強くなるはずだ!インターンの時も俺と少し戦えてたんだ!だから…まだまだ行ける」
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帰りのHRで相澤先生がちょっと気になる事を言っていた
「ビッグスリーからインターンの意義を教わったが、お前らがまだプロの現場に行けると決まったわけじゃない。職員会議で是非を決める必要があるし、やるならやるで、マスコミなどへの対応も考えなきゃならん。しばらくは様子見だ」
ま~一年生で仮免取れること自体が珍しいからね!仕方ないとはいえ…生殺しの気分…
原付の免許取れたけど学校側が免許預かりしてる感じ…早く動かしたくてたまらねぇ~!って感じ!
んで帰宅後!制服も着替えず喋り部屋になっているラウンジに集まる
「く~!通形先輩のビリっけつからのトップってのはロマンあるよね!ねぇねぇ!紅音!知り合いらしいけどどんな人なの!?」
「ん~一緒に居て楽しい人?勉強にもなるし何より尊敬できる人かにゃぁ?」
「珍しいわね、紅音ちゃんが純粋に人を褒めるなんて」
「まぁ…ちゃんと尊敬してるからにゃ!」
滅茶苦茶寒いので体調に気を付けてください!
感想高評価お待ちしております!
バトル続きなので小休憩として日常が
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欲しい
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バトル進めろ