(完結)転生ですか?え?民度がアメコミ並みの世界?チェンジで   作:カニバルキャンディー

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今回から映画編に入ります
少し長くなりますのでご了承ください!


のんびりとしたヒーロー活動プロジェクト

「あぁ!?ラブラバの実年齢二十歳過ぎてんの!?!?全然子供じゃねぇじゃねぇか!!ふざけんな!私の心の傷返せやッ!!」

「朝から何騒いでるの?ラブラバ?知り合いかしら?」

 

 文化祭もほどほどに終わり、私も暫く仕事が無くのんびりしながらも少し退屈していた。

 

 ある日、相澤先生が普段なら退屈極まりない授業時間のはずなのだが、今日は何かが違った!なんというか面倒事を全部投げれるから楽とかそんな雰囲気!心なしか笑顔が優しい!

分厚い資料が配られ表紙を見ると『実務的ヒーロー活動推奨プロジェクト』と書かれている…なんじゃこれ?

 

 ほ~ん…この世界イベントやる度になんらかしらの妨害があるのにようやるわ…個人的には楽しいから良いんだけどモ!

と言うかなんじゃこりゃ体験入学とか職場体験とかのもっと凄い版?良いねぇ!

 

 

 んで!相澤先生からの説明によると機密事項なので親兄弟にも口外は禁止、秘匿率の高い情報だと

いや親には言っておこうよ…戦時中じゃないんだから…ヒーロー云々より私達まだ未成年よ?何か合った時責任取れないんだから全く!

もしかして身内の不幸があったとか合っても帰れないパターン??

 

「ヒーロー活動推奨プロジェクト。お前らの勤務地ははるか南にある那歩島だ、島に居たヒーローが高齢で引退、後任が来るまでお前らが代理だ」

 

 黒板に映し出される沖縄の様な形をした南の島、いいねぇ!ヒーローっぽい!トラブルもなんかないっぽいし!何より南の島だ!遊べるぞ~!

 

旅行なんてほとんど行ったことないし!これは楽しみすぎる!まぁ…それでもここは観光地!観光客も死ぬほど来るからトラブル必須!適当に殴り飛ばせば済む系だけでなく、迷子や無くし物の探索!お前それ警察の仕事だろ…なんでもヒーローにやらせるなや…そのうち自衛隊とかもヒーローの仕事とか言われてやらされそうだな…私達は便利屋じゃねぇぞ!68組って名乗るか!?

まぁ、でも聞く限りだと警察すらほとんど居らず精々居てお爺ちゃんヒーローらしい…平和!本当にこの世界?

 

「話を最後まで聞けッ」

 

 相澤先生の髪が逆立ちA組を睨むと途端に静かになる…調教されてますねぇ!

まぁ!ここで終わらないのが雄英学校の凄い所

 

「このプロジェクトは、規定によりオレたち教師やプロヒーローのバックアップは一切ない。当然、なにかあった場合責任は一切お前たちが負うことになる。そのことを肝に銘じ、ヒーローとしてあるべき行動をしろ、どれだけ費用が掛かるか、滞在期間中のローテーションなどすべて考えろ」

 

「「「ハイッ!」」」

 

 いいぃ…?マジでぇ…元社会人から言わせてもらうと全部投げっぱなしジャーマンは結構しんどいけど…我々結構、場数踏んでるし色々やってるけども…先輩とか居ないの!?やらないけどもし乱交パーティーとか薬パーティーとかやってバレたら飛ぶのは相澤先生の首だけじゃないと思うぜ?その前に公安が飛んでくるか…そうだったわ

 

「今日は那歩島でのヒーロー活動を考えることについての授業だ、改めて、お前らが現地でどう活動し誰がどの様な場所で個性を使ったらいいか。更には予算内に活動費を抑え物資を考える事、それらを話し合え、何をどうしようがすべてお前らの自由だ 俺は暫く寝る」

 

ふぁぁぁ…私も寝ちゃおうかなぁ…どうせ決まらんだろ…こういうのは頭良い組に任せて置けばいいんだよん…その代わりに絶対に文句言わないから…と言う訳でおやすやぁ…

 

 

暫く立って強制的に起こされました!

 

「ん…何…梅雨ちゃん…どうしたの…?頭良い組がとうとうぶっ壊れた?」

「違うわよ、紅音ちゃん、行き詰って入るけど…紅音ちゃんこういうの得意でしょ?意見挙げて欲しいわ」

 

 梅雨ちゃんに体を揺さぶられ梅雨パイをガン見しながら起床…!育ってきてる…!これでピッチリスーツ着るのは最早性暴力では!?お姉ちゃん梅雨ちゃんの将来が不安だよ!梅雨ちゃんだけじゃなくてこの世界の女ヒーロー見て性癖歪みました!って子供たちは結構いそうな気がする…!?

 

「にゃんで殴るの…」

「いやらしいのを感じだわ、ちなみに紅音ちゃんも同じ枠よ」

 

 

さいで…

適当に顔を上げ黒板を見る…那歩島の簡単な情報と説明が書かれていた…ホテルは無く民泊のみ、私達が泊まるのは公民館的な施設『いおき荘』に決まっているらしい

流石に学校側が借りてくれたのだ…これさえ無理だったら少なくとも民泊奪い取るぞ!?

 

 犯罪率は驚異の0%!小競り合いすらなく精々観光地でよくある窃盗置き引き、美人局ぐらい!後未成年飲酒?まぁ、田舎なら緩いでしょ

平和だねぇ…皆が居るから退屈はしなさそうだけども

 

 

 んで?他の事は何も決まっていない…うぼぁ…仕方ない…参加するかにゃ…私は孤児院で金ちょっと回してたから…チョットワカル

けどこの規模のちゃんとした経営は回したことはありません!

 

「取り敢えず経営科の知り合いいる人~?」

立ち上がりA組を見渡す…誰も居ねぇ!私も居ないからしゃーねぇ!

 

「んじゃ!経営科に全部丸投げで行くか!どうせ素人が何考えても意味ねぇし!私達は暴力のプロ!あっちは経営のプロ!ならプロに任せるのがセオリーでしょう!」

 

「ハイ!そんなことしてもよろしいのでしょうか?相澤先生は我々で考えろとおっしゃってましたのに…」

「無理無理のカタツムリ!そもそも私達、例えば自分の事務所持って、経営までやる人何処まで居る?普通専門の人雇うでしょ?確かにやってる人はいるかもしれないけど…あのオールマイトですらちゃんと経理の人雇ってたんだから!」

 

「確かに…その点も一理あるな…よし!経営科に行こう!紅音君!説得は任せた」

「いやぁぁ…めんどくさぁぁぁ」

 

 A組の皆に見送られ飯田君と百ちゃん、後事務所持ちたいって言ってる緑谷君と一緒に経営科にGO!

百ちゃんが経営科の扉を開け奥に居たメガネかけたかにも!って感じの人と交渉開始ィィ!

 

 おっと劣勢!百ちゃん人が良いから滅茶苦茶押されております!これは事務所の経営無理臭いぞ!家の伝手を使うんじゃな!

見兼ねた飯田君と緑谷君も混ざって二回戦!

 

 

 状況は何とか対等ぐらい!私?暇だから近くの男の子のノートを見せて貰ってる!難し…え?課題として何が売れるかどうか実際にマーケティングやって見ろとか言われてるの?私達が言えた義理じゃないけどそっちも結構スパルタだね、その資金とかどうしてるの?自腹?訴えたら?

 

 チラリと三人を見ると少し押され気味…皆良い人だもんね…真っすぐでしっかりしてる…将来はちゃんと経営雇わないとね…No1ヒーローが経営難とか笑えないよ…?

さ~て!孤児で身に着けた交渉術見せちゃおうかなぁ!お腹空いたし!

 

 制服の胸元を緩めブラが少し見えるように、髪の毛を軽くハーフアップにして

唇に甘いチョコレートの匂いがする透明なリップを塗りスカートを二回折り曲げる。

 

 ふわっと髪をかき上げ甘い匂いを広げ、交渉している男の子に近づく

ポイントは、少し前かがみで覗き込むように、男の子の視線が強制的に私の胸に行く…そうだよなぁ!見ちまうよなぁ!この推定Dカップの谷間はなァ!

 

 普段の言動で忘れがちだが時飛 紅音 彼女見た目ゆるふわお姉さん、様々な経験をしてるためちゃんとすれば色気は学生の物ではない…!

そして少しギャル風のヘアアレンジ…このコンボに抗える男はいない!!

 

「ねぇお願いしたいんですけど報酬は…」

ゆっくりと胸元からわざと大袈裟に谷間が見えるように写真を取り出し耳元で囁く

 

「私を含めたA組の油断してるときの写真!!」

 

「やって見せろよ部長!」

「何とでもなるはずだ!」

「変態だと!?」

 

 後ろで踊り出す愉快な経営科を無視して部長と呼ばれた先輩が生唾を飲み込みながら話を続ける

 

「こちらとしては構わないんだが…その…良いのかい?」

「相澤先生によると…好きにやっていいのよ…ねぇ…取り敢えず三日で大丈夫?出来るわよね?」

 

 ここでのポイントは吐息多め!艶々感を出しましょう!そこら辺はASMRで学べます!

何とでもなるはずだ!と言われ躍り出す部長を横目に経営科を後にする…てか私しか話してねぇな!?皆何してんの!?

 

 チラリと三人を振り返るとパチパチと拍手している…何故に!?恥ずかしいからやめてや!

やんややんやと騒ぎながらA組に戻る!

 

後あの後飯田君にはしたないと怒られてしまった!!ごめんね!!!マジで!!

 

戻る前に髪を解ききちんと制服を着こむ!あんまりやりすぎると悪い噂立ちそう…

 

──────────────────────────────────

 

 

「と言う訳で私の仕事は終了!後は頑張ってください…私はちょっと資料を読みまぁす!」

 

 スマホを取り出して職場から届いた資料を読む

なになに私の個性内でカメラ及び電子機器は使えるか

 

「百ちゃぁん高性能カメラと盗聴器出して」

「構いませんけど何に使うんですの?」

 

 メルカリと答えてカメラを作ってもらうカメラを起動し峰田君に盗聴器を投げ渡して時間を5秒吹っ飛ばす!

そしてカメラを確認…ばっちり映っております!でしょうね!

だって私の時間吹っ飛ばすの私だけだし!意識も感覚もない無機物のカメラには普通に映るのは仕方ない!

恐らく時間止めるのだってカメラが正常に動いてたら能力が切れたら瞬間移動見たいに映るんじゃない?

 

「峰田君なんか聴こえた?」

「何にも聞こえねぇ!なんだコレ?」

「実験!」

 

にゃるほど…音は消えるのか…意味が分からん!次行こ次!

 

「だからシフトなんだけど20人居るんだから一日7人から8人にになれば大分休みが出来るんだって!」

「だが!これは授業だぞ!そんなに休みを取ってもいいのか!?」

「二週間も働きっぱなしはイヤー!!」

 

 白熱してる話し合いを聞き流しつつ次々!

えっと…?異能解放戦線?この間読んだ本か、あの意味わからん奴ねこれ前世でいう所の元少年Aとか冷たい熱帯魚とかその辺の奴でしょ?

なまじ数年前だから映画化とかドラマ化とかされてないだけでもう十何年たったらヒ●ラー並みにB級映画作られる程度の物だと思うんだけどねぇ…

 

 まぁ、上がここまで押してるって事は残党が出て来たって事でOK?OKだろうなぁ…プロヒが紛れ込んでたらどうせ暗殺でしょ!ハイハイ暗殺チーム暗殺チーム!金さえ払えばなんでもやりますよっと!

 

チャイムが鳴り相澤先生が無言で出ていく…いや良いけどモ!なんか言えよ!

 

その後寮に戻りもう少し詰める、深夜二時ぐらいまでシフトと予定を詰める…私はうんうんと頷くだけ…半分寝てる…みんな元気だねぇ…

 

 其処から三日後!予算計算と、なにが必要かの資料が届き、報酬として寝起きの百ちゃん写真とか油断してる透ちゃんとか私の上に何故か乗ってる梅雨ちゃんとか

筋トレしてる切島君とかパンイチの轟とかの写真を上げる!

 

私達は私達で旅行兼仕事の準備と荷物を纏めないといけないのでそれらを並行しつつ

 

当日!!

 

 

─────────────────────────────

 

 

 早朝…5時ぐらいに寮を出て空港までレッツゴー!飛行機を乗り継ぎ沖縄まで三時間程度!

道中電車内で爆睡しつつ一時間半ぐらいで空港に到着!眠い目をこすりながら自販機で売ってる安っぽいキャラメル味のパンを胃の中に押し込む…

 

 てか先生マジで来ねぇし…これで事故が起きたら責任誰が取るんだよ…私達?マジで!?金払って仕事しに行って、責任まで持たないのいけないの!?クソみたいな学校だな!!

林間合宿とか攫われたばっかりなのに!?

 

いかんな!私も皆と旅行楽しみでテンションが上がってる!

楽しみで仕方ない!

 

いざ沖縄に出発!!

 

スゲェ…空飛んでるよ…コワ…

三時間後予定通りに沖縄に到着!すでに私達のテンションはマックス!

 

「スゲェェェ!沖縄だ!見ろよ緑谷!めんそーれってあちこちに書いてあんぞ!」

「峰田!あっちにはこの季節なのにミニスカのお姉さんも居るぞ!」

 

元気組があっちこっちのお土産屋に入ったり物珍しそうにうろうろしている

 

「飯田さん…予定だとフェリーが来るまであと一時間あります…どうしましょうか…」

「うむ…流石にこの人数が固まってると周りの方々に迷惑か…」

 

全員集合!と飯田君が叫びA組が飯田君を中心に集まる、なんやなんや…

 

「フェリーは一時間後だそうだ、なので一旦解散!余裕をもって10分前にはこの場所熱帯魚の水槽の前集合!一般の方に迷惑をかけないように!大きなお土産を今買わないように!帰りも十分時間がある!」

良いね!お良いね!わかってるぅ!今から社畜タイムなんだからちょっとは遊んでおきたいよね!

 

では解散!と言われ別れる!

 

「あそこのお土産屋さん行こうよ!紅音も来る?」

「行く行く~!梅雨ちゃんも行こうよ!」

「良いわね、皆で行きましょ、男子チームも一緒に来るかしら?」

長いから行かねぇ!と激励を受けレッツゴー!

 

 手でちぎって食べれるパインを食べ合ったり男性向けアロハを買ったり、ここでしか食べれない物を食べたり思い思いの時間を過ごす!

「皆見て見て!スッゴイ!」

指さすのはちんすこう

 

「ちん●こう!」

「馬鹿!辞めなさい!」

「ご立派ァ!」

「今日の紅音テンション高くない?」

 

 

そんな来んなしてるとあっという間に時間が訪れる!

 

透き通るような綺麗な海!ムカつくぐらい暑く楽しい太陽!10月とは思えないこの気温!今すぐにでも水着に着替えて海に飛び込みたい!このフェリーから飛び降りたい!!

 

 大丈夫!先っちょだけだから!私なら帰って来れるから!時間と空間にケンカ売れる個性してるから!飯田君離せ!梅雨ちゃん!飛び式腕挫十字固何処で覚えたの!?流石の私も腕が引きちぎれるよ!?

 

「おいおい、ちょっとはおとなしくしてろって、俺みたいにドンと構えてろよ」

「瀬呂やい、その沖縄パンフレットと那歩島完全丸わかりガイド!って本はなんじゃ?私にも読ませて」

「へへ、目ざといな、ほらよ、俺のおすすめはやっぱり海だな」

「美味しい魚介類とかあるかにゃ?」

「あるらしいぞ?まぁ、食ってる暇あるかわかんないけど」

 

少しのハプニングがありながらも那歩島に到着!

 

「ん~天気がいいぜェ…あっちい…アロハに着替えておけばよかったかもしれんなぁ」

「楽しむのはいいけど一応授業よ」

 

へいへい…

 

 フェリーから全員降りるとなんと!那歩島の皆さまが歓迎してくれました!

見事にお爺ちゃんおばあちゃんばっかりだねぇ…!

 

「皆!今日からお世話になる方々だ!挨拶をしよう!行くぞ!」

「「「今日から二週間お世話になります!!」」」

 

元気のええ子たちじゃ!と元気なお爺ちゃんに褒められマイクロバスに案内されるが…

 

「しまった、こりゃ乗らんぞ」

「お爺さん、だから言ったでしょ、もう少し大きいのにしたらって!」

 

えっと…私達20人プラス20人分の荷物…無理やな!!

 

「えっと…私がリアカーやバイクを出しますので…それでついて行くのはどうでしょうか?」

「この紅音ちゃん以外に車運転できる人ーー!!」

 

居ません!当たり前!だって年齢的に取れないし!私?前世持ってたから…まだ運転できるはず

 

 

 ちなみに却下されて最終手段!即ち鍛えられた肉体!じゃんけんの厳選なる結果!

私!緑谷君!飯田君!爆豪!佐糖君がバスと並走して走っております!!

ポニテにして制服の上を脱ぎ、日焼け止めを塗りたくり!ワイシャツ!ブラが透けるのでさっき買ったアロハを着る!

何で女子が私だけなんだよ!梅雨ちゃんも身体能力だけだったら私より上でしょう!

 

「乾いたら体調崩すわ」

「そう言えばカエルだったね!このローション要らず!」

 

 私以外も上を脱いで上半身裸!暑いんだよ!!まだ夏の気温なのよ!!

てか男たちがムキムキでむさくるしい!一番細身の緑谷君ですらシックスパック!

 

走れオラァ!

住民の皆様爆笑!A組が窓から顔を出して応援!私と爆豪が怒鳴る!

 

「ゴラァ!男共テメェら!女に走らせて恥ずかしくねぇのか!そんなんだからモテねぇんだ!!大体体力私ねぇんだぞ!」

「爆豪!飛ぶな走れー!」

「黙れェ!死ねェ!テメェらが走れや!!」

「あははは!紅音ー!あともう少しだってー!」

 

10分ほど全力で走って公民館到着!途中で気が付く…

 

「これバスの上乗ればよかったんじゃね…?私達なら余裕でしょ…」

「「あ」」

 

 

────────────────────

 

「ぜぇ…ぜぇ…おぇ…水頂戴…」

「だ、大丈夫!?紅音ちゃんハイお水!」

 

私は体力切れでダウン…透ちゃんにお水を貰い風通しのいい畳の上に寝転ぶ…私以外の走って来たメンツはもう回復して事務所の運営の手伝いをしている

 

みんな元気だねぇ…私割と疲れたんだけど…!入学当時に比べたら大分体力付いたはずなんだけど…それでも大分キツイ…

 

電話番をしているお茶子ちゃんと青山を眺めながら体を伸ばして質問!

 

「なんか面白い依頼あった?そもそも依頼とかある?」

「そうだね、上鳴君にトラクターの依頼とか飯田君に病院まで運んで欲しいとか合ったりしたかな?君当てにも来てるよ!」

「めんどくせぇ…どんな依頼?体力ちょっと戻ったし頑張るよーん」

 

ヒーロースーツに着替えて言われた住所に飛ぶッ!

 

さてはて!頑張っちゃおうかね!!

 

 

「はいは~い便利屋ヒーロー登場ですよん、お困りごとはなんですかっと」

「おお!すまん、曲がり角で曲がれずトラックがスタックしちまった!何とかできんかの?」

 

おじさんが恥ずかしそうに頭を掻きながら指さすと其処には軽トラがu字溝に見事ハマっていた!

マジか…こりゃ普通だったら業者だな…だが!ここには私様が居るんだよ!!

 

「じぇぇぇい!!」

気合い一線ッ!キンクリで軽トラを持ち上げ道路に降ろす

 

「次はちゃんと法定速度守らないといけないですよ!魔のカーブ!は危険がいっぱい!」

「助かったぞ!お嬢ちゃん!力持ちだな!これ飲んでくれ!また頼むわ!」

 

キンキンに冷えたスポドリを貰い手を振り見送る…

 

「結構こういうのも良いな…血生臭いのはしばらくお休みじゃね!」

 

 




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ゲームセンターのチェイスチェイスジョーカーにドハマりしてしまった作者です
ゲーセン舐めてたわ、面白いんだけど…

バトル続きなので小休憩として日常が

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