(完結)転生ですか?え?民度がアメコミ並みの世界?チェンジで   作:カニバルキャンディー

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ゴールデンウイーク突入!仕事は無事納めました!!



ギャンブルは実質アド

 無駄にしんどかった事件から早一週間!

案の定空港から出てきた写真をマスコミが勝手に使ってたため雄英側からと政府側からで圧力をかけそのマスコミの会社を物理的にも潰しつつ

普通の日が過ぎていく…私公安の仕事してないな…まぁいい事だけども…

 

 あ、壊理ちゃんが雄英で預かる事になりました~パチパチ~何でも個性がまた使用できそうになってるらしい、強大なパワーを持ってるせいで普通の所に預けられないからゆっくりと個性を学んでくらしい

 

ほ~ん頑張ってや、無理だと思ったらここには怪我人なんて幾らでも出るからね!放出先には困らん!

 

「へっちょい!!」

「風邪?大丈夫?」

 

「いや、息災 我が粘膜が仕事をしたまで」

「花粉症じゃない?」

「もう11月だぞ?ありえねぇ~」

 

 常闇君が可愛らしいくしゃみをして私を含めた皆が茶々を入れる

季節は11月!割と肌寒い季節、いい加減一階の談話室も暖房入れたいな…

ソファーで砂藤君が作ったクッキーを食べながらダラダラとお喋りタイム。

 

 珍しくA組20人が勢ぞろい、付き合いの悪い爆豪に加えて轟まで談話室でダラダラしてます

理由は簡単!今から人が来るのだ!

 

寮のドアがノックされ百ちゃんが迎えに行く!扉を開けたらそこに居たのは!

 

「煌めく眼でロックオン!」

 

「猫の手、手助けやってくる!」

 

「どこからともなくやってくるぅ」

 

「キュートにキャットにスティンガー!」

 

「「「「ワイルド・ワイド・プッシーキャッツ!!」」」」

 

 プッシーキャッツの皆さんが来たからです!

暇だからOBとして遊びに来たんだろうか?それだったらこの間上鳴君が買ってきた友情破壊ゲームやるか!

透ちゃんと峰田君がマジ切れして一回テレビとゲーム叩き壊したんだよねぇ…いやぁ…深夜テンションでA組皆爆笑してたけど次の日馬鹿みたいに相澤先生に怒られたし…今日もやるか!!洸汰君ギャン泣きさせちゃうぞ!!

 

 頷きながらクッキーを口に咥えテレビの近くに置いてあるゲームの準備をする…ふっふっふ…明日も相澤先生に怒られるぞ~

お、洸汰君じゃん、ちょっと大きくなった?このままスクスク大きくなるんやぞ!

 

「しかし…また何で雄英に?」

「復帰のご挨拶に来たのよ」

「復帰?」

 

はて?ラグドールってオール・フォー・ワンに個性奪われてなかったっけ?奪い返したの?

 

「残念!戻ってないよ!あちきは事務仕事で3人をサポートしていくの!OLキャッツ!」

 

 あら可愛い…そういうプレイ?ええやん、なんぼなん?まぁ、冗談は置いておいて後方担当になるのはいい事じゃないかな!?無理に出てくるより死亡率下がるし

 

 んで!個性の事なんだけど!奪い返すためにはオール・フォー・ワンに個性を使わせないといけない!アレに使わせるとほぼ百パーセント脱獄する!人権ガン無視の拷問や秘密裏に死刑でもやろうものなら、なりふり構わずワンチャンに賭けて脱獄するだろうし、それにかかる被害とかかかる…無難に飼い殺しに賭けるしかないんだよなぁ…私が時間吹っ飛ばして完全な意識外から殺しても多分なんか仕込んでるんじゃないかな…めんどくさ!!

 

 なんか報告書だと一回気づかないレベルでガスとか点滴に毒物入れたんだけど死ななかったらしい…なんかそういう系の常時発動系の個性使ってんのか?って結論になりました!

 

「ではなぜこのタイミングで復帰を?」

「今度発表されるんだけど、ヒーロービルボードチャートJP下半期、私たち416位だったんだ」

 

 あ~にゃるほどねェ…前回が二桁ぐらいだっけ?確かにそれなら悔しい!一人後方に下がっちゃったけど少し考えれば後始末してくれる心強い仲間が出来たから逆に足元が硬くなって活動がしやすいにゃ!

いやらしい話だけど給料も倍ぐらい違うだろうし割と不味い!

 

 

「プッシーキャッツは前回32位でした…」

「なるほど!急落したからか、ファイトっす!」

「どんまいにゃん!4人なら直ぐに上がれますにゃん!給料あがったらご飯奢ってニャン!!」

 

「違うにゃん!」

 

「あいた!」

「いた!」

「私も!?」

 

 ラグドールに緑谷君、切島君、私の順に頭を割と強めに叩かれ三人とも蹲る…

いたひ…まだまだ前線張れるよ…

 

「まったく活動してなかったにもかかわらず、3桁ってどういうことってこと!後給料はそこまで変わって無いから!」

 

「支持率の項目が我々、突出していた」

「待ってくれてる人達がいる」

「立ち止まってなんかいられにゃい!」

 

 成程ねぇ…待ってる人たちの為に立ち上がりたいって感じか…眩しィィ!職業ヒーローを目指してる私としては眩しすぎてまともに見れねぇ…ちゃ、ちゃんと社会に貢献してるし!まだ15歳なんですけど!ヒーローの…名誉?も守ってるんです、けど!

 

おっとシャレにならないネタはこの辺にしておこう!擦りすぎると本当にそんな気分になって来るし、鬱になったらアウト!

 

「そう言えば下半期まだ発表されてなかったもんね」

「色々あったからな」

「絶対的№1!が居なくなった今!下剋上するのは誰かにゃ~?」

 

この後プッシーキャッツを巻き込んで滅茶苦茶友情破壊ゲームやった

 

 次の日ガチ目に相澤先生にド叱られました!

始末書三枚!!

ついでにA組全員学校のトイレ掃除一週間!

 

────────────────────

 

 

「ふぁぁぁぁ、お腹空いた…」

「あら、紅音ちゃんはあんまりビルボード興味ないの?」

 

 皆がビルボードチャートの話をしているのを少し離れた所でバランスボールに仰向けになりながら見つめ

何故か私のお腹の上にいつものカエル座りで居る梅雨ちゃん…最近私の上に乗るの好きねぇ

ぐえ…鳩尾踏まないで…私の胸を持たないで…今日ノーブラだから鷲掴みされると痛い…

マジかよみたいな顔しないで、家なんだから別にいいでしょ…なんで揉むの続けるの…別に良いけど…

 

「ん~興味ないと言えばそんな事は無いけど私にはあんまり関係ないにゃぁ…そもそも表に出ないし」

「アンタら何してんの…紅音重くない?梅雨ちゃんバランス感覚良いね」

「ケロ、紅音ちゃんより軽いわ、響香ちゃんはビルボードどんな感想?」

「そうだなぁ…やっぱりオールマイトが居ないとどうなるかわかんないよね、順調に行けばエンデヴァーかも知れないけど…正直ちょっこっと不安な所もある…なんなんだろウチ達は№1オールマイトの居ないビルボードチャートを知らない、多分世界中の皆も何とも言えない不安があると思う」

 

 そんなもんなのかねぇ…イチローが引退したときの野球界みたいな感じ?他にも頼りになる人は居るけど心の中の絶対的ヒーローが居なくなって不安になる…この世界の住民じゃない私にはわかんない感覚だなぁ…頭ではどれだけ凄いか分かってるし偉業も習ったけど感情があんまり沸き起こってこない!

 

 ん~オールマイトにおんぶに抱っこ!まるで赤ん坊に見たいに頼り切りって隣に立とうとすらしてない…

エンデヴァーぐらいじゃない?明確にオールマイトを超えてやるッ!ってやってたの、私はそういうの凄い尊敬するからエンデヴァーが一位になるのは文句ないしなぁ…

 

 

「ご飯できとうよ~お皿並べるの手伝って~」

「お、お茶子ちゃんが呼んでる、梅雨ちゃん退いて…いい加減私の腹筋が負けそう」

「ブラジャーとガードル付けてきなさい、垂れるわよ」

「なんでつけてきてないのアンタ…」

 

その後滅茶苦茶から揚げ食べた!ちなみにキンクリでずっと支えてたので垂れません!!

 

────────────────────────────────────

 

 

そのままその日は解散となり次の日!!

 

「紅音!紅音!始まっちゃうよ!早く早く!」

「あれ?もうそんな時間?早いねにゃ!」

「うぉぉ!ギブ!ギブ!折れるゥゥ!」

 

 時間まで暇だったので切島君と庭で個性無しの組手!勝敗は私の勝ち!

殴りかかってきた所をそのまま絡め取って腕ひしぎ十字!切島君関節技に弱いね!けど個性が固いから剛体術とかどうよ?

 

 談話室に集まりお茶を飲みながらテレビを見る

安っぽいBGMと共にいよいよ番組が始まる!

 

『平和の象徴オールマイトが、事実上の引退に追い込まれた神野事件以降、初めてのビルボードチャート!その意味の大きさは、誰もが知るところであります!これまで発表の場にヒーローが登壇することはありませんでした…しかし、今回は違います! ご覧ください!』

 

最初に現れるのは梅雨ちゃんとお茶子ちゃんのインターン先!リューキュウ!№10!去年よりワンランクダウン!

 

「下がっちゃったわね 悲しいわ」

「あの事件の時怪我しちゃってて少し休養しとったからそれのせいかも」

 

そう言えば私が死んでた時落ちてくる瓦礫から助けてくれたんだよね!お礼言い忘れちゃってたかも…また今度会う機会があったら言っておこうかなぁ…

 

続いては具足ヒーローヨロイムシャ!

知らない!ここに出てるって事は有名だろうけど私のセンサー外です!

 

次!洗濯ヒーローウォッシュ!

この人は知ってる!よくCMで見る!それでいいのかヒーロー…副業の方での知名度の方が高そうだ…

 

次!シンリンカムイ!

最近よく名前聞くね!それだけ急成長してるって事なのかな?確かにシンリンカムイの個性救助してヨシヴィランを傷付けずに捕獲してヨシ!そら重宝される!

見た目も異形系だけど普通に世間でも受け入れられそうな感じ

 

はいはい次々!シールドヒーロークラスト!

知らねぇ!裏の方にも名前が挙がってないし堅実なんだろな…

なんか前世のキャプテン感を感じる…いやあの人は強い盾マンだったけど

 

つぎ~ラビットヒーローミルコ!

 

「あ!!この人知ってる!!」

「あら、紅音ちゃんが知ってるなんて珍しいわね」

「戦い方が私と似てる!体を投げ出すような戦い方だった気がする!何よりパロAVが滅茶苦茶多い!」

 

 百ちゃんにはしたないですわ!と軽く頭を叩かれながらテレビを凝視!前世でもトガの次にエロ画像が多かった気がする!だって滅茶苦茶見たもん!

外人にも人気あったし!けど前世の私はそこまで好きじゃなかった気がする…三奈ちゃんと梅雨ちゃんが一番お世話になった気がする!

また今度どお泊り会に格好つけて胸でも触ったろ!

あ、戦い方ですか?私からキンクリ取って身体能力マシマシにしたらほとんど一緒!危険地帯に飛び込んで自分の命と体をベットに相手の首を引きちぎるような戦い方!

何でこういう戦い方するのが女の子の方なのか…楽しいから良いけど!!

 

まぁいいや!私の前世の性癖は置いておこう次だ次!やべ!№4聞き逃してた…いいや!なんか忍者みたいな奴でしょアイエェェェェ!!

 

 えっと…№3はベストジーニストか…そろそろ義足が出来るから復帰できそうな気はするんだけど…一度死にかけてるからなぁ…ptsdになってないと良いけど…頭ではわかっててもってやつは普通にあるから怖いんだよねぇ…まぁ、無事なら良いんだけども!

 

 

次!新たなる№2!ホークス先輩!

 

 公安なのにあんなに目立っていいの?確かホークス先輩の仕事って侵入捜査とかおとり捜査とかじゃないん?目立ってるぅぅ…また今度会いに行くし茶化したろ!

どうせ会いに行くし!

 

次!さぁ!まいりました!新たなる平和の象徴!№1ヒーロー!!エンデヴァーッッ!!

 

 良いねぇ!そう言えばネットでエンデヴァーのスレ炎上してたな、こう…ファンサが無いだの仏頂面でヒーローらしくないとか何とか…まぁ、半分は妬みだろうけど

 

『今回 このような場を設けたのは節目であると判断したからであります。オールマイトの引退から約三か月。いまだアイコン不在ばかりが取りざたされておりますが、次を担うヒーローたちはここにいます。彼らとともに、平和な世界を目指していきましょう』

 

マイクに向かって堅苦しい事を言うのは私の上司事ヒーロー公安委員会、現会長!そうは言っても直接合った事あるのは数回だけだけど…相変わらず詰まんない挨拶だなぁ…もっとウケ狙わないと!サーも言ってたし!笑顔笑顔!

 

さてここからはいつも通りの選ばれた十人の挨拶!

 

「ここら辺は皆真面目だね…前回はオールマイトがギャクかまして会場を凍り付かせたんだっけ」

「そうそう!あん時テレビ越しでも戦慄したよ俺」

「ウチは好きだったけど…」

「エンデヴァーが凄い睨んでたのが印象的でしたわ…」

 

 

だらだらお行儀のいいインタビューを見続け、終わる間際、楽しい時間が始まった

 

【それ聞いて誰が喜びます?ステインくらい?】

 

 口のチャックを開けるジェスチャーをしながら話の流れをぶった切る、ホークス先輩、良いねぇ!生意気な口聞いてすっごい楽しそう!ノリに乗って来た!

 

【えーとぉ? 支持率だけで言うと、ベストジーニストさん、活動休止中の応援ブーストがかかって一位。二位が俺。三位エッジショットさん。で、四位がエンデヴァーさん】

 

【以下略】

 

くっくっく…いいにゃぁ…!私もやりたい!雄英体育祭では爆豪!ビルボードではホークス先輩!なんでみんなこんなに楽しい場で楽しい事やるんだろう!何でやるかもわかってる!エンデヴァーの為でしょ!でもでも!絶対楽しんでるよアレ!

 

A組の皆はザワザワと何言ってんだや少しの不信感をにじませている!それはそうでしょ!だって唐突過ぎるし明らかに喧嘩売ってる!

 

 

【支持率って、俺はいま一番大事な数字だと思ってるんですけど、過ぎたことを引きずってる場合ですかぁ?やること変えなくて良いんですか?象徴はもういない、節目のこの日に、俺より成果の出ていない人たちがなぁに安牌切ってるんですか。もっとヒーローらしいこと言ってくださいよ、例えば…我々が努力しなければ安心が失われるからだ、市民とそしてその未来の安心が】

 

【とかね?】

 

 

「アレって…紅音ちゃんが神野区で言ってた…」

「おいおい!全国デビューかよ!」

 

 おお~私に対してのファンサか?めっちゃ嬉しい!私も全国デビューしたらホークス先輩の台詞言いたいな~今度ピックアップしよ、サーの発言もやりたい…!!

 

 

【俺からは以上です、さぁ、お次どうぞ? 支持率俺以下№1】

 

煽るねぇ…まぁ、言葉の軽やかさ的に本気で煽ってるわけじゃないと思うけど、パフォーマンスかな?中々エグイ事をするにゃぁ…

 

マイクを乱暴に奪い取ったエンデヴァーは見つめる、会場をカメラを市民を私を強く、信念を持ち生半可な物ならその眼光だけで戦意を喪失してしまうだろう、それが分かってしまうほどの眼光

 

【若輩にこうも煽られた以上多くは語らん】

 

【俺を見ていてくれ】

 

息が止まる、たったの一言でこの瞬間から誰が№1ヒーローか決定的に世間に認めさせた

 

 

「轟!お前の父ちゃん凄かったんだな!」

「ヤバいじゃん!あの迫力!めっちゃ鳥肌立った!」

「お祝いしようぜ!お祝い!」

 

「やらなくていいから…俺あんまり親父に興味ねぇから…」

 

ワイワイと寂しい事を言う轟を囲いながら盛り上がる!

これは今晩は寝れないな!!

酒は用意できないのでジュースとお菓子とから揚げ!!食べ放題だ!!

 

次の日オールマイトに夜中騒ぎ過ぎないでねと怒られた!

校庭三周!!

 




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バトル続きなので小休憩として日常が

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