(完結)転生ですか?え?民度がアメコミ並みの世界?チェンジで   作:カニバルキャンディー

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作者の性癖はミルコとか三奈ちゃんです


インターン開始の宣言をしろ!

「ぐがぁぁぁ…すかぁぁぁ…」

「うるさ…ふあぁぁ…」

 

 現在インターンシップなうです、私はなんか気が合った ラビットヒーローミルコの所に来ております!

体は最高中身も最高スリル満点のニトログリセリンみたいな女ヒーロー!戦い方も私と似てるし考え方も私と似ている、最初は無理やりだったけど正直ちゃんと勉強になるかも?

女性で唯一の№5尊敬できる部分もままある!

 

 ただまぁ…ミルコはワイルドな事に事務所なんて大層な物持って無くて色々なホテルや公安の施設で寝泊まりしている…決まった縄張りを持たず普段飛び回ったり緊急連絡が来たら駆けつけたりとかにゃ

つまり私は今ホテルで2人で止まっております!前日は色々騒ぎとか合って寝るのが遅かったからにゃぁ…二度寝しようかな…いや起きるか…寝れんくなった…

 

「ん~ねっむ…さっさと起きて朝飯でも買って来るか…ミルコは…ウサギだし人参パンでも買ってきとくか…無かったら生の人参」

音が出ないように部屋から出て下のコンビニで適当に朝飯を買い部屋に戻る。

 

戻ってきたらミルコが綺麗な白髪を乱暴に掻き眠そうに欠伸をしていた!

 

「おっす、おはよう朝飯買ってきてくれたのか、ありがと」

「おはざーず、人参パンで良かったよね、はいこれ」

 

サンキューの声と共にミルコにパンと珈琲を投げ渡し自分用に買ったソーセージパンを食べながらニュースを付ける

 

【近年無個性市民のデモ活動が大きな波紋を呼び、社会問題に発展しつつあります、今一度考える時が来たのかもしれませんね】

 

「ほ~ん、異形系になるより全然いいと思うんだけどね、絶対生活しずらいでしょ、夜の営みとか異種族プレイになりそう、らめぇぇぇ!」

「辞めとけ辞めとけ、私達には関係ねぇよ、私達の相手は空くまで個性を悪用するヴィラン共だ、そもそも無個性はヴィランになれないからな、後朝から喘ぐな、近所迷惑だ」

 

 食べたごみをゴミ箱に叩き込み、欠伸をしながら洗面台に歩いて行く…ちなみに今のミルコの格好は短パンTシャツのドエロ、チラチラ先端見えるし谷間とか最高だし何でコイツブラしてないの?

峰田君とか来たら爆発しそう!

 

「お前もさっさと化粧するならして着替えて行くぞ~」

「アイアイサ~」

 

ヒーローに休みは無し!戦え若者救えよ市民!滅ぼせヴィラン!

 

──────────────────────────────────────

 

 

 高速でビルの屋上や街灯を足場に街を駆け抜ける!私もキング・クリムゾンを足に纏わせ必死について行ってるが

速いな…ッ!確かに私は飯田君みたいな加速も出来ないし緑谷君みたいな小回りも効かないが、そこそこの速度出せるってのは自負してたッ!

だが追いつけねぇ!

 

「お前も確かに早いし体の使い方も悪くない、まぁ、私に追いつけないのは単純に体の性能の差と経験の差だな、戦いに関しては…今から見るから気合い入れてけよ?」

「お任せアレ!」

 

 銀行から顔を隠した体中が岩でできている女、顔面から炎を噴出している骸骨男、普通の外見をしているが腕からガトリングを発射している男が逃げるように車に飛び乗ろうと動くが…

残念ながら彼女たちが動く方が早い

 

意識を切り替え!レッツ殺戮!

 

 まず、岩女の頭上まで飛び背中やや首上を狙ってかかと落とし!

まさしく岩を叩き壊したような感触ッ!女の体から砂煙が辺りを覆う、瞬間砂煙の中からキング・クリムゾンの拳が燃えている骸骨男の顔面を鷲掴みにする。

 

「馬鹿が!俺に触れたな!」

 

絶叫と共に男の炎がさらに燃え上がるが、スカーレットは即座に手を離し本体で足払い、空中でナイフで鳩尾の部分を突き刺し地面に叩きつける!

 

「死ねぇぇェェェェ!!」

 

 最後に残ったガトリング男かスカーレットに向かってでたらめに弾丸を連射するが余裕そうに指を振る

「On!紅音ちゃん銃弾Watch…!ヨユウヨユウね!」

 

 キング・クリムゾンを腕だけ発現させ飛んでくる弾丸を全て下に叩き落としながら近づくッ!

ワザと弾丸を弾きながら目の前に数秒佇み、カラカラと弾丸が切れたのか発射されず乾いた音だけが響く

 

「ひ、ひぃぃ…!わ、わかった…!謝る!もうしないから助けてくれ!」

「許してあげるけど取り敢えず一発殴られてな!」

 

叩き潰す様に本体で頭を殴り地面に陥没させる。

 

「お疲れ!結構いい動きするじゃん、妙に人殴り慣れてるな、やっぱり雄英でそういうの練習してんのか?」

「私は昔から喧嘩してたから慣れてるだけですよん?後ゲリラ戦とかA組経験してるし?そんな感じ?」

 

頭を撫でられ後処理を警察に任せ再びビルの隙間を飛ぶ!

 

 

────────────────────────────────────────

 

 その後数回ヴィランを叩きのめしたり車に引かれそうになった人を救出したりして今日の一日は終了!相変わらず治安が悪い!アーカムでももう少しまともじゃないか!?嘘、生意気言いました。

ちなみに私達活動場所を移動してる関係上一日の半分ぐらい飛び跳ねてるんだよねぇ…流石にちょっと足が痛い!

 

「今日の結果発表!」

 

「わ~」

 

ヒーローが使えるホテルの近くのファミレスにて今日の働き、評価点を一応上司のミルコに付けて貰います!

 

「私からは戦闘に関しては文句は無いな!さっきも言った通り、人を殴り慣れてるし、 余裕なのも市民に安心感を与えれて上等、災害救助とかは私達の個性じゃ殆ど役に立たないから無し」

「えぇ~プロヒが本当の事でもそう言う事言っちゃうん?ちなみに全体的に何点?」

「実際瓦礫運ぶか砕くしかないからな、そういうのはやれる奴に投げる方が早く済む 取り敢えず80点だ!応急手当とかも知識をしっかり持ってるし私にもそこそこついてこれてる、このままサイドキック行っても通用する、最近の雄英生レベル高いな!!」

 

注文したご飯が来たのでミルコと一緒に食べて軽い雑談タイム!

 

「そんでな?この間倒したヴィラン脳無って言ったか、アイツがまためんどくさくてさ、蹴っても再生するしちぎっても生えてくるし」

「スライムじゃん、どうやって倒したん?」

「そりゃ引きちぎったり埋めたりだな」

「馬鹿の力技じゃん、他になかったの?」

「ねぇな!そっちが一番早いし!てか年上に馬鹿って言うんじゃねぇよ、お前のから揚げ寄越せ!」

 

やめろー!と話しつつホテルに向かう途中で路地裏で喧嘩が有ったので適当に仲裁!

そうして一日が終わる!

 

次の日!

 

「んじゃ次は訓練でも付けてやるか」

「訓練?組手とか?その胸、合法的に触っても良い感じ?」

 

 がぁぁぁぁ!!ヘッドロック痛い痛い!!

ちょっとした冗談じゃん!てかそんな覚悟みたいなハイレグ履いてる方が悪いでしょ!!いたたた!

 

「別に私はあんまり気にしないけど同性でも嫌がる奴いるから気を付けな、ちなみに訓練は私の必殺技を教えてやるよ」

「頭が割れる…必殺技…?あ、案外嬉しいかも、私の必殺技まさしく必ず殺す技なんだよね…人に使えないんだ~」

 

 なんだそりゃと頭を撫でられ再びビルの上に飛ぶ!

屋上に付くとサンドバックが木からつるされていた…何故??用意してたの?

 

「取り敢えず月堕蹴(ルナフォール)からだな、昨日から見てて私の劣化版ぐらいの威力は出るだろうし、やるぞ!」

「んにゃぴ…頑張ります!」

 

ジャンプ!からの一回転!スタンドを纏わせながら全力のかかと落としッ!

凄まじい音と共にサンドバックが弾け飛ぶッ!

 

「ん~いい線行ってるんだけど、やっぱり他人がやると違うのか?次もう少し腰捻ってみろ」

「はぁ…はぁ…!まだやるの!?これ結構きつくない!?もう30回目だよ!?サンドバックで屋上が埋まるわ!」

 

 弾け飛んだサンドバックをミルコの方に蹴り飛ばしぶち当てようとするが、ミルコは余裕そうにそれを脚で受け止めさらに蹴り飛ばし上空に跳ね上げ一回転しながらこちらに蹴り返すッ!

殆ど目で追えないレベルで飛んでくる50kgの砂の塊…!馬鹿!死ぬ!

 

「キング・クリムゾンッ!」

時間を吹っ飛ばしてサンドバックを擦り抜けサンドバックが背後に突き刺さる…そんな威力で蹴るな!時間を正常な状態に戻しそれに座る

 

「相変わらずそれ不思議だよな、私も対応できねぇだもん、何時飛ばされたすらわからねぇ」

「良いでしょ~多分世界に二人ぐらいしかいないぞい!」

砂だらけの顔でピースしながらケラケラ笑う!楽しい!こういうの凄い楽しい!やっぱりなんやかんや面倒見てくれる人が居ると安心するなぁ…

 

またしてもわしゃわしゃと髪を撫でられその日は終了!

 

撫でるの好きね!!

 

────────────────────────────────────

 

んで次の日!昼頃まで適当に飛び回りながら適当に街を見回りや少し休憩していると少しだけ可笑しなことが起こる

 

周りの人がいきなり男性が躍り出したり女性が服を脱ぎ始めたりしたのだ!しかもみんな楽しそうにまるでキメてるかのような…

あ、やっべ…ヤリ始めた…同人誌の世界か??いよいよ狂ったか…いつか来ると思ったけど

 

外国だとこういうの結構あるらしいけどここは日本!しかも全員楽しそうだけど目が虚ろ!興奮するより先に恐怖が沸いてくるわ!

 

「ミルコ、これ明らかにおかしいにゃ 個性だとは思うけど…薬系?それとも体の自由を奪う系?」

「薬では無いな、匂いもしないし何よりこの距離なのに私達どっちかが脱ぎだしてないからな」

 

 にゃるほど…てかヤベェな、これもしかして大本叩かないと止まらない系か?そうじゃなくても操られてる人が多すぎて手が足りない…

ぬぅ~未来見ても何も変わってないわ…

 

「どうする?一応、応援と警察呼んでおいたけどこの後どうする?」

「取り敢えず怪しい動きしてる奴の確認だな、異常な奴がいるはずだ──見つけたァ!」

 

 ビルの屋上に罅を残し異常な脚力で狙った獲物の場所に飛ぶッ!

続けて私もビルから飛ぶッ!ビル壁を削りながらブレーキをかけミルコの傍に立つ

目の前には小太りな男が地面にへたり込みながらミルコの方に手を向けていた

 

「コイツがヴィラン?」

「みたいだな、スカーレット数歩離れろ、今コイツの個性くらったが、だいぶめんどくせぇ、記憶自体を弄られる」

 

首を傾げ言われた通りに数歩後ろに下がり目の前のヴィランの方に視線を向ける…瞬間脳内に存在しない記憶、否、存在しているかもしれない記憶

 

「あ…」

 

──♦♦♦♦───♦♦♦──────♦♦♦♦♦♦♦♦─────

 

何で殺した?

そんなに俺は私は悪いことしたか?殺される必要はあったのか?

 

ドロリとした血が様々な腕となり足元に絡みつく、それが炎の塊になり太ももまで上がって来る

 

 払いのけようと手を近づけるが凄まじい力で弾かれ傷ついた腕となり首を絞める

必死に顔を背けるとマトリョシカが高速で突っ込んでくるので全力で受け止めるとそれが雷に代わり全身が痺れ動かなくなる

 

 鋭いが影が脊椎を分断し血の代わりに餅と紫の塊が口から溢れ地面をバウンドする

逃げようと足を地面に付けた瞬間地面が爆発し下半身が消し飛ぶ

 

「ぐぇ…ごほっ!ちっ…!幻覚か…?あのヴィランの個性?という事は…私の生身の体ヤバくないか?スタンド出したら暴走するな…耐えるしかないか…」

 

 口から吐き出した塊から硬化の拳が突き出てそれをギリギリで躱すッ!爆音が聴こえ上を見ると巨大な音符が墜落してくる…

その場から飛ぼうにも胴体がテープで固定されて全く動けず、頭上の音符から光線と酸が体に降り注ぐ

 

体が溶けていく感覚を味わいながら正面を見ると

見知った姿、顔は黒塗りで潰されてて分からないがヒーロースーツで誰かが分かる

 

呼吸が止まる、吐き気がこみ上げるが口からは蛙しか出て来ない

 

「紅音君、正直軽蔑した、君がそんな事をしているなんて、もう関わらないでくれ」

 

───────────────────────────────────

 

スカーレットが絶叫を上げ地面に倒れ込む!ミルコは即座に駆け寄り呼吸の有無と意識の有無を確認し、命に別状は無い

 

「息はしてるが意識がねぇ…おい!クソ!ヴィランテメェスカーレットに何しやがったッ!」

「ふひひ!僕の個性は心の闇!他人の心の闇を暴いて好きに操る個性!彼女を操ってこの場から逃げてやる!」

 

ふとスカーレットが立ち上がりヴィランの方に振り向く、瞬間時間を消し飛ばしヴィランの男を上から下に叩きつけつけるようにぶん殴るッ!

「ひぎぃ!?」

 

 バウンドした所から続いてスタンドでの連続ラッシュッ!地面に落ちる事も出来ずに壁にめり込むッ!

ラッシュを辞め、本体の足で首を押さえつけるッ!

 

「やってくれるじゃぁねぇか!あァ!?このダボサク野郎が!人の心を勝手に操りやがって!どうやって死にてぇ!?言ってみろ!圧死か!刺死か!?アハハ!」

「スカーレット、そこまでにしとけもう気絶してる」

 

クソが!と吐き捨てキング・クリムゾンで頭を鷲掴みにし地面に叩きつけるッ!

 

「あー!クソったれ!気分悪いわ!今日早めに切り上げない!?お酒飲もう!」

「お前まだ未成年だろ、ノンアルにしておけ、愚痴ぐらいは効いてやるから」

 

ワザと顔面を地面に擦り付けながら表通りまで運び予め通報しておいた警察の方に投げ渡す。

 

「そのカス気を付けてください、個性は他人の心の闇を暴くらしいんでスゲェ、いやな気分になります」

「ああ、気を付けよう、だが…しばらくは目を覚まさないだろうがな、酷いありさまだ」

 

ひらひらと手を振ってミルコと一緒にビルの屋上まで飛ぶ

 

♦♦♦♦♦♦♦♦♦

 

「にゃぁぁ!もう最悪!よりによってあんな感じの悪夢見ちゃってさ!」

「はいはい、話聞いてやるからそんなに飲むな、アルコールほんとに入ってないよな?」

 

 ここは少しこじゃれたBAR、ミルコはボーイッシュな太めのジーンズに上はラフな白いへそが見えるチビTシャツ

鍛えられ割れた腹筋と褐色の肌が惜しげもなく晒されそういう趣味が無くても目が奪われてしまう。

 

一方紅音、赤紫の髪と反するように青いパンツタイプのブルードレス、普段の乱暴さは顔を潜め、少し隙のある大人の女性と言うイメージに出来上がる。

 

「んでさ、私は少し秘密にしてた事がバレて信頼してる人に滅茶苦茶糾弾されるって悪夢だったけどミルコなんだったの?言いたくないなら良いけど…」

「あ?別に構わないけど、私は…昔事件で救えなかった市民が睨んでくるって悪夢だったな」

 

ため息を付き度数の高いウォッカを一気飲みし追加を注ぐ。

 

 やっぱりプロヒーロー長くやってるとそういう救えなかったって状況出来てくるんだな、私の最初は神野区だったな、どうしても救えなかった。

さり気なく時間を吹っ飛ばしてノンアルと普通のアルコールを入れ替えるもバレて頭を叩かれる…にゃんで気づくの…

 

「時間飛んだの理解できなくてもお前の視線と態度でわかるんだよ、お前もそこら辺はまだまだだな」

「ぐぬぬ…ごめんなさい、ちょっと調子に乗った」

「構わねぇよ、そういう時もある、アレは私でもきつかったからな、慣れるなとは言わないが、割り切れるようにしておけ 心が壊れるぞ」

 

 そこから軽い雑談と女性としてのプロヒーローの心構え

ついでに飲み過ぎたとかでグロッキーなミルコをベットに叩き込みその長い日は終了。

 

「うぉ…やべ…飲み過ぎた…まさかやらかしてないだろうな…未成年とだと確実にアウトだぞ…」

美しい白髪を乱暴に掻きむしり、耳がピョンと可愛らしく天井を向く、ふと昨日の夜、消し忘れてたのかつけっぱのままのテレビから最新ニュースが流れるの興味のなさそうな顔で見つめる

 

 

【今朝方、北ヨーロッパ各所の地下鉄からガスが漏れだし甚大な被害をもたらしました、ヒーロー協会によりますと、これは無差別テロの可能性がありとのことです。】

 

「スカーレット起きろ、恐らく私達も呼ばれるぞコレは…何が起きてやがる」

「もが!おはよ…え?何事件…?そんなヤバい事?」

 

数時間後私達はイギリスに飛んだ

 




次回から映画編開始ィィィ!
感想高評価お待ちしております!

バトル続きなので小休憩として日常が

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