(完結)転生ですか?え?民度がアメコミ並みの世界?チェンジで 作:カニバルキャンディー
雄英体育祭!名門雄英高校が日本中に向けてプロモーションする為の体育祭である!
私もちょくちょく孤児院で弟達と見ていたけど…印象として強個性の強個性による強個性の為の大会だよね!
まぁ、社会でもそんなもんだし早いとこ現実見せておく為になら良いと思うんだけど、学生に見せるもんじゃないと思う…けど仕方ないゾ☆
一応対魔忍みたいな倍率乗り越えて入った名門高校だし、それなりの責任と態度が求められるのは仕方ないんじゃない?学校の皆は理解してるかわかんないけどにゃ!ちなみに私は知ってても知ったこっちゃない。
そもそも1学校の体育大会がテレビに放送されるのがおかしいんだけどね!甲子園じゃないんだからさ!主人公君達が在籍してるから仕方ないか!
ちなみにこの世界甲子園が存在していません、正確には存在してはいるけど個性禁止のせいで前世ほど認知されてないし、見応えがないって感じ
それに伴って格闘技も殆ど息をしていない…まぁ…個性にもよるけど自分で格闘技以上の事出来るし、TVの格闘技も個性使うと死亡事故が増えるから個性禁止だし、そもそも結構な頻度でヴィランがリアルファイトやってるし見る意味とは?
そんな感じで個性を使わない使う意図がない娯楽は結構廃れてるんだよね、転生して一番びっくりしたポイントはそこなんだよね!サッカーも自国のプロより隣の国の個性アリの乱闘サッカーの方が面白いし、リアル少林サッカー!
あ、あと一つ珍しいことがあった、孤児院から連絡があったのだ。
なんでもニュースで雄英高校がヴィランに襲われたっていうニュースが煩いぐらいやってるからせっかくだし連絡してきたらしい、あとウチに金入れるの時間かかりそう?って催促も
いや良いんだけど…もう少しこう…手心というか旅立った子供に何かないんか?確かに経営が厳しい…全然厳しくないわ!
お前!お前!お前!私たちを実質売って金貰っとるやないかい!私の生活の方が厳しいんじゃい!お前が仕送りしろや!
クソシスター!私がプロになっても絶対宣伝しねぇ…
シスター、お前には渡さんが弟妹たちには渡してあげよう。というか次の休みの日にでも化合達に会ってご飯食べさせたろ。
皆も早いとこ引き取り手見つかるといいんだけどね、けどまぁこればっかりは運次第だからなぁ…
私は引き取られたくなかったから色々他の兄妹に押し付けてたけどね!仕方ない!
「もしもしシスター!私今度雄英体育大会に出るから弟妹に言っといて!あと神父達とトトカルチョやっても良いけど私にかけてたら半分ちょうだいよ?」
「お前なんぞに誰も賭けんわ、もっといい子いるはずでしょ?そっちに賭けるわ!クソガキ!程々に頑張ってこい、怪我しても出せる金はほとんどないぞ」
「あいよ、せいぜい長生きしろシスター共」
そんなこんなで体育大会に向けて訓練開始ィィィ!
まず初めに他人を巻き込んでの時間飛ばしを何度かやったがそこで気がついたことがある、前よりくっそ疲れるのだ、エピタフを時飛ばし中に使用した並ではないが、だいぶ疲れるからあんまり多用したくないな!
バイト中にスタンドの腕を使って接客したりしているうちに3本の腕を使ってジャグリング出来るくらいには器用になったぜ!
お客さんの前でやると結構評判がいい!おかけで私の個性物を動かすって勘違いされたけどコラテラルコラテラル。
────────────────────────────────────────────────────────────────
そして体育大会当日ゥ!
正面玄関から見ると完全に学園祭だなこれ…一体いつの間にこんな屋台作ったんだ?
まさか普通科とかサポート科の皆でやったのか…?誘ってよ!雪風ちゃん!
門の外から見ている面倒なマスコミを時間を吹っ飛ばしてスルーし教室の中に入っていく。
「みんなチャオっす、みんな緊張気味?」
「おはよう!時飛君!挨拶はちゃんとしよう!」
「おはようゥ!紅音ちゃん!頑張ろうね!体育祭!」
「お茶子ちゃん顔怖いよ…全然麗日してない…」
最近のお茶子ちゃんめっちゃ怖い…なんでもプロヒーロー達にアピールしようと躍起になっているらしい…最近この話題が出る度にギリィ!みたいな表情になるからちょっと怖い
そこから時間になり男子更衣室、女子更衣室と別れヒーローコスチュームでは無く、雄英高校体操服に着替える。公平性を高めるために全員同じにするらしい、個性で戦う時点で公平性なんて無いようなもんだけどね!
それ言ったらお終いか!
「ねぇ…百さんと紅音ってどうしてそんなに色々育ってんの?ウチ気になるんだけど」
ペったんジーニアス!な響香ちゃんが親の仇かって程私と百ちゃんの巨乳ッ!を睨んでくるその声に釣られて周りの女の子たちも私達の胸を見てくる
梅雨ちゃんは普通に私の胸揉んでくるし…いやまぁ…前世?男だった身からしたら気になるのは分かるから良いんだけども…
「えっと…私はなんにもしていませんわ、強いて言うなら運動して個性がらよく食べるからでしょうか…?」
「私は子供の時殆ど食べてなかったけど運動はしてたね!羨ましいだろ!」
むんッ!と胸を貼りぽよんっと胸が揺れる。
おっと数名に視線が痛くなった、後梅雨ちゃんが揉んでる腕に力を入れ始めてるから物理的にも痛い
「あたたた!梅雨ちゃん!?痛い!?ちょっと!梅雨オラ!」
全力チョップ、ゲコォ!?と声と共に地面に沈むというか梅雨ちゃん私よりは無いとしても平均的には普通にある方でしょ…
「ま、まぁ、私から言わせてもらいますと、我々はまだまだ成長期ですし…これからしっかり成長しますよ?」
「はぁ…はぁ…ていうか皆普通に別ベクトルでスタイル良いんだから気にしない方がいいと思う…」
何やかんやしていたらそこそこ時間が経っていたため、慌てて着替えてA組の控え室で待つ。
適当に透くんとかと話していると轟くんが緑谷くんに近づいて軽く睨みつけている。
喧嘩か?突発的な喧嘩だとこの2人止めれるの、私か爆豪ぐらいじゃない?切島も行けるかな?
「緑谷」
「轟くん…なに?」
「客観的に見ても俺の方が実力は上だと思う」
「え?う、うん…?」
「けどお前、オールマイトに目ぇ、かけられてるよな?別にそこを詮索する気はねぇけどよ、俺はお前には勝つぞ」
ヒュー!宣戦布告じゃん!喧嘩なんかより全然面白い!
確かに緑谷くん主人公だ!オールマイトに何かしら目をつけられているかも!もしかしたら師匠とか!?楽しくなってきた!
「時飛、俺はお前にも負けたくねぇ、あの時のリベンジ、させてもらう気でいる」
あぁ、私にも宣戦布告か!凄くいい…!楽しい!笑みが深くなる、私も負けたくない!
「うふふふ、ならちゃんと最後まで残ってね!私も絶対に負けたくない!」
「おいおい、いきなり喧嘩腰か?時飛もあんまり煽るのやめろって」
「轟くんが、何を思って勝つって言ったのか分からないけど、確かに君の方が実力は上だよ。時飛さんになんて拳が当たる所を想像すらできない」
「緑谷も始まる前にそういうネガティブなこと言わない方が…」
「でも!」
「普通科の人だって本気でトップを取りに来ているんだ…! 遅れを取りたくない!僕も本気で取りに行く!」
凄い…これが主人公…!いや違うッ!これが緑谷出久!彼だから主人公になれたんだッ!他の誰でもないッ!私にはここまでの気持ちが出せるだろうか?無理だな、ここまで芯が入った事は言えやしないッ!
私は正直、金と名声の為にヒーローになりたいって言う俗な理由ッ!彼のような遂行な精神ではいられないッ!
入場の時間になり、巨大な体育館に入場していく、遠くの放送席で実況をしているプレゼント・マイクが私たちをノリノリで!紹介してくれる
───────────────────────────────────────────
「雄英体育大会!ヒーローの卵が我こそは!とシノギを削る年一度の!大バトル!どうせお前らアレだろ!?コイツらだろ!敵の襲撃にあったにもかかわらず鋼の精神で乗り越えた期待の新星!ヒーロー科1年A組だろぉぉ!?」
イエーイ!ちゅ!ちゅ!と周りに投げキッスをしてアピール、大袈裟に手を振って大勢の見ている人達にアピール。
「うぁぁ、人がすごい…時飛さんよくそんなにアピールできるね…」
「緑谷くん楽しまなきゃダメだって!どうせヒーローになるんだったら大勢に見られるんだからさ!」
「その通りだ!大勢の人達に見られている中で最高のパフォーマンスを発揮出来るかどうか…それを身につける一環なんだ!」
「紅音ちゃんは昔から図太いからね、そこが魅力でもあるんだけど」
「続いてコイツら!ヒーロー科1年B組!」
ワイワイとプレゼント・マイクの紹介を聞き流し軽く飛び跳ね柔軟、楽しみ~
「選手宣言!1年A組爆豪勝己!」
「お、爆豪なん?見た目に違わず頭良いんだなアイツ」
「インテリヤクザみたいだよね!」
切島君が言った事にくすくすっと透ちゃんと笑いあっていると爆豪が全参加者を煽る!
「せんせー全員俺がぶっ倒して一位になる」
「「「やりやがった!」」」
途端に周りの生徒からヤジが飛ぶ!一方私は
アッハッハッハッハッ!!最高!たまんないわ!
大爆笑していた。
親指を明らかに私たちに向けて下げる、うふふ!いいなぁ!私もあれやりたい!
ダメだ!お腹痛い!膝を突いて蹲る。
「うふふふ!んく…!あはは!」
「おい…なんでそんなツボってんだお前は…大丈夫か?」
「んふ…!ごめん轟君…!ちょ、ちょっとしたらすぐ治るから…!」
大きく息を吸って深呼吸…ちょっと笑って…やっと収まった…私を笑い死にさせる気か…!
頑張って顔を上げると正面の掲示板にデカデカと障害物競走と映っていた。
「我が校は自由が売りの学校!ルートさえ守れば何したって構わないわ!コースは外周4km!さぁ!位置に着きまくりなさい!」
即座にエピタフを起動、未来を確認して手を振る。
「スタート!」
「キング・クリムゾン!私だけの時間だぜ!」
先程見た未来は轟くんが狭いスタート地点を凍らせてほぼ全員の足止めをする。
なら私を凍らせる未来を吹き飛ばそう!
紅く染る世界を全力でダダダダッシュ!氷が迫るがその時間上に私は居ない!
悠々と先頭を走っている轟くんに追いつき個性を解除する。
『おおっと!一体いつの間にか1年A組の時飛が一位に躍り出た!』
『アイツの個性だな、未来を見て、時間を飛ばして他人に干渉されなくした』
『そんなのありかよ!すげえ個性だな!』
あいよりのありあり!これがないと可愛い普通の女の子だし!
「にゃはは!お先に失礼!皆様方!」
「そう上手く行くと思うなよ!半分野郎!クソピンク!」
「お前の未来予知ならそう来ると思ってた」
後ろから爆豪の爆発音とすぐ後ろに冷気が迫る!流石に身体能力では男の子には勝てんか!?すぐに追いつかれるぞ!というか一瞬意識飛ぶはずなのにすぐ建て直せるのなんなん?!ずる!
全力で走り第一の障害物と書かれた看板を見つける、なんぞな!?鉄塔ノボリとかやめて欲しいな!高い所登るの苦手なんだよね!
『さあ!最初の障害物だ!みんな懐かしいだろ!ロボ・インフェルノ!』
もっとめんどくさい奴やんけ!私の個性あんまり破壊に特化してないけど!抜けるだけなら行けるか?!
「お先に失礼」
あ!轟くん私がさっき言った腹いせかコノヤロウ!?
轟くんを押し潰そうと巨大ロボが足を上げ振り下ろす。
「もっとずげえの用意してくれよ、クソ親父が見てるんだ」
触れる瞬間にロボットの全てが凍りつく、この絶対零度の世界では無機物から有機物まで動けるものなどいやしない。
「…相変わらず規格外だよなぁ…まぁ、いいや走り抜~けよ」
私が走り出しその後ろからチャンスと思った同級生たちが走ってくる。
「気をつけろ、不安定な時に凍らせたから…崩れるぞ、それ」
ですよねー笑
「これ疲れるんだからね!?キング・クリムゾン!」
世界を紅く染め降ってくる残骸をすり抜ける!うげ!走ってもギリギリ追いつけない!
轟君から少し遅れて、第二障害物に到着する、見る限り下が見えないぐらい深い崖が切り立っておりその隙間をロープがかかっているという状況です!
え〜轟君はロープを凍らせて歩いていますねぇ…凡庸性高くていいね…どうしよ…右腕しか出ないスタンドかんばるか…まじぴえんなんだけど…
キンクリの右腕をロープに固定!逆さまになってゆっくりゆっくり這いずって進む…こわ…萎える…あ、爆豪に抜かされた…あ、知らん女の子とかにも抜かされた。
っしゃ!あの後数人に抜かされたけど無事向こう岸まで着いたわ!走れ走れ!
先頭のほうからすごい爆発音聞こえるけど爆豪がまたやらかしてんのか!?道徳の授業忘れてるマン!道徳の授業忘れてるマンじゃないか!
走りながら看板を見ると最終関門!地雷原!(注!この地雷は危険性はなく衝撃と音が凄いだけです)
説明書きしないといけないご時世なんね…コンプライアンスを感じますわぁ…
そのままノンストップで地雷原に突入する、正直さっきの障害物の百万倍楽しいわ!
直後地雷を踏んだのか爆破!
「よいしょ!」
一瞬だけ時間を飛ばして爆発と爆風を回避!走りながらだと未来は見えにくいが地雷なら一瞬間が空くから使う暇があるし!余裕で回避出来るんだよね!
『おっと!後ろからトップに躍り出るのは時飛 紅音だ!地雷踏んでるはずなのに一瞬で回避してるぞ!どうやってんだそれ!?』
「来やがったか…!」
「ちっ!」
『二人が争っている間に入り込んだ!?すげえ度胸だ!てか煽りまくってる!?』
「やっほ!男臭いね!女の子成分居るゥ?!」
二人が殴りあってる真ん中を通り抜け二人からの同時攻撃を時間を飛ばして回避してカウンターとして2人の後頭部をぶん殴る。
直後後ろで大爆発!私たち3人は思わず足を止め上空から降ってくる人を見る…
あはは!すっごい!緑谷君が空を飛んでこっち飛んできてる!
ぶっ飛んだことするね!まさしく文字通り!最高だッ!
私たちを簡単に飛び越えて1位に踊り出てくれるッ!
『前三人を抜いたぁ!?』
「デクゥゥ!俺の前に行ってんじゃねぇ!」
だが黙っていられる程上位陣も馬鹿ではない!
三者三様に加速、爆豪は手の平を爆発させて空中に飛び上がり地雷を無視して進む、轟は地面を凍らせ地雷を無効化して進む、紅音は時間を飛ばし地雷をそもそも無視し走り出す。
『元・先頭の三人!足の引っ張り合いは止めて緑谷を追う!これは分からなくなってきた!』
「うああああぁぁ!」
空中で緑谷が一回転して乗っていた装甲を地面に叩きつけるッ!
運が良いのか、いや違うッ!彼は数えていたのだ!ちょうど紅音の個性が解け現実時間に現れた瞬間をッ!そして見事に三人を妨害!何たる観察力ッ!
『おいおい!すかさず妨害だ!しかも時飛も巻き込んだっぽいぞ!イレイザーヘッド!お前のクラス凄いな!!どんな教育してんだ!?』
『俺は何もしてねえよ、自分らで勝手に火をつけ合ってんだろ』
「ぐぁ!やられた!!まさか解除した瞬間に妨害くらうなんて!予想外すぎてタイミングズレまくった!この距離なら個性使わず走った方が早いか!?」
個性も妨害無しに男の子に追いつくのはさすがに無理かぁ!?
それでも諦めたくねぇな!走れ走れ!
『並み居る強個性をなぎ倒し!アイディアで食らいついたこの男!誰が予想できたか!?1着!緑谷出久!』
『2着!お前も強かったな!轟 焦凍!』
『3着!顔やばいぞ!爆豪勝己!』
『4着!お前の個性は謎が多いな!時飛 紅音!』
ぐぇぇ……悔しいぃ!ちきしょう!
「クソォ!3人追い付けなかった!クソォ!」
くっそ悔しい!!!
それから少ししてみんなが帰ってくる、皆が帰ってきたのを見計らいミッドナイトが上段に上がり次の説明に入る。
「みんなお疲れ様!予選通過は上位42人、残念ながら落ちちゃった人は安心しなさい!まだまだ見せ場は残ってるわよ!逆に残った上位メンバー!ここからが本番よ!取材陣も白熱してくるわ!」
そして第二種目が発表される掲示板に映ったのは騎馬戦の文字。
騎馬戦?次は仲間と協力して敵騎馬を叩き落とすのかね?
ミッドナイトの説明によると順位が上になる度に持ちポイントが多くなるって事らしい。
私4位だからそこそこ上のポイントになるのかな?だが、私のポイントとか全部どうでも良くなるくらいの面白い発表があった!なんと一位が1000万ポイント!出来の悪いバラエティ番組かよ!これ!この世界だとバラエティ番組だったわ!
緑谷君と組んで敵を薙ぎ倒すのも良し!逆に敵として挑みに行くのも良し!どっちにしようかな!?
バトル続きなので小休憩として日常が
-
欲しい
-
バトル進めろ