(完結)転生ですか?え?民度がアメコミ並みの世界?チェンジで   作:カニバルキャンディー

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https://syosetu.org/novel/327056/ にて番外編やっています!ぜひご覧ください!


これは恋と言うには甘すぎる

「ねぇねぇ天哉、私様暇なんだけど…何かすることない?」

「ならば勉強か運動だな、今日は幸い天気が良い!」

 

今日は休日!折角の休日なのに私の予定はまるでなし!花の女子高生としてそれはどうなの?

べ、別に良いし!彼氏いるから…!一緒に遊ぶから!

そんな感じで朝一で天哉の部屋のドアを蹴破りこんにちは!

 

滅茶苦茶正座させられて叱られました、はい…ごめんなさい…

だってだって早く会いたかったし…

 

「運動って組手?別に良いけど…私的にはデートしたいな…ほら…ちょっとは平和になったんだし…」

「で、デートか…恥ずかしながら僕にはそういう経験は無くて…楽しませることができないかもしれない」

「え?2人で居られるだけで私は楽しいが?」

 

にゃはは!照れるな照れるな!私まではずかしくなって来るでしょ?

あ~顔暑い…キャラじゃないっての…いかんな…私の妖艶なお姉さんキャラが壊れかけている…今回のデートで見返してやらねば!!

 

そんなこんな2時間後大規模なショッピングモールで待ち合わせ!

ふふふ…気合い入れて服選ぼ!

 

 

「梅雨ちゃん梅雨ちゃん!滅茶苦茶気合入れてデート行くからちょっと服のアドバイス頂戴」

「飯田ちゃんとかしら?そういうのは自分で選んだほうがI「ちょっと待った!!」

 

扉を私のように蹴破って現れたのはピンク色の肌が色気を誘う!三奈ちゃん!

続いて現れる快晴元気!お茶子ちゃんと透ちゃん!

申し訳なさそうに出てくるのは百ちゃんと響香ちゃん…君達どこに居たの!?気配しなかったんだけど私の気配察知避けられるってどういう事!?

 

「A組のベストカップルに!」

「私達が!」

「「選んであげる!!」」

 

「飯田さんの所にも男性の皆さんが行っているのであしからず」

 

何で突発的なデートの情報を皆キャッチしてるの!?凄い恥ずかしいのだけど!?

 

「では!僭越ながら私から…紅音さんと言えば活発な印象ですが、見た目は最高峰のおっとりめの美女、そこに注目いたしました!」

百ちゃんが身体から作り出した服!

甘ロリ系、白いカチューシャに不思議の国と頭に付きそうな青いふわふわの服…

 

まって!?私身長160超えてる女性にしては長身何ですけど!?絶対に合わないと思う!せめてボーイッシュ系にしない!?

痛い人になっちゃうって!?

 

「そう!ギャップですわ!普段勝気なあの子がこんな可愛い格好をするという絶対的なギャップ!」

「むむむ!そう来たか…なら!私はこうだ!」

 

次に服を取り出すのは三奈ちゃんと響香ちゃん!

皆ノリノリだね…

 

「紅音の魅力って言ったらその体!顔!」

「え?私の魅力そこ??」

取り出したのはストリート系のファッションぶかぶかの上着にキャップにピッチりとしたジーパン

 

「カッコいいが力になる!紅音と言ったらストリート!」

 

 おお!私こういうの好きよ!似合うし!甘ロリは流石に私じゃ無理でしょ…コスプレ感が凄いし…!

「なんの!私達が魅せるのはこの姿!」

 

お茶子ちゃんと透ちゃんが見せてくるのはショートパンツにゆったりとしたニット、多分着るとショートパンツが隠れてチラリズムを誘う系かにゃ?

ほうほう…なんだかゆったりとした印象を受ける服だね

背の高い人向けかにゃ?

 

私に背後を向けこそこそと皆が内緒話、何故私をハブにするの…

 

「厳選なる審査の結果決まりました!甘ロリのカチューシャとぶかぶかの上着を合わせてショートパンツで行こうと思います!髪班!!」

「ケロ、私が髪をやってあげるわ、このコーデだとふわふわにした方が良いかしら?」

「え~どうぞお手柔らかに…出来るならマフラーに合うような髪型なら嬉しいな」

 

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 トントンと音が鳴りそうな程軽やかに彼女は町を歩く、いや訂正しよう

全力でビルを蹴り上げ前に飛ぶッ!彼女は現在遅刻気味!親友に滅茶苦茶髪を弄られたのだ!

なので割と全力で待ち合わせの場所に向かっているッ!

 

「やっべぇぇ!遅刻遅刻!急いでいかないと遅れちゃうぜ!いや待てよ…デートに遅れるのが彼女の嗜みとか言わない?」

空中で器用に腕を組み考える、もちろん足を止めたら死ぬので止めずにあと追われると不味いのでチラっと偶に後ろを見る

そんなこんな頑張って走ると目的地に到着!

時間を吹っ飛ばし少し離れた所に着地しながら他人から見られるという視線を消し飛ばすッ!

 

よ~しギリギリ間に合った…

えっと…天哉どこに居るんだろ?待ち合わせ場所はサイドチェストしてるオールマイト像の下なんだけど…

お、いたいた!

 

「天哉~おまたせ、待った?」

「今来た所だ」

「という事は天哉も遅刻?仲間!」

 

「いたたたた!!バッチリ決めた彼女の顔をアイアンクロウは流石に酷くない!?」

 

このカップルうるせぇな…

 

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「どう?私の格好、良くない?感想お願いにゃ!」

クスッと柔らかく笑い、緩くパーマをかけたピンク色の髪が優しく揺れる

ふわっとした髪が同じ色のマフラーに包まれまるで小動物の様な雰囲気を纏わせる

 

 

「あぁ!凄く綺麗だ…月並みな言葉だが…僕にはそれしか出て来ない…見惚れてしまった」

 

うふふふ…嬉しい!

そういう天哉もカッコいいんだよねぇ…ピシっとしたカジュアルスーツみたいな服も天哉に似てる、けど真面目過ぎないで私がプレゼントしたイヤリングがワンポイントで乙女心グット!!

 

ぐぬぬ…何かそそる…っ!

それは後で!

「ごほん…っ!今日は何する?買い物?それともちょっと遊ぼうか、にゃはは!何にも考えてないや!」

「うむ…この時の為にここの地図は頭に入って居る!任せたまえ!」

 

当たり前のように手をつなぎ楽し気にショッピングモールの中に消えていく2人

 

 その後ろからッ!女子チームがヒーロー科で学んだ事を無駄に遺憾なく発揮ッ!まさしく努力の無駄遣いだろう。

女子達は寮で暇している男子達も誘ったが大抵は馬に蹴られたくないで取りつく島も無かったのだ…

 

峰田は…「オイラッッ!他人がッッ!恋人をッッ見たくねぇェ!!嫉妬で狂うッ!おめでとうっっ!」

 

らしいです

 

「ねぇねぇ!あの2人見てよ!初々しくない!?」

「三奈ちゃん三奈ちゃん!見てよ!」

 

 そんなこんなでキャーキャー騒ぐ女子チーム!

女の子は恋バナが大好き!そして今一番ホットな2人!

 

スタイル満点!中身は零点!完璧無敵な美少女、時飛紅音

意志は鉄血、身体は鮮血。最速最高堅物イケメン 飯田天哉

 

その2人がデートに行くのだ!外野は盛り上がらないわけにはいかないのだッ!

 

場面は変わってカップルの2人

 

「ねぇねぇ、この服とかどう?天哉に似合うんじゃない?」

私が選んだのは少しダボっとしたパーカー天哉のがっちりとした体にはこういうの似合うんだよね…そう!しかもダボっとしたところを絞ればその下からは鍛えられた筋肉…っ!

アレだよアレ、巨乳の女の子がそれやるって考えて見たらわかりやすいかな?太ってるって思ったら実はスタイル抜群的な?

 

「僕が余り着ないタイプの服だ、だが紅音が言うのだから似合うのだろう、恥ずかし話だが僕にはセンスがそんなにない!!」

「そんなに大声で言う事でもないと思うよ?一緒に学んで行こっか!」

 

 クスクス笑いながら天哉の背中をバシバシ叩きながら次は私の服を選んでもらう

お手並み拝見!彼女をアナタ色に染め上げるのも男の甲斐性って言うし、前世だと私やってたのかな?記憶ねぇわ!

 

そこからは天哉が紅音の服を選んでツッコミを入れられたり

小物を買い合ったり笑い合う

 

「無駄ァ!」

 

個性を使わずパンチングマシーンを全力でぶん殴るッ!

そこに映し出される数字は驚異の800kg!男性なら兎も角女性でこの数字は異常ッ!

 

「シャァ!自己ベスト更新!私様最強!負けた方がお昼ごはん奢りだからね!」

「奢るつもりだったが…それはそれとして彼氏として負けてはいられないな!」

 

天哉が肩をグルグル回してパンチングマシーンに近づく

足を広げ拳を構えた瞬間その拳が発射される

 

パンチングマシーンの画面が大きく揺れ画面が消える…

えっと…測定不能?

 

「天哉の馬鹿!普通の機械相手に私達が本気出したら壊れるに決まってるでしょ!」

「つ、つい…」

「もう!とっとと逃げるよ!絶対面倒事に巻き込まれるんだから!」

 

呆けている天哉の手を掴み店員が来る前にその場からさっさと逃げる!

絶対めんどくさい事になるし!

 

────────────────────────────────────────────────────────────

 

「あ!走ったよ!皆行くよ!」

 

「ケロ、このネックレス百ちゃんコレ似合いそうじゃないかしら?」

「まぁ!確かに私の好みですわ!蛙吹さんはこちらはどうでしょうか?雫模様のブレスレットなのですが…」

「ヤオモモにはこっちも似合うんじゃない?ほらスタイル的に」

「響香ちゃんにはこっちの音符のピアスとかどうやろ!あ、でも個性で使えへんか…」

 

 

三奈と透はノリノリだが他の3人は半分飽きて買い物をしている

まぁ、永遠と幸せそうな様子を見せられてはいくら恋バナ大好き女の子でも飽きてくるだろう

 

 

■■■■■■■■■■■■■■■■■■幸せ■■■■■■■■■■■■■

 

 

「ふわぁぁぁ…結構遊んだね今日は楽しかった」

「あぁ、突発的な事だったが楽しんでもらえてよかった、だが!今度からちゃんと事前に計画を立てなくては!」

 

「ぶ~ぶ~いいじゃん天哉計画計画なんだから、偶には突発的に動こうよ?ね?」

 

 背中に飛び乗り身体を押し付ける

辞めるんだ!と叫びながら体をねじる天哉!私は重いぜ!無駄無駄!

 

 時刻はすっかり夜、晩御飯を少しお高めのレストランで終えた

後は帰るだけ…帰るだけだが…

 

「ねぇ、これからどうしようか」

 

紅音が蠱惑的に囁く、僅かな恥じらいと羞恥、そして期待を孕み

 

「少しだけ…休憩していかない…?」

表情は天哉からは見えないが赤くなっているだろう

 

そんな勇気を出した少女に取った行動は…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「嘘でしょ!?あのタイミングで私をぶん投げる!?めっちゃ勇気出したんだけど!?」

 

 




恋愛系書くの初めてだったけどこういうのであってるのか不安…

感想高評価お待ちしております!

https://syosetu.org/novel/327056/ にて番外編やっていますのでよろしくお願いします

バトル続きなので小休憩として日常が

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