(完結)転生ですか?え?民度がアメコミ並みの世界?チェンジで 作:カニバルキャンディー
風の牢獄に巨大な指の肉片を入れミキサーの様に乱雑にかき回すッ!無論風や肉片に触れた瞬間体がバラバラになるだろうッ!
そのミキサーの中、巨大な肉片にスカーレットを乗せAFOを閉じ込める
文字どり絶え間なくスカーレットの連打とかまいたち、指の打撃がAFOを打ちのめし体を抉り顔面を吹っ飛ばす。
本来なら一撃一撃が即死、だが今の状態のAFOは即座に巻き戻り、行動を止める為の風の牢獄に閉じ込めることしかできない
スカーレットは舌打ちしながら自身への攻撃を弾き飛ばし時間を飛ばして躱す。
AFOはスイッチを切り替えた、今からは身体の怪我、痛みは全て無視だ、薬の効果でしばらくはまき戻り続け。生きながらえる。
最高が目の前の女を殺し個性を奪い、死柄木に届けて体を乗っ取ること、女の個性がこの場にいる全員文字通り瞬きをし尽くせる。唯一の懸念がこのハエだけだ。
最悪は自分が殺されて死柄木のもとにたどり着けないこと、これは本当に不味い、いくらバックアップがあったとしても僕が残らないかもしれない。
奇しくも同じように舌打ちをし奪った個性達を混ぜ合わせ発動させる
『魔王の号令、空気は僕を中心に弾丸の様に撃ち出される』
「イナサッ!風を巻き上げろッ!全員撃ち殺されるぞ!!」
「わかってるっス!俺の個性は強風の時ほど強くなるっス!アンタの旧い栄光より応援してる方の作る未来が見たいんスよ俺はァ!!」
あ~!はぁ…がぁ!クソがしんどい…体力が切れてきたかも!私は殺したいだけなのにしんどい、なんで人一人殺すだけでここまでつらい思いしないといけないんだ…もうめんどくさい死んでくれ…
しかも薬まで切れてきたのか、私が慣れてきたのかわからんが、理性は戻って来た…不味い、痛みで動けなくなる可能性が出てきたし、体力的にだいぶ厳しい…個性は進化したから逆行することはないのが救いか…?
未来の打撃だって実際私が打ち込んでるんだからその分体力は減る、しかも弾丸とかナイフとかは未来に飛ばせない…ッ!つまりクソ疲れるんだよ!ランニングマシンで走りながらダンベルで筋トレしてる気分だわ!
ちらりと先輩の方に視線を向ける、血を額から垂れ流して荒い息…あっちもだいぶヤバそうだな…
今この場でまともな戦力になるのは、私、先輩、エンデヴァー、風の個性の持ち主、マウントレディーは直接触れるから不味いから無理…さぁどうする?
いやまてよ…?
一人いるな!伏兵がッ!
AFOがかまいたちと硬質化した何かを身体から発射し、地面で戦っているヒーロー達の身体を貫くッ!
「だが…個性が奪われることを恐れて、スカーレット以外は近づいてこない!彼女もガス欠!もう無駄だ!君たちの行きつく先は…まて!あの女はどこに行った!?」
頬を吊り上げ、後ろから音もなく私に向けてタックルしてくる影を巻き込み時間を吹っ飛ばす
紅い世界を黒く染めそうなほど強大な闇、私でもゾッとするほどの圧力ッ!頬が吊り上がり恐怖が背中をなぞるッ!
背後からツクヨミが私のことを抱きしめ高速で飛ぶ
「すまない、スカーレット、だが気づいてくれると信じてたぞ!」
「わたったたし…私は未来予知のずずずず…ズルもあるけどねねね!あとごめんん!時間!飛ばすと!薬のせいで呂律が回らん!」
「構わんッ!タクシーは任せたぞ!」
「お代ははは!後払いいぃ!打ち上げの時の奢りで!」
AFOの後ろに回り込みちょうどいい位置で時間を正常な流れに戻すッ!さぁ!これで避けることも反応することもできないだろ!私から直接殴ってるわけじゃないからカウンターも効かないッ!
クリムゾン・デビルの拳の上に乗り戦力で黒いの弾丸を撃ち出すッ!
高速でAFOに近づきながら影黒く、大きく、恐ろしく広がる
「闇二モ、色ンナ味ガアル…お前が闇を語るな、お前が生んだドブのような闇なら───ッ!」
「皆デモウ食ッチマッタァ!」
ツクヨミの個性はダークシャドウ、私のスタンドと同じで個性で発動する実態、それに触れられても奪われる心配はない!
いいねぇ!私より単純な破壊力はあっちの方が上!今この状況では最善手!なら私は立ちふさがる邪魔なものを未来から取り除いてやるか!
「オールマイトが言っていたエンデヴァーの炎を掴んでも彼の個性が奪えるわけではない…」
「あぁ、俺がホークス達のサポートに選ばれた理由だ」
全力のダークシャドウをその身に纏い、巨大化したダークシャドウを叩きつけるッ!
『僕の周りh』
「ダメダメダメダメ、ダメージを受けないバトルほど楽しくないもんはないぜ?」
0.5秒後にあらかじめ飛ばしておいた拳で腹を叩き個性の発動を無効化する、ついでにガードしようとした両腕を0.3秒後に蹴り飛ばしてガードを弾き飛ばす
瞬間、AFOは黒い影に押しつぶされ地面に叩きつけられるっ!スカーレットより特殊ではなく、ホークスほど早くもない
だがッ!この2人より圧倒的なパワーがある!
「アッハハハ!!いいねぇ!ツクヨミ最高!伝説みたいに影でも隠しちゃうか!?」
瓦礫の上でゲラゲラ笑い、いったんテンションを下げるために大きく深呼吸…よし…いい感じに休憩が出来た、次は私の仕事だ
「スカーレット!害虫駆除の時間だ!何匹まで同時に行ける!?」
「せんぱぁい!もちろん私の目に映る範囲なら何万匹でも」
AFOを一時的にでも抑えてくれるなら私はトガの処理に回れる…急いで殺さないとアイツが出血死する前に指数関数的に増えてこちらが引き殺されてしまう
正直本体はもう死んでんじゃないの?あれだけの出血だし…先輩の情報だとトゥワイスの最後は溶けて死んでた、つまり本体が死んでも個性は動き続ける…つまり!一匹でも逃したらゴキブリの様に増えて止まらなくなるッ!
先輩の数少ない羽が私の背中にくっつき直線的だが殺人的な加速ができるようになった!
クリムゾン・デビルを体に纏わせ個性を発動させる…高速移動しながら地面に蠢くトガを視界に映る範囲全てにほぼ同時に拳を叩きこむッ!
無論消費体力も馬鹿にはならないが、最大の相手は仲間が防いでくれる、3分程度なら私が居なくてもなんとなるはず!
滝のような汗を流し現実世界に目を向け地面に足を付きながら息を切らす…近くにいたイヤホン=ジャックが背中をさすってくれる…ごめんそれやられたら…いま吐く!!
おえぇぇぇと胃液を吐きながらエピタフを起動…アッやっべぇ!
AFOが衝撃で全てを吹っ飛ばしてツクヨミから脱出する
クソがァ!今度はなんの個性だ!?マジで黙って死んでくれ!!
全員はムリだ!ならせめて近くにいたイヤホン=ジャックだけでもッ!
「ちょ!紅音!」
「黙ってなァ!ちょっとした時間旅行だ!」
背中に触り時間を吹っ飛ばし衝撃を別世界に行って回避する
「…やはり力で…ゴリ押ししてくる奴は面倒だな…」
さらに若返った姿、だいたい…10代後半から20代前半の姿、即ち人間の身体能力が全盛期で何でもできると全能感が満ち溢れた人生の絶頂期
確認して、瓦礫を踏み台にしながらクリムゾンを纏わせた拳を固め腹に叩きつける
「甘いんだよ、ワンパターンかい?」
「ハメて押し倒すのが一番気持ちいいでしょ?」
だが今まで当たっていた攻撃が、防がれるッ!なんの個性か知らないがギリギリで拳が当たらない…ッ!
反射神経が私に追いついてきやがった…ッ!こっから本当に未来への攻撃しか当たらなくなるぞ!?やってくれるぜ!
『約3km四方の空気は僕を中心に逆転する。』
「クリムゾン・デビルッ!五秒先に蹴りを置いてきたッ!」
規格外の個性がぶつかり合い、世界を揺らす
単純なパワーで世界を滅ぼせる ワン・フォー・オール
理論上全ての個性を奪える オール・フォー・ワン
指数関数的にあらゆる人物を増やせる 二倍
世界の現象に名前を付けられる 新秩序
時間時空に攻撃を与えられる 紅い女王
世界を滅ぼせる個性に笑いながら狂人が一歩足を踏み入れた。
黒い雷がスカーレットの身体を貫き、蹴りがAFOを削り取る
一人は苛立ったように一人は戦意に満ち溢れたような表情を見せる。
最終ラウンドはもうすぐそこまで来ている、しかしここで次なる一手が投入される
霞む視界の中それた確かにいた、圧倒的巨体、ギガント・マキア
心操君やレッドライオット達が必死に抑えてくれているはずの化け物が今、このタイミングで来やがったッ!!
「散らせェ!!マキアァァ!!」
「うっそだろオイ…ここに来てボスラッシュ?天哉ごめん!もしかしたらここ私の墓場かも!子供の名前考えてたのに!」
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私の数十倍の土地が物理的に飛んでくる!やっべぇ!私の大嫌いな広範囲でしかも質量攻撃!これは殴り壊せない、私の拳の方が先にイカれるぞ!
舌打ちを一発、即座に時間を消し飛ばし紅色の世界に逃げ込む…あれ?これ範囲的に確かに私も巻き込まれてるけど…メインじゃない…むしろメインは
AFOか…?ん~?どゆこと~?あ…わかった!心操君か!
「……貴様ら…ッ!!」
「俺たちも来たぜ!ツクヨミ!スカーレットッ!緑谷たちンとこァ行かせねぇ!!」
最高ッ!流石私たちの級友!最高のタイミングで最大のダメージを与えてくれた!これで天秤が崩れた!それも私たちの方にッ!
「スカーレット!妨害しろ!」
「もうとっくにやってる!一秒後に穴だらけだ、右に足場作っておいてッ!」
「洗脳はァ!それは僕のやり方だろう!」
手に力を為何かを発射する寸前にAFOが音もなく拳大の穴が無数に叩き込まれ、その一秒後、時間を飛ばしたスカーレット本体が直接踵落としを頭に叩き込み地面に落下させるッ!
それに追撃するようにダークシャドウがやたら滅多らに拳を地面に叩きこむ、こうなると私の視界内に居なくなるから私の未来への攻撃はできなくなる!
それでもあっちの方がダメージはデカいだろ
「姿は違えど…臭いでわかる…探したぞAFO…主よ…!なぜ…何故俺を置いていった」
あぁ?なんで喋らせてるんだ?心操君の個性って喋らせることはできるけどそんなに精度は高くないはずだぞ?
どいう言うことだ?先に殺しておくか?今だったら多少時間はかかるが解体できる…
あとAFO!どれくらいで死んでくれるんだよ!10分ぐらいたったんじゃないの?いい加減私もガス欠になりそうなんだけど
ギガント・マキアが叫びながらAFOに拳を叩きつける、まぁ、よくわからんが必要なら殺せばヨシ!今は役に立ってくれてるからうれしい!
おっとその隙に水分とカロリーを補給…!本当に新しい個性マジ燃費悪いわ…あ~飯がまずい…てかもしかして百ちゃんみたいに脂質とか糖質とか消費する個性なのか?ぶっつけ本番だからマジでいろいろわからん
「誰もついてこないっぽいっすね、アンタの物語には」
「独りよがり程詰まらないモノはないでしょ、このレーションクソまずい…アメリカ産?」
「スカーレット、後でお説教」
そこからは地獄のような有様、巨大な体格を持つ組は上から休みなく質量攻撃を与え続ける、遠距離の攻撃を持つ組はその上から風や炎、音を叩き込むッ!
スカーレットは飛び散る瓦礫の上に乗りながら、エピタフで数秒先の未来を見続ける…何が起きても即座に対処出来るように油断なくしかし程よくリラックス
叩き潰せ叩き潰せ…このまま飽和攻撃で巻き戻し続けろ…ッ!全員がそう思っただがその願いはすぐに潰される
「クリムゾン・デビル、時間は消し飛び、未来への打撃は宙を飛ぶ」
紅い世界に飛び込み、紫になる視界の中5秒後に、叩き潰している中心から伸びてくる巨大な手に対し数百発の拳を叩き込み、全力で反らす
次に出てくるのは先ほどとは比にならないレベルの極太ビーム…あ~実態がないのはちょっとキツイかな?あとギガント・マキア、デカすぎ硬すぎで私の拳の方が先にイカれる
3秒後のレッドライオットと心操君を軽く殴り飛ばし私が乗ってた瓦礫を飛んだ先において置く。
「往生際が悪すぎるぜ?引き延ばしは飽きられるっての、時は刻み始める、私の都合のいいように」
誰もいない紅い空間で地獄のような世界の中投げキッスをしながら時間を正常な状態に戻す
「ちぃぃ!殺処分だ!愚図がァ!!一々うっとおしいクソガキがァ!お前はもう死んでればいいんだよッ!」
「後期高齢者が囀るな、土の中で蹲って死んでろ」
あぁあぁ!!と絶叫しながら個性で地面を叩き砂埃を発生、私の目をくらます…ちっ流石に学んできたか…視界内に捕らえてないと未来への打撃は通らん
見る見るうちにAFOの死に体の身体が更に復活、内臓どころかもはや骨からも復活する…エリちゃん!この戦争終わったら真面目に個性研究しよっか!!不老不死行けるって!
「若返るほどッ!理性の抑えが効かなくなる感じだ!うっとおしいがそれがとても楽しいッ!」
瞬間音が消えレーザーのようなものがギガント・マキア事ダークシャドウをぶち抜くッ!
マジかよ…!?私の反応速度超える攻撃とか姿隠されたりしたら反撃が一切できんッ!私自身に対してだったらできるんだが…ッ!
「身を委ねるだけで!個性のポテンシャルをより引き出せるッ!こんなにも強い光をッ!あの羽虫が反応できないほどの速度で打ち出せるッ!」
「あぁ!いいねぇ若いってのは!降りてこいッ!決着をつけようじゃないか!」
中指を立て、今の攻撃で溶けたのだろう、誰だか知らないヒーローの遺体をグリグリと踏みにじるッ!
誘ってんなぁ?
罠だな間違いない
乗るのはバカだな
「じゃぁ乗らないと!!」
時間を消し飛ばしAFOの頭に踵落とし、それを治ってきた腕で受け止められるがそのままぶち折るッ!
さぁ、地獄の時間稼ぎだ、邪魔者など何処にもいないお互いにいつ死んでもおかしくないッ!だが殺るのだ!
お互いの感情の赴くままッ!
オールマイト戦が結構難産してます
反応高評価お待ちしております!!
バトル続きなので小休憩として日常が
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欲しい
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バトル進めろ