スーパーロボット・ストラトス(リメイク)   作:暁海斗

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短いですが、一応続きです

中々内容が纏まらない・・・


クラス代表

 

模擬戦が有った次の日・・・

 

千冬

「先日のクラス代表の件だが、代表は朝霧とオルコットからの推薦で織斑になった。これから頑張れ」

 

一夏

「何で俺⁉」

 

ユウマ

「だって俺がクラス代表になったら、勝負にならないもん」

 

セシリア

「私も、日夜訓練に励んでいるお陰か代表候補生の中では実力派トップクラスだと織斑先生からお墨付きを頂きましたので今回は一夏さんに代表をお譲りする事に致しました」

 

一夏

「俺、負けただろ⁉」

 

ユウマ

「俺とセシリアと戦って、初心者の一夏が勝てるわけないでしょ。でも、一夏には今後成長の余地がある、と言う訳で今後の一夏の成長に期待して推薦しました♪」

 

セシリア

「一夏さんは、これからしっかりと鍛錬を積めば候補生以上の実力になれる可能性が有りますわ」

 

「私達がサポート致しますので頑張りましょう♪」

 

一夏

「分かった。何処まで行けるか分からないけど推薦された以上頑張ってやらせてもらうよ」

 

生徒

「せんせぇ~、どうしてゆ~ゆ~がクラス代表になると勝負にならないんですか~?」

 

千冬

「布仏の疑問は当然か。朝霧はドイツの特務部隊に所属している」

 

「織斑と篠ノ之も一応所属しているが、まだ実力的にはひよっ子だがな」

 

布仏

「特務部隊?」

 

千冬

「ドイツ軍特務部隊、通称ゴースト小隊。ドイツ国内では知らないモノは居ない伝説レベルの特務部隊だ」

 

「設立されたのは割と最近だがな」

 

生徒

「最近設立されたばかりなのに何でもう伝説レベルなんですか?」

 

千冬

「簡単な事だ。誰もが助けられないと絶望した災害現場から、全ての要救助者を救い出す偉業を常に成し遂げているから伝説レベルの部隊なんだ」

 

「世界的には知られていないだろうな。なんせ、ドイツが朝霧を守るために徹底的に情報が流れない様にしているんだからな」

 

生徒

「それは部隊の隊長さんがやっているんですか?」

 

千冬

「そうだ。他にも、もう1人部隊に所属している奴がいる」

 

「最近は二人組で様々な災害現場に救助に行っていたがな。これ以上は機密情報漏洩に引っ掛かる可能性があるから説明は出来ん」

 

「もし知りたければ、捕まる事覚悟で調べてみると良い」

 

生徒

「調べて捕まるんならやりませんよ⁉」

 

千冬

「それが賢明だな。では授業を始める!」

 

それから授業は滞りなく進み、お昼休みになった・・・

 

 

食堂

 

ユウマ

「おばちゃん、カレーライスとラーメンと餃子をセットでお願い」

 

おばちゃん

「お兄ちゃん食べるねぇ~。スグ用意するから待ってな!」

 

一夏

「俺は、かき揚げそばと天丼セットをお願いします」

 

「私は、サラダうどんセットをお願いします」

 

セシリア

「私は、サンドイッチセットと紅茶のセットをお願いしますわ」

 

ラウラ

「私は、カレーライスを頼む」

 

おばちゃん

「ハイよ♪出来上がり次第呼ぶから待ってな」

 

セシリア

「ユウマさんは、一度にそんなに食べて大丈夫なんですか?」

 

ユウマ

「俺は、ちょっと特殊でね。脳みその方で必要以上にエネルギーを使うんだよ」

 

「だからハイカロリーの食事を摂らないと時々眠くなるんだよね」

 

セシリア

「BT兵器の適性を持つ私はそんな事にはなりませんのに・・・」

 

ラウラ

「兄さんは、過度なBT適性がある故に常にそんな感じだぞ」

 

セシリア

「お兄さん?兄妹と言う割には似ていませんね」

 

ユウマ

「俺とラウラは義兄妹だからな」

 

ラウラ

「ドイツに帰ればまだ4人の弟達と妹が居るぞ」

 

「こう見えても私達は、大統領の子どもだからな」

 

セシリア

「大統領の子どもなんですか⁉」

 

ユウマ

「俺達はみんな養子だからな。母さんに引き取られて今に至るし」

 

ラウラ

「私達は、みんな仲良しの兄妹だからな」

 

セシリア

「兄弟が居るのが羨ましいですわ・・・私は一人っ子なので」

 

ユウマ

「例え兄弟がいなくても家族が居れば良いじゃないか」

 

「それに、友達を沢山作れば楽しくなるよ」

 

セシリア

「そうですね・・・」

 

ユウマ

「それに、俺達はもう友達だろ?」

 

セシリア

「ユウマさん・・・ハイ♪」

 

「そっちのクラスは良い感じのようだな」

 

一夏

「2組は如何なんだ?」

 

「相変わらず女尊男卑主義に支配された馬鹿が居たよ」

 

「姉さんがブチ切れて、即退学処分になったよ」

 

一夏

「そっちもか・・・」

 

「コッチも千冬姉と束さんとユウマさんとセシリアがキレて早くも二人が退学処分になったよ」

 

ユウマ

「どのクラスも変わらないな。俺がその気になれば世界を滅ぼせることを公表して恐怖で世界を支配するか?」

 

一夏

「洒落にならないんでやめてください」

 

「姉さんがノリノリで賛同しそうなんでやめてください」

 

ユウマ

「半分冗談だ。最悪そういう事になるかもしれないという可能性の話だ」

 

「これ以上女尊男卑主義者が俺の前に現れなければやらないさ」

 

布仏

「あ、ゆ~ゆ~達だぁ!私とかんちゃんも一緒に食べても良い?」

 

ユウマ

「構わないよ」

 

布仏

「改めまして、布仏本音で~す♪長いので、のほほんさんて呼んでね~♪」

 

「更識簪です。一応日本の代表候補生をやってます」

 

ユウマ

「朝霧ユウマだ。またの名を、ユウマ・朝霧・ガーシュタインだ。ユウマで良いよ」

 

一夏

「織斑一夏だ、俺の事も一夏で良いよ」

 

「篠ノ之箒だ、私の事も箒で構わない」

 

セシリア

「セシリア・オルコットです、セシリアとお呼びくださいな」

 

ラウラ

「ラウラ・ガーシュタインだ、ラウラで良い」

 

「ガーシュタイン?二人は兄妹なの?」

 

ユウマ

「義兄妹だ。全然似てないだろ?」

 

ラウラ

「私と兄さんは固い絆で繋がった家族だ」

 

「それと私の上官でもある。立派な上官殿だ」

 

「上官殿?」

 

本音

「二人はドイツ軍の特務部隊に所属してるんだって~」

 

「特務部隊ってゴースト小隊の事?」

 

ユウマ

「そうだよ。これは内緒だけど俺が隊長で、ラウラは俺直属の部隊員だ」

 

「え、それじゃあドイツで色んな場所に救助に行ってるのって・・・」

 

ユウマ

「それ、俺」

 

「・・・サインください!!」

 

ユウマ

「サインって俺の?」

 

「新手の勧誘か何かか?」

 

「違いますよ!」

 

本音

「かんちゃんはね~、ロボットとかが大好きなんだよ~」

 

「少し前、ネットでドイツの記事を見たんです。そこにカッコいいロボットが写っていたんです」

 

「そのカッコいいロボットを一目見て、凄いと思ったんです。是非会ってみたいって」

 

ユウマ

「その時にどのIS使ってたのかは知らないけど、実際に会ってみた感想は?」

 

「意外と普通の人だなって」

 

ユウマ

「そりゃそうだよ。俺一般人だもん」

 

ラウラ

「兄さんが一般人?兄さんは常に規格外の存在だぞ?」

 

「単身1人で巨大船に乗り込んで取り残された人達を全員助け出したり、違法な研究をしている研究所から被検体にされていた子供達を全員助け出したり、ISを使ってテロ行為をしていた女尊団体を1人で壊滅させてきたりと、一般人ではとても出来ないぞ?」

 

「それに白騎士事件で、白騎士が来るまでの間を単身一機で乗り切る時点で規格外だろう」

 

ユウマ

「ラウラ!白騎士事件の事は機密事項なんだから言っちゃダメでしょうが!!」

 

ラウラ

「しまった・・・今の事は聞かなかったことにしてくれ」

 

セシリア

「そんな機密情報をサラッと言わないでください!!」

 

「なら、あの青いロボットと赤いロボットに乗っていたのって・・・」

 

ユウマ

「・・・俺だよ」

 

「くれぐれもこの事は内密に頼むぞ。バレたら世界中から追われて面倒な事になる」

 

「ですよね・・・あの後、日本中であのロボットは何者だ!捕まえて解析しろって騒いでましたから」

 

本音

「あの時は凄かったね~。更識家でも情報を集めろって国からお達しが来てたもんね~」

 

「あの時はお姉ちゃんが気の毒だったな・・・忙しすぎて倒れちゃったし」

 

ユウマ

「なんかゴメン・・・」

 

「はい、俺のサインと俺の秘蔵のISの写真を何枚かあげる」

 

「秘蔵の写真?」

 

ユウマ

「俺の持ってる専用機の写真。何処の国も知らない超秘蔵レアアイテムだよ」

 

「カッコいい!!」

 

ユウマ

「そろそろ昼休憩が終わるから、何か聞きたい事が有れば何時でもどうぞ」

 

「大概は、整備棟か自室に居ると思うから。これ俺の連絡先ね」

 

「ISの整備からISの設計、開発まで何でもご相談受け付けておりま~す!」

 

「それじゃあね~」

 

「はい・・・」

 

本音

「かんちゃん・・・」

 

この時、簪さんの顔は少し覚悟を決めた顔をしていた・・・

 

 

 

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