スーパーロボット・ストラトス(リメイク)   作:暁海斗

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時間は掛かりましたが、一応続きです


みんなでIS開発

 

簪さん達がISを作り始めて、数日が経過した・・・

 

ユウマ

「簪さん達の進捗はどんな感じかな」

 

本音

「ゆ~ゆ~!かんちゃんのISで分からない所教えて~」

 

ユウマ

「ん?良いよ。何処が分からないの?」

 

本音

「電気回路と駆動系統の図面が分からないの!」

 

ユウマ

「了解。今日の放課後整備棟に行くよ」

 

本音

「待ってるね~♪」

 

 

放課後・・・

 

本音

「ゆ~ゆ~、整備室行こ~」

 

ユウマ

「はいはい」

 

第6整備室・・・

 

本音

「到着~!!」

 

ユウマ

「それで、電気系統と駆動系統は全部分からないの?」

 

本音

「全く全部分かりません!」

 

ユウマ

「そうなのね・・・図面貸してくれる?」

 

本音

「は~い」

 

ユウマ

「えっと・・・ココはこうして、コッチはココとコッチの回路を組んで、駆動系は・・・こう組み込めば・・・ほい、これで大丈夫だよ」

 

「試しに起動プログラム動かしてみ」

 

本音

「は~い!プログラム起動しま~す!」

 

テスト用の起動プログラムを動かすと・・・・

 

ピピピッ

 

IS

「起動テスト開始します」

 

ユウマ

「これで機動は無事に完了だよ。あと、分からない事はある?」

 

本音

「かんちゃんが、外部装甲の製造が上手くいかないって言ってました」

 

ユウマ

「外部装甲か・・・束さんに協力してもらう方が良いかな・・・」

 

「呼ばれて飛び出て、束さん登場!」

 

ユウマ

「何処で聞いてたんですか、束さん」

 

「ゆ~くんが居る所に束さんは大体居るのさ♪」

 

ユウマ

「まぁ、細かい事は今更気にしません。それで、束さんは協力してくれるんですか?」

 

「ゆ~くんが束さんをギュッと抱きしめてくれたら協力しましょう♪」

 

ユウマ

「まぁ、それ位なら良いか・・・束さん、おいで~」

 

「わ~い♪ゆ~くん大好き♪」

 

ユウマ

「はいはい。束さんは、以前に比べて優しく可愛くなりましたね~」

 

「束さんは、ゆ~くんに相応しい女性になる為に努力したんだよ♪」

 

ユウマ

「それは嬉しいですよ~。俺をその気にさせたら、束さんの望む関係にもなれるかもしれませんよ~」

 

「束さん、もっと頑張る♪」

 

ユウマ

「それで、話は戻りますけど・・・ISの外部装甲を作りたいんですけど、協力してくれますね?」

 

「束さんに任せなさい!!IS学園にある機材を使って、かんちゃんに相応しいガンダムを作ってあげましょう!」

 

「本音ちゃん!みんなを集めて来るのだ~!!」

 

本音

「あいあいさ~!!」

 

本音は駆け足で、いつもISを製作してるメンバーを集めに行った・・・

 

本音

「みんな集めてきました~!」

 

「束先生、私のIS制作を手伝ってくれるんですか?」

 

刀奈

「良かったね、簪ちゃん」

 

「お嬢様、これで最高のISが作れますね」

 

生徒達

「ISの生みの親が協力してくれるんだから、物凄いのが作れるよ!」

 

「カッコいい最高のガンダムを作ろうね♪」

 

「若いって素晴らしいね~」

 

ユウマ

「束さん、ガンダリウム合金をどうやって作るんですか?」

 

「俺、正確な作り方なんて知りませんよ」

 

「忘れてた~!!」

 

「ガンダリウム合金が無いと、ガンダムじゃないじゃん!!」

 

「なら、ガンダムは作れないんですか?」

 

ユウマ

「・・・仕方ない。俺の秘密の伝手を使う」

 

「ちょっと席を外すよ・・・」

 

「さて、アマテラスさん・・・ガンダリウム合金の作り方を教えてください」

 

アマテラス

「はいは~い!神様である私に任せなさい!」

 

「簡略化したガンダリウム合金の設計図をパパっと書いて送りま~す!お礼は、ユウマさんの愛の告白で良いですよ♪」

 

ユウマ

「アマテラス様、大好き♪」

 

アマテラス

「ごちそうさまです♪出来ましたよ!劣化版ガンダリウム合金の設計図で~す」

 

「ユウマさんのパソコンに送っておきますね」

 

ユウマ

「ありがとうございます。今度こっちの世界に遊びに来てください」

 

「精一杯おもてなししますよ」

 

アマテラス

「なら後日、お忍びで遊びに行っちゃいま~す♪」

 

ユウマ

「待ってますね。さて、パソコンから設計図取り出さないと・・・」

 

「えっと・・・有った、この設計図だな。ダウングレードされてるけど、性能はオリジナルと比べても30%減に収まっている」

 

「これならISに使うには丁度いいな。ご丁寧に合金の生成方法まで書いてくれてあるな・・・アマテラスさんは、最高の神様だよ」

 

 

「お待たせ。ほい、ガンダリウム合金の設計図」

 

「作り方は、しっかり書いてあるからこの通りに作れば出来るよ」

 

「緻密な設計図・・・とても学生が作ったとは思えない・・・」

 

「流石ゆ~くん!!束さんを凌ぐ天才っぷりだね♪」

 

ユウマ

「この設計図書いたの俺じゃないですよ。俺の秘密の知り合いに書いてもらいました」

 

「その人紹介して!!」

 

ユウマ

「無理です。その人に会えるの俺だけなんで」

 

「俺は骨組みを組み立ててるから、ガンダリウム合金の生成頑張ってね」

 

本音

「ゆ~ゆ~、ありがとう♪」

 

ユウマ

「さて、基本骨格はヘビーアームズだから・・・高速で動くタイプじゃないから、内部骨格は頑丈タイプだな」

 

「金属疲労を起こさない様に、適度に荷重を逃がせる基本設計が必要だな」

 

「こういう、設計系の作業はやってて楽しいな。細部にスポット溶接を施して・・・頑丈でありながら程よく軽量化も可能にした、俺謹製の内部骨格の完成だ!」

 

「束さん、俺の方は無事に出来ましたよ~」

 

「ゆ~くん、早すぎだよ!!コッチは、まだ全然出来てないよ!!」

 

ユウマ

「合金の生成って時間掛かるんですね・・・俺、帰っても良いですか?」

 

「駄目だよ⁉ゆ~くんが居ないと、ガンダム作れないじゃん!」

 

ユウマ

「だったら、その設計図貸してください」

 

「はい。ゆ~くんが作ってくれるの?」

 

ユウマ

「合金の生成は、本来ならもっと大掛かりな設備が必要ですけど・・・3Ⅾプリンターで作る事も可能なんですよ」

 

「合金の組成式をパソコンに入力して・・・材料にココに書いてある素材をセットして、プリント開始っと」

 

俺がボタンを押すと・・・ガンダリウム合金が生成されていった

 

「ウソ⁉3Ⅾプリンターで、ガンダリウム合金作れるの⁉」

 

本音

「スゴ~イ♪どんどん出来てくるねぇ♪」

 

「こんな方法で合金を作れるなんて・・・」

 

刀奈

「私も初耳だわ・・・こんな簡単に合金を作れるなんて・・・」

 

「これは公には出来ませんね・・・他の国がこぞって奪いに来ますから」

 

「束さんでも知らなかったな~」

 

ユウマ

「外装甲の出来上がりってね。これを内部骨格に取り付ければ外側は完成だよ」

 

「さぁ、みんなで組み立てよう!!」

 

ユウマ

「動力炉の最終チェックしないと・・・トロニウムエンジン始動」

 

トロニウムエンジンは、淡い青色に光り、静かに動き出した・・・

 

ユウマ

「トロニウムエンジンって、こんなに静かに動くんだな・・・俺の縮退炉積んでるRー2とは大違いだな」

 

「縮退炉って、異次元レベルの出力を出すから意外に中まで音が響くんだよな・・・SRXに合体したらどうなるんだろ?」

 

「オマケに、Hi-νガンダムのハイパー・メガ・バズーカランチャーをラーカイラムからのエネルギー供給無しでぶっ放せるから、本当に規格外なんだよな」

 

「ゆ~くん!組み立てが終わったよ!」

 

「これが・・・私のガンダム・・・」

 

本音

「カッコいい♪」

 

刀奈

「これがみんなで作った、簪ちゃんのIS・・・ガンダムヘビーアームズ・・・」

 

「これは、倉持技研が奪い取ろうとして来るかもしれませんね」

 

生徒達

「その時は、門前払いにしましょう!」

 

「そうですよ!一方的に簪さんのISを途中放棄したくせに図々しいんですから追い返すのが正解です!」

 

ユウマ

「簪さん、これガンダムのエンジン。簪さんが組み込めば、このガンダムは新しい命を宿して生まれるんだ」

 

「記念すべき、エンジンに火を入れる点火式みたいな感じかな」

 

「新しい命を宿す・・・」

 

刀奈

「私のISには、こんな記念すべき点火式は無かったわ」

 

「良いなぁ~、簪ちゃんだけズルい~!」

 

「そんなこと言うなら、刀奈ちゃんもみんなでガンダム作れば良いんじゃない?」

 

「そうなると、今使っている霧の淑女はロシアに返す必要が有りますね」

 

刀奈

「だったら、私このISをロシアに返すわ!返して、簪ちゃんと同じガンダム作るわ!」

 

「と言う訳で!みんな、私のIS作りに協力してね♪」

 

ユウマ

「めんどくさいから却下」

 

「ゆ~くんがやらないなら、束さんもやらない!」

 

刀奈

「何で⁉」

 

ユウマ

「だって、新しくガンダム作るの大変なんだもん」

 

「それに、ガンダリウム合金をポンポンと作るわけにはいかないんだよ」

 

「ぶっちゃけると、ガンダム自体がISの括りに当てはまらないんだよね」

 

「こんな規格外なロボットを何機も作ると、世界戦争になる可能性が有るんだよ」

 

「そうですね・・・このスペックを目の当たりにすれば間違いなく世界各国は、どんな手を使ってでも手に入れようとするでしょうから」

 

本音

「今のISって第三世代が出始めた頃だもんね~」

 

「ユウマさん、ガンダムって第何世代に当てはまるんですか?」

 

ユウマ

「第八世代くらいじゃない?ぶっちゃけ分からないんだよね」

 

「俺の機体もそうだけど、今の時代には早すぎる産物なんだよ」

 

刀奈

「ガンダムって、戦争の火種になるの?」

 

ユウマ

「十分なるね。ガンダム自体が本来は戦争用の道具だからな」

 

「何処の国がちょっかい掛けて来るかは分からないけど、無暗にガンダムを作って全世界に公表すれば間違いなく命を狙われることになる」

 

「それでもガンダムが欲しいの?」

 

刀奈

「なら、どうして簪ちゃんにはガンダムを与えたの?」

 

ユウマ

「簪さんが真剣な顔をしていたから。真剣に考えて、ガンダムを作りたいと思ったなら俺は協力するけど、興味本位でガンダムを作ろうとするなら俺は敵対してでもこの設計図と秘匿技術は守り抜く」

 

「まぁ、後で俺との約束事を書いた誓約書にサインはしてもらうけどね」

 

「それに、全世界がどんな手を使ってこようが、俺は世界の全てを滅ぼせるだけのチカラは持っているからな」

 

刀奈

「だったら、世界と戦う覚悟が有ればガンダムを持てるの?」

 

ユウマ

「本当に世界と真っ向から戦う覚悟が有るならな」

 

刀奈

「分かったわ。世界のクズな大人達からガンダムを守り抜くから、私にガンダムを作ってください!」

 

ユウマ

「なら、この中から好きなのを選びな。簪さんとお揃いは無理だが、ガンダムウイングシリーズから選べば同じ系統にはなる」

 

刀奈

「・・・なら、このウイングガンダムゼロにします」

 

ユウマ

「その機体は辞めときな。碌な未来が待ってないし、自分の精神が崩壊するよ」

 

刀奈

「そんなに危ないガンダムなんですか?」

 

ユウマ

「ガンダムに搭載されているゼロシステムが問題なんだよ。コイツは、パイロットに様々な未来を見せるんだよ」

 

「禄でも無い未来とかをな。それを見せられたパイロットは、最終的におかしくなる」

 

「それが嫌なら、もっと安心できるガンダムを選んだ方が良い」

 

刀奈

「ユウマさんのおススメはどれなの?」

 

ユウマ

「そうだな・・・近距離系ならガンダムサンドロック・近距離から中距離ならシェンロンガンダム・隠密接近系ならデスサイズヘル・遠距離系なら普通のウイングガンダムかな」

 

「他にも候補出した方が良いならまだ有るけど」

 

刀奈

「出来れば、他にも候補が有ればお願いします」

 

ユウマ

「俺的には・・・使い易さで言えば量産機のジム系が良いかな。どうしてもガンダムが良いなら、陸戦型ガンダムが使い易いかな」

 

「でも陸戦型だから飛行は出来ないし、武装が限られてくるから特定の用途以外ではオススメは出来ないな・・・無難にSEEDのガンダムならそれぞれ用途に分けて設計されてるからこの中から選ぶのが良いんじゃない」

 

刀奈

「SEED系の機体から・・・」

 

ユウマ

「バランス重視のストライクガンダム・変形出来るトリッキーなイージスガンダム・偵察が得意なブリッツガンダム・強襲が得意なデュエルガンダム・遠距離攻撃がメインのバスターガンダム」

 

「扱うには少し特殊な技能が必要なプロヴィデンスガンダム・コーディネーターと言う人工的に遺伝子を弄くった人間じゃないと上手く使いこなせないフリーダムガンダムとジャスティスガンダム」

 

「ストライクガンダムの進化系のインパルスガンダム・様々な武装の種類が有るザク・これまたコーディネーターじゃないと上手く扱えないデスティニーガンダムとストライクフリーダムガンダムとインフィニットジャスティスガンダム」

 

「量産機系でも良ければ、アストレイシリーズも有るし・・・選択肢は山ほど有る」

 

刀奈

「選択肢が多すぎて頭が痛くなってきたわ・・・このガンダムXは使えないの?」

 

ユウマ

「基本装備だけなら使えるけど、サテライトキャノンは無理だな」

 

「月にマイクロウェーブ送信施設が無いし、ニュータイプ能力が無いと登録が出来ない」

 

「コーディネーターとニュータイプって何ですか?」

 

ユウマ

「コーディネーターは、生まれる前の受精卵の時に遺伝子を人工的に弄って生み出した強化人間だ。ニュータイプは、人間が宇宙に適応して進化した人間ってのが一番説明しやすいな」

 

「ユウマさんは、ニュータイプなんですか?」

 

ユウマ

「・・・それを聞いて如何するの?」

 

「少し気になって・・・」

 

「その事に関してはあまり触れないで上げてよ。ゆ~くんは特別なんだよ」

 

「ゆ~くんが特別なのが他の国にバレたら、間違いなく人体実験されちゃうから。もちろん束さんがそんな事させないけどさ」

 

「ごめんなさい」

 

ユウマ

「束さん、後の事はよろしくお願いします」

 

「うん、ゆ~くんは少し休んでね」

 

「私、ユウマさんに失礼な事聞いちゃった・・・」

 

「ゆ~くんは怒ってはいないと思うよ。ただどうすれば良いか分からないんだよ」

 

「ゆ~くんの秘密は、限られた人しか知らないから」

 

刀奈

「先生は、秘密を知っているんですか?」

 

「知ってるよ。ゆ~くんに教えて貰ったから」

 

「コーディネーターとニュータイプは、この世界に存在するんですか?」

 

「今から言う事は他言無用だよ。約束が守れないなら今すぐにココから出て言って貰えるかな」

 

みんなは、出て行かなかった・・・

 

「それならこの誓約書にサインしてもらおうかな」

 

「内容は・・・」

 

「今から話す内容は、最高機密に匹敵するレベルの情報なので、バラした場合は篠ノ之束が直々に消しに行くのに同意したとする」

 

「ゆ~くんを傷付けようものなら、束さんが絶対に許さないので覚悟するように」

 

「この内容に同意する場合は、ドイツ政府との盟約に同意するのと同じ意味なのでしっかり理解するように」

 

「はい、各自自分でサインしてね」

 

「サインしました」

 

刀奈

「私も」

 

みんな

「サインしました」

 

「ん、確かに確認しました。それでコーディネーターとニュータイプはこの世界に存在しないよ、たった一人を除いてね」

 

「その一人が・・・」

 

「ゆ~くんだよ」

 

「ゆ~くんはね、他にも変わった力を持ってるんだ。どんな力かは言えないけどね」

 

刀奈

「ユウマさんが、青騎士と赤騎士だっていうのは本当なんですか?」

 

「白騎士事件の時に、ゆ~くんが使っていたISの色で世間が勝手に決めた名前を言わないでくれるかな」

 

「その名前、束さん嫌いなんだよ」

 

刀奈

「ごめんなさい・・・」

 

「ユウマさんが使ったISは、Rシリーズとガンダムだって言ってましたけど・・・その名前で呼んだ方が良いですか?」

 

「そうだね。そっちの方が好きかな」

 

本音

「ゆ~ゆ~が特別なのは分かったけど~、コーディネーターとニュータイプは他の人とどう違うんですか~?」

 

「さっきもゆ~くんが説明したけど、受精卵の段階で遺伝子を強制的に弄って生まれた強化人間がコーディネーターだよ」

 

「ニュータイプはね、空間認識能力が異様に発達した人のことを言うんだよ」

 

「空間認識能力が高いという事は、BT適正の事ですか?」

 

「そんな甘っちょろい適性なんかじゃないよ。何処から攻撃が来るとか、何処に敵がいるとかも分かるんだよ」

 

刀奈

「そんな能力が有るなんて・・・」

 

「もし、ゆ~くんの事を偏見の目で見たら、束さん何するか分からないからね」

 

「そんな事しません!!ユウマさんは、私に協力してくれた優しい人だから・・・」

 

本音

「ゆ~ゆ~は、優しいんだよ~♪いつもお菓子くれるの♪」

 

刀奈

「簪ちゃんに手を差し伸べてくれた人に偏見の目なんて向けられるわけないわよ・・・」

 

「お嬢様に貴重なデータを見せてくれる方に偏見の目を向けるなんて出来ませんよ・・・」

 

生徒達

「そうだよね・・・分からない所を教えてくれたり、作り方が分からなかった合金も作ってくれたもんね」

 

「普通そんな事してくれないもん」

 

「みんな、ゆ~くんの偉大さが分かったね。これからはゆ~くんが話しにくい事は聞いちゃダメだよ」

 

みんな

「分かりました」

 

「さて、どのガンダムにするか決まった?」

 

刀奈

「まだ決まりません・・・」

 

「なら早めに決めてね。ゆ~くんもそんなに暇じゃないんだ」

 

「色々やりたい事が有るみたいだし、今度は束さんも協力できるか分からないからさ」

 

刀奈

「分かりました・・・」

 

「簪ちゃん、ISの起動は今度にしても良い?」

 

「ガンダムの起動には、どうしてもゆ~くんの協力が不可欠だから」

 

「分かりました」

 

「それじゃあね~!束さんはゆ~くんの元に向かいます!」

 

「待っててゆ~くん!」

 

 

第三整備室

 

ユウマ

「・・・俺の素性とか公開した方が良いのか・・・でも碌な事にならないのは目に見えてるからな・・・」

 

「いっその事、問題行動起こして学園を退学になるのも一つの手か・・・」

 

「そんな事は束さんが認めないよ!」

 

ユウマ

「いつから聞いていたんですか?」

 

「問題行動を起こして学園を退学とか言ってるところから!」

 

ユウマ

「そうですか。俺、どうしたら良いんですかね・・・目立ちたくないのに結果的に目立ってる本末転倒な結果だし」

 

「ゆ~くんは、そのままで良いと思うよ。束さんは、ありのままのゆ~くんが好きだから」

 

「だから今まで通りのゆ~くんで居てほしいな」

 

ユウマ

「・・・分かりました。そう有れるように努力します」

 

「なら、束さんがゆ~くんを抱きしめてあげるから、束さんの胸に飛び込んでおいで!」

 

ユウマ

「恥ずかしいので嫌です」

 

「そんな事言わずにカモン!」

 

ユウマ

「・・・なら強めに抱きしめてください」

 

「良いよ。おいで、ゆ~くん」

 

俺が束さんに抱き着くと、束さんは優しく抱きしめてくれた

 

「ゆ~くんは、もう少し誰かを頼らないとダメだよ」

 

「1人で抱え込んだら、その内潰れちゃうよ。束さんが近くに居るし、ちーちゃんも居るんだから頼ってね」

 

ユウマ

「分かりました・・・」

 

「ゆ~くんは可愛いね。よし!束さんお腹すいちゃったからご飯食べに行こうよ♪」

 

ユウマ

「そうですね。食堂に行ってお腹いっぱい食べましょう!」

 

「食堂にレッツゴー!」

 

この日の夕食はいつも以上に量を食べた。束さんと一緒に食べたせいか、いつもより美味しかったなぁ・・・何でだろう?

 

 

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