ラブライブ!サンシャイン!~ダブルな二人~ 作:ぷよでっせMARK Ⅱ
桜内梨子参戦!(スマブラ感)
ついに来ました!りこっぴー!
あとはマリーですね?
近いうちに出します!
ダイヤに生徒会室に連れていかれた次の日だ。
浦の星女学院 2年教室
「おはよー」
「おはよう!」
「ヨーソロー!」
学校に着き、教室に入り翔は千歌と曜に挨拶をして返ってきた。
自分の席に着く。
ちなみに、翔の席は曜のとなりである。
「…そうだ。千歌、昨日の部活申請書の紙あるか?」
「…え?あるけど?」
千歌は何だろうと思い紙を渡す。
すると…
「…よしっ!これでOKだ」
「「ええ!?」」
翔は部員の欄に自分の名前を書いた。
「というか曜も入るんだな」
「そ、そうだけど…!いいの?」
翔は昨日あったことを話す。
ーーーーーーーーーー回想ーーーーーーーーーーー
昨日の夜、翔は風野と夕食を食べている。
「…姉ちゃん、少し話がある。」
翔は真剣な表情で話し出す。風野もいつもと違う雰囲気ー出した翔に驚いている。
「….何?」
「部活入ってもいい?」
反応は…
ブフゥ!
風野は驚き、口に含んでいた麦茶を吹き出した。
「おい、汚えよ。タオル取れ」
とんだ麦茶は翔の顔にクリーンヒットして冷たい。
そも×2何でこんなに飛ぶのだろうか。
「はいはい…んで、部活?別にいいわよ?」
「へ?いいの?」
翔はダメと言われると思っていた。しかし、入っていいとのことなので少々驚いている。
「中学の時も言ったでしょ?別に入ってもいいよって」
「そうだったのか…じゃあ入るわ」
「わかったわ」
翔はよし!と首を縦に振る。だが風野は何部に入るのか気になるようだ。
「ねえ、何の部活にはいるの?」
「え?スクールアイドル部?「え?」ってやつ」
風野は翔が話している言葉をさえ切り、声を出してしまった。
「ん?何か悪いか?」
「え?….いやぁ翔もついにアイドルに興味持ったかってね?」
風野は何か考えていたが、すぐに顔を変えて反応する。
「…いや、正確には千歌に頼まれたんだ。マネージャーとしてな。だけどよぉ、まだ部がたってないのに勧誘してたんだぜ?どうか思うよな…」
翔が話しているなか、風野はばれないように顔を険しくしていた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
現実
「…てな訳だ。ってことでこれからよろしく頼むわ」
「でも、本当にいいの!?」
「ああ、よくよく考えたら助手って言ってもあんまり仕事がないからな」
千歌はガッツポーズをして翔の両手を掴む。
「やったあ!これで三人目!」
しかし、まだルビィがいる。あいつにもあとで聞かないと、
そして、朝のHRが始まった。
まさか、こんなことになるとは…
この瞬間、新たな伝説が生まれたということはまだ気づかなかった。
「皆、今日から編入生が入ってくるぞ。テスト生の翔もいるが仲良くしてやってくれ。じゃあ入れ」
ガラガラ
教室のドアが開いた。
そこにはワインレッドの長い髪に黄色の目。
桜内梨子がいた…
「ど、どうも…東京の高校から編入してきた桜内梨子です。よろしくお願いします」
まさかの友達だった。
(゚A゚ )
翔は驚き、こんな顔になっている。
「え?り…梨子?」
「…ふぇ!?翔!?」
二人の反応を見てクラス中が騒ぎだす。
ザワザワザワザワ(カイジ感)
「奇跡だ!奇跡だよ!」
千歌はなにを思ったのか席から立ち上がり、叫ぶ。
梨子は
「き、昨日の…」
と呟いたので昨日千歌と会ったのだろう。
「まぁとりあえず席に座れ、翔の右だ」
この瞬間、なにかが変わったような気がした。
ということで、第八話でした!
僕が書いているゼロな二人を見ている人なら分かるかもしれませんが、梨子は翔の友達です!
それと、重要なお知らせです!
この作品は一部、ゼロな二人とリンクする部分があるので、投稿頻度がかなり減ります!すみません
大体、2、3週間に1話になるかと思います!
良ければ、感想、好評価、お気に入り登録お願いします!
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