ラブライブ!サンシャイン!~ダブルな二人~ 作:ぷよでっせMARK Ⅱ
こんな題名ですが翔が記憶喪失になった理由が明かされます。
ちなみに作者はパチンコ知りません!
バリッバリの学生です!
パチンコ知らねえから!(二回目)
それではどうぞ!
内浦 砂浜
三人は約束の砂浜にやって来た。そこには目的人、梨子がいた。
「すまんな、遅れちゃったな」
「いやいや、全然待ってないよ!」
「じゃあ急いでいかないと!もうすぐ船が出るちゃうよ!」
「ふ、船!?」
翔は梨子の腕を引き、三人は走り出した。
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「ほんと、ビックリしたよ。昨日千歌が急にダイビングしたいって言うしさ」
所変わって今は船の上にいる。
船は果南が運転していて、千歌と曜は船から身をだして海面をみている。
「だってさ、ダイビングしたいって人がいたからさ!」
「ダイビングとは言ってません!海の音が聞きたかったんです!」
千歌に指摘をする梨子。
「まぁまぁ、こっちもダイビングをして貰うのは嬉しいことだからさ。そろそろ着くよ」
三人はシュノーケルをはめる。
その時梨子は翔がダイビングスーツを着ていないことに疑問を持った。
「あれ、翔君はダイビングしないの?」
「え?ああ、しないぞ」
「何で?一緒にやろうよ」
「断る。だって……嫌なんでもない」
翔の目は右斜めを向いている。
「あぁ…なるほどね…」
三人は察したそうだ。
「え?わかるんですか?」
「おいお前ら、幼なじみだからって言って良いことと悪いことがあるんだぞ?わかったから止めてくれ、いや、やめてください」
そんな翔の物乞いも知らず……
「だって翔君ってカナヅチでしょ?だからか!」
「おい千歌ァ!テメェ!」
「にしし…!作戦成功!」
翔は千歌の肩を思いっきり揺らす。
「ちょっ!船ヤバイから止めて!」
果南は船が揺れまくり、悲鳴をあげる。
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その後も道中色々なアクシデントがあったがまずは無事に目的地に着いた。
すでに三人はダイビングをしている。
そんな中……
ガリボリボリ…
「何食べてるの?」
「金平糖だ、食べるか?」
そう、翔の実質彼女ポジションである金平糖だ。
翔は果南の手に金平糖を渡した。
「う、うん…いただきます」
果南は困惑しながら金平糖を口に入れた。
「ボリボリ…あっ、美味しい」
「だろ?これのせいで最近はな二日に一度金平糖を食べないといけない体になっちまったんだよ」
ただのB☆A☆K☆Aで草
「…それって麻薬じゃないんだよね?」
「さぁ?」
「…今さぁ?って言ったよね?」
「言ってない」
「……嘘つけ」
「わかんねえよ(笑)」
そんな会話をしている果南と翔。
その時翔は思った。
果南にな話してもいいかな…と
翔が曜と千歌に秘密にしていること
もっとも梨子には知られているが…
「なぁ果南」
「何?また金平糖の話?」
「いや、重要な話だ」
「……急に改まったね、どんな話?」
「実はな俺…
記憶喪失なんだよ」
「そうなん…え?今なんて」
「記憶喪失だ」
翔は下を向いている。
「え?待って私達のことは」
「覚えている。それはな…東京に行ってから二年目から少しの間、記憶が曖昧なんだよ」
「そんな…いったい何があったの?」
「…教えてやるよ、俺はなドーパントに襲われたんだよ」
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~回想~
東京の秋葉原、鳴海家付近だ
それは翔が中学二年の頃だ。
翔は風野と共にダブルになってドーパントと交戦していた。
だが…
「「うわぁぁ!」」
その日はちょうど鳴海壮吉が亡くなってから三ヶ月。
まだタブルの戦闘システムにも慣れていない頃だ。
敵のメモリードーパントの攻撃によりダブルは苦戦…いや、圧倒的な負けになりかけている。
「さよならぁ、正義の仮面ライダーさんよぉ!」
メモリードーパントらダブルを投げ飛ばし、電柱に頭からぶつかる。
「「ぬぁぁ!」」
そして、
シュゥゥ…と儚い音がなりダブルの変身が解除された。
「ハハハ、実に美しい!この血だらけの姿!」
「う…うるせえよ」
翔が自分の血に染まりながら立ち上がろうと腕を立てる。
だが
「少し黙りなさい」
ドーパントはそういうと翔の頭を握り翔の頭から金色の煙が吸いとられていく。
「や、ヤメロォ…」
翔はすぐに倒れてしまい、動かなくなる。
「実に愉快…はて?この記憶…」
ドーパントは倒れた翔を見つめる。興味深い目である。
「この方、まさかあの伝説のみゅ」
「ふざけんじゃねえわよ!」
ドーパントが一言言おうとすると風野が上空に現れた。正確には仮面ライダーサイクロンに変身して…だが
サイクロンは上空から自分で生成した風を加工した刃でドーパントに攻撃した。
「クッ!」
ドーパントは攻撃を避け翔きら離れた。
「翔!」
サイクロンは翔の手を握った。
体温はまだ体温は微かに残っている。しかし、そう長くは持たないだろう。
「翔と言うのですか彼は…もう命は長く持たないでしょう」
「は?」
「私が彼の記憶を全て頂きました。それはそれは美味でございまし「死ねよ」…ガァ!」
サイクロンは風の刃をもう一度生成しドーパントを吹っ飛ばした。
「あんたは私に絶対してはいけないことをした」
その言葉で六本の風の刃が生成、突撃する。
「一つ…人を襲ったこと」
またもや風を生成して、ぶつける。
「二つ…人を殺しかけて笑ったこと」
四度目、11本の風の刃を生成、またドーパントに大ダメージ。
「そして三つ!私の!かわいい弟に手ェ出したことだ!」
風野の聞いたことのない怒りの声。その言葉で無数の風の刃がドーパントを取り囲むように発生し、全てが同時にドーパントを貫通した。
「あ゛あ゛!」
ドーパントは翔とは反対の方向に吹っ飛ばされ、倒れている。
「翔!翔!」
サイクロンはもう一度翔を呼ぶが返事がない。
サイクロンはマスクの下で涙を流している。
その時…サイクロンはとあるものに気づいた。
「ジョーカー?」
翔のすぐ横、まるでジョーカーメモリが人間なら見つめあっているように翔の側にあった。
そういうことね…
風野はメモリを拾い、起動する。
「これで終わりよ
死になさい」
Joker
ジョーカー マキシマムドライブ
マキシマムスロットにジョーカーメモリを装填し、サイクロンは高く飛び上がる。
そして、サイクロンメモリを使用したキックとはとは違う体制で背中に竜巻が発生しドーパントの真上からキックを放つ。
「ライダーキック!」
キックを顔面で受けたドーパントはその場で倒れ、メモリは排出されると同時に破壊され、ドーパントは元に戻る。
「翔!聞こえる!?翔!」
風野はドーパントを倒したが犯人に見向きもせず変身解除をして翔に心臓マッサージをする。だが、動かない…
その時、
キュキュー!
と近くでブレーキ音が鳴る。
警察だ。
「遅れまし…た…!?大丈夫ですか!?」
顔が濃い警察官が翔の所に行く。
「AED持ってきて!早く!」
「は、はい!」
~回想終了~
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あれから回りの警察と風野が救急車を呼び近くの病院に運ばれたことで翔は一命を取り留め、風野がドーパントを倒したことにより記憶は戻った。
一部を除いて…
だが、もし風野がドーパントを倒し損ねていたらドーパントが保存していた翔の記憶は喰われてしまい、完全に記憶が消えてしまい千歌や曜、梨子に果南のことは勿論、大切な姉である風野のこともわからなくなっていただろう。
もしくは心臓マッサージが間に合わなく、病院まで命が持たなかった可能性もある。
今翔がこの場で生きていて、記憶も一部を除き戻っているのはものすごく低い確率だろう。
翔はこの事を自分達が仮面ライダーであることを隠すため、大分を改変させて果南に話した。
果南には風野を庇ってメモリードーパントに記憶を奪われて、仮面ライダーに助けられたと伝えた。
「そんな…なにか覚えてることはないの?」
「覚えていることか…」
翔は胸に手を当てて、意識を集中させた。
脳内には、何かしらのグッズに、一つの机を取り囲むようにおかれている椅子。そんな空間が浮かび、そのようすが見えると、すぐに部屋が変わった。
変わった部屋は窓がなく、小さめのベッドに少し前の型のテレビがある。それは監禁部屋と思われる。
「なんと言えば言いかわかんねぇな…多分何かのグッズが大量にある部屋ともう一つ監禁部屋みたいなのが出てくるな…」
「監禁部屋って…一体何が…」
「こっちが知りたいよ…」
その時、
ザブン!
三人は海の中から戻ってきた。
「お、どうだった?」
「すごかった、これがダイビングなのね」
ダイビングに梨子は感心している。
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内浦 砂浜
「楽しかったね!」
「うん!翔君もやればよかったのに…」
「バカ言え、俺カナヅチだぞ?」
翔は少し恥ずかしそうだ。
「それで、どうだったんだ?海の音ってのは」
「…見つからなかったかな」
「そうか…」
翔は残念そうな顔をしている。
その時、梨子は衝撃な発言をした。
「ねぇ、私もスクールアイドルしてみたら聞こえるかな?海の音」
「…え?」
「それって」
「入ってくれるの!?」
千歌は梨子の手を握りブンブンと手を振る。
「待ってよ!その、聞こえるかな海の音!?」
「…そんなの当たり前だろ?聞こえる以外になにもない!」
「じゃあ…」
「「梨子ちゃん!ようこそ!」」
二人が声をあわせて言った。
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「さてと、これからの話だな」
「これからどうするの?」
「まずはライブだが…チャンスはいつかわからない」
「そんな…」
「だからな、いつ出来ても良いように、これからたまにこの砂浜で朝練をしたいと思う。
「朝練!?」
「…朝に何かあるのか?」
千歌は驚く。
まぁ、旅館の娘だもんな…準備とか
「朝苦手なのに…」
「このバカ千歌!」
翔は千歌に目潰しをした。
「痛い!」
そんなこんな、曜と梨子にも了承を得れたため、明日から朝練をすることになった。
だが、
二日後ビッグチャンスが来ることは誰も知らない…
今回のバトルシーンはなんかよく特撮でありそうな展開だったような…(チェイサーマッハみたいな)
ゼロな二人の方でも翔はサイクロンメモリを仮面ライダージョーカーで使用します!
次回予告~!
「ワーオ!ついにマリーの出番デ~ス!」
ということで鞠莉お嬢様推しの皆様、ついに!鞠莉が登場します!
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