ラブライブ!サンシャイン!~ダブルな二人~   作:ぷよでっせMARK Ⅱ

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第十六話です!

アンケートの結果発表!

結果…
鞠莉お嬢様との過去を書くことが決定しました!
ですが、ダブルな二人の過去なので、過去編であるゼロな二人での投稿にします!今年中に一話は出す目標で進めます!

…あっ、ちなみに志満姉とのラブコメがみたいという方もいましたので、暇なときにでもそんな日常回を書いて投稿しようと思います!

それでは本編どうぞ!


太古のM~グループ名は…!

「はぁっ!」

沼津駅周辺、翔が変身した仮面ライダージョーカーは謎のドーパントと交戦していた。

ジョーカーはパンチをしたが、ドーパントは牙を盾のように扱いブロックした。

 

「牙を使うのか…とりあえず使ってみるか」

ジョーカーは特殊なカメラと疑似メモリを取り出した。

 

バット

 

 

バットメモリをカメラに装填すると、カメラはメモリロイド、バットショットに変わった。

「さてと、撮影大会だ…バット、色々な角度から撮って姉ちゃんに送ってくれ」

バットは体を傾け、すかさずドーパントの回りを写真にしだした。

 

「邪魔だ!どけろ!」

ドーパントは振り払おうとしているが、空中に浮いているため届くはずがなく、無事にドーパント全体の写真が取れた。

そして、スマホに写真を送る音が鳴り、ジョーカーの頭に止まった。

 

「ナイスだ。休んでくれ」

疑似メモリを抜き、バットショットは普通のカメラに戻った。

 

 

「舐めやがって!」

ドーパントは怒り、ジョーカーにタックルをしたが、あまりにも簡単に避けれるため、ギリギリで煽るかのように避けた。その後も数分にわたり、攻撃が繰り返されたがすべてかわし、最後のタックル時にカウンターでパンチを決め、ドーパントから距離が少し離れた。

 

 

「舐めてなんかいないさ、さて姉ちゃんに連絡だな」

翔は次にスタッグフォンを取り出し、風野に電話をかける。

 

「もしもし、聞こえるか?」

『ええ、写真みたわよ、検索した結果ね…』

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

※風野視点

 

これは、翔から連絡が来る前…

 

「…あ!?爆死しちゃった!」

今日は探偵所は休みである。なので今はスマホゲームをしていた。

 

「どうしてよ!これで300連回したのに!」

風野はリビングの机を台パンした。

サ◯ヤンも驚きの威力だ。

 

「……もう少しで天井ならやってやるわよ!とりあえず落ち着こう!」

机にあった翔が作った紅茶をティーカップに入れて一息つく。

その時…

 

 

 

ピコーン

 

 

 

スマホのメールがなる。

 

 

「ん?誰かしら」

待ち受けを開くと翔からだった。写真があるようなのでとりあえず使用してみる。

 

そこには……

 

 

ドーパントがいた。

それは牙が生えており、茶色の毛に覆われ、手足が大きい。

 

「…確かに翔言う通り、見たことないわね。じゃあ、早速やりますか」

風野はすぐに切り替え、机の上に乗っていた大きめの本をとり、

 

 

 

 

地球の本棚を使用した。

 

「さあ、

 

 

 

検索を始めましょうか」

 

 

 

 

 

地球の本棚にアクセスし、前回の使用と同じように沢山の本棚が出てきた。

 

「知りたい項目はガイアメモリ、キーワードは前回の一部同様、『ドーパント』そして『牙』」

 

そして、本棚は二個となり、前回と同じ状況になった。残りのキーワード…

 

砂嵐は前回やったから…他は、

風野は考えている。

 

 

あれ?確か毛があったような…

ドーパントに毛…これかしら

 

風野は一か八かキーワードに含める決心をして頷いた。そもそも、毛があるドーパントは限られてくる。それを利用したのだろう。

 

 

「よし、最後のキーワードは『毛』」

すると本は減っていく。なんと本はひとつになったのだ。

 

 

「やっぱ毛だったのね…」

風野は一息をつき本を見た。その題名は…

 

 

 

 

マンモス

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

※翔視点

 

『いい?やつのメモリはマンモス、太古にいたあのマンモスよ!』

 

「なるほどな、それがやつのメモリか…」

 

千歌の予想が当たるとはな…案外バカもスゴいのかもな。

 

『それで翔、わかってるわよね?』

風野は電話越しでもわかるような雰囲気を作り出した。

 

 

「…ああ、わかってるさ」

電話を切る。すると、

 

 

スチャッ

 

 

翔はダブルドライバーを取り、腰に付けた。

 

 

『よし、これだよな?』

 

『正解!いきなりだけどヒートトリガーでいくわよ』

二人はドーパントに手を表さないように、ダブルドライバーの特権であるテレパシーを使って会話している。

 

Heat

Trigger

 

 

「「変身!」」

風野は家のリビング、翔は駅前でポーズをとる。

 

ヒートメモリを風野が右のスロットに装填すると、翔の右スロットに現れ、反対スロットにトリガーメモリを装填してスロットを倒した。

 

ヒートトリガー

 

風野は自室で倒れ、翔の体に赤と青の風が現れ、それが仮面ライダージョーカーを上から纏うボディとなり、仮面ライダーダブル ヒートトリガーへと変わった。

 

「いい?まずはやつの毛を燃やすわよ」

「わかった」

 

まずはトリガーマグナムを放ち、炎を纏った弾丸がドーパントに当たる。

 

「なんだ?全然だな」

ドーパントにはあまりダメージが入っていないもよう。だが、その弾丸を数発撃っていく。

 

それも風野の作戦。

次第に毛が燃えていき、ドーパントの肌面積が大きく露出した。

 

「そろそろ交えどきね」

ダブルはヒート トリガーメモリを抜き、新たなる新型メモリ、ブリザードと翔の相棒であるジョーカーメモリを使用した。

 

blizzard 

Joker

 

ブリザードジョーカー

 

 

ダブルは新たなる形態、ブリザードジョーカーへと変わった。

 

ダブルは拳に冷気を纏い、すかさずパンチを放つ。

 

「はぁっ!」

「ダァッ!なんだと…!?」

「わからないの?なんでさっきまで炎を使っていたのか、それはね貴方の弱点を出すため、マンモスは過去に隕石によって引き起こされた氷河期によって絶滅したわ。だけどガイアメモリの場合、その知恵も取り入れると言う独自のことがあるのよ。だから毛を燃やして体温を下げるのよ!」

そう、それが狙い、そもそもマンモスは氷河期で絶滅した。なら氷が弱点だと気づいたので、ブリザードを使用したのだ。

 

「冷たっ!」

ドーパントには先程とは違いかなりダメージが入っているようだ。

 

「まだまだよ」

ダブルは地面に手を出すと、スケートリングみたいに雪が発生し、ドーパントの足は凍ってしまい動かなくなる。

そこに、ダブルはジョーカーとの併合で使える吹雪を出し、ドーパントの体温を次第に奪っていく。

 

「はぁっ…はぁっ」

「あんた、富蔵踏秋であってるよな」

ダブルの翔サイドが声を出す。

 

 

「どうしてっ!…それがなんだよ」

「ドーパントになった理由は仕事でのトラブルからなった復讐なんだよな?」

 

「っ……うるせぇよ!」

図星だったらしい。

 

先程まで足を凍らせていたのだが、器用に長い鼻を使い、足元で凍っていた氷を壊した。

そして全力のタックルが飛んでくる!…あまりの早さにダブルは対応しきれなかった。

 

ドシッ!

 

「「ぐっ!…」」

 

なんとか、ドーパントの頭を手で押さえ、頭に氷を張ると同時に、氷のキックを放つ。

 

 

「「とりゃーっ!!」」

 

 

「あ゛あ゛あ゛!!」

ドーパントは十五メートルほど飛ばされ、うつ伏せになって倒れた。

 

「これで終わりにするわよ」

「ああ!」

ダブルはその隙にマキシマムスロットにジョーカーメモリを装填!

 

Joker マキシマムドライブ

 

ビリビリ…!と待機音がなるなか…風野は大切なことを思い出した。

 

「忘れてたわ!技名どうする!?」

 

「しまった!即興で俺が考える!……こんなのどうだ?」

 

仮面ライダーのマキシマムドライブには技名をつけなければいけない。まぁ、言った方がかっこいい!というバカみたいな暗黙のルールだが…

そして翔は風野にテレパシーで技名を伝えた。

 

「…いいけど、あの子達をパクったみたいじゃ」

「いいんだ。グループ名だろ?偶然みたいにしようぜ?それにあいつらなら許してくれるはずだ」

 

ダブルの風野が頷いたことでダブルも頷いた。

 

そしてダブルはマキシマムスロットのボタンを押した。

 

ダブルのわけ目から二つに分離し、当たり一面にスケートリングのような氷が張る。

二つになったダブルはスケートのように滑っていき、途中でジャンプをして相手にキックを放つ。

 

 

 

「「ジョーカースノーダンス」」

 

ドーパントに貫通し、タブルが指をスナップさせると同時に爆発が怒った。

 

「うわぁぁぁ!」

メモリが排出され、富蔵踏秋という人間に戻った。

 

 

「…まだ、まだだ!俺は!」

手に届く範囲に排出されたメモリをふらつく足で起動する…のだが

 

 

Mammoth Mamm…ma…

 

 

パキッ

メモリの名前が一部繰り返された。そしてマンモスメモリは破壊された。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

その後警察も現れ、ダブルは変身を解いた。

今回の戦いで風野はブリザードメモリを初めて使用したらしいが、かなり強いらしい、まぁジョーカーと組み合わせれば大抵は強いのだが、群を抜いてサイクロンジョーカーと全く同じくらい相性が良い。

 

そして、翔は千歌達と合流して内浦の海岸に来た。

 

 

内浦 海岸

 

時間は夕方、四人は砂浜でストレッチをしながら問題のグループ名を考えている。

 

「で?何かない?」

千歌は困った顔で二人に聞く。

 

「だからさ!制服少女隊とかどうかな?」

 

「なんか…悪いけど地下アイドルみたいだな…」

翔の反応に曜は不服だったのか頬を膨らます。

 

「言い方!もうっ!怒るよ?」

「はいはい、ごめんな。…梨子はないか?」

 

翔は梨子にも聞いた。梨子は考えた名前を真剣な顔で言う。

 

 

「スリーマーメイド」

 

 

 

「「1.2.1.2.」」

曜と千歌はあまりのひどさにスルーをする。

 

「梨子…」

翔はかわいそうな目で梨子を見つめ、肩に手を置いた。

 

「ちょっと!なにか反応してよ!」

梨子は赤面し、ため息をした。

 

 

「…そうだ、翔君のグループ名はどういう意味で名付けたの?」

 

と、千歌に秘密にしていたことを梨子聞いてきた。

 

「翔くん!?い、今なんて…!」

「おい、秘密って言ったよな!」

「あっごめん…」

梨子はやらかした…と思ってしまい、口を開け、翔に謝る。

 

「全く…まぁ、どこかのタイミングで言おうと思っていたからいいけど」

「…それで、何て言う名前なの?」

「FanJackって名前だ。由来は…確か楽しさを一つにする!…だったけな」

実は翔自身、由来はあまり知らない。それは名付け親だった後輩が知っている。

 

 

今度でも確認しないとな、

 

 

 

 

 

 

かすみに…

 

 

 

 

 

「…待って、ふ…FanJack!?」

千歌は目を見開いて驚いた形相でいる。

 

「あ、ああそれが?もしかして知ってるのか?」

「当たり前だよ!だって美渡姉がファンだもん!」

 

マジか、

 

そんな近くにファンがいたか!

 

ちなみに、FanJack結構知名度はある方である。何度か曲もバズったり、テレビやドラマにも出演しているため、正直かなり人気が高い。

 

「…じゃあグループ名はどうやって思い付いたの?」

「いや~…それがな、グループ名は俺と姉ちゃんが考えたんじゃないんだ。中須かすみっていう中学の後輩が考えてくれたんだ」

千歌と曜は誰かわからず?となっているが、梨子はわかったようで頷いた。

 

 

「じゃあ手がかりなし?そんなぁ」

千歌は諦めたように砂浜を見た。そこには…砂をなぞった文字でこう書かれていた。

 

 

 

Aqours

 

 

 

翔にはどこかでみた文字だと感じていた。

 

「…これ、千歌ちゃんが考えたの?」

「いや、梨子ちゃん…も違うみたいだね、翔君?」

梨子は首を振った。

「いや、俺じゃないぞ?」

「じゃあ誰だろう…」

四人は考えるがなかなか思い付かない。

すると梨子が口を開いた。

 

「これって何て読むのかな?」

 

「…えーきゅーあわーず?」

「あくあ…じゃねえか?」

「アクア…」

四人の間に稲妻が走る。

 

 

「これでいいんじゃないかな?」

「確かにね」

「でも誰が…」

「そっちの方が面白いじゃねえか、誰が名付けたかわからない方が」

 

 

そして、静かになり海の波打つ音が聞こえてくる。

 

「…私達はAqours」

「ここが、この内浦の海から」

「新たなスタート!」

「俺たちなら、勝者ってやつになれる!」

四人は人差し指を天に掲げた。

しかし、翔はどこからか視線を感じていた。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

※ダイヤ視点

 

翔達が海岸に来る前…

ダイヤは鞠莉に四人が先日練習をしていたのが内浦の海岸だと聞いていた。

 

 

 

…実は私、翔さんの後を追っていました。

一時期はドーパントが現れたため見失いましたが…

 

それでも先程再発見いたしました。バスを降り、尾行しているとするとこんな会話が…

 

「それにしても、千歌ちゃんが言った通りグループ名どうする?」

渡辺曜さん…?が千歌さんに質問をしました。

 

「そうだよね…」

四人は考えているようです。

 

 

 

その時私は気づいてしまいました。

曜さんと梨子さんが翔さんの隣で彼の顔を見て笑っているのを…

 

 

 

 

ユルサナイ…

 

私の翔さん(旦那様)からハナレロ…!

 

 

 

何度もその思いをこらえながらいました。

そして回り道で走り、その場所へと一足先に着きました。

 

そこに、私は近くにあった木の棒でこう書きました。

 

それはかつての◯◯と同じ名前…

 

 

 

Aqoursと…

 

 

 

 

翔さんなら◯◯みたいに()()()()()が起こる前に止めていただけるはずです。

 

私はもう、あんなことになってしまう人を見たくないのです…。

 

 

信じていますよ…翔さん(旦那様)




今回の話で翔と風野のグループ名の名前を作った人が明かされましたね!

まさかのかすみんという…

ちなみにネタバレしちゃいますが…璃奈ちゃんは翔君が中学に上がるときに引っ越すことになります。
もちろん、ゼロな二人のμ's編終了後に書いていきます!

そして、先日のゼロな二人でμ'sは翔と風野どっち派に別れるかの話をしました。なので今、ダブルな二人でも派閥を作りました!こうなります!



翔派 ダイヤ ルビィ 鞠莉 梨子 Saint Snow
風野派 千歌 曜 花丸 ヨハネ 果南 

となります!
もちろん現在編でもμ'sメンバーは出てきます!!

もし、◯◯を◯◯派に交えてほしい等ありましたら感想までお願いします!なるべく金統制を保ちたいので交代制となります!
(ダイヤ ルビィ ヨハネ  SaintSnow は変更できません…)
一応、二期に入る時に交えるキャラも出てくるので、一旦一期はこのような形+読者さんからの要望を受けて作ります!


もしよければ、感想やお気に入り登録、好評価など、お願いします!

ダブルな二人 スーパースター編作ったら見たいですか?

  • ヤッテイーヨ(見たい)
  • 間に合ってます(早く進めろ)
  • 俺に質問するな(自分で決めろ)
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