魔女図鑑   作:秋穂ソラト

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「この世界は『個性』と呼ばれる超能力を持つ人間が生まれる世界である。

そしてヒーローの職業が確立されている世界で、主人公はその少年。上鳴電気として高校一年生になったばかりの17歳だ。」

ゆめマギカシリーズ - 第1話 出会い~友達 - ンはその日、運命に出会った...... - ん?(まどマギの)原作っていつからやってるんだ......?

ゆめマギカ【episode1:私】 - フゥン!

それはある日の事だった。

いつも通り学校に行く途中のこと......私はふと空を見上げた。雲ひとつない晴天だが、何故か違和感があったから。

(何故こんな時に違和感があるのだろうか?)

そう思った途端―――突如として辺り一帯が暗黒に包まれたのだ。

「......なんだこれは!?」

突然起こった異常事態に戸惑う私を他所に、闇の中から無数の黒い糸の様なものが私に迫る......!逃げようにも逃げることは出来ず、私はそのまま絡め取られてしまった......。 「......ッ!!」 必死に抵抗するも虚しく、私の意識はそのまま闇の中に消えていく。最後に見たのはどこまでも続く暗い深淵だけだった。

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ゆめマギカ - 第2話 邂逅 ~魔女の旅々の仲間たち~ - ンッ

【side:神崎レイジ】

とある休日、俺は妹と一緒に近くのスーパーへと食材を買いに行っていた。普段ならば買い物くらい俺一人で十分なのだが今回は少し訳が違う。そう、今日は俺と俺の大切な家族の為にパーティの準備をしているのだ。そのためにわざわざ今日予定を空けておいたのだ。

「お姉ちゃん、コレで全部?」

「あぁ、これで一通り買った筈だよ。しかしこれだけ買い込むとなると中々重たかったな......」

俺が両手いっぱいの荷物を抱えてると横から袋を持った小さな手が差し出された。その手の主はもちろん俺の自慢の愛娘だ。彼女の名前は“星見

ゆめ”(ほしみ

ゆめ)という小学一年生だ。今年で小学三年生になる。今はまだまだ小さい女の子だけどいずれ美人になって誰からも愛される素敵な女性になってくれるだろう。いやー、今から楽しみで仕方が無いね。

「もう、お兄ちゃんったら私だってこれくらい持てるんだから!まったく」 彼女はプンスカ怒りながら文句を言うけど可愛いので許してあげることにした。すると彼女は機嫌を良くしたのか満面の笑みを浮かべてくれた。あぁ^~かわいいなぁ。 「ありがとうね、ゆめちゃん。おかげで助かったわ」 そんな彼女の姿を微笑ましく見守っていると後ろから優しそうな声で話しかけられた。後ろを見るとそこには俺たちと同じ制服を着た一人の女子生徒がいた。

「あら、やちよさんこんにちは。今日もお仕事お疲れ様です!」 「えぇ、貴女たちも精が出るわね。ところで二人は兄妹仲良くお買い物かしら?それなら私も誘ってくれれば良かったのに」 「あはは......実は今、ちょっと準備中なんですよ。なのでまだ内緒にしておいた方がいいかなって。サプライズってやつですね!」 「なるほどそういうことだったのね。ごめんなさい、配慮が足りなくて......お詫びと言ってはなんだけど私の家でお茶でも飲まないか?そこでゆっくり話しましょうか」 「いいんですか!?ぜひお願いします!」 こうして俺たちは学校終わりに神浜市で有名な七海家の一人娘である彼女――七海

やちよさんの家にお邪魔することになった。

「ここがやちよさん家かぁ......」 時刻は既に夕方になりかけ、辺りはすでに暗くなり始めているが俺はこれから行われるであろう彼女との対話に向けて覚悟を決めていた。「おじゃまします!わぁ、とっても良い匂いですねっ!!」 彼女がそう叫んだと同時にキッチンの方から美味しそうな香りが漂ってきた。おそらく料理を作っているのは彼女のお母さんだろうがとても良い匂いがしてきてお腹が空いてきてしまった。どうやら彼女も俺と同じように我慢できなくなったようでリビングからおいしそうな匂いがする方へ向かっていった。俺も彼女に続いてキッチンへ向かったのだがそこにはエプロン姿の天使(妹)の姿があった。 「あっ......!お兄ちゃんお帰りなさい!!それにお姉ちゃんもいらっしゃい!!」

「おうただいまひまり!!今日は夕飯のお手伝いしてるんだな?」 俺がそう言うと彼女は嬉しそうに答えた。「うん!今日はお兄ちゃん達が来ると思って張り切っちゃった!」 それからしばらく経つとダイニングには俺とやちよさんが向かい合わせで座り、その隣にひまりがいる状態となった。そしてテーブルの上に置かれた晩御飯が全員に行き渡った後、俺達は手を合わせて声を合わせていただきますと言った後に夕食を食べ始めた。「......おいしい......!」 一口食べてみると口の中に

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