マギアレコード
それは、物語の終わりを告げる者の名前だった。「その結末は誰も知らず」と題され、小説家である男がこの終末世界にて執筆を開始した。しかし、彼はすぐにも魔女となり、世界を滅ぼしてしまったという......
fate/save all fairy`s - 第3話【夢】(8ページ) - ん
~回想~
彩ちゃんがキュゥべえと出会って少し経った頃のお話です。
☆
私はずっと自分のことが嫌いで仕方なかった。
自分がいなければ、こんな目に遭わなくて済むんじゃないかとさえ思ってました。
でも......本当は心のどこかで誰かに助けてほしかった。誰かに気付いてほしかった。だから私は自殺することにしたんです。
マミが死んだあの日......私の中ではひとつの気持ちが生まれた。
そして、それをきっかけに私の人生は大きく変わったんです。 最初は自分を殺そうと思ったし、死ぬことなんて簡単にできるものじゃないって思ってました。 けど......ある時、気付いたんですよ。どんなに辛くたって生きていることこそが幸せなんだってことに......。
マギカライブ! (別名 mugen同人)外伝 - 1-1 【悪夢】(2) - ん
~第2章
第4節より一部抜粋~
学校――そこは今まさに、阿鼻叫喚の地獄絵図に包まれていた――
☆
「......おいっ!」
私は肩を揺さぶられる感覚によって目を覚ました。目を開けると目の前には涙ながらに私を睨みつけている一人の男子生徒の姿があった。
「なんで......?なんで君がここにいるわけ......?」「それはこっちのセリフだよっ!!」
怒りに任せて机を力強く叩きつけ怒鳴ったのは......、かつて私が見滝原中学二年生でクラスメートであった男子生徒・暁美ほむらだった。
remake ~magica gear savior destiny~ - 第1-3 【記憶】(6話) - ンッ
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【第3話】
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◇◇◇◇◇◇◇ 2年前
★side:巴マミ
その日、私は学校の屋上にいた。別に自殺するためではなく親友である鹿目(かなめ)まどかと一緒に昼食を食べるためだ。彼女は生まれつき心臓に重い病気を抱えており、そのせいで病院暮らしを余儀なくされていたのだが、そのおかげで命拾いしたのも事実なのだが、それでも入院生活が続くと彼女の精神にも限界が来ることは目に見えていた。そんな時だ。たまたま病院の屋上へ通じる階段を歩いているところを運悪く階段の上から落ちてきた鉄パイプが太もも部分に直撃してしまったのである。幸いにもすぐに救急車を呼んだことによって大事には至らなかったものの意識不明となってしまい病院へ緊急搬送されたのだ。
それから一か月後、奇跡的に意識を取り戻した私は足の怪我もあって退院することができずにリハビリ生活を続けていたわけだが......。そんなある日、病室にやってきた彼女に言われた一言がきっかけで私の日常は大きく変わってしまったのだ――。
【回想シーン開始】
マミ「ねえ......、どうしてあんな酷いことできるのかしら?こんな足だって元通りになるわけじゃないんだよ?それなのに......」さやか「そんなこと言ったって仕方ないじゃん!!それにアイツらが言ってることが真実でしょ?あたしたちの家族を壊したのは紛れもない事実なんだしさぁ......。」マミ「......。」さやか「でもさ......、いつかこの怪我が完治して元気になったら、また三人仲良く学校に通いたいよね!」マミ「......そうね!いつまでも落ち込んでいてもしょうがないわよね!!」さやか「......うん。」 それから二年が経過しても私たちの関係はほとんど変わることはなく、むしろ悪化していっただけだった。 特に私に対して虐めてくる男子生徒や女子生徒は酷くなっていた。彼らは私に逆上するとよく物を隠されたりなどしてきたりなどしてきたのだ。最初は私が我慢すればそれで済んでいたが、それも限界だった私たちはついに手を出すようになってしまった。
【回想終了】マミ「......だからもう無理なんだよ。このままじゃ私たちだけじゃなくてあの子にまで危害を加えてしまうかもしれないんだよ?」彩「えっ!?」マミ「お願い......、もうやめてよ......!こんなことしても意味無いじゃない!!!」彩「......。」 彼女は涙を流しながらこう訴えた後、逃げるようにその場を立ち去ってしまった。さやか「ありゃ......?行っちゃったね。どうしたのかな?(汗)」杏子「知らねぇよ。なんかあったんだろ(汗)」マミ「ええ......。」 翌日も、その次の日も彩ちゃんは学校に来なかった。
【現在】マミ「............。」
放課後になった途端、突然教室の中に入ってきた彩ちゃんが私に向かってこう言った。
【回想シーン開始】彩「巴さん、ごめんなさい!!!あなたの大切なお友達を殺してしまって本当に申し訳ないと思っています。だからどうか許してください