魔女図鑑   作:秋穂ソラト

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第42話

天乃 鈴音

「この世界でたった一人生き残るために奮闘する」ことを目標に掲げた主人公。その目標のために奮闘し、自分の味方を増やしていく中で徐々に成長していく......という物語ですが、他の魔法少女たちの成長や活躍を描く予定はないです。

fate/ourstoяy - 第1話 1年の終わりと新たな始まりの足音 - ンは今非常に気まずい空気の中にいる。

「それで?なんであんたたちはここにいるのかしら?」

ここは茜ヶ咲中の2年生クラス、つまりf組の教室だ。普段なら授業をしている時間なのだが今日は始業式ということで午前中の授業は全て終了したのだが、今はもう放課後となり帰宅するために下校しようとしていたら担任の先生が突然クラスの全員を呼び出したのである。 呼ばれたのはクラスメイトたちだけでは無い、奏遥香も例外ではない。むしろ彼女にとってはこの状況はあまりよろしくないものであった。(まずいわね......) 彼女は現在、茜ヶ咲高校に通っている学生だが、同時に魔法少女でもあるのだ。そのため今の時期は夕方以降の時間帯は魔法少女としての活動ができないためである。(まあ、私の魔力が少ないのもあるけどね) 彼女の魔力量は一般人以下であり、魔法を使ったとしてもせいぜい人一人を気絶させる程度にしか使えないためである。さらに言うと奏遥香は変身前の状態でも高い身体能力を有しているため素手で相手を倒せるほどであるがそれでも限界はあるようで、もし仮に相手が攻撃手段を持っていた場合は一撃koされることもあるかもしれないのだ。そのため魔法少女としては戦闘には向いていないので普段は人間社会に紛れて生活しているというわけである。 さてそうこうしているうちに校長先生の話がおわりようやく解放となった。しかしここで問題が一つ発生した。 「奏ちゃん!一緒に帰らないか!」「......ちょっといいかしら、茜ヶ咲中に帰るのなら私は遠慮させて欲しいのだけど」 帰ろうとした矢先に茜ヶ咲中出身の親友・白峰椿から声をかけられたのだ。 「何言ってるの!?春休み中は部活があるから一緒に帰れなかったじゃん!」「それはそうだけど......でも、私と一緒に帰ったらあなたの身に何か起こるとも限らないわよ!?」 そう言うと彼女のカバンの中から一通の手紙が出てきた。それを見た瞬間彼女は目を見開いた

「これは......」「今朝ポストに入ってたんだ。差出人の名前が書いてないけど誰からなのか分からないけど......もしかして奏ちゃんがこれを書いた人に心当たりがあるんじゃないかなって......」「......確かにそうね。私がそれを書いた人なら知ってるわ。しかもその人が犯人だったらだけどね」「えっ?それどうゆう......」「今説明する暇はないわ。とにかく帰りたいなら一人で帰りなさいな。それじゃまた明日」「あっ!待ってよ奏ちゃ~ん!!」

奏遙花は魔法少女である - 第三話 襲撃された日と奏遥花の秘密2 - ンは奏遥香が事件に遭う数日前のことであった

「それで......私に相談したいことがあると聞いたのだが?」「実は......ここ最近、深夜になるとこの近くで通り魔事件のが起きているんです。その被害者の一人は私の親友なんです」 私はそう言ったあとすぐにその親友の名前言った。その名は日向茉莉。茜ヶ咲中の二年生であり私の幼馴染みだ。「なるほどね......だから最近貴女も寝不足気味だったわけか」

そうなのだ、ここ数日の間ずっと夜遅くまで茉莉は行方不明になった人達を探すため奔走していたのだ。だがそんな茉莉ですらまだ見つかっておらず今もなお捜査を続けているのだ。「はい......それでお願いがあるんです。もしよければその捜査協力として手伝ってくれませんか?勿論タダとは言いませんしお礼だってします、どうかお願いします......!」 そう言って私は頭を下げた。すると彼女はふっと笑ってこう言った

「いいだろう。ただしあまり時間がない。早急にその現場に向かうぞ」「本当ですか!?ありがとうございます!!早速行きましょっか!」 そうして私達は茉莉の案内の元、被害者が殺された場所へと急ぐことにした。 私達が向かった先には路地裏があった。そこには既に警察が封鎖しており私達に気づいた刑事さんがこっちに来て言った。「おい、君たちここは一般人は立ち入り禁止だぞ。ほら帰った帰った!」「まぁいいじゃないっすか先輩。こんなとこでも見ておかないと気が済まないんですから~」 そう言って彼は去っていった

そうして私達は路地裏へと足を踏み入れる。そこは確かに人が殺された場所であったが......何かおかしいと感じた私は周囲を見渡す。しかしそれは他の3人も同様のようであった。 「......やっぱり違和感がありますよね、ここ......」「......ああ、明らかに異常だ。まるで魔法陣のような紋様が地面に描かれているな......」「しかもその範囲は広くて深いっすねぇ~。もしかしたらここで殺人が起きたのは間違いないんじゃないすかねぇ」「とにかく今は情報が無い以上調べようがないな。一旦署に戻って情報を整理するか」 そう言って私と瑠璃さんはその場を後にしたが......そこで私はふと違和感を感じていたことに気がついた。「......」

無題 - 「第二章」第2話 - ハー

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