ラブライブ ~伝説のアイドルと伝説のマネージャーの始まり~   作:エヌアイ

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皆さんこんにちはエヌアイです。
今回はオリジナル展開の
穂乃果ちゃんが直村にお願いを
するところです。はたして
穂乃果ちゃんの思いは
直村に届くのか!?
※恋のことではありません。
ではどうぞ!


第5話

講堂

 

直村Side

 

  直村「それで、穂乃果先輩わざわざ

     こんな場所に自分を

     呼ぶなんてどうしたんですか?」

 

 

 穂乃果「直村君、私にダンスの

     指導をしてほしいの。」

 

まぁスクールアイドルを諦めてない

ような目だったからな。そりゃこうなるか。

じゃあ俺なりの試練を試させてもらおうか。

 

  直村「穂乃果先輩、自分は先ほど

     言いましたよね?

     スクールアイドルで学校を救う

     ということはほんの妄想程度と

     ちゃんと聞いていましたよね?」

 

 

 穂乃果「うん、ちゃんと聞いたし言葉の

     重みまで伝わってきた。

     「優しいような道はない」

     ということが」

 

 

  直村「そうですよね。」

 

 

 穂乃果「だけど、やっぱり私は

     スクールアイドルで

     廃校を阻止したいの。」

 

 

  直村「穂乃果先輩、なぜスクールアイドル

     でやることにこだわるんですか?」

 

 

 穂乃果「スクールアイドルを始めようと

     思ったきっかけは妹が見ていた

     UTXの資料、そして実際に行って

     スクールアイドルの映像を見たことが

     きっかけなの。私たちと同じ高校生

     なのにあそこまで輝いて、かっこよくて、

     曲を聞いて心がすごくドキドキして、

     そしてもしも私達があんな風に

     輝いていたらきっと廃校も阻止

     できるんじゃないんかって思った。

     もちろん最初はそれだけで提案しよう

     と思った。人気になれば救えると思った。」

 

 

  直村「それはあくまで

     「人気になれば」ですよね?」

 

 

 穂乃果「それは海未ちゃんも同じこと言われたし、

     直村君だって同じことを思ってる。でも

     私は本気でアイドルをやって学校を

     救いたいし、私の思いとしてみても

     あんな風に輝きたいと思ってる。もちろん

     あんな風に輝くためにも簡単なこと

     じゃない。それどころか何度も何度も

     大きな壁があっていつかくじいてしまう

     ことだって分かってる。そんな壁も

     壊していく。でも私1人じゃ絶対に

     できないから直村君にこうやって

     ダンスを教えてと頼んでるの。」

 

あの短時間でここまで考えたんですね。

並程度の思いじゃここまで出てきませんよ。

でもまだもう1押しですよ。

この程度じゃまだ認めません。

 

  直村「……」

 

 

 穂乃果「たとえ私は周りから何もできないとか

     やったって無駄ってひどいぐらい

     言われても私はくじけない。むしろ

     そんなこと全部変えるぐらい努力するし、

     アイドルで学校を救ったって

     自分自身でも誇るように頑張る。

     そのためにも頭を何度下げてでも

     私はやる。」

 

どうやら何を言われても曲げないようですね。

ならば自分の追い打ちにも耐えられますかね。

これでダメだったらやっぱり

そこまでの思いということになります。

 

  直村「穂乃果先輩自身でも言いましたが

     大きな壁があることぐらいはアイドル活動を

     していれば常にありますし、まだ始めた

     ばかりの時はまだまだ町どころか学校にも

     広まっていないまだまだ知られていない

     地下アイドルのようなものです。自分の

     今もいる事務所でも憧れだけで入り、

     現実の悲惨さを身にしめて、やっぱり

     できないとやめてしまう人も目の前で

     何人か既に自分は見ています。アイドルの

     憧れと実際人気になるまでの道では

     全く違います。

     ダンスや歌の練習を継続して行うことは

     常に行わなければなりません。それ以前に

     曲や歌詞、ダンスも考えることも

     実際にあります。

     穂乃果先輩、今からでも間に合います。

     アイドル以外で救える道がありますので

     一緒に―」

 

そう次言おうとしたときだった。

 

 穂乃果「私は本気なんだよ!!そんな風に言われることも

     承知の上なんだよ!!陰で笑われること

     だってある!!私自身でも体力もないから

     すぐに倒れることもある!!でも、私の歌や

     ダンスで人気になるだけじゃなくて、1人の

     アイドルとして勇気も分けられるような

     アイドルにもなりたいの!!!だから

     もう一度言うよ私に

 

 

 

 

 

 

 

 

 

     ダンスを教えてください!!!」

 

声を大にして叫ぶように言うぐらい本気なんですね。

これは受け入れないわけにはいきませんね。

それでは、アイドルとしてやるための

大事なことを穂乃果先輩の胸に叩きこんで

ダンスの指導をしましょうか。

 

  直村「そこまでの決意は並の思いでは

     ないようですね。……いいでしょう

     自分が教えられる限り

     ダンスを教えますよ、穂乃果先輩。」

 

 

 穂乃果「本当なの!?直村君!!!」

 

 

  直村「ただし、これはちゃんと守ってくださいよ。

     どんなに批判されようとも、どんなに

     馬鹿にされることがあろうとも、

     実際ライブを行って失敗を起こしても

     すぐに「やっぱり辞める」という風に

     簡単に折れるようなことになりましたら、

     ダンスの指導を自分はやめます。

     それでもよろしいですね?」

 

 

 穂乃果「うん!!やると決めたら私は

     最後までやるから!

     しっかりと見ててね!!」

 

 

  直村「ふぅ~。では穂乃果先輩、校舎裏に

     行きましょうか。まだ正式に練習場所は

     確保できているわけではありませんので

     校舎裏にて簡単にでも指導を始めます。」

 

そして俺は本気を確かめるために無表情で

話を聞いた後いつもの雰囲気に戻して

指導をするよう話した。

 

 穂乃果「うん!!」

 

 

  直村「ですが自分の方でも練習のための

     準備がありますので

     先に行ってもらってもいいですか?」

 

 

 穂乃果「分かった!先に言って待ってるね~!」

 

そして穂乃果先輩が講堂から出た後に

俺は話をした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「誰もいないはずの講堂」で。

 

  直村「誰なのかは知りませんが

     出てはどうですか?

     最初から気づいていますよ。」

 

そして講堂の扉が開いて扉から出てきたのは……

 

  直村「あなたは……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

     希先輩」

 

 

   希「あっちゃ~。バレてたのか。」

 

 

  直村「穂乃果先輩とここに来る時から

     怪しい視線を感じましたので

     もしやと思い話が終わった後に

     声をかけようと思いましたので

     ちょうどよかったです。」

 

 

   希「最初は中々乗り気では

     なかったのに結局聞いたんだね。」

 

 

  直村「穂乃果先輩の決意が昔の自分に

     似ていましたのでそこと

     照らし合わせていました。」

 

 

   希「ふーん。やっぱりこれは

     占い通りやったんね。」

 

 

  直村「う、占い?なぜここで占いが?」

 

 

   希「実は教室で君達について占いをしたんよ。

 

 

 

 

 

     そしたら穂乃果ちゃんは

     『大アルカナ「正位置 力」』が、

 

 

 

 

 

      直村君は

     『小アルカナ―金貨―「正位置 金貨3」』

     が出たんよ。」

 

 

  直村「?どういうことですか?」

 

 

   希「簡単に言えば力の方は何もないことでも

     強い意志をもって最後までやり遂げるぐらい

     物怖じしないこと。金貨3は

     地道な努力や有利にするための

     努力のことやん。」

 

 

  直村「まぁ、穂乃果先輩はともかく自分のカードは

     地道な努力などの行いを穂乃果先輩にも

     できるかということですか?」

 

 

   希「そう、そして穂乃果ちゃんの話を

     聞いて昔に自分を見ているように

     なってこの思いがずっとあれば

     きっと成功するって思ったんやないん?」

 

 

  直村「ひ、人の心でも読んでるんですか?

     少しぞっとしました。」

 

 

   希「ということは当たりやんね。」

 

 

  直村「えぇ。」

 

 

   希「そしてさっきの結果だけじゃないのも

     あるんよ。別の結果でも

 

 

 

 

 

     「9人の女神と4人の騎士が光の道を造る」

 

 

 

 

 

     とあったんよ。」

 

 

  直村「その4人の騎士が自分達4人ですか?」

 

 

   希「そういうこと。でも

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

     騎士の中心はあなたやんよ。」

 

 

  直村「自分が?」

 

 

   希「ダンスをやってたことだったり、

     本心をちゃんと聞いての決断するように

     熱意がどのくらいかを確かめるときの

     その意志、直村君こそその意志があれば

     きっと光へ導いていけるとおもってるんよ。」

 

 

  直村「でもそんなたいそれたことは

     出来ませんよ。ただ話を聞いたうえで

     本気ならば背中を押すだけですので。」

 

 

   希「それでもあの子が本気じゃなかったら

     あんなこと言うと思う?」

 

 

  直村「いえ、言いませんね。」

 

 

   希「穂乃果ちゃんはあなたのことを

     信頼して頼んだんよ。しっかりと

     最後まで「見ててあげて」ね。」

 

 

  直村「は、はい!」

 

 

   希「それじゃあうちは生徒会があるから

     失礼するね!ウチも応援してるから。」

 

 

  直村「希先輩、ありがとうございました。」

 

こうして長い話も終わった

……がめっちゃ緊張した―。あれは話とは別の

感情があったな。ま、まさか俺は希先輩に

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こ、「恋」したのか?まだわからん。

とりあえず先輩にダンスの指導をしないとだな。

あと3人に校舎裏にいることも。3人に

校舎裏にいってダンスの指導をするといった後

俺は穂乃果先輩が待ってる校舎裏に行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あの想いは本当に恋なのか?




長くなってしまい申し訳ありません。
前にも言った通り次の話で
アニメの第1話は終わります。
今回の第1話はこのように
オリジナル展開且思いの話
でしたので長くなりましたが
俺が見てこういうのがないときは
普段通りアニメの流れで行きます。
その時に2~4話ぐらいで
終わらせようと思います。
ちょっとこの思いが違うことも
混ざってると思いますがどうか
温かい目で見てください。
ちなみにですが話にも出た
『大アルカナ「正位置 力」』の
本来の意味は
「大きな困難や計画でも強い意志の
力をもってやり遂げることができる
ことを示している。物怖じせず、
全力で体当たりできる。」です。
他にも似たような意味がありましたが
穂乃果ちゃんにはこれが特にいいと
思いこのカードにしました。
『小アルカナ―金貨―
 「正位置 金貨3」』の意味は
「地道に実力を磨いたり、
状況好転のための努力を
重ねたりする姿勢を示す。
熟練した腕前も意味する。」です。
直村のような裏方的なカードが
なかったですので直村のやってきた
ことを相手に伝えるという
感じにしました。
ちょっと雑でしょうか。
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