ラブライブ ~伝説のアイドルと伝説のマネージャーの始まり~ 作:エヌアイ
ではどうぞ!!
凱Side
いきなり22日の朝に僕と直村がにこちゃんから
電話が来ていま僕達はにこちゃんの家にいる。
にこの家
にこ「ごめんねいきなりあんたらを呼んで。」
直村「この頼みは俺達じゃなきゃダメなのか?」
にこ「えぇ、今の所はまだ大丈夫だけど、
午後から取りに行かなきゃいけない荷物が
あって、でも下の子たち3人を置いて
いくのはなかなか気が引けなくて…。」
直村「それで俺達2人を誘ったわけか。」
凱「なんで僕も呼んだの?」
にこ「凱って意外とだけど面倒見がいいから
直村だけじゃ大変だと思って
凱も呼んだの。」
凱「意外とで悪かったね。」
にこ「い、嫌みじゃないから
そこは間違えないでよ!」
凱「分かってるよ。」
にこ「とりあえず直村は私と家事を手伝って。
凱は下の子たちの面倒を
見てもらっていい?」
直村、凱「いいぜ(分かった)!」
こうしてにこちゃんと直村は家の家事を分担して、僕は
にこちゃんの妹、弟のこころちゃん、ここあちゃん、
虎太郎君の面倒を見ることになった。
直村はというと……
にこ「直村、まずはこっちの方。洗濯を手伝って。」
直村「ああ、分かった。」
にこ「さて、選択している間に私は料理をするから
直村は掃除をお願いしてもらってもいい?」
直村「任せろ!」
という風ににこちゃんの指示の元テキパキと家事を
行えてる。僕は出来ないからやっぱ直村は凄いや。
そして僕は……
ここあ「がいにーこれで遊ぼ!」
凱「うん、いいよ。」
こころ「では凱お兄様、ここあが終わったら
次はこちらですわ。」
凱「う、うん。いいよ……」
虎太郎「にいに~こっちも~。」
凱「こ、こんな感じでにこちゃんも頑張ってた
のかな?もうただでなめちゃダメかもね。」
っとこんな感じでお互いに大変な活動を行った。
ちなみに直村はよく保育園の手伝いにも言ってるから
3人ならばきっと慣れてるかもね。
やっぱ直村は凄いや。
いや、すごいを通り越して尊敬しちゃうよ。
そして今はお昼。今回は直村とにこちゃんの
2人で作ったチャーハンを作った。
そして今の時間は午後12時45分だ。
にこ「じゃあにこはこれから出かけるけれど
あとは大丈夫?あんたたち。」
直村「ああ、分かった。」
凱「ちなみに何時に戻れるの?」
にこ「そうね、大体5時ぐらいかしら、
なんで聞いたの?」
直村「渡したいものがあるから。」
にこ「渡したいもの?」
凱「そう、だからそれまでの間は僕達が
3人を見ているし、直村に夕食を
作ってもらうよ。」
にこ「そう、それはありがたいわ。直村、
あんたは大丈夫なの?」
直村「ああ、俺は大丈夫だぞ。食材は
使ってもいいのか?」
にこ「ええ、たっぷり使っていいわよ。って
もう時間だわ、もう行くわね。」
5人「行ってらしゃ~い。」
にこちゃんは出て言った。じゃあ僕達も
やることはやるか。
凱「じゃあ直村、僕達も遊ぶか。」
直村「ああ、だが食材も見て料理をするための
材料も確認しないとな。」
凱「ちなみに何かメニューは考えてるの?」
直村「そうだな………よし!中華料理だな。」
凱「って一応分かってると思うけど
チャーハンも中華料理だからね。」
直村「ああ、分かってるさ。でも今日は
中華三昧だ。」
凱「まあいいか、もしも買いに行くものが
あったら僕も行くよ。」
直村「まあとりあえず見てからな。
ちょっと見て来る。」
直村は食材を確認するために冷蔵庫を見た。やっぱり
料理が出来るとこういうことも手っ取り早く
考えられるんだな。………学やことりちゃん達に
あとで教えてもらおうかな。
直村「さっき見て見たが、いくつか足りないから
今から買いに行ってくるぞ。」
凱「僕も行った方がいい?」
直村「ああ、頼む。そうだ、3人も
連れて行かないか?っといっても
遠くはいけないが。」
凱「いいと思うよ。3人共、
軽くだけど出かける?」
こころ「いいんですか?それでしたら行きます。」
ここあ「行っていいの?」
直村「ああ、ただし俺達2人から
離れちゃだめだからな。」
ここあ「やったー!行く行く!!」
虎太郎「おでかけだ~。」
直村「それじゃあ出かけるか。」
そういって僕達5人は外に出かけた。と言っても
基本は買い物で遊ぶのはその後だけどね。ちなみに
家の鍵はにこちゃんから預かってるから家を出ても
大丈夫なようになってる。
そして今は買い物が終わった後
直村「よし、買い物終了。軽くだが
行きたいところはあるか?」
ここあ「公園で遊びたい。」
こころ「アイスを食べたいです。」
虎太郎「ゆっくりした~い。」
それぞれ分かれたな。
凱「じゃあ公園に行ってそこでアイスを
食べようか。ココアちゃんは
公園で遊んできていいよ。」
ここあ「わーい!じゃあ早く公園に行こ!」
直村「今から行くから。虎太郎は
遊ばなくていいの?」
虎太郎「ベンチですわってる~。」
凱「ま、マイペースだね……」
直村「まあ、過ごしたいように過ごすか。」
公園で遊んだ後時間見たらもう5時、すごく
遊んじゃったな。そして直村は調理を始める。
その間僕は3人とまだ遊んでる。
直村「じゃあ料理を作るから待ってて。」
直村はエプロンを付けて中華料理を作り始めた。
今回の料理は麻婆豆腐、春巻き、餃子を作った。
どれも手慣れた手つきでどんどん出来上がっていく。
………あんな姿見ちゃうと僕も何か簡単な料理でも
覚えた方がいいよね?
………言ってて悲しい。時間は6時20分。
直村「さあ、食べ―」
ガチャ
にこちゃんが帰ってきたようだ。
ちょうどいいかもね。
にこ「ただいまー。って今日は中華なのね。」
直村「お帰りにこ。今から食べるけど
どうする?食べるか?」
にこ「ええ、食べるわ。」
そういって荷物を置いたり、上着を脱いで
僕の横に座った。………ちゃっかり直村が
器を持ってきていた。………行動が速い。
にこ「…やっぱあんた本当にうまいわね。途中から
覚えたってほどのできじゃないでしょ。」
直村「まあ、1度覚えた料理は母さんと一緒に
改めて家で作っているからね。」
にこ「……やっぱあんた天才?」
直村「「努力した」とでも言って欲しいな。
さ、食べるぞ。」
6人「いただきます。」
そして全員でいっぱいあった料理は全部なくなって
僕と直村でお皿を洗ってにこちゃんはお風呂に入った。
お風呂は直村が料理している間に僕が洗った。
こころちゃん達には家の簡単な掃除を行った。そして
いろいろ終わって今リビングには3人だけだし、
泊まる。ちなみに許可はお昼の時点で
2人共親に連絡済みだ。
にこ「で、あの時言った渡したいものって?」
直村「俺はこれを。」
直村はCDと紙を渡した。なぜならこれは…
にこ「こ、これって…まさか!?」
直村「にこ、誕生日おめでとう。それは
俺からにこへの曲とその歌詞だ。」
にこ「あ、ありがとう。そして誕生日
覚えてくれたんだ。」
直村「ああ、忘れるわけないって。」
凱「にこちゃん、これは僕から。」
僕は袋を渡した。もちろん袋の中には…
にこ「い、衣装じゃない!?これもしかして
凱が1人で?」
凱「勘付くの早いね、でもこれは僕と直村の
2人で作ったんだ。まあ直村は曲と歌詞で
忙しかったからほぼ僕1人って
言ってもいいかな。」
にこ「ありがとう2人共。」
直村「だがにこ、この衣装のデザインと曲の
イメージなどは全部凱が考えたんだ。曲は
凱から聞いたものを俺なりに
表現したんだ。」
にこ「が、凱が!?なんで?」
凱「なぜって言われても今までを振り返っても
にこちゃんには感謝しかないからね。」
にこ「か、感謝?」
凱「にこちゃんの説得ある今までの
アイドルの話、プロ意識、何もかもを
にこちゃんから教えてもらったような
ものだよ。だから僕の中ではどこかでお礼を
したかったんだ。そしていいタイミングで
にこちゃんの誕生日が合うと思ってたんだ。
だからこの時だけでも
ほんの僅かだけでもお礼をするからね。
本当に今までありがとうにこちゃん。そして
僕からも誕生日おめでとうにこちゃん。」
これは僕からの本心だ。本心を込めたこの言葉は
ちゃんとにこちゃんに届いてるかな?
そしてにこちゃんの方を見たらなんと泣いていた。
直村「にこ、しっかり。」
にこ「大丈夫よ直村。これは嬉し涙だから。
まさかこんなに祝ってもらえるなんて
思わなかった。
前のことを聞いているからわかると
思うけれど、にこ以外の部員が
いなくなってからずっと1人で
寂しかったし、同じ志を持つ者が
いなくてもうにこの前には誰もいないって
思ってた。でも直村達が練習しているのを
見て最初の印象は変だと思われてたけど、
あの時のにこは羨ましいって思ってた。
まあ当たりが強くなったけどでも
あんた達はにこを認めて
アイドルにしてくれた。
本当にありがとう。」
言いきった後のにこちゃんの顔は丸で太陽みたいに
まぶしかった。そして僕達は眠りについた。
にこSide
まさか無理を承知で2人にお願いしたら
来てくれるなんて思わなかった。特に凱は、
直村なら家事などでも出来るから
家のことは任せて、でもあの時妹達はどうしようって
考えて真っ先に出たのは女物が好きだけどかなり
面倒見がいい凱が出てお願いしたら凱も来た。
なんだかんだで凱も真面目だからね。2人のおかげで
妹達も楽しかったって言ってたし、
「凱お兄さんも今度家に誘って」ってこころから
言われた時は信用できたんだなって思って、嬉しかった。
次からも家に誘ってもいいかな。そして直村、凱
あんた達に伝えるわ。家にいた時間は短いけれど
あの時間も楽しかったし
これからもにこを1人のアイドルとして、
そして1人の矢澤にことして
これからも思い人になってくれる?
次は千歌ちゃんの誕生日物語を
投稿します。穂乃果ちゃんと
せつ菜はまだ制作中です。でも
当日までには書き終えるよう
頑張ります。……ただシチュは
思いつきませんが。
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