ラブライブ ~伝説のアイドルと伝説のマネージャーの始まり~ 作:エヌアイ
誕生日物語を投稿します。
ではどうぞ!!
界人Side
俺と直村を中心にμ’sに連絡が来た。内容は
穂むらの手伝いに来て欲しいとのこと。だが
実際に手伝いにこれたのは俺、直村、凱、
ことり、にこ、海未の6人が穂むらの手伝いに
これるとのこと。そして今は穂むらに
6人がいるということだ。時間は9時。
穂むらカウンター前
穂乃果「やっぱり何人かは来れないか~。
でもしょうがないよね。皆だけでも
来てくれてありがとう。」
界人「いいんだよ穂乃果。今日来れた俺達は
手伝えるってことだからな。
とりあえず俺達は
着替えるがいいか?」
穂乃果「あ、そうだね。まずは制服に
着替えてきて。それから
分担していくから。」
俺達は奥の部屋に行って制服
(エプロンとバンダナ)に着替えた。そして
着替え終えた後は両親は俺達の
分担を決めた。それぞれの分担は
直村とにこ、海未が厨房係、
俺と凱とことりが穂乃果と共に店番や雑用など
ということだ。まずは厨房側。
穂むら厨房
穂乃果父「それじゃあ直村、お前は俺と
生地作りだ。」
直村「分かりました。」
穂乃果父「にこ、海未はあんこなどを作るのを
手伝ってもらうからな。」
海未、にこ「はい。」
という感じでさらに分担をして調理を始めるようだ。
だが、あの後に俺に話をして、直村は
「俺に対する目線が痛い」だそうだ。それって
その父親から目線だけで穂乃果を引き取ってくれ
みたいな感じかと俺は思った。
ちなみに俺達はというと…
穂むらカウンター前
穂乃果母「それじゃあ皆にも手伝ってもらうからね。
界人君と、凱君は私と一緒に来て
手伝いをしてもらうわよ。」
界人、凱「分かりました。」
穂乃果母「ことりちゃんは穂乃果と一緒に
店番お願いね。あんまりやることは
多くないかもしれないけれど。」
ことり「いえ、大丈夫ですよ。」
というような感じでこっちも分担して仕事を始めた。
俺達の流れは大体こんな感じ
穂むら倉庫内
穂乃果母「それじゃあ界人君は倉庫の食材を
確認してもらってもいい?これが
倉庫の一覧表だから。」
界人「はい。」
穂乃果母「凱君は私と来て別の所で手伝って。」
凱「はい。」
穂乃果母「その間界人君は倉庫のチェックを
1人で出来るかしら?」
界人「はい、大丈夫です。」
穂乃果母「じゃあ私達はリビングの方にいるから
終わったら来てね。」
界人「はい。」
という風に俺と凱で違うことを始めた。
そしてかなり仕事をして今はリビングで昼飯を食べる。
ただ、昼を作ったのは直村と穂乃果の母だ。どうやら
直村はお礼を少しでもしたいから穂乃果の母を手伝う
ということだ。これに穂乃果の母は小さい声で
「いつか娘を任せてもいいわね。」なんて言ってたが
直村がこれだ!という女性じゃないと交際は
しないからな。俺は
「穂乃果を大事にしたいと直村が思えばだが」
と心で言った。
穂むらリビング
俺達はリビングで昼を食べてる。
今回は直村と穂乃果の母特製親子丼だ。
やっぱこいつの料理の腕はやっぱスゲー。
そして親子丼めっちゃうめぇー。
これには他の人達もみんな言う。
穂乃果「うん!これ美味しい!」
ことり「私も作るけどここまで美味しくは
ならないな、後で直村君に
作り方聞こう。」
海未「久方ぶりに親子丼は食べました。
家でも作りましょうかね。」
にこ「相変わらずなぜここまで上手いの!?
………天才?」
凱「………やっぱり男も料理を
作れる方がいいよね?」
とコメントはあれこれあるな。皆で食べるためか
穂乃果の両親は別の所で親子丼を食べていた。
穂乃果の父は
「めっちゃ上手すぎる!あいついい腕をしているぞ!」
っと大声で言って穂乃果の母は
「私も料理は自信があったけどあの子………いいわね。
やっぱりうちの娘を引き取ってほしいわ。」
って言ったり。……凱、俺も同じこと思ってるよ。
俺も学に頼んで料理教えてもらうか?そして
昼飯を食べた後も俺達は仕事をした。
そして俺達は制服 (エプロンとバンダナ)
を脱いで帰ろうとしたとき穂乃果が俺達の所に来た。
穂むら更衣室
穂乃果「今日はみんなありがとう、おかげで
お母さんたちも大助かりって言ってた。
後お母さんたちからみんなにこれをって。」
穂乃果以外「えぇ!?」
なぜ驚いたかというと俺達6人用の封筒、
バイトの時給みたいなものが俺達は貰うからだ。
直村「確かに俺達は手伝ったけど
これまでもらうほどでは…。」
穂乃果「うんうん、お母さんたちはとっても
感謝していてるよ。でも今回はかなり
こき使っちゃったからそれのお詫びも
入ってるみたいなの。
……直村君のはなんか多いみたい。」
直村「………なぜ俺だけ…。」
「あのおじさんが」と俺は言えないな。
凱「でも直村せっかくだから貰っていこうよ。
直村も人助けをするって前も
言ってたでしょ?」
直村「…みんなもいいのか?」
海未「私はいいですよ。それにみんなと一緒
でしたら今日みたいに大変でも
頑張れますので。」
ことり「私も。たまにしか手伝いに来ないけど
楽しかったから。」
にこ「同じく。」
凱「今度は全員で手伝えるといいね。」
界人「俺も初めてだが中々勉強になったからな。
毎日は勘弁だが困ったら
お互い様だからな。」
直村「皆…分かった、穂乃果ちゃん俺達こそ
お礼を言うよ。ありがとう」
穂乃果以外「ありがとう!!」
穂乃果「いいんだよ。じゃあみんな気を―」
直村「待って!」
直村以外「??」
直村「俺から渡すものがあるんだ。」
あ、そうだった。そういえば今日はって
さっき思い出したから凱にも言って
袋を取り出すように言った。
直村「穂乃果ちゃん、誕生日おめでとう!」
穂乃果以外「おめでとう(ございます)!!」
穂乃果「あぁ!そうだった、みんな
言わないからどうしたかと
思ったよ。」
直村「やっぱり…。」
直村呆れてるよ…。
直村「……ともかく俺からはこれだ。」
CDとメモを穂乃果に渡した。
穂乃果「これは?」
直村「俺から曲と歌詞だ。」
穂乃果「ありがと~!!絶対に聴くからね。」
直村「きっと気に入ると思うよ。」
凱「僕達からはこれだよ。」
凱の持っていた袋からは…
穂乃果「衣装だ!」
界人「みんなで分担して曲、歌詞、
衣装を完成させた。」
直村が曲、凱とことりが衣装、海未とにこが
歌詞を担当したんだ。俺は全部関わった。
直村「ちなみに曲、歌詞、衣装どれも
界人の案を元に考えたんだ。」
穂乃果「えぇ!?そうなの界人君?」
界人「ああ、今回は俺がみんなにお願いして
少しずつ関わったんだ。もちろん
衣装のアイデアも衣装作りも、
歌詞のワードも曲のアイデアも。」
穂乃果「なんでそんなに私の贈り物に力を?」
界人「……俺マネージャーとしていても
3人と比べてやってることがかなり
地味だから。直村みたく曲作りを中心に
万能に出来ないし、
学みたく歌詞のワード出しや
事務的なことのような博識的なことは
似合わない。
凱みたく衣装作り、装飾品づくり、
コミュ力や人付き合いもさほど良くない。
俺の唯一の取り柄はスポーツが出来るだけ。
俺の中で影なんじゃないかって思ってた。」
穂乃果「界人君はそんな―――――直村君…。」
直村「最後まで聞いてあげて。」
穂乃果が言おうとしたときに手で待ったをかけた。
ありがとな直村。俺は話を続けた。
界人「…そしてそんな暗く思った時に直村が
1ヶ月前ほどにこういった。
「そろそろ穂乃果ちゃんが誕生日だから
お前が中心に準備したらどうだ。」って。」
穂乃果「……!!そ、そうなんだ…」
界人「それで直村を中心に穂乃果に捧げる
曲などを俺中心に作って、俺も
出来ることがある!ゆっくりでも、
助けられながらでも穂乃果に捧げて
俺達で作ったんだと胸を張って
言いたいんだ。」
穂乃果「そんな思いが……。」
界人「もう1つあるんだ。それは
俺達に「勇気」をくれたことだ。」
穂乃果「勇気を?穂乃果が?」
界人「……穂乃果達が初めてライブをやった
1stライブ、ライブが終わった時に
絵里に言った穂乃果の言葉の
「やって良かったって本気で思えた。
今はこの気持ちを信じたい、このまま
誰も見向きもしてくれないかもしれない、
応援なんて全然もらえないかもしれない、
でも一生懸命頑張って私達がとにかく
頑張って届けたい!今私達がここにいる
思いを!」という言葉、これを聞いたとき
この先思いどころか見てもくれないん
じゃないかと思ったが、その時の
穂乃果の目、志、何もかもが眩しくて
目の前は小さな光ばっかりだった。きっと
俺だったら絶望して周りの声も届かない
かもしれない。だけどあの時の穂乃果は
眩しかった、輝いてた。そこから俺の中で
思ったんだ。「ただ純粋にやりたいから、
もっと楽しみたい、これだけでもやる
理由なんだ」って思った。
俺はそこからだ。やりたいと思ったことに
正直になってなんにでも取り組んでみると。
あの時の穂乃果の思いがあるから
今の俺がある。ありがとうな、穂乃果。」
直村「界人…。」
穂乃果「界人君の思い、しっかりと伝わった。
あの時の私のおかげなんだね。
ちゃんと届いた。良かった…。」
ここで穂乃果が泣いてしまった。
海未「穂乃果!?」
ことり「穂乃果ちゃん!?」
2人も穂乃果に駆け寄ったよ。でも穂乃果は
大丈夫って涙をぬぐった。
穂乃果「やっぱりアイドル続けてよかった。
皆と会えてよかった。これからも
よろしくね!!」
穂乃果以外「もちろん!!」
そして俺達は家に帰った。何もかもが初めてで
どうなるかと思ったがみんながいたから楽しかった。
ありがとな、皆!
穂乃果Side
昨日いきなり皆にお願いして約半分ぐらい
来れたときは本当なのかとちょっと疑ったけど
当日に本当に来て良かった。そして皆と一緒にやれば
いつもの仕事もとっても楽しい。毎日来てくれればなと
思うけどそこまでは言えない。でも本当に楽しかった。
そして帰りの所で界人君の本音を聞けてそして、
1stライブの穂乃果の言葉がちゃんと届いてよかった。
ならば、直村君にも、界人君にも、
今日来れなかった学君にも、凱君達、そして
メンバーのみんなにもこれを常に思い続けるよ。
私は、高坂穂乃果は
みんなの光であり続けるよ
永遠に。
ここで界人の思いが出ました。
そして穂乃果ちゃんの両親は
娘を頼んだ的な感じの雰囲気
になってましたね。
さあ、恋人になる告白などは
ありますが一体誰が恋人に
なるのでしょう?
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