ラブライブ ~伝説のアイドルと伝説のマネージャーの始まり~ 作:エヌアイ
ではどうぞ!!
直村Side
俺達がお店から戻った後俺と学で袋から食材を出して
今回の夕飯のカレーとサラダ、更に汁物として
フランスの寄せ鍋料理「ブイヤベース」を作る。
ちなみに料理は俺と学とにこの3人でだ。
この料理風景を見ていた穂乃果ちゃん、ことりちゃん、
真姫ちゃんは口を開けて唖然として、
海未ちゃんと希ちゃんは俺達をずっと見ていた。
別荘内・キッチン
直村「学、食材を切るんだ。
俺はスープを作っている。」
学「分かった、サラダだな。
それとカレーの具だな。」
にこ「学、あんたはカレーを作りなさい。
私はサラダを作るから。」
俺はブイヤベースを作って学はカレーとサラダだ。
ことり「ごめんね~直村君、学君、にこちゃん、
私が料理当番だったのに。」
穂乃果「特に直村君関しては決勝でビーチバレーで
戦って優勝して。」
真姫「その後買い物に行ったのに
あんなに元気にいる。」
穂乃果、ことり、真姫
「これが現役のダンサーか…………。」
なんか落ち込んでる感じだがそんな時
花陽ちゃんが俺の所に来た。
花陽「あの、直村君……。」
直村「ん?どうした?」
花陽「か、カレーとご飯別にしてほしいの。」
直村「カレーとご飯を別で食べたいという事だな。」
花陽「うん!出来る?」
直村「ああ!そのためにたくさんの
白いご飯を作ったからな。
いっぱい食べるんだ。」
花陽「うん!ありがとう直村君!!」
カレー、サラダ、ブイヤベース。これらが完成して
最後に俺が花陽ちゃんに茶碗よりもたっぷりある
白いご飯を置いて夕飯を食べる。
ちゃんと17人全員座っている。
別荘内・リビング
絵里「なんで花陽だけお茶碗にご飯なの?」
花陽「気にしないでください。」
穂乃果「にこちゃん料理上手だよね~。
直村君と学君の料理もコンビネーション
抜群だったし。」
にこ「ふっふ~ん。」
直村、学「穂乃果ちゃん(さん)……
コンビネーションなんて言葉
知ってたんだ……。」
穂乃果、海未、ことり、花陽、凛、真姫、にこ、希、絵里
「そこ!?」
界人、凱「直村と学ならそういうよ。」
穂乃果「凱君!?界人君まで……。」
春樹、大樹、冷地、麗夜「落ち込んだ!?」
海未「直村、学、小さい頃から
料理をしていたのですか?」
直村「いや、俺は中学に学から教わって
そこからあらゆる料理を家で
自分で作ってみたんだ。」
学「私は2歳の頃からだ。最初は
手伝いぐらいだが3歳にはお昼だけだが
自分で作り、そこから今に至る。」
海未「素晴らしいです!」
希「直村君もかなりの努力家やんね。//////」
ことり「あれ?でもにこちゃん昼に料理なんて
したこと無いって言ってなかった?」
にこ「え゛……。」
学「言ってた。いつも料理人が
作ってくれるって。」
にこ「いや、こんな重いの持てない……。」
直村、界人、学、凱、冷地
「ぶりっ子出すなクソガキが。」
にこ「ちょっとあんたら!!
クソガキは無いでしょうよ!!!」
穂乃果「さ、さっきのはいくら何でも
無理がありすぎる気が……。」
麗夜「さっきのがそのままだったら
家族に食べさせてもらった
という事になるぞ。」
にこ「これからのアイドルは料理の1つや2つ
作れないと生き残れないのよ!」
春樹、大樹「開き直った。
最初からそう言えばいいのに。」
にこ「春樹に大樹、あんたらも良く言うわね!」
直村「春樹、大樹、みんないい人たちだろ?」
春樹「はい!みんな優しくて良かったです!」
大樹「特に真姫さんとにこさんとは
話しやすくて良かったです。
……いじりの意味で。」
真姫、にこ「大樹!今の聞こえていたわよ!!」
直村「ともかくもう夕飯にするぞ!
冷めちまうからな。」
全員「いただきます!」
そして全員食べ終わって穂乃果ちゃんは
ソファーにて寝っ転がっていた。
穂乃果「はぁ~、食べた食べた~。」
海未、学「いきなり横になると牛にな(りますよ)るぞ。」
穂乃果「もぅ~お母さんみたいなこと言わないでよ!」
直村、学、凱「界人に太ってると思われても
いいという事か。」
界人「おい!なんで俺なんだよ!?」
直村「界人、お前だって太ってる女子―」
界人「絶対やだ!!」
直村、凱「即答……。」
穂乃果「うそ!?それはやだ!?
じゃあ寝っ転がらない!!」
学「海未さん、こんな感じでいいか?」
海未「……私も界人を利用しましょうか……。」
界人「俺は穂乃果を釣る餌かよ!?」
そして凛ちゃんがまた別の案を出した。
凛「よーし!じゃあ花火をやるニャ!」
直村「その前にご飯の後片付けをしないとだ。」
ことり「あ、それなら私が―」
直村「そういうわけにはいかないぞことりちゃん。」
ことり「え!?」
絵里「そうよ、そういう不公平は良くないわ。
みんなも自分の食器は自分で片付けて。」
海未「それに、花火よりも練習です。」
まさかのここで練習とは……まああん時は
半分ほどしか盛り上がってなかったからな。
にこ、春樹、大樹「え!?これから……。」
直村「練習は出来ないんじゃないのかこの空気は?」
海未「そういうわけにはいきませんよ直村、
昼間あんなに遊んでしまったのですから。」
ことり「でもそんな空気じゃないっていうか……。」
直村「俺としては正直もう寝たいんだが。」
冷地「あ、俺も思った。」
麗夜「同じく俺もだ。」
界人「俺もだ。」
真姫「じゃあこれ片付けたら私は寝るわね。」
凛「え!?真姫ちゃんも一緒にやろうよ花火。」
海未「いえ、練習があります。」
にこ「本気?」
凛「そうニャ、今日は皆で花火やろ!」
海未「そういうわけにはいきません。」
凛「かよちんはどう思う?」
花陽「私は……お風呂に。」
直村、にこ「第三の意見を出してどうするんだ(の)よ!」
穂乃果「直村君!お茶って出来る?」
直村「ああ、みんなは?」
直村以外「飲む!!」
直村「じゃあ作ってくるから待ってろ。」
俺はキッチンに行って緑茶を作りに行った。
希「じゃあ今日は皆寝よっか。
みんな疲れてるでしょ?練習は明日の早朝、
それで花火は明日の夜することにして。」
凛「それでもいいニャ。」
海未「確かに、そちらの方が
効率がいいかもしれませんね。」
希「じゃあ決定やんね。」
絵里「とりあえず直村がお茶を作ってるから
飲んでからお風呂にするわよ。」
直村「緑茶が出来たぞ!」
全員緑茶を飲んで全員声を揃えて「美味しい!!」とか
「直村のお茶は最高だ!!」とか言った。
食器の片づけを俺と学がやるうちに女子メンバー達は
お風呂に入って、界人と凱は布団を大広間に13枚敷いた。
ちなみに兄さん、麗夜さん、春樹、大樹の4人は
別の部屋で寝るとのことだ。なぜかと俺が質問したら
兄さんが「せっかくのお前ら13人の合宿だ、
お前らだけで寝て思い出を作るんだ。」と言い、
麗夜さんも「俺達は別の部屋で寝るから気にするな。」
とのことだ。兄さんや麗夜さんなりの思いやりだ
という事にして界人と凱は13枚の布団を敷いた。
ちなみに風呂内ではこんな会話を9人はしていた。
風呂内
真姫以外「はぁ~。」
穂乃果「気持ちいね~。」
ことり「うん。」
海未「明日はちゃんと練習ですよ。」
にこ「分かってるって~。」
凛「でもこうやってお風呂に一緒に入るのって
初めてだニャ!」
花陽「すごく楽しいです!」
絵里「花陽、先輩禁止。」
花陽「あぁ、えすいま―ぁごめん……。」
絵里「ウッフフ!そうよ。」
花陽「エッヘヘ。」
そして界人と凱が布団を敷き終わったあたりで
全員上がった。
大広間
穂乃果「行っくぞ!」
凛「ニャ!!」
界人「13人分の布団を敷くの大変だったんだぞ!」
穂乃果「分かってるよ~。」
直村「……分かってなさげだから
あの世であの2人は眠ってもらうか?」
学、凱「直村やめ(て)るんだ!!」
学と凱に止められた。クソッ!
凛「気持ちいいニャ!!」
穂乃果「広いところでこれやるの夢だったんだ!」
っていうかいつの間にかにこも加わっているし。
あのクソガキ3人衆クソ馬鹿3人衆が。
海未「3人共、布団を敷くの邪魔だから
どいて下さい!」
直村「じゃあ俺達もお風呂に入ってくるから
後大丈夫?」
海未「分かりました。」
直村「この馬鹿どもをやる場合は
これを使って思いっきりシテいいからな。」
俺は海未ちゃんに例のリストバンドの入った袋を渡した。
海未「ええ、何かあったらこれで
止めておきますので。」
この場を海未ちゃんに任せて俺達男8人も
お風呂に入った。
風呂内
全員「はぁ~。」
冷地「温泉は最高だ!」
麗夜「体の疲れがほぐれるな。」
春樹「大樹、楽しかったね!」
大樹「ああ!ここまで大人数で
出来たのは初めてだ!」
直村「なあお前ら、準備は出来てるな。」
界人「ああ、お前がしっかりと
指導してくれるおかげでな。」
学「私達もまた明日から練習だな。」
凱「直村、またお願いね!」
直村「ああ任せろ!」
冷地「直村、お前らで何かするのか?」
直村「もうしばらくしたら学園祭があるが
そこの為に俺達4人であることをするんだ。」
冷地「あること?」
直村「ちなみに理事長からは
許可は取れてあるから。」
冷地「……何にしても行動が速いな。」
麗夜「流石冷地の弟だ。」
冷地「何をやるかは言えないのか?」
直村「せめてあの9人には当日まで
内緒にしているからな。」
冷地「それは俺達にもか?」
直村「まあ、兄さん達にはいいかな。」
麗夜「俺達にも教えてくれよ。」
直村「内容は―」
そして兄さんたちに学園祭当日にやることを話した。
冷地「でも直村ならともかく3人は
やったこと無いんだろ?」
直村「だから2、3ヶ月以上前から
練習しているんだ。といっても一応小学校の
時も少しはやってたから多少は
覚えてると思うが。」
冷地「ならば裏方は俺達教員がやるから
お前らは練習をしっかりな。」
直村「分かってるさ!」
界人「明日も頼むぜ?」
学「私達はどれも小学校以来のこと
だから頼むぞ。」
凱「これをきっかけに僕達の
趣味にもなればいいな~。」
冷地「俺達も練習のサポートするからな。」
直村「ありがとう兄さん!
じゃあ当日に向けてみっちりやるぞ!!」
直村、界人、学、凱「おおおお!!!」
冷地、麗夜「若い子たちは元気だな……。」
春樹、大樹「俺達も見に行きますよ!」
直村「ありがとうな2人共!」
そしていい感じに体があったまったからお風呂を出た。
そしてトランプで遊びながら俺達が出て来るのを
待っていたそうだ。そう、寝る場所を決めることだ。
絵里「さあ、直村達も来たことだし
寝る場所を決めましょ。」
穂乃果「私ここ!でもって界人君は私の右側ね!」
界人「結局俺の横で寝るのか!?」
穂乃果「界人君……ダメ?//////」
これことりちゃんのようなことをやってるな。
界人には結構効くが。
界人「……分かったよ。////」
穂乃果「本当!?やった!!」
凛「ねえ、界人君の反対の所に凛も寝てもいい?」
界人「凛までか!?まぁ、俺は良いぜ。」
凛「やったニャ!!かよちんは凛の隣ニャ!!」
これで界人の横は埋まったな。
希「真姫ちゃんはどうする?」
真姫「……どこでもいいわ。
……でも学、よ、横で
寝てもいいかしら?//////」
学「私の!?……心配だ。」
真姫「な、何が心配なのよあなたは!?」
学「純粋にこんなにも美人、美少女揃いの部屋で
寝れるかという事だ。」
女子9人「……//////////。」
確かにな、兄さんは思い出とか言ったがそれ以前に
男女一緒の部屋、それも女子の方が圧倒的に多い中で
寝れたら肝が据わってるだろ。
直村「あ、それ俺も思ったぞ。ちなみに
他のみんなは?
……希ちゃんは俺の横とか言うんでしょ?」
希「え!?//////そ、そうやけど//////
直村君はこ、困らないの?//////」
うわ、分かりやすいぐらいに赤くしている。
可愛すぎないか!!
直村「俺もこの3人とでもいいがせっかくの合宿だ、
俺は希ちゃんの横で寝たいな。」
これでも俺は高校1年だ。少しばかり誰かに甘えたいってこともあるからか甘えるように言ったが
希ちゃんには敵中だ。
希「!!//////////ええよ!!
一緒に寝よ!!//////」
直村「せ、積極的だね////絵里ちゃん達は?」
絵里「わ、私も////学の横がいいわね。////」
海未「わ、私だって学の横で
寝たいですよ!!//////」
直村「学、大人気だな。」
学「直村、からかうな!」
だって、3人から隣で寝たいと誘われたからな。
直村「だが実際にどうするんだ?
学の隣で寝るにしても場所的には
俺の横がまだ決まってないが。」
絵里「だったら私が直村の横に行くわ。」
直村「え、いいのか!?」
いやだって前に電話したとき学が好きだって言ったのに、
自分からチャンスを無くすのか!?
絵里「ええ、時に後輩に譲るのも
先輩のやることだからね。」
直村「少しは我儘な感じで取るわけじゃないんだね
絵里ちゃんは。」
絵里「だ////、だから言ったでしょ!?
先輩として―」
直村「それは先輩の絵里ちゃんとしてで
1人の女の子としては本当は
横で寝たいんじゃないのか?」
希「そうなん絵里ち?」
絵里「ちょ、直村も希もニヤニヤしないでよ!」
直村「あれで決めるか。」
直村以外「あれ?」
直村「あみだくじで。」
海未、真姫、絵里「あみだくじ!?」
直村「ああ、運に任せるというのが
一番じゃないのかと思ってな。」
海未「た、確かにその方が公平ですね。」
絵里「じゃあそれで行きましょう。」
直村「じゃあちょっと準備してくるな。」
俺はあみだの紙とペンを取りに行った。
言ってる間にこんな話もあった。
界人「ことりとにこはどこで寝るんだ?」
ことり、にこ「凱(君)の横!」
界人、学、凱「即答!?」
学「ま、まあ決まったならばいいだろう。」
俺が紙とペンを持ってきて近くの机に置いた。
直村「単純だが結果は学の右、左、俺の横の3つだ。
まだまっすぐのままだが1人につき
横線を3本引く。これでいいな?」
右、左は「学から見て」左右だ。
海未、真姫、絵里「分か(ったわ)りました。」
直村「それじゃあ場所と1人3本線を引くんだ。」
3人が自分の栓を決めた後に3本線を引いた。
その間に界人達にことりちゃん達の場所を聞いた。
直村「ことりちゃん達の場所はどうなったんだ?」
界人「即答で凱の横だ。」
直村「すぐ決まって何よりだ。」
話が終わったところで3人も線を引き終わったそうだ。
直村「よし、ちゃんと9本あるな。
じゃあ結果を見るぞ。」
そして俺が線を引いて1人1人の結果を見た。
結果は……
海未「学の右側です!!」
絵里「私は左側よ!!」
真姫「そして私は直村の横ね。」
直村「じゃあ寝るぞ。」
ちなみに布団は2列で6、7人分の布団を敷いた。
そして寝る場所は6人の所は左から
にこ、凱、ことりちゃん、絵里ちゃん、学、海未ちゃんの6人だ。
そして希ちゃん、俺、真姫ちゃん、花陽ちゃん、
凛ちゃん、界人、穂乃果ちゃんの寝る場所になった。
にこ「じゃあ電気消すわよ。」
にこ以外「は~い。」
電気を消して眠り始めた。だが穂乃果ちゃんが……
穂乃果「ねえ、ねえ界人君?」
界人「ん?どうしたんだ穂乃果?」
穂乃果「なんだか、眠れなくて……。」
絵里「そうやって話していたら
もっと眠れないわよ。」
穂乃果「ご、ご、ごめんなさい。」
界人「海未を見て見なよ、もう寝てるぞ。」
穂乃果「おお~。」
界人「穂乃果も、割と眠れる方だよな?」
穂乃果「うん、けどなんだかもったいないっていうか、
せっかくみんなでお泊りなのに。」
界人「穂乃果、合宿だが遊びに来てるわけじゃ
ねえんだ。明日はしっかり練習するんだ、
早く寝るぞ。」
穂乃果「分かった。」
直村「真姫ちゃん……寝た?」
真姫「何なのよ?」
希「そっくりやんな。」
直村「……俺もだ。」
希「分かるの?」
直村「……まあな。」
真姫「何なのよ、さっきから?」
俺達がようやく寝れると思ったら……。
バリッ
いきなり何か食べている音が鳴った。
学「この音は何だ?」
凱「僕じゃないよ。」
凛「凛でもないよ。」
界人「誰でもいいから電気をつけるんだ。」
そして電気をつけたら穂乃果ちゃんがまさかの
せんべいを食べていた。……太るぞ?
後歯磨きをしないとだな。
穂乃果、海未以外「ああ!?」
直村「なんで食ってたんだよ?」
穂乃果「えっと……何か食べたら
眠れるかなぁって……。」
にこ「もお~、いい加減にしてよね?」
界人「な、なんできゅうりを?」
直村「界人、これも美容法の1つだ。」
にこ「直村、やっぱり分かってたのね。」
直村「事務所や知り合いにもそれを
やってるやつがいたからな。」
界人、学、凱「詳しいね直村。」
直村「これぐらいはな。」
絵里「ハラショー……。」
花陽「こ、怖い……。」
凛「うん……。」
にこ「誰が怖いのよ!!」
直村、界人、学、凱「にこ(さん)(ちゃん)が。」
にこ「あんたらまで、さっさと寝るわよ―」
いきなり枕が飛んだ!?
希「真~姫ちゃん何するの!」
あれも希ちゃんなりの仲良くなり方だし、
これも1つの思い出だな。だけど……
枕投げって……。
真姫「え!?何言ってるの?」
そりゃそうなるわな。
にこ「あんたね……。」
直村、界人、学、凱「これが本当のメデューサという
魔物が降臨した。」
穂乃果、ことり、花陽、凛、希、絵里
「あっははははは!!!」
にこ「笑わない!!っていうか勝手な
ナレーションをあんたら4人は
付けないでよ!!」
希「いくらうるさいからってそんなことしちゃ
ダメやん!」
枕は凛ちゃんの顔に当たった。
凛「何するニャ!」
希ちゃんを見ながら方向は穂乃果ちゃんの顔に
当たった。……っていうかことりちゃん自分の枕を
抱きかかえてるとか可愛すぎないか!!
穂乃果「よーし!」
真姫「ヴェェェ!?」
直村「だからもうやめて寝ろ―」
俺の顔に当たった。だが穂乃果ちゃんが投げた矛先は
真姫ちゃんで俺には誰が?と思ったら凛ちゃんだ。
……マサカ自分からヤラレ二来るトハナ。
希「真姫ちゃんも直村君も
投げ返さなくていいの?」
真姫「あ、あなたね―うぐっ。」
絵里「ウッフフ。」
直村「……みんなあの世で遊んでもらおうか?」
希、絵里「それはやめて!?」
真姫「もお~、いいわよ。
やってやろうじゃない!!」
界人、学、凱「俺(私)(僕)達は下がってよ~……。
どうなるか分かるし。」
俺達4人はすぐに下がって枕投げを見ていた。
まず真姫ちゃんの投げた枕がにこの顔に。
凛ちゃんの投げた枕がことりちゃんに狙ったが
ことりちゃんは「パス!」と高い声で言いながら
穂乃果ちゃんに当てた。枕の反射だ。
……まあ見てる都度に怒りがタマッテクルガナ、
フッフッフッフッフ。真姫ちゃんの所は横から
希ちゃんと絵里ちゃんの挟み撃ちになっているが、
下に避けて回避した。嫌な予感がここで俺はした、
これが海未ちゃんに当たったらと。
すぐに嫌な予感が的中した。
……アノバカドモガ。
穂乃果「あ、あの……大丈夫?」
直村「嫌な予感的中。……うん。」
俺達4人でアイコンタクトした。
海未「何事ですか?」
ことり「え…えっと……。」
海未「どういう事ですか?」
真姫「ち、違っ……ね、狙ってやったわけじゃ。」
穂乃果「そ、そうだよ。そんなつもりは
全然なかったんじゃ。」
直村、界人、学、凱
「そもそも枕投げをやった時点でダメだ。」
穂乃果、ことり、花陽、凛、真姫、にこ、希、絵里
「う゛う゛……。」
海未「明日、早朝から練習すると言いましたよね?」
ことり「う、うん……。」
海未「それをこんな夜中に……。」
絵里「お、落ち着きなさい海未……。」
穂乃果「まずいよこれ。」
ことり「海未ちゃん、寝てるときに起こされると
ものすごく機嫌が―」
次の瞬間、早い勢いで間を通ってはにこは気絶。
枕から風が吹いた。
……止めるか。
凛「にこちゃん!だめニャ!もう手遅れニャ!?」
界人、学、凱「なぜか死んだみたいになってるが!?」
花陽「超音速枕……。」
絵里「ハラショー……。」
海未「フッフッフッフ、覚悟は―!?」
枕が顔に当たってそのまま海未ちゃんは寝た。
誰が投げたかと言うと。
穂乃果、ことり、花陽、凛、真姫、希、絵里
「直村(君)!!」
だけど俺の今の姿はもちろん……。
直村(黒)「界人……学……凱……もう寝るンダ。
枕投げをヤッテないカラお前らはナシダ。」
界人、学、凱「あ……ありがとうございます。」
界人「あ、すまん直村、俺トイレに行ってくる。」
直村(黒)「……終わったら寝るんダ。」
界人「も……もちろんだ。」
界人はトイレに行って学と凱は眠り始めた。
そして俺の目先は。
ギリッ
穂乃果、ことり、花陽、凛、真姫、希、絵里
「ひいい!?」
直村(黒)「希チャン、枕投げヲ始めたヨネ?」
希「い、いや……ウチじゃなくて
ま、真姫ちゃんが―」
直村(黒)「ノ・ゾ・ミ・チャ・ン?」
希「すみませんウチが枕を投げて
枕投げを始めてしまいました。」
すぐに土下座をした希ちゃん。
そして早口で正直に言った。
直村(黒)「正直でヨロシイ。枕投げヲ始めた
ノゾミチャンも悪いがソレニノッタ
皆もジャナイノカ?」
穂乃果「うぅっ……で、でも合宿にしても
思い出作りが―」
直村(黒)「ソレこんな夜じゃなくても出来るダロ?」
こっちもすぐに土下座した。
穂乃果「すみません。」
直村(黒)「皆もソウダ、ソレニ海未ちゃんもイッタガ
明日は朝から練習もアルンダ。
ココデ少しでも疲れをダシテドウスルンダ?」
ことり、花陽、凛、真姫、絵里「すみませんでした!」
直村(黒)「ワカッタナラ寝るゾ。」
穂乃果、ことり、花陽、凛、真姫、希、絵里
「はい……。」
そして皆ようやくみんな寝るようだ。
……ちなみにトイレから戻った界人も空気などから
分かったのかすぐに寝た。
そして翌日の朝。
俺は時間を見たら3時30分ほどだった。そして皆は
……当たり前だがまだ寝ている。
……もちろん俺の腕を抱いている希ちゃんもだ。
しっかりと胸が俺の腕に当たってるから
呆れながらもゆっくりとほどいて夕陽を見るために
練習着に着替えて外に出た。
そして俺は外に出て1人でダンスの練習をした。
少しダンスした後に後ろに希ちゃんがいた。
砂浜
希「とってもキレキレのダンスやったよ直村君。」
直村「希ちゃん、やっぱり起こしちゃったか。」
希「まあ、ゆっくりにしても胸が動いたのが
分かったからね。」
直村「はは、まさにセンサーだな。
で、この夕陽を見に来たのか。」
希「うん!ここにしても海はいいよね、
見ていると大きいと思ってた悩み事が
小さく見えてきたりする。ねえ直村君。」
直村「どうしたんだ改めて。」
希「ウチな、μ’sのメンバーの事が大好きなん。
ウチはμ’sの誰にもかけてほしくないの。
確かに、μ’sを作ったのは穂乃果ちゃん達に
直村君達4人もだけど、
ウチもずっと見てきた。何かある事に
アドバイスもしてきたつもり。
それだけ思い入れがある。
他のメンバーには言わなくていいからね。」
直村「……希ちゃんも面倒くさいな。」
希「あ、言われちゃった。」
直村「いや、割とマジで。」
希「うそ!?」
よし、場所もいいしここだな。
直村「だがそこも含めて、だな。」
希「え?(この言い方ってまさか……//////)」
直村「いきなりだがここで言うぞ。」
希「な、何を?//////(ここで……。)」
直村「俺は希ちゃんが好きだ!」
希「!!//////////」
海の方を見ながら話を俺はした。
直村「きっかけは初めて講堂で話をした
あの時だったんだ。あの講堂で
平然を装っていたんだがそれでも
希ちゃんと話していた時凄く緊張して、
でも緊張では足りないくらいに
思いも高まっていたんだ。
あの時はまだ会ったばかりだから
追及はしなかったがあの時でも
希ちゃんの目がすごく俺の方を
見ていたからあの時もだが、
それ以前に学校の案内から
俺を見ていただろ?」
希「え!?そこからもう分かってたの?」
直村「そして講堂の所ではもしや感覚だったが
希ちゃんから絵里ちゃんについて
お願いされた時はあそこで俺も確信したんだ。
希ちゃんが好きなんだって。もちろん
絵里ちゃんからも
「希の事が好きなんでしょ」って言われたさ。
で、絵里ちゃんにも
「どっかしらで告白する。」と言ったんだ。
だから俺は改めて言う。東條希ちゃんを
1人の女の子としてもう1度言う、
俺と付き合ってください!」
俺は頭を下げて思いを言った。そして希ちゃんは
こう言ってきた。
希「ウチのいいところを聞いてないから
いっぱい……と言いたいけれど
その中で3つ言って。」
直村「優しい、占いで皆の助けをしてくれる、
料理がおいしい。」
希「最後は家の事だけれど……まあいいやん!」
いきなり俺に抱いて来た希ちゃ……いや希。
希「ウチも直村君の事が好きだったの!
だからウチも直村君と恋人になれて
嬉しい!!」
直村「これから恋人としてよろしくな
「希」。」
希「!?//////今、呼び捨てで……。」
直村「せっかく恋人になったんだからな、ダメか?」
希「ううん!いいやんね!だったらウチも―」
直村「無理に変わんなくていいぞ。」
希「え?」
直村「まぁ、真姫ちゃんもそうだが
ゆっくりと変わればいい。
違和感を感じるんだったら
変えなくていいからな。」
希「うん、そしてこれからもよろしくね直村君。」
直村「ああ、俺こそよろしくな希。」
俺は綺麗な夕日と広大な海を背景にキスをした。
そして本格的に俺と希は恋人になった。
まあ、ここまで長く話していれば……。
直村「やっぱりみんな来ていたか……。」
希「え!?//////」
めっちゃ顔を赤くしている希。それも可愛いんだけどな。
皆が一斉にこっちに来た。
穂乃果「わわわ、私キスをしてるの初めて見た。////」
海未「は、ははは……破廉恥です!////」
ことり「おめでとう希ちゃん!直村君!」
花陽「うぅっ……////////。」
凛「かよちん……。」
真姫「……希だって面倒くさいじゃない。」
絵里「良かったわね……希。」
にこ「直村の奴……希を大事にしなかったら
承知しないから……。」
だがあの4人は……。
界人、学、凱、冷地「直村……良かったな(ね)(泣)。」
親か!
麗夜「若い人たちの恋か……
青春だぞあいつも……。」
春樹「恋をした気持ちって
どんな気持ちなんだろう……。」
大樹「俺も早めに言った方が……いや不安だ……。」
春樹「え!?大樹はいるの!?」
大樹「確証はないんだがな。」
春樹「俺が話に乗るよ。」
大樹「……ありがとな春樹。」
直村「でもいつからいたんだ?」
穂乃果「直村君達がキスをした時から。」
直村「あ、そこからなんだ。」
穂乃果「でも真姫ちゃんはキスよりも
前からいたんだよね。」
真姫「そ、それは言わなくていいでしょ穂乃果!」
直村「ようやく名前を呼べたんだな。」
真姫「……あんたも心配してくれたんでしょ
直村?……ありがとうね。」
直村「……当然だ。」
希「むぅ。( `―´)ノ」
直村「……俺の彼女は現在拗ねているようだな。」
穂乃果「ねえ希ちゃんも一緒に来て!」
希「え?」
そして次の瞬間には9人が海の前に並んで手を繋いだ。
真姫「ねえ絵里……ありがとう。」
絵里「ハラショー!」
それ何かの癖なの絵里ちゃん?
穂乃果「よーし、ラブライブに向けて
μ’s頑張るぞ!」
穂乃果、海未、ことり、花陽、凛、真姫、にこ、希、絵里
「おー!」
ということで直村と希ちゃんが恋人になりました!
これに関しては前々から決めてたことですので
ようやく来ました!
……恋人になるところは雑でしたかね。
そしてここからはオリジナルの話を
3話ほど投稿してからアニメに入ります。
感想、お気に入りお願いします!
コラボ依頼も待っていますよ!!