ラブライブ ~伝説のアイドルと伝説のマネージャーの始まり~   作:エヌアイ

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先ほど誕生日物語海未ちゃんを投稿しましたが
続けてこちらも投稿いたします。
ゆっくり書くぐらいしか出来ず執筆が
進みませんでした!少しずつですが
話を書き溜めたいと思います。

ではどうぞ!!


第2期編
第33話 アニメ2期1話編


直村Side

界人は穂乃果ちゃんと、学は海未ちゃんと、凱はにこと

恋人になってから約2週間ほど、全校集会にて

今理事長挨拶があった。

 

講堂

 

 理事長「音ノ木坂学院は、入学希望者が予想を上回る

     結果となったため、来年度も生徒を

     募集することになりました。3年生は残りの

     学園生活を悔いのないように過ごし実りのある

     毎日を送って行ったらと思います。

     そして1年生、2年生はこれから入学してくる

     後輩たちのお手本となるよう気持ちを新たに

     前進してってください。」

 

理事長の話が終わった。司会は俺達を支えてくれた

ヒデコ達3人がやっている。

 

 フミコ「理事長、ありがとうございました。」

 

 

 ヒデコ「続きまして生徒会長挨拶。生徒会長

     よろしくお願いします。」

 

因みに絵里ちゃんは他の生徒と同じように生徒の席に

座っている。つまり今の2年生が生徒会長になった

という事だ。そして絵里ちゃんが立ち上がって

拍手をした。ステージから新たな生徒会長が

登場する。ん?俺か?俺はステージ脇にいる。

何故かは後で言うが。そして新生徒会長は……。

 

   ???「皆さんこんにちは!」

 

そして生徒達から悲鳴が上がる。

 

   ???「この度、生徒会長となりました!

     スクールアイドルで同じみ……私……ハッ!」

 

いきなりマイクを上に投げた。馬鹿な行動を。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 穂乃果「高坂穂乃果と申します!!」

 

そう、新生徒会長はμ’sのリーダーも務めている

穂乃果ちゃんだ。そして嫌な予感が俺はした。

 

これまでのラブライブ!

 

「なんと私が 生徒会長に

 みんなのススメでなっちゃった

 お母さんも 通ってた

 音ノ木坂が好きだけど

 これまでは 大変で

 廃校になりかけた

 みんなと出会い μ’sと出会い

 私たちはここまでやってきた

 未来に向かい 今日も歌うよ

 少しずつ世界がまわりだす」

 

 

 

 

 

 

……こんなことしてる場合じゃねぇんだがな。

 

生徒会室

 

 穂乃果「だぁ~疲れた……。」

 

 

 ことり「穂乃果ちゃん、お疲れ様♪」

 

 

直村、学「あれのどこかだ!!!」

 

生徒会室にいるが今は俺(直村)と学、生徒会長の

穂乃果ちゃんと海未ちゃん、ことりちゃんの5人だ。

 

 穂乃果「生徒会長挨拶ってライブとは全然違うね……

     緊張しっぱなしだよ~。」

 

 

 ことり「でも、穂乃果ちゃんらしくて良かったと

     思うよ!」

 

 

   学「……生徒会長挨拶で硬直。」

 

 

 穂乃果「言わないでよ学君!!!」

 

 

  海未「どこがよかったんですか!!せっかく

     昨日5人で挨拶文も考えたのに!結局

     直村と学が考えた内容じゃないですか!!」

 

かなりお怒りだ。

 

 穂乃果「ごめ~ん……。」

 

 

  直村「そう言いながら今日はこうちょk―」

 

 

 穂乃果「だから直村君も蒸し返さなくて

     いいから!!!」

 

 

  直村「あれは学でもねぇだろ?」

 

 

   学「私も中学に「元」生徒会長としていたが

     恥ずかしいぞあれは……。」

 

 

 穂乃果「うぅっ……。」

 

何があったかというとこういう事だ。

 

回想

 

 穂乃果『皆さんこんにちは!高坂穂乃果です!!』

 

名前を言ったまでは良いがそこから先は硬直状態。

つまりど忘れって奴だ。こんなくだらないことをしたから

俺と学が代理で挨拶をした。

幸いにも穂乃果ちゃんに持たせた挨拶だけじゃ

心配だと俺の悪い予感がしたからな。

だから俺のポケットと学のポケットにも同じ奴の

コピーを持って挨拶をした。

 

……まあその後に海未ちゃんから俺と学に何度も

頭を下げられそれで終わりにしようとしたが

舞台裏とはいえ土下座しようとしたから恋人の学が

声を掛けて辞めるように言った。

 

 

 

……その時に女の顔(学にデレデレ)になった

海未ちゃんなのは秘密。

 

回想終

 

 穂乃果「ごめんね直村君、学君……?」

 

 

直村、学「言われるくらいなら

     あのような演出は辞めろ!!」

 

 

 穂乃果「……はい……。」

 

こうは言って落ち着かせたが実は今よりも前に

穂乃果ちゃんを正座させて俺、学、海未ちゃんに

説教させられたからな。穂乃果ちゃんの気も弱っている。

俺と学が何故生徒会室にいるかというと俺と学の2人も

生徒会の役員だからだ。俺と学が希との手伝いで

資料整理をしたがかなり良かったと絵里ちゃんも希も

声を揃えて先生に言ったようだ。俺達は生徒会に

入ること自体はこの学校の為にも

(勿論共学化の本格化の為にも)賛成だからな。

更に誘われた時絵里ちゃんに追加で俺は

「俺や学のような男の目線とかも少しは

いるんじゃないか?」と言ったこともあって更に

俺達を押した絵里ちゃん。だが絵里ちゃんとしては

俺達4人共生徒会役員に入って欲しいと願っていたが

俺は絵里ちゃんに「生徒会はともかくμ’sの練習で

話が出たこと、決めておくことなどもしっかりと

報告する必要があるからな。

それこそ俺達マネージャーの仕事じゃねぇのか?」

と言って俺と学の2人だけに収まった。

……因みに学が入ったと聞いて海未ちゃんの顔が

パアア(*´Д`*)となっていたのはこれも秘密。

 

  海未「とにかく!」

 

 

 穂乃果「ん?うぁっ!?」

 

海未ちゃんと学が大量の資料が入ったファイルを

穂乃果ちゃんの前にダン!!と置いた。

……なんか絵里ちゃんの代わりに資料整理の

手伝いをした時もこんなにあったような……。

 

  海未「今日はこれをすべて処理して

     帰ってください!!」

 

 

 穂乃果「こんなにー!?」

 

 

  直村「俺達があん時整理したのに……。」

 

 

   学「またこうなっていたのかよ……。」

 

 

 ことり「直村君!?学君!?大丈夫!?」

 

 

直村、学「整理したのにこれ……。」

 

 

  海未「確かに絵里が加入前に手伝っていましたね……

     で・す・が穂乃果!!

     こちらもありますので!!」

 

穂乃果ちゃんは1枚の用紙を受け取って呼んだ。

 

 穂乃果「『学食のカレーが不味い』……

     『アルパカが私に懐かない』……

     『文化祭に有名人を』……

     『イケメン俳優を』……

     『男子生徒を』……ってこれ何~?」

 

 

  海未「一般生徒からの要望です。」

 

 

  直村「要望の中に「男子生徒」ってのは

     来年あるから百歩譲ってまだいいが

     俳優って無理があるだろ。」

 

 

   学「馬鹿馬鹿しい。俳優までは無くとも

     人気であれば直村という

     Brazeのメンバーの1人がいるだろ。」

 

 

穂乃果、ことり「容赦ない……。」

 

 

  海未「カッコイイ……。//////」

 

 

  直村「海未ちゃん、戻ってこい。」

 

俺に言われて「はっ!」とした海未ちゃんだが遅いな。

ことりちゃんはコント見たいなこの光景に

苦笑いだし……。

 

 穂乃果「だけど海未ちゃんも手伝ってくれても

     いいんじゃない!?副会長なんだしー!!

     ぶぅーぶぅーぶぅー!」

 

 

  海未「勿論私は目を通しています。」

 

 

 穂乃果「じゃあやってよー!!」

 

 

  海未「仕事はそれだけじゃないんです!

     あっちには校内で溜まりに溜まった

     忘れ傘が放置!

     各クラブの活動記録のまとめもほったらかし!

     そこのロッカーの中にも、3年生からの

     引継ぎファイルが丸ごと残っています!」

 

 

  直村「前に手伝ったのにまた増やしてんのかよ!!」

 

 

   学「あの2人、説教してくれる!!」

 

 

 穂乃果「まさかの残り物に2人共キレてる!?」

 

 

  海未「すみません直村、学……

     こちらは生徒会長が処理しますので。」

 

 

 ことり「(しれっと穂乃果ちゃん「だけ」に

     やらせようとしている……。)」

 

 

  直村「いや、現状でこうなった以上は

     あれこれ言ったってなにも終わらねぇ。」

 

 

   学「悪いのは絵里さん達だ。」

 

 

 穂乃果「はうぅ~……。」

 

 

  海未「とにかく穂乃果は生徒会長である以上、

     この学校の事は誰よりも詳しくないと

     いけません!」

 

 

 ことり「でも……5人いるんだし、

     手分けしてやれば……。」

 

 

  海未「ことりは穂乃果に甘過ぎます!」

 

 

  直村「だからあん時も穂乃果ちゃんに

     言えなかったんじゃねぇのか?」

 

 

 ことり「……その説は本当にすみませんでした。」

 

 

  海未「即興土下座!?」

 

 

 穂乃果「ふえぇ……、生徒会長って

     大変なんだね……。」

 

 

直村、学「お前(穂乃果さん)が勢いでやるって

     言ったのは良いが結果はこうだ。」

 

 

 穂乃果「うそ~ん……。」

 

ガチャ

 

  絵里「分かってくれた?というかさっき

     叫び声が聞こえたけれど。」

 

 

 穂乃果「あ、絵里ちゃん!」

 

 

  直村「さっき俺と学で資料の酷い有様に叫んでた。」

 

 

   学「同じく。」

 

 

  絵里「……本当にごめんなさい。」

 

 

   希「ウッフフ~!頑張ってるやんね~君達?」

 

 

 穂乃果「希ちゃんも!」

 

ここで絵里ちゃんと希が入って来た。

 

  直村「おいてめぇら、あん時に俺達が

     手伝ってやったのにまだ

     残してやがったのか!!」

 

 

  絵里「だからさっき謝ったでしょ!?」

 

 

   希「そ、それは……。」

 

 

   学「今回の事に関しては私もキレそうだ。」

 

 

絵里、希「学(君)まで!?」

 

 

   学「ここで正座だ。」

 

 

絵里、希「で、でも……。」

 

 

   学「せ・い・ざ・だ!!」

 

 

絵里、希「はい……。」

 

大人しく2人共正座した。ここでまた2人入って来た。

ちなみに学は2人にガミガミと説教をしている。

 

 

 

……本当に「鉄の会長」降臨したな。

 

  界人「お~いだいj―って何でこうなってんだ!?」

 

 

   凱「どうしたの界人?って本当にこれは

     どうなってるの!?」

 

 

  界人「だ、だがこの姿は久々に見たな。」

 

 

直村、界人、凱「『鉄の会長』だな(ね)。」

 

 

  界人「というか大丈夫だったのか穂乃果?

     挨拶ダメダメだったが。」

 

 

 穂乃果「絵里ちゃん達ガン無視!?

     ……ダメだった、さっき見た通り

     直村君達が代わりに話をしてたよ。」

 

 

   凱「これ学校終わったかな……。」

 

 

 ことり「決断が速いよ凱君!?」

 

 

  海未「あり得ますね……。」

 

 

穂乃果、ことり「海未ちゃんまで!?」

 

 

   学「今回はここまでだが本当に溜め込むなよな!」

 

 

絵里、希「はい……私達の不注意でした……。」

 

ここで学の説教が終わったようだ。短い方だったな。

そして終わってから絵里ちゃんと希が俺の元に来た。

今の形は前は希が抱いてきて希の頭を俺は撫でて

後ろから絵里ちゃんが抱いてきてる状況だ。

 

 

 

……2人のムッチムチなものが凄い。

 

 穂乃果「で……絵里ちゃん達今日は?」

 

俺の方からひょっこり顔を出して話してきた絵里ちゃん。

 

  絵里「と、特に用事は無いけど、

     どうしてるかなって……。自分が推薦した

     手前もあるし心配で……

 

 

 

     特に直村と学の2人が。」

 

 

   凱「明日からまたダンスレッスンもあるからね。」

 

 

   希「カードによれば、穂乃果ちゃん生徒会長として

     相当苦労するみたいよ~?」

 

 

 穂乃果「ええー!?」

 

 

   希「だから4人共フォローしたってね?」

 

 

  直村「……『詐欺師NOZOMI』が

     何か言ってるぞ。」

 

 

   希「詐欺師じゃないやんよ!?後何その

     『NOZOMI』って!?」

 

 

  直村「……いや、

     『似非占い師NOZONONN(のぞのん)』

     が良かったか?」

 

 

   希「ウチの意見を無視!?後ウチは

     似非じゃないから!?そしてまただけど

     NOZONONNは辞めて!?」

 

 

  直村「何故だ?」

 

 

   希「……恥ずかしいから。////////」

 

 

  直村「……やっぱお前を離したくねぇ。」

 

 

   希「!?!?!?////////」

 

 

  絵里「……なんか熱いわ……。」

 

 

  直村「俺の背中で言うのは辞めてくれ絵里ちゃん。」

 

そういえばまだ背中に絵里ちゃんがいるんだったな。

 

 ことり「絵里ちゃんも希ちゃんも

     気にかけてくれてありがとう~。」

 

 

  海未「わ、私もあそこまで出来れば……。」

 

 

  絵里「こ、困ったことがあったらいつでも言って。

     なんでも手伝うから。」

 

 

 ことり「ありがとうね~。」

 

 

 穂乃果「か、界君~。」

 

 

  界人「穂乃果、頑張れ。」

 

そして希達4人は生徒会室から出た。

そして界人と凱は屋上に向かった。

因みにだが界人が

「暇だったら俺達も生徒会の手伝いに行くからな。」

と言ってた。頼もしいな。

 

界人Side

 

屋上

 

何かあの生徒会室熱かったな~。

俺と凱は屋上に移動していたところ何か話が聞こえた。

 

  にこ「いい?特訓の成果を見せてあげるわっ!」

 

にこが特訓の成果?まあともかく邪魔しないように

ゆっくり扉を開けてにこのやる事を見た。

 

  にこ「にっこにっこにー!あなたのハートに

     にこにこにー!笑顔届ける矢澤にこにこー!

     あっ!ダメダメダメー!にこにーは、

     みーんなのモ・ノ!」

 

 

  真姫「気持ち悪い……。」

 

 

  界人「何も変わってねぇぞ……。」

 

流石にこれは俺も行っちまうぞ。

 

  にこ「ちょっと!!昨日一生懸命

     考えたんだから!!って界人!?凱!?

     いつの間に!?」

 

 

  界人「さっき来たんだ、そしたら。」

 

 

   凱「何かにこちゃんがやっていたから

     静かに来たって訳だよ。」

 

 

  にこ「って凱!あんたは良かったわよね!?」

 

 

   凱「にこにーのままで行くならば古いって

     思われるからその方向性は辞めたら?」

 

 

  にこ「グハッ!?」

 

 

  花陽「にこちゃんクリーンヒット!!」

 

 

   凛「効果は抜群だニャ!!」

 

 

  界人「ノリで言ってる場合じゃねぇだろ!!

     後それポ○○ンだろ!?」

 

 

  真姫「この状況も知らない……。」

 

 

  にこ「あんただけでも味方と思っていたのに……。」

 

 

   凱「むしろ彼女だからこそバッサリ

     いかないとだよ。直村が希ちゃんに

     容赦なくしたように。」

 

 

  にこ「見習わなくていいわよそこは!?」

 

こいつもにこと付き合ってから容赦なく言うよな。

そしてこの状況はカオスだな。

 

   凛「ね、ねえ界兄達も含めても6人で

     こんなことして意味あるの?」

 

 

  にこ「あんた達何にも分かってないわね~。

     これからは1年生が頑張らなきゃ

     いけないのよ!」

 

そして次の瞬間慣れた動きでカメラと三脚を

セットした。……っていうかカメラならまだしも

三脚ってどこにあったんだよ?

 

  にこ「いい?私はあんた達だけじゃ

     どう頑張ればいいか分からないだろう

     と思って、手助けに来たの。先輩として!!」

 

 

  界人「そこ強調するのかよ……。」

 

 

  真姫「そのビデオは?」

 

 

  にこ「何言ってるの!ネットにアップするために

     決まってるでしょ?今やスクールアイドルも

     グローバル!全世界へとアピールしていく

     時代なのよ!ライブ中だけでなく

     日々レッスンしている様子も

     アピールに繋がるわ。」

 

 

   凱「うんうん、ライブでの結果も大事だけど

     ここらでの練習の映像も見る人を

     引き寄せるための大事な事だよ!」

 

にこが後ろを向いてぶつくさ言っていた。

 

  にこ「ぐっふっふっふ……こうやって1年生を

     甲斐甲斐しく見ているところをアピールすれば

     それを見たファンの間に

     『ニコニーこそセンターに相応しい』

     との声が上がり始めて、やがて……。」

 

 

   凛「全部聞こえてるニャ……。」

 

 

  にこ「な゛ぁ!?……にこ。」

 

 

   凱「さっきの全部録音したよ。」

 

 

  界人「練習中に流すか。」

 

 

  にこ「凱!?本当に辞めて!?

     私が悪かったから!?」

 

 

   凱「分かったよ。」

 

 

  にこ「凱、あんた……。」

 

 

   凱「攻めて直村の前で流すからさ。」

 

 

  にこ「そもそも直村に流すことが

     一番アウトなのよ!?」

 

 

  界人「あの重りを付けてやるかもなにこ。」

 

 

  にこ「やだ!?」

 

こいつ、こうやって俺達後輩からもいじられることが

多々あるから先輩扱いされねぇんだ。まだ直村の方が

先輩と思われる傾向があるぞ。

 

ブルルルル

 

荷物の方から着信がなった。

 

  花陽「わ、私のだ……。」

 

着信は花陽の電話だったようだ。

 

  界人「確認してくるんだ。」

 

 

  花陽「ごめんね皆……。」

 

花陽は俺達に謝って、着信を確認する。

 

  花陽「え?……えっ!?ちょ、えっ、えっ!?

     えぇぇぇ!?」

 

驚いたと思ったら今度は震えた。……というか花陽、

その声どこから出したんだ?

真姫の「ヴェェェ」見たいにさ。

 

   凛「ん?かよちん?どうかした?」

 

 

  花陽「ウソ!」

 

 

  界人「花陽?」

 

 

  花陽「…あり得ないですぅ……こんな事!!」

 

 

  界人「どうした花y―速っ!?」

 

俺の横から風を切って音からしたらレースの

「ビュゥゥゥン」って音が鳴るぐらいまで

走り去って言ったぞ。

 

   凱「……まさか。」

 

 

  界人「凱、分かったのか?」

 

 

   凱「うん、とりあえず僕達も行こう。」

 

俺達も花陽を追って行った。花陽が到着したところは

部室だ。

 

アイドル研究部 部室

 

  花陽「ああ!!凄い!凄すぎます!!」

 

部室に着いていきなりパソコンで調べ始めた花陽。

 

  にこ「ふ~……突然どうしちゃったの?」

 

 

  真姫「アイドルの話になるといつもこうね。」

 

 

   凱「やっぱりあれか……。」

 

 

   凛「凛はこっちのかよちんも好きだよ!」

 

 

  界人「呑気な事言ってる場合じゃねぇだろ?

     しれっと可愛いポーズをやってんな凛。」

 

 

   凛「!?か、かかかか、可愛い!?//////」

 

プシューと凛は倒れた。まだ「可愛い」に関する

免疫は無いようだな。

 

 

 

……そこも可愛いが。

 

  花陽「夢!夢なら夢って先に行って

     欲しいですー!!」

 

 

  真姫「一体何なのよ!?」

 

 

  にこ「教えなさい!」

 

 

にこ、真姫「ん?……な!?」

 

 

  界人「何が……はあああああ!?!?!?」

 

 

  冷地「おい界人、うるさいぞ!」

 

 

界人、凱「すみません冷地さん!」

 

まさかの冷地さん登場だ。その横で花陽達4人が

ビューーンと移動していった。

 

  冷地「何があったんだ!」

 

 

   凱「これです!」

 

凱は冷地さんにスマホの画面を見せた。

 

  冷地「んん?……!?大事な事だな。」

 

 

  界人「とりあえず俺は穂乃果の元に行く。」

 

 

  冷地「じゃあ俺は他のメンバーをここに呼ぶ。」

 

 

   凱「穂乃果ちゃん達がどこにいるのか分かるの?」

 

 

  界人「直村か学に聞けばいいだろ。」

 

 

   凱「あ、そっか。」

 

 

  冷地「特に他は無いから俺はここにいるぞ。」

 

そして俺は直村に電話して今いる所に移動した。

 

凛Side

ネットにのってあったことをすぐに穂乃果ちゃん達に

知らせるために凛達は部室を飛び出したよ。

真っ先に向かったのは生徒会室。

 

生徒会室

 

  にこ「穂乃果!!」

 

 

 ヒデコ「あ、矢澤先輩。」

 

生徒会室に何か雑誌を読んでいたヒデコ先輩がいた。

 

  にこ「穂乃果は!?」

 

 

 ヒデコ「教室の方が捗るからそっちで

     仕事するって……。」

 

次に穂乃果ちゃん達の教室に向かった。

 

2年教室

 

   凛「穂乃果ちゃん!」

 

 

 フミコ「あ、凛ちゃん。」

 

教室に向かったけれどフミコ先輩と

クラスメイトがいただけだった。

 

   凛「穂乃果ちゃんは!?」

 

 

 フミコ「どうしても体を動かしたいって屋上へ。」

 

今度は屋上にいるって、何でじっとしてられないの!?

穂乃果ちゃんはサメか何かかニャ!?

 

屋上

 

  真姫「穂乃果!!」

 

 

  ミカ「あ、真姫ちゃん。」

 

今度はミカ先輩がいた。何であの3人はあんな

ピンポイントにいるの?

 

  真姫「穂乃果は?」

 

 

  ミカ「お腹が空いたから何か食べて来るって。」

 

それで移動した先が……。

 

アルパカ小屋

 

何でアルパカ小屋!?いるわけないのに!?

 

  にこ「ここにきてどうするのよ!?

     というか界人と凱と冷地は!?」

 

 

  真姫「知らないわよ!?」

 

 

  花陽「ねえ!穂乃果ちゃん知らない!?」

 

アルパカに聴いても分からないニャ……。

最後に中庭に行くと……。

 

中庭

 

界人Side

何か花陽、真姫、にこが疲れた様子で中庭に着いた。

因みに凛は全く疲れてない様子だ。そして凛に

今までどうしていたか聞いた。そして俺と凱は

すぐに思った。

 

界人、凱「(最初から電話で

      直村に聞けばいいんじゃ……。)」

 

 

 穂乃果「は~む。いやー!今日もパンが美味い!」

 

 

  にこ「はぁ……はぁ……少しは、

     じっとしてなさいよ……。」

 

 

   凛「探したんだよ~?」

 

 

  直村「何でお前らの中で本人に直接どこにいるか

     聞かねぇんだよ……。」

 

因みに直村もここにいる。そしてにこはかなり

疲れているが伝えたいことは伝えたいからか

穂乃果の肩に手を置いた。

 

  にこ「穂乃果!もう1度、あるわよ!!」

 

 

  花陽「もう1度……。」

 

 

  真姫「もう1度……。」

 

 

 穂乃果「……もう1度?」

 

 

  直村「本当にやるんだな……。」

 

 

   凱「直村にも「来たの」?」

 

 

  直村「ああ。」

 

 

  界人「また俺達で支えていくぞ直村。」

 

 

  直村「そうだな、今度こそ崩壊はさせねぇ。」

 

ここから俺達14人の第二の挑戦が始まるぞ。

 

部室

 

直村Side

どうやら兄さんが希達を部室に呼んだから

全員が部室にいる。

 

  海未「もう1度!?」

 

 

 ことり「もう1度!?」

 

 

   希「もう1度!?」

 

 

  絵里「ラブライブ!?」

 

 

  直村「だよな。」

 

絵里ちゃんが言った通り話が出たのはラブライブ、

それも第2回だ。

 

  花陽「そう!A-RISEの優勝と大会の成功をもって

     終わった、第1回ラブライブ!

     それが何と何と!」

 

 

   凱「それの第2回が行われることが、

     早くも決定したの!」

 

 

  花陽「ああ!最後の大事な所私も

     言いたかったのに!!」

 

 

   凱「ごめんね花陽ちゃん……。」

 

 

  にこ「凱……花陽と仲良いわね……。」

 

 

   凱「仲良くしちゃダメなのにこちゃん?」

 

 

  にこ「そ、そう言うわけじゃ……。」

 

 

  直村「花陽ちゃん、こいつらは置いて話を。」

 

 

  花陽「うん…。」

 

 

  真姫「(直村、あんたらもあんな感じよ……。)」

 

真姫ちゃんなど何人から言われた気がするが気にせずに

花陽ちゃんはラブライブの公式サイトを開く。

 

  花陽「今回は前回を上回る大会規模で、

     会場の広さも数倍。」

 

 

   凱「ネットの配信の他、ライブビューイングも

     計画されているんだよ!」

 

あ、凱が戻って来た。

 

  絵里「凄いわね……。」

 

 

  直村「凄いってもんじゃねえぞ。」

 

 

  絵里「え?」

 

俺の言葉で皆が俺が今いる部室の入り口を見た。

 

   希「そうなの直村君?」

 

 

  直村「そうだ、そして大会規模が大きい今度の

     ラブライブは、ランキング形式じゃなくなって

     各地で予選が行われて、各地区の代表になった

     チームが本戦に進む形式なんだ。」

 

 

  海未「直村、それって人気投票による

     今までのランキングは関係ない

     という事ですか?」

 

 

  直村「そういう事だ、そして言い方を変えれば

     これは下剋上、ランキング外の人でも

     予選のパフォーマンス次第で本大会にも

     出場できるってわけだ。」

 

 

  花陽「部室の入り口付近で、それも

     何も見てないで言ってるよね。

     何で直村君がその情報を?」

 

 

  直村「そもそも俺にラブライブに話が来たのは

     今から1週間前ほどで既に

     連絡が来てたんだ。」

 

 

  にこ「え!?何であんたに来てんの!?」

 

 

  直村「答えは簡単だ、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

     俺の父さんがラブライブの会長だからだ。」

 

 

  8人「ええええ!?」

 

 

  直村「まあそうなるわな。」

 

 

  冷地「確かにな。」

 

 

  絵里「れ、冷地さんも知ってたんですか?」

 

 

  冷地「直村の兄だし、前に直村と一緒に

     来ていたからな。」

 

 

  直村「だが公式で載るまで黙ってろって

     言われたからな。勿論第1回の辞退も

     悲しんでいたさ。」

 

 

   希「そう……。」

 

空気を変えるためだからかにこが話を戻した。

 

  にこ「直村、話を戻すけれど私達も大会に

     出場できるチャンスがあるって事よね!?」

 

 

  直村「そういう事だ。」

 

 

   凛「すっごいニャ!!」

 

 

  海未「またとないチャンスですね!」

 

 

  絵里「ええ!」

 

 

  真姫「やらない手はないわね!」

 

 

  にこ「そう来なくっちゃ!」

 

 

   凱「今度こそ優勝しようねにこちゃん!」

 

 

  にこ「当たり前よ!」

 

 

   学「私達もサポートをするからな海未!」

 

 

  海未「学!期待してます!!」

 

 

 ことり「よーし!じゃあラブライブ出場目指して―」

 

 

  直村「だが皆忘れてねぇよな?」

 

 

   希「?どうしたの直村君?」

 

 

  直村「地区予選がある……つまり俺達は

     A-RISEと戦うことになるぞ?」

 

 

  8人「あ……。」

 

俺達マネージャーと兄さんはこの事は分かっていた。

 

 

 

……穂乃果ちゃんは話に入ってねぇが。

 

  花陽「あぁっ……ぁ…終わりました……。」

 

 

  にこ「ダメだ!!」

 

 

 ことり「A-RISEに勝たなきゃいけないなんて……。」

 

 

   希「それはいくらなんでも……。」

 

 

  直村「おい……。」

 

 

  真姫「無理よ!」

 

 

  花陽「は……はは……。」

 

 

  界人「さっきまでの威勢は……。」

 

 

   凛「いっそのこと全員で転校しよう!」

 

 

  直村「そこで諦めんじゃねぇ!」

 

 

  10人「!!」

 

ここで俺が言ったためみんな俺を見た。

 

  直村「確かにA-RISEは実力が高くぶつかるのは

     苦しいがだからって諦める理由に何のか?」

 

 

  絵里「……直村の言うとおりね。」

 

 

 ことり「ぁ…。」

 

 

  冷地「それにやる前から諦めてたら始めらんねぇ。」

 

 

  真姫「それもそうね。」

 

 

   学「当然だ。」

 

 

   凱「エントリーするのは自由なんだし、

     出場して見てもいいと思うよ?」

 

 

  海未「ええ!」

 

 

  直村「花陽ちゃんもさ、やってみようよ?」

 

 

  花陽「そ、そうだよね!大変だけどやってみよう!」

 

 

   希「ウチには何も言わなかったんやね?直村君?」

 

俺にジト目をしている希、関わってくれないからなのか?

 

  直村「さっきまで諦めていたのにか?」

 

 

   希「うぅっ……言わんといて。」

 

俺は希を抱き寄せて耳元で言う。

 

  直村「ここには14人いるんだ、最後までやろう希。」

 

 

   希「!!うん!!」

 

 

  直村「(結構希は嫉妬深いな……。)」

 

 

  冷地「じゃあ決まりだな。」

 

 

  界人「だけど穂乃果はどうするんだ?」

 

 

  直村「全く話に関わってなかったから

     どうなるかだが。」

 

まさかのお茶を飲んでいた。のんきすぎだろ?

 

  絵里「穂乃果?」

 

 

  界人「大丈夫か?」

 

そして次の瞬間、衝撃の言葉が出た。

 

 穂乃果「出なくてもいいんじゃない?」

 

 

  11人「え?」

 

 

  直村「……分かって言ってんのか?」

 

 

  冷地「……俺も思ったぞ。」

 

 

  11人「ええええ!?」

 

やっぱりあん時の事を引きずってんのかよ。

 

  界人「穂乃果……。」

 

 

 ことり「ほ、穂乃果ちゃん?」

 

 

  海未「今、何と……?」

 

 

 穂乃果「ラブライブ、出なくてもいいと思う

     ……えへっ!」




長い日が経って2期1話投稿出来た……。
次は1話の後半に移ります。

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