ラブライブ ~伝説のアイドルと伝説のマネージャーの始まり~ 作:エヌアイ
前回のラブライブ
穂乃果達が生徒会を担うようになり新たなスタートを
切るようになったμ’s。そこに飛び込んできたのは
再びラブライブが行われるという知らせ。
にこ「もう1度、あるわよ!!」
凛「すっごいニャ!!」
穂乃果「出なくてもいいんじゃない?」
11人「ええええ!?」
穂乃果は出場に積極的じゃなかった。けれど
3年生にとって最後の大会になると知って火が付いた。
穂乃果「よーし!一番になろう!」
こうしてμ’sはラブライブ優勝に向かって
また走り出すことになった。
屋上
直村Side
屋上にて俺から話を聞いていた。
10人「ええ(はあ)!?」
にこ「どういう事よ!?」
直村「父さんから聞かされたことだが
ラブライブの予選で発表できる曲は、
今までに未発表の者に限られるんだ。」
これには花陽ちゃんも絶望の表情だ。ちなみに
兄さんも話は聞いてるから壁に体を預けたまま
聞いている。
ことり「未発表?」
穂乃果「って事はつまり今までの曲は
使えないって事!?」
にこ「直村、何で急に!?」
花陽「にこちゃん、直村君が今
それを話すから……。」
直村「ありがとな花陽ちゃん、参加希望の
チームが予想以上に多いらしく、中には
プロのアイドルのコピーをしている人達も
エントリーを希望してきた見てぇなんだ。
そんなのはアイドル、いや
エンターテイマーの資格はねぇがな。」
希「この段階でふるいにかけようって
訳やね。」
凛「そんな~!」
直村「これから1ヶ月足らずで何とかしねぇと
ラブライブには出られねぇんだ。」
にこ「こうなったら仕方ない……
こんなこともあろうかと私がこの前
作詞した「ニコニーにこちゃん」という
詞に曲を付けて―」
希「直村君、実際のところどうするんや?」
にこ「スルー!?」
そんなふざけたことを言ってる場合じゃねぇし、
それににこ専用だろ。後で俺が曲を作ってやるのに。
穂乃果「何とかしなきゃ……
一体どうすれば……。」
ここで絵里ちゃんが動いた。
絵里「作るしかないわね……。」
穂乃果「え?」
海未「どうやって?」
直村「え、絵里ty―」
絵里「直村!」
直村「……マジでかよ……。」
絵里「ええ……。」
ここで絵里ちゃんはおかしな動きを挟んだ後
屋上全体に響くように。
絵里「合宿よーーー!!」
直村、冷地「ポンコツに成り下がったな……。」
界人「ついに穂乃果のアホ菌が移った……。」
学「ギャップみたいでなんか……良い!」
凱「内に秘めていた思いが爆発したかもね!」
絵里「直村、冷地さんポンコツ言わないで!!」
穂乃果「界君も酷すぎるよ!!」
海未「……学の為にも私も何かギャップを
見せられるか……。」
にこ「凱、上手い風に言ってる場合
じゃないでしょ!!」
希「もうちょっとウチに構ったって
良いやろ直村君!!」
ことり「これこそまさにCHAOS!(ドヤッ)」
花陽、凛、真姫「もうこの空気どうにかして
欲しい(ニャ)……。」
結局俺が父さんに話をして別荘を使えるか
聞くことになった。その前に麗夜さん達にも
聞いたが合宿の日は用事で無理だそうだから
界人達1年にある人を誘うか話したが
全員オッケーだそうだ。その人にも話をしたところ
行くと言ってくれた。なので合宿メンバーは
俺達13人と、兄さんともう1人の15人で
行くことになった。
別荘前の駅
ことり「わぁ~きれ~い!!」
希「凄いやん直村君!空気が澄んでるね~!」
直村「俺もここは大好きなんだ!」
11人が駅に到着している。兄さんは車で来る
という事だが駅までの道へは遠いから
時間が少しかかるらしい。
凛「直村君すっごいニャ!こんな所にも
別荘があるなんて!」
花陽「歌もダンスも上手いし、作詞、作曲、
衣装作り、振り付けどれをとっても
完璧だよね!」
直村「出来る事は多いに越したことは
無いからな。だが本当に
俺達から誘って何だが良かったのか
梨子ちゃん?」
そう、誘った相手はクラスメイトの梨子ちゃん。
拒否される覚悟で誘ってたが梨子ちゃんの親も
オッケーを貰ったので荷物もちゃんと持っている。
梨子「良いのよ、直村君が別荘を
持っている事には驚いたけれど
自然の中の別荘なんて中々来れないから
嬉しいわ!」
直村「ありがとうな。」
希「……やっぱり梨子ちゃんの方が。」
直村「希、そんなんばっかだったら
「嫉妬深い人」って思われるぞ。」
希「……だったらウチにももっと
関わってよ。」
俺の腕に抱き着いた。
直村「やっぱこういうとこもあるから
めっちゃ可愛いんだよ希は。」
希「もう直村君、
恥ずかしいんやん//////!?」
直村「希から言ってきた事だろ。」
梨子「これが直村君と希さんの
空気なのね……。」
絵里「ほら直村、希、早く別荘に移動しましょ?
今回は本当に時間がないんだから。」
ドスンッ!!
直村、学「何だ!?」
海未「その通りです!」
ことり「海未ちゃん……その荷物は?」
海未「何か?」
当然だ。皆手提げカバン位なのに1人だけ
登山リュックだからな。
絵里「ちょっと多くない?」
海未「山ですから、むしろ皆こそ
軽装過ぎませんか?」
直村「表向きはこれでいいんだ。俺達には
腕時計の仮想インベントリが
あるからな。」
希「ウチもそれに色々入れてきたやんね。」
海未「さっ!行きましょ!
山が呼んでいますよー!!」
絵里「もしかして……海未って登山マニア?」
にこ「夏の合宿の時見たいに
無茶言わなきゃいいけど……。」
あれは俺だけで十分だって……。
学「実は登山マニアの海未……実に良い!!」
にこ「言ってる場合か!!」
直村「一応リムジンも父さんに
手配してもらったんだから行くぞ。」
ちなみに穂乃果ちゃん、界人、凱は兄さんの車で
来るようだ。穂乃果ちゃんは電車で寝そうだし、
界人はボディーガード、凱は2人ずつ分かれるために
兄さんの車の方に移動してもらった。
着替えなどの方は俺が前に渡した万能腕時計に
入れるように前に話したから心配ない。
あ、あの後に梨子ちゃんにも渡して、梨子ちゃんにも
やり方を教えた後使ってくれているようだ。
良かったよ。
別荘前
あの後兄さんたち4人共合流して15人全員揃って
今別荘前にいる。
直村、冷地「今回もよろしくお願いします。」
界人、学、凱「数日の間お世話になります。」
10人「前よりもデカすぎない!?」
そりゃあそうだ、前のところは7階まであったが
今いる所は高さ10階建ての別荘が3ヶ所ある
ぐらいだからな。そして山の中だから風や川の音、
野生動物達の声もしっかり聞こえるからか
かなりの予約場所だ。そして入り口にいつも通りジェームズさんがいた。
ジェームズ「直村様、夏の合同合宿以来ですな。」
直村「久しぶりですジェームズさん。」
13人「久しぶりです。」
梨子「直村君、ジェームズさんって?」
直村「各地の別荘の管理をしてる方だ。」
梨子「各地の……別荘?」
ジェームズ「はい、直村様のお父様は全都道府県に
1つずつ別荘があります。」
梨子「全都道府県!?」
まあ当然の反応だな。
ジェームズ「別荘が1つでしたらお父様だけで
管理は致しますが各都道府県にある為
これらをお父様1人で管理は
大変という事ですので私達が
お父様に変わり別荘を
管理することになりました。」
梨子「大変ですね……。」
ジェームズ「いえいえ、管理をする事こそ
私は誇りに思っていますので。」
直村「じゃあ俺達が終わった後
よろしくお願いします。」
ジェームズ「はい!」
直村「じゃ、各部屋に荷物を置くんだぞ。」
全員中に入り荷物は各部屋に置いた。
別荘内 リビング
穂乃果「ピアノ!お金持ちの家でよく見るやつ!
そして暖炉まで!」
凛「凄いニャ!初めて暖炉見たニャ!!」
穂乃果「凄いよね~!ここに火を―」
真姫「点けないわよね直村。」
直村「ああ、点けねぇさ。」
穂乃果、凛「ええ!?」
直村「今はまだ秋だ、まだそんなに
寒くないだろ?」
真姫「それに冬になる前に煙突を汚すと、
サンタさんが入り難くなるって、
パパが言ってたの。」
穂乃果「パパ?」
凛「サンタ…さん?」
真姫「直村、暖炉の中は綺麗よね?」
直村「ああ、ジェームズさん達が
掃除してることもあるが見て見たら?」
真姫「ええ、そうするわ。」
じっくりと見たり、指で触って埃が無いか
確かめたりと念入りに確認していた。
真姫「ばっちりね直村、これならサンタさんも
入りやすくなるわね。」
直村「暖炉も含めてこういう所は特に
綺麗にするのがジェームズさん達の
重要視してるところだからな。」
ことり「素敵だよ!」
海未「優しいお父さんですね。」
真姫「サインなどは特にないのね直村?」
直村「あくまでここは別荘、それも
予約制のとこだ。滅多に使う事は
多くないからな。」
真姫「それもそうね。」
にこ「ププ……あんた……真姫が、
サンタ……。」
花陽「にこちゃん!!!」
絵里「それはダメよ!!」
凱「たとえにこちゃんでもそれは是が非でも
止めるから!!」
花陽ちゃんと絵里ちゃんが詰め寄って、
凱は思いっきり叩いた。
にこ「痛い痛い!何よ!?っていうか凱
強く叩き過ぎよ!?」
穂乃果「ダメだよ!それを言うのは重罪だよ!」
凛「そうニャ!真姫ちゃんの人生を左右する
一言になるニャ!」
なお、何故皆がここまで焦っているのかは
キョトンとした顔の真姫ちゃんは
分からないようだ。……でも、あの顔
可愛すぎだよな。
にこ「だってあの真姫与~?あの真姫が~!!」
直村「にこ、それ以上言うなら……
100キロリストバンド永久版を
ツケテモラウゾ。」
凱「そのツインテールをキルカラネ。」
にこ「直村も凱も怖いわよ!?」
俺達に恐怖したにこ。これでピュアお嬢様の夢は
崩れずに済んだ。……凱にくすぐりも追加させよ。
別荘 芝生
冷地Side
絵里「さあ、まずは基礎練習から!」
穂乃果、花陽、凛、にこ、希「はい!」
練習の事は絵里に任せて俺と梨子、界人は端にいた。
冷地「というか梨子もここにいて
良かったのか?」
梨子「はい、あんまりピアノには
手を付けることが出来ませんので。」
冷地「直村から聞いたぞ、
ピアノコンクールのこと。」
梨子「……知ってるんですね。」
冷地「1人の音ノ木坂生徒の事だからな。
やっぱり知っておきたいからな。」
梨子「冷地先生……。」
冷地「トラウマのことかも知れんが
焦らなくていいからな。」
梨子「あ、ありがとうございます……。」
冷地「飲み物を作るから練習を
見てもらってもいいか?」
梨子「分かりました。」
冷地「じゃあ作りに行ってくるな。」
俺は別荘のキッチンに向かい、紅茶を作りに行く。
後軽くおにぎりぐらいでいいだろ?
別荘内 2階
直村Side
兄さんたちが練習に言ってる頃俺、学、凱、
海未ちゃん、ことりちゃん、真姫ちゃんの6人は
俺の案内の元、それぞれの作業をするために
部屋に向かう。
直村「俺達は曲を作るからな。」
学「相変わらず2階も広いな……。」
直村「父さんにこういう風に作ってと
お願いしたからな。」
そして担当別に部屋を案内した。
まずは海未ちゃんと学の作詞側だ。
直村「海未ちゃんと学はここで作詞を
纏めるんだ。辞書とか詞の本とかも
あるからな。漫画もあるからたまに
読んで見るといいぞ。」
海未「あ、ありがとうございます……。」
学「直村達は別の部屋に行くのか?」
直村「ああ。」
海未ちゃんと学を部屋に案内できたため
次の部屋に移動する。
直村「ことりちゃんと凱はここで衣装を
纏めるんだ。ファッションもミシンも
1通りあるからな。参考になるか分からんが
動画視聴用のアイパッドもあるからな。」
ことり「ありがとう、凄いね!」
凱「アイパッドもあるんだ!縫い方とかも
見れるね!」
直村「真姫ちゃんは俺と下に行って
曲を考えるぞ。」
真姫「分かったわ。」
直村「何かあったら1階のピアノにいるからな。」
俺と真姫ちゃんは1階のピアノの所に戻った。
ことり「でも、何か……。」
凱「ことりちゃん?」
海未「落ち着きませんね……。」
学「海未?」
凱「2人で考えて見よ。僕もいくつか案は
出すからさ。」
ことり「ありがとう…凱君…。」
学「海未、些細な事でも出してみような。」
海未「学……恋人同士の作業
頑張りましょう!!」
作詞、作曲、衣装それぞれ2人ずつに分かれて
俺達は作業を始める。
作曲部屋
真姫「予選突破か……。」
直村「何か思い詰めてるのか?」
真姫「直村……。」
直村「気負っちゃう事だよな。
こういうのって。」
真姫「直村……。」
直村「俺もBrazeの作曲や作詞をした時も
大きな圧があったからな。」
真姫「圧?」
直村「勝たなきゃという圧と周りから
次も絶対に良い曲が出来ると言う
期待の圧が。」
真姫「私はあんまりだわ、でも作曲や作詞などは
直村がやりたいって言ったんでしょ?」
直村「まあな、それを俺は誇りにも
思ってるぐらいだ。」
真姫「誇り?」
直村「作詞、作曲、衣装、振り付け、
どれも俺はやってるがしっかりと
完成して、皆からコメントなどが来ると、
この曲は俺が作ったんだと思えるからな。
それに……。」
真姫「それに?」
直村「俺1人でこれらをやったわけじゃ
ないからな。」
真姫「そうなの?」
直村「俺はともかく、春樹と大樹、麗夜さんと
仲間にもアドバイスを出しながら
完成したからな。どれも1人じゃ
限度があるってことを知ったんだ。」
真姫「……かなり大変だったのね。」
直村「ごめんな、詰まんない話を
いきなりして。」
真姫「良いわよ、でも安心したわ。」
直村「安心?」
真姫「直村もしっかりと人間だったのね。」
直村「俺は今日まで人間に
思われていなかったと。」
真姫「ええ、そうね。」
直村「厳しいコメントだな。
だけど真姫ちゃん。」
真姫「直村?」
直村「今度こそこのメンバー達で
優勝するからな。力を貸してくれよ。」
真姫「当然よ。」
こうして俺と真姫ちゃんは作曲を進める。
別荘外 芝生
界人Side
今は練習の休憩で凛と希は芝生の上でぐったりと
寝転がっていた。
凛「はあぁ~、気持ちいね。」
希「やっぱり山はスピリチュアルパワー
全開や!でも直村君と一緒の方がもっと
スピリチュアルパワーを
取り込めそうやんな……。」
界人「しょうがねぇだろ、直村達は
作曲などをやってんだから。」
梨子「……本当に直村君は
何でも出来るのね……。」
花陽「眠くなっちゃうよね!」
希「界人君、直村君ってそんなに出来るの?」
界人「運動は俺達と変わらずで、成績もベスト3
常連、作詞作曲衣装、小道具作り、料理、
発明などもなどもすべて
プロも認めるほどだ。」
希「……何回聞いても直村君
強すぎやん……。」
横見たら穂乃果は寝ていた。
梨子「穂乃果さん寝てるの!?」
冷地「休憩は5分って絵里も言っただろ。」
にこ「分かってるわよ。」
にこは遠くにいたリスを見つけた。そして
口に咥えているのは……にこがいつも付けてる
リストバンドだ。
にこ「ああ!私のリストバンド!」
凛「可愛いニャ!」
にこ「そうね~って言ってる
場合じゃないでしょ!?
返しなさ~い!!」
そのままリスは森の中に逃げた。だがリストバンドは
傾斜が凄い所に落ちた。
界人「あれ?にこと凛は?」
冷地「確か森の中に移動したな。」
界人「俺行ってくる。」
冷地「俺達で見ておくからな。何かあったら
連絡してくれ。」
界人「ああ。」
俺はあの2人が心配なため森の中に走った。
にこ「届かない、手伝ってよ!」
凛「ええ?」
凛の手も借りて更に手を伸ばすが指先すら届かない。
にこ「届かない……。」
凛「もう限界だよ~!」
にこ「あと……少し!あと……少し!」
にこは更に手を伸ばして取る。だが凛の腕も
限界間近だ。
にこ「もうちょっと!」
界人「にこ!凛!」
ここで俺はにこと凛を見つけた。
にこ「もう……すこ。」
凛「ダメn―」
界人「はああ!!!」
間一髪で凛の腕を掴んだ俺。
凛、にこ「界兄(人)!」
ギリギリで腕を掴んだのは良いが体制的に
俺がマジでヤバい。
界人「おらああああ!!!!」
凛とにこを無理やり後ろに投げた。
代わりに俺が坂を下るハメになったが。
凛、にこ「界兄(人)!!」
界人「うそおおおお!!」
そしてそのまま坂を下ってしまう俺、
しかも勢いが速く止まれない。
にこ「界人の事をみんなに伝えましょ!」
凛「うん!」
一方俺は……。
界人「おいいい!?!?この坂マジで
止まんねぇのかよ!?」
まさかの下りだした先に大きな木材が
2回転がってきた。
界人「アクションゲームじゃねぇからな!?」
まだ下ってまさかの大きなドラム缶が来て、
つまづいて宙に舞ったと思ったらドラム缶の上に
乗ったまま下ってる途中。
界人「たまのりピエロかよ俺は!?」
いよいよ坂が終わったと思ったら先は……
崖だった……。
界人「Oh My God……。」
バシャァァン!
そのまま川にダイブ。因みにあの後冷地さん達が
見つけてくれて急遽暖炉の前に俺を運びこむことに。
別荘内 リビング
直村Side
練習していた希達が戻って来たと思ったら
界人がずぶぬれになっていた。凛ちゃんとにこから
何があったか聞いたがあいつ、
怪我をしなかっただけ良かったな。
今界人はシャワーを浴び終わったので
紅茶を用意した。だけど1人だけ……。
穂乃果「凄い!本物の暖炉!」
にこ「少しは界人の事を心配しなさいよ!?
界人の恋人なんでしょ!?」
界人「いいんだにこ、ヘックシ!!」
直村「安静にしろよ。」
界人「ああ。」
希「静かにしないと、上で海未ちゃん達が
作業してるんやし。というか直村君達は
ここにいていいの?作業せんと
あかんやろ?」
直村「3人共紅茶を持っていこうとしたときに
皆が来たからな。」
穂乃果「あ、そっか。」
直村「じゃあ海未ちゃん達には
俺が持っていくぞ。」
学「勿論私もだ。」
凱「僕もだよ。」
直村「だが真姫ちゃんがいないな……。」
学「静かだ……作業しているの
だろうか……。」
凱「僕も思ったんだ。僕と話している時は
良いけれど1人になると暗い顔を
していたような。」
直村「……。」
学、凱「直村?」
直村「……部屋に向かうぞ。」
学「ああ。」
俺達はまず海未ちゃんの部屋に向かう。
作詞部屋
直村「海未ちゃん。」
学「いない!?」
おかしいと思ってあたりを見渡したら。
凱「直村!学!」
直村「ん?……これは3人共か……。」
机の上に手紙があった。筆で
「探さないで下さい……海未」とあった。
まさかと思って3人共ことりちゃんがいる部屋に
移動した。
衣裳部屋
凱「ことりちゃん!海未ちゃんが……
ぬあああああ!?!?」
学「変な声上げるな凱……ってはあ!?」
直村「どうした学……海未ちゃんも
ことりちゃんも笑わせようと
してんのかよ……。」
壁の額縁に「タスケテ」それと青色と黄色(?)の
ドクロがある。……何か余裕過ぎるような
感じだなことりちゃん。
直村「学、凱、これを見ろ。」
学、凱「ん?」
窓にロープが繋がっていた。外を見ると。
海未、ことり、真姫「はぁ~……。」
まかさのスランプ状態に陥っていた。
頑張ってしずくちゃんの誕生日を
書き終えないとだ……。
来月の3日にしずくちゃんの誕生日ですので
誕生日物語を投稿致します。
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