ラブライブ ~伝説のアイドルと伝説のマネージャーの始まり~   作:エヌアイ

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今日でGW最終日ですが投稿いたします。
明日から学校がきついです。
5月病に負けないよう頑張ります。

ではどうぞ!!


第40話

直村Side

凱が案内しようとしたがにこの妹のこころが

案内するようなので全員ついていく。

 

 

 

……のはいいんだが何故駐車場の裏?

俺もこれには疑問に思う、と言ってもにこが相手だから

なんとなくいらない事を吹き込んだと思うが。

おそらく今でも「にこはトップアイドル!」とか

「にこがセンター!」見てぇな……。

勘だが。

 

   希「にこっちに妹がいたなんて……。」

 

 

  真姫「しかも礼儀正しい。」

 

 

   凛「まるで正反対ニャ……。」

 

 

  界人「俺もマジで驚いてるぞこれは。」

 

 

 穂乃果「あのーこころちゃん?私達、

     何でこんなところに隠れなきゃ―」

 

 

 こころ「静かに!誰もいませんね!

     そっちはどうです?」

 

 

   学「人はいないが……。」

 

 

 穂乃果「プロ?」

 

 

 こころ「よく見て下さい、相手はプロですよ!

     どこに隠れているか分かりませんから!」

 

もうこれで何故か俺は察した。凱を見ると同じようで

現在呆れている……。因みに凱はともかく

何故俺も知ってるかというと前ににこまでの

メンバーが7人の時にテスト勉強で俺と凱は

にこの家でにこと希に勉強を教えたから

家は知ってる。……いまのこころちゃんの

この事は聞いてないから分からんが。

 

  界人「凱、何かにこからこの事は聞いたか?」

 

 

   凱「聞こうとしたんだけど僕でも言おうと

     しないんだよ。」

 

 

   学「無駄に隠してるな……。」

 

 

  直村「本当にアイツは……。」

 

無駄なプライドだ……。行き過ぎた教育は

おかしな影響を与えるとはこういう事だな。

 

 こころ「大丈夫みたいですね。合図したら

     皆さん一斉にダッシュです!」

 

 

 穂乃果「何で?」

 

 

 こころ「決まってるじゃないですか!

     行きますよ……!」

 

 

  直村「はぁ……、この時だけでも

     付き合ってやってくれ。

     後で皆でにこに事情を聞こう。」

 

とりあえず皆でこころちゃんの後を追いかけた。

 

マンション

 

こころちゃんの後を追いかけたらマンションに着いた。

スキャンダル云々とかあるがこうやって

隠れている方がおかしいんだが。

 

 こころ「どうやら大丈夫だったようですね……。」

 

 

  海未「一体何なんですか?」

 

 

  花陽「もしかしてにこちゃん、

     殺し屋に狙われてるとか?」

 

 

  直村「それは発想がアホだ。」

 

 

   学「殺し屋ならば学校でも恐怖に

     おびえてるはずだ。」

 

 

  界人「だが平然と買い物に行ってたから

     それはない。」

 

 

 こころ「何言ってるんです?マスコミに

     決まってるじゃないですか!」

 

 

直村、凱「にこ(ちゃん)……。」

 

 

界人、学「あの馬鹿……。」

 

もう俺達はこれで4人は察した。

 

 こころ「パパラッチですよ!凱様達マネージャーの

     4名はまだしも、特にバックダンサーの

     皆さんは顔がバレているので危険なんです!

     来られる時は先に連絡を下さい!」

 

妹に何くだらない事言ってんだよ。アホな行動や

言動が世間に知られたら冷たい目で見られ、

ネットでおかしい奴と乗られるぞ。

 

  絵里「バック…。」

 

 

   希「ダンサー?」

 

 

  真姫「誰がよ?」

 

 

 こころ「スーパーアイドル矢澤にこの

     バックダンサー、μ’s!」

 

 

  10人「はああ!?」

 

 

直村、凱「何で真実を言わねぇんだ……。」

 

 

  直村「(あの2年間μ’sのような活動が

     出来なかった事は聞いたが今でも

     偽っていんのか。

     何も変わってねぇじゃん……。)」

 

 

 こころ「いつも聞いてます!お姉さまから指導を

     受けて、アイドルを

     目指していられるんですよね?」

 

 

  12人「はぁ……。」

 

これはアホらしいと思ったがここまでアホとは。

何であいつはいつも無駄な所にチカラを注ぐんだ。

 

   凱「僕も擁護出来ない……。」

 

 

  絵里「成程。」

 

 

  海未「状況が読めてきました。」

 

 

  真姫「忘れてたわ、相手はにこちゃんだもんね。」

 

 

  直村「くだらない言動と行動、メンバーの

     ネタキャラで有名なにこだからな。」

 

 

  界人「……嫌味たっぷりだな直村。」

 

これは当然の報い。それにダンスは俺が中心に

指導してるんだが。

 

 こころ「頑張って下さい!ダメはダメなりに

     8人集まれば、何とかデビューぐらいは

     出来るんじゃないかって

     お姉さま言ってましたから。」

 

 

  真姫「何がダメはダメなりよ!」

 

 

   学「真姫さん落ち着け!」

 

 

 こころ「そんな顔しないで下さい!」

 

こころちゃん、俺(達)から見たらそれで塞いでも

かっこ悪い。ガキでも容赦なしだ。

 

 こころ「スーパーアイドルのお姉さまを見習って、

     いつもにっこにっこにーですよ?」

 

 

  直村「アホな未来が見える……。」

 

 

  界人「あ、俺もだ。」

 

 

 こころ「はい、皆さんご一緒に!にっこにっこにー!」

 

何かメンタル強くねこの子?アホな姉がいるから

そりゃあそうか。そして疑う事を知らねぇんだな。

「にっこにっこにー!」がダサいって思ったり、

バックダンサーも嘘だという事を。

 

  絵里「ねえ、こころちゃん?」

 

 

 こころ「はい?」

 

 

  絵里「ちょっと……電話させてくれる?」

 

絵里ちゃんもキレてる……。俺か?

キレてると言うよりも呆れてる。前々からだが。

 

 こころ「はい!」

 

電話を掛けたが留守電。こころちゃんは後ろで

にっこにっこにーを連呼してる。

 

 

 

……メンタルの強さ以外はゴミになってしまったが。

 

  絵里「もしもし……わたくし、

     「あなたのバックダンサー」

     を務めさせて頂いてる、

     絢瀬絵里と申します。」

 

バックダンサーを強調した絵里ちゃん。

 

  絵里「もし聞いていたら……すぐ出なさい!!」

 

 

  真姫「出なさいよ!!」

 

 

  海未「バックダンサーってどういう事ですか!!」

 

 

   凛「説明するニャ!!」

 

 

  界人「にこ、てめぇはくだらねぇこと

     してんじゃねぇええ!!」

 

当然のことながらこころちゃんは頭に「?」を浮かべて

俺と凱に聞いてくる。

 

 こころ「凱様、直村お兄様、何があったのですか?」

 

 

  直村「知らなくていいんだ。」

 

 

   凱「こころちゃんは悪くない、

     とだけ言っておくよ。」

 

そしてそのままにこの家に移動した。

 

にこの家

 

にこの家に俺達は入ったが、リビングにてモグラ叩きで

遊んでいるのがにこから聞いたが弟の虎太郎、

今はいないがここあもいるという4姉弟だ。

 

 穂乃果「ここがにこちゃんの家……。」

 

 

  界人「以外に普通……。」

 

あんまり言うな界人。

 

 こころ「弟の虎太郎です。」

 

 

 虎太郎「ばっくだんさー。」

 

こっちも伝染されたか……。

 

 ことり「あはは……こんにちは……。」

 

苦笑いしながら挨拶をする。

 

 こころ「お姉さまは普段は事務所が用意した

     ウォーターフロントのマンションを

     使っているんですが、夜だけここに

     帰ってきます。帰ってくる時は

     直村お兄様特製のワープ装置を、

     または凱様が夜の空を飛んで帰還致します。」

 

 

  直村「おい。」

 

 

   凱「え?」

 

確かにワープ装置は今も作っているがあれは

一方通行しか出来てねぇし、にこに渡してねぇぞ。

 

  真姫「ウォーターフロントってどこよ?」

 

あいつにそんな金無ぇだろ?

 

   希「直村君、凱君、この事は知ってた?」

 

 

  直村「ワープ装置は作ってるが

     にこには渡してない。」

 

 

   凱「多分腕時計装置の事を言っているのかも

     しれないけれど僕は知らない。

     直村、飛行機能ってこれにあるの?」

 

 

  直村「まだ俺の分しか出来てない。

     後で皆に使えるようアップデートするさ。」

 

 

  絵里「直村と凱まで巻き込んでいるのね……。」

 

 

   希「というか直村君凄すぎない!?」

 

 

 こころ「あ、勿論秘密です。マスコミに

     嗅ぎつけられたら大変ですから……。」

 

 

 穂乃果「あはは……。」

 

 

  花陽「どうしてこんなに信じちゃってるんだろう?」

 

 

  海未「μ’sの写真や動画を見れば、私達が

     バックダンサーでないことくらい、

     すぐ分かるはずなのに……。」

 

 

  直村「偽ってるんだな。」

 

 

  海未「直村、どういう事ですか?」

 

 

  直村「さっき見たがそこのポスターでも見て見ろ。」

 

壁に会ったμ’sのポスターを全員が見た。

 

  直村「だが、よく見て見ろ。

     おかしいのがすぐに分かるぞ。」

 

 

  10人「合成!?」

 

俺と凱はおかしなポスターを見たから分かるが

皆は驚くよな。そのままにこの部屋に凱を

先頭に移動した。

 

にこの部屋

 

にこの部屋に着いて早々ピンク溢れる部屋の中に

驚きつつも壁のポスターや写真などを見た。

 

 穂乃果「これ、にこちゃんの部屋?」

 

 

  絵里「これ、私の顔と入れ替えてある。」

 

 

   凛「こっちもニャァァァ……。」

 

 

  絵里「わざわざこんな事まで……。」

 

 

 穂乃果「涙ぐましいと言うか……。」

 

 

直村、界人「馬鹿馬鹿しい……。」

 

 

   学「無駄な事を隠すのかにこさんは。」

 

 

   凱「皆に話さないからだよ。」

 

 

 ことり「直村君達怖い……。」

 

そうか?黙っているのが悪いんだ。

ここでガチャっとにこが帰って来た。

 

  にこ「あ、あんた達……。」

 

 

   凱「やっほーにこチャン。」

 

 

  直村「希達をバックダンサーなんてな、

     「センターで輝く矢澤にこ」さん。」

 

 

  真姫「直村も凱もキレてるわね。」

 

 

  絵里「直村ならともかく凱は何かカタコトね……。」

 

 

 こころ「お姉さま、お帰りなさい。

     バックダンサーの方々が、お姉さまに

     話があると。」

 

 

  にこ「そ、そう……。」

 

 

  海未「申し訳ありません、すぐに済みますので。

     よろしいでしょうか?」

 

いきなりキリッとした顔に変わった。

 

   学「大丈夫だにこさん、私達に

     「オハナシ」してくれればいいんだ。」

 

そして学はオハナシを強調して話した。

 

  にこ「え、え~と……こころ、悪いけど私今日仕事で

     向こうのマンションに行かなきゃ―」

 

持っていた荷物を置いて外に出る準備をする。

 

  直村「俺達から逃げるようだ。」

 

 

   凱「僕に止めさせて。」

 

 

  直村「良いぞ。」

 

 

  にこ「じゃ!!」

 

 

  海未「逃げた!」

 

家の前の通路

 

凱、絵里「待て!!」

 

 

  にこ「なぁんで逃げなきゃならないのよ!?」

 

 

直村、界人、学、凱「逃げるから!!」

 

 

  にこ「そういう事じゃないわよ!?」

 

エレベーターに向かおうとした途中で凱が左腕に着けてた

腕時計の機能のフック機能で両足を絡めてにこを止める。

 

   凱「にこちゃん、もう言おう。」

 

 

  にこ「それ取りなさいよ凱!直村!」

 

 

   凱「にこちゃんも分かっているよね?

     延ばせばそれだけ後々に来る負荷が

     重くなることを。」

 

 

  にこ「ぐっ!?」

 

 

  直村「もう逃げられないんだ、諦めろ。」

 

そんな時、エレベーターが開いてそこからもう1人の

少女、ここあが出てきた。

 

  直村「お、ここあ。」

 

 

   凱「ここあちゃんだ。」

 

 

 ここあ「凱兄!直兄!」

 

ここあは俺に飛びついて来た。

 

にこの家

 

どうにかにこを家に連れ戻し事情を聞かせる。

 

  にこ「大変申し訳ありません!わたくし、矢澤にこ。

     嘘をついておりました。」

 

 

  界人「最初から俺達に言えよ。」

 

 

  絵里「ちゃんと頭を上げて説明しなさい。」

 

顔を上げてきたが俺達12人全員の視線に

耐えられなかったからか。

 

  にこ「や、やだな~皆怖い顔して……アイドルは

     笑顔が大切でしょ?さあ、

     みんなでご一緒に、にっこにっこにー!」

 

 

直村、希「にこ(っち)!」

 

 

  にこ「うっ……。」

 

 

   希「ふざけてて、ええんかな?」

 

 

  直村「ここが今そんな空気だと思うか?」

 

 

  にこ「…………はい。」

 

あっさり終わった。それでいい。

 

   凱「ちゃんと話すんだよ。」

 

 

  にこ「分かってるわよ。」

 

にこは練習を休んでいた理由を皆に話す。

 

  界人「出張?」

 

 

  にこ「そう、それで2週間ほど妹たちの面倒を

     見なくちゃいけなくなったの。」

 

 

  絵里「だから練習を休んでたのね。」

 

 

   学「しっかり言ってくくれば良かったんだが。」

 

 

  海未「それよりどうして私達がバックダンサー

     という事になっているんですか?」

 

 

  絵里「むしろ問題はそっちよ。」

 

 

   凱「これは僕も聞かされてないよ。」

 

 

  にこ「そ、それは……。」

 

 

  12人「それは?」

 

 

  にこ「……にっこ―」

 

 

   希「それは禁止やろ。」

 

 

  にこ「うっ……。」

 

 

  直村「俺達に話すんだ。」

 

 

 穂乃果「にこちゃん……。」

 

 

  にこ「……元からよ。」

 

 

 ことり「元から?」

 

 

  にこ「そう、家では元から、そういう事に

     なってるの。別に私の家で私がどう言おうが

     勝手でしょ?」

 

 

 穂乃果「でも……。」

 

 

  にこ「お願い……今日は帰って。」

 

 

  界人「にこ……。」

 

 

  直村「にこ。」

 

 

  にこ「何よ直村、話す事は―」

 

 

  直村「そういう事じゃねぇ、最後に軽くで良いから

     聞いてほしいだけだ。」

 

 

  にこ「聞いてほしい事?」

 

俺達の方は全く振り返らない。

だがそれでもこれだけは言いたい。

 

  直村「確かに元からアイドルとかそういう事は

     確かにいい、だがな……。」

 

 

直村、凱「事実を偽るのは違う事だ(よ)。」

 

 

  直村「やっぱ凱もか。」

 

 

   凱「うん、僕もそう思ったから。

 

     ……今日はもう帰ろ。」

 

凱の言葉に皆も頷いた。

 

 

にこの家から出てこころちゃんと会ったあの橋に

戻って来た。

 

  真姫「困ったものね。」

 

 

  界人「けど、元からってどういう事だ?

     さっぱりだぜ。」

 

 

   学「にこさんの家では元から海未達は

     バックダンサーという事か?」

 

 

  直村「なあ凱、話した方がいいんじゃねぇのか?」

 

 

   凱「うん、その方がいいよ。」

 

 

  絵里「直村?凱?」

 

 

   希「隠してたの?」

 

 

直村、凱「俺(僕)だってそのつもりはないんだ(よ)。

     本当にごめん。」

 

 

  海未「では直村、凱話して下さい。」

 

深呼吸して俺と凱は話をする。

 

  直村「これは前のテスト勉強の時に聞いたことだ。

     にこは元からスーパーアイドルだった

     という事だ。」

 

 

   凱「にこちゃんがアイドルを始めたのは

     1年の時にスクールアイドルをしてたのは

     前に聞いたよね?その時にこころちゃん達

     3人に話したんだよ。

     アイドルになったって。」

 

 

  直村「だけど、ダメになった時、

     ダメになったとは3人には

     言えなかったんだ。」

 

 

   凱「にこちゃんが1年の時からあの家では

     スーパーアイドルのままって事なんだよ。」

 

 

  直村「だが、俺は1部に偽っていた所があったから

     事実を偽るのは違うって言ったんだ。」

 

 

  海未「確かに、ありそうな話ですよね。」

 

 

  真姫「もう、にこちゃんどんだけ

     プライドが高いのよ。」

 

 

   凛「真姫ちゃんと同じだね!」

 

 

   凱「それは言えてる!」

 

 

  真姫「凛も凱も茶化さないの!」

 

 

  花陽「でも、プライド高いだけなのかな?」

 

 

界人、凛「え?」

 

 

  花陽「アイドルに凄い憧れてたんじゃないかな。

     本当にアイドルでいたかったんだよ……。

     私も、ずっと憧れていたから分かるんだ。」

 

 

  直村「花陽ちゃん……。」

 

 

  絵里「……1年の時、私見たことある。

     ……その頃、私は生徒会もあったし、

     アイドルにも興味は無かったから……。」

 

そこで絵里ちゃんとにこが僅かながら

関わっていたんだな。

 

  絵里「あの時、話しかけていれば……。」

 

 

  直村「それは違うぞ絵里ちゃん。」

 

 

  絵里「直村?」

 

 

  直村「過去は変えられないが未来は変えられる。

     これからを俺達で変えるのが今出来る事だ。

     過去には戻れないんだからな。」

 

ここで俺と凱にメールが届いた。内容は俺の方には

「ありがとう、4人のマネージャーのリーダー直村。」、

凱の方には「これからも私を支えてね永遠の

マネージャーさん。」とあった。

これを見て俺と凱は互いに頷いた。

 

  直村「皆!」

 

 

   凱「僕達で考えた事があるんだけど

     手伝って貰ってもいい?」

 

皆に俺達の考えた事を話した。

 

翌日 校門前

 

界人Side

俺と穂乃果でにこが帰るだろうと思って校門にて

待っていた。そしてにこが現れた所で俺と穂乃果は

移動した。

 

 穂乃果「に~こちゃん!」

 

 

  にこ「あ……ん…練習なら出られないって―

 

     いいっ!?」

 

俺の後ろから出てきた3人の弟、妹がひょこっと

現れたからだ。

 

 こころ「お姉さま!」

 

 

 ここあ「お姉ちゃん!」

 

 

 虎太郎「がっこ~。」

 

 

  にこ「ちょ、何で連れて来てんのよ!?」

 

 

 穂乃果「だって、こころちゃん達も見たい

     って言うから。にこちゃんのステージ。」

 

 

  にこ「ス、ステージ?」

 

 

  界人「ともかく屋上に来てくれ。」

 

直村Side

界人達がこころちゃん達を連れて来て、

屋上前まで移動させた後にこをある衣装に着替えさせた。

今いるのは俺と希とにこと絵里ちゃんだ。

 

屋上前

 

  にこ「これって……。」

 

 

  絵里「にこにぴったりな衣装を私と希、

     そして直村と凱で考えたの。」

 

 

  にこ「こんな事をしたのは誰なの?」

 

 

  直村「直村君と凱君やんよ。」

 

 

  にこ「直村と凱が!?」

 

 

  絵里「特に凱が「大事な彼女のステージ衣装は

     特に力を入れる!」と言ってたわ。」

 

 

  直村「流石にこの彼女だと思った。」

 

あの熱は俺も久々だから驚いた。

 

   希「フフッ、やっぱりにこっちは可愛い衣装が

     良く似合う……スーパーアイドル

     にこちゃん。」

 

俺が知る中では希が初めて「にこちゃん」って

言った気がする。

 

  にこ「希……。」

 

 

  絵里「今、扉の向こうにはあなた1人だけの

     ライブを心待ちにしている、

     最高のファンがいるわ。」

 

 

  にこ「絵里……。」

 

 

  直村「お前が言った事だろ、

     「アイドルは笑顔にする人じゃなく、

     笑顔にさせる人」って。」

 

 

  にこ「直村……。」

 

 

  絵里「フフッ、さあみんな待ってるわよ!」

 

そしてにこはステージに向けて足を進める。

 

屋上

 

 こころ「ここがお姉さまのステージ?」

 

 

 ここあ「誰もいな~い。」

 

 

 虎太郎「おくじょ~。」

 

にこがステージ裏から出てきた。

 

 虎太郎「あいどる~。」

 

にこの後ろに8人のメンバーが並び、

俺達4人のマネージャーと兄さん(顧問)は

後ろで見守っている。

 

  にこ「こころ、ここあ、虎太郎。

     歌う前に話があるの。」

 

 

こころ、ここあ、虎太郎「え?」

 

 

  にこ「実はね……スーパーアイドルにこは

     今日でおしまいなの。」

 

 

こころ、ここあ、虎太郎「え!?」

 

 

 こころ「アイドル、辞めちゃうの?」

 

流石の内容だからか敬語口調のこころちゃんも

標準語で話すほどに。

 

  にこ「ううん……辞めないよ。

     これからはここにいるμ’sのメンバーと

     アイドルをやっていくの。」

 

 

 こころ「でも、皆さんはアイドルを

     目指している……。」

 

 

 虎太郎「ばっくだんさ~。」

 

 

  にこ「そう思ってた。けど違ったの!

     これからはもっと新しい自分に

     変わっていきたい。

     この9人でいられる時が……ううん、

     私達を支えてくれる彼氏の凱や

     直村達マネージャーに顧問の冷地先生達14人で

     いられる時が1番輝けるの!

     1人でいる時よりも、

     ずっと、ずっと……今の私の夢は

     宇宙№1アイドルにこちゃんとして、

     宇宙№1ユニット、μ’sと一緒に

     より輝いていくこと!それが、

     1番大切な夢……

     私のやりたい事なの!」

 

 

 こころ「お姉さま……。」

 

そしてにこ以外はステージを後にした。

 

  にこ「だから、これは私が1人で歌う最後の曲……。

     にっこにっこ……にー!」

 

そしてにこは宇宙№1ユニットμ’sの1人として

これからは活動する。

 

凱Side

にこちゃんのライブを見た後、にこちゃんと一緒に

こころちゃん達を送り届けて、今はにこちゃんの家の

玄関にいる。

 

  にこ「ありがとうね凱、ライブや衣装を

     作ってくれて。」

 

 

   凱「僕達は準備をしただけ。にこちゃんが

     出来るかどうかだったからね。じゃまたあ―」

 

 

  にこ「待って!」

 

 

   凱「にこちゃ―!?」

 

何かと思って振り向いたら。

 

 

 

 

 

チュッ!!

 

僕の唇ににこちゃんの柔らかい唇が重なった。

 

  にこ「ありがとうね凱、流石私の人生の

     マネージャーね。」

 

まるで悪戯成功かのようにニカッと笑うにこちゃんだ。

そして僕は玄関を後にして自分の家に帰る。

そして帰り道で僕は思った。

 

   凱「何言ってるんだよにこちゃん、

     僕もにこちゃんを彼女にして良かったよ!

     彼女に全力を注ぐのは彼氏として

     当然だからね!」

 

最後まで人生を歩む永遠の彼女、そして僕の中の

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

永遠のアイドルにこにー。




日に日に愛の誕生日が近づいている。
どのような内容にするかまだ思いついてません。
ですが頑張って内容を書き上げます。
温かく見守って下さい。

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