ラブライブ ~伝説のアイドルと伝説のマネージャーの始まり~ 作:エヌアイ
すみません!!
就活や執筆が進まずに止まったままでした。
そして数日遅れましたが俺が
小説始めて1年が経ちました。
まだまだ未熟な俺ですがゲストや
コメントも少しずつあり
小説も地道に進めております。
俺はコラボなど募集しています。
コラボなどは是非メッセお願いします。
ではどうぞ!!
冷地Side
俺は穂乃果のいる部屋でババ抜きをしていた。俺と
穂乃果という順番でババ抜きは上がったがまだ
海未とことりがやっていた。
穂乃果達の部屋
海未「次こそは……次こそは勝ちます!」
ことり「えっと……。」
海未の手札は残り2枚、ことりから見て左の
カード(ハートのA)を取ろうとすると……。
海未「え!?」
困った顔になる。逆に左のカード(ジョーカー)を
取ろうとすると……。
ことり「こっちかな?」
海未「はぁ。」
喜びの顔とこの反応の通り明らかに声と顔に出てる……。左を取ると……。
ことり「えい!」
海未「あ゛ぁ!!」
まさかの変顔をした海未。
……何かネタで使えそうな顔だ。
ことり「やった!上がり!」
穂乃果、ことり「イェーイ!」
冷地「またこの結果かよ……。」
こう言ったが俺も分からないくらいに戦っていて、
最初から変わらずに俺、穂乃果、ことり、海未
という結果だからだ。……さっきと全く同じ展開で。
海未「どうして負けるのです……。」
冷地「カ-ドに当たんなよ……。
それ穂乃果が持ってきた奴だろ……。」
海未「冷地先生、私も勝てる方法が
あるんですよね!?教えて下さい!」
冷地「って俺か…お前だってよく言っただろ?
「自分の事は自分が気付く」って。」
海未「……ずるいですよ先生。」
冷地「お前がよく練習で言ったんだろ?
後飲み物買ってくるから待ってろ。」
穂乃果「先生、ありがとうございます!」
俺は部屋を出て飲み物を買いに行く。
廊下
冷地「これが穂乃果で……。」
???「お、冷地。」
冷地「先生!」
ここで麗夜先生が来た。
冷地「先生も飲み物を?」
麗夜「ああ、ここでコーヒーをな。
その飲み物は穂乃果達にか?」
冷地「ええ、20回以上もずっとやってましたので
買いに来ました。」
麗夜「……長くね?」
冷地「負けず嫌いがいて、しかも自分が
負ける理由に気が付かない奴でして。」
麗夜「……やっぱ大変だな。」
???「冷地先生、ここにいたんですね。」
冷地「山田先生。」
ここで山田先生が来た。何か伝えたいことが
あるんだろう。
山田「先生、こちらの方……!!まさか。」
麗夜「んん?おお!山田!音ノ木坂の教師に
お前も元気にいたんだな!」
山田「まさか…麗夜先生!?久々です!」
冷地「山田先生も俺とクラスは違えど教えて貰って
いたんですよね?」
山田「ああ…っと先生の話は後にして冷地先生に
伝えたいことがあるんだ。」
冷地「伝えたい事?」
山田先生からある情報が伝えられたが
それは驚きの内容だった。
冷地「あいつらには俺から伝えておきます。」
山田「すみませんがお願いします。」
ここで俺は穂乃果達に伝えると共に飲み物を渡すため
部屋に向かった。
穂乃果達の部屋
冷地「すまん遅くなった。」
海未「冷地先生。」
ことり「遅かったですね?」
冷地「ああ、麗夜先生に会って少し話したのと
山田先生からお前らに伝えろって
言われたからな。」
穂乃果「私達に伝える事?」
山田先生から聞いたことを俺は穂乃果達に話した。
部室
直村Side
ここである情報が来て、それを10人で聞いた。
凛「ええ!?帰って来れない!?」
絵里「そうなの、飛行機が欠航するみたいで。」
凱「という事は、ファッションショーの
イベントは……。」
直村「こうなってしまった以上はこの6人で
歌うしかねぇな。」
そう、後から兄さんからも電話が来たが向こうで
台風があったせいで飛行機が飛ばせねぇんだ。
2年生3人と兄さんの4人は向こうにいるよう。
後電話で知ったが麗夜さんも一緒にいるようだ。
打ち合わせで移動したようだがまさかの
兄さん達と会ったとはな。
真姫「急な話ね……。」
学「だけどやるしかないさ。」
にこ「学の言う通りよ!アイドルはどんな時も
パフォーマンスをするものよ!にこ!」
直村、界人「最後のはいらなくねぇか……。」
にこ「これも大事よ!!」
つっこまれた。
希「そうやんね!」
直村「ま、状況が状況だからな。絵里ちゃん、
次のセンターは……。」
絵里「そうね。」
俺と絵里ちゃんは凛ちゃんの方を向いた。
凛「ええ!?」
隣の部室
そして俺が「見てほしいものがあるから隣に来てくれ」
と皆に言って今は隣の部屋にいる。そこにあったのは
白を基調としたウェディング風の衣装だ。
凛「嘘……。」
直村「ファッションショーだから、
センターで歌う人はこの衣装で
って指定が来たんだ。」
花陽「綺麗!ス・テ・キ!」
界人「おい凛!?顔が引きつってんぞ!?」
凱「……これはチャンスかも。」
希「女の子の憧れって感じやね!」
直村「希もだろ?」
希「こんな感じのを着て直村君と…。//////」
にこ「イチャイチャは置いとくわよ。」
凛「これを着て……歌う……凛が?」
まあ一時的でも今は凛ちゃんがリーダーだからな。
リーダーの穂乃果ちゃんが不在な以上
これを着るのは凛ちゃんだな。
にこ「穂乃果がいないとなると、今はあなたが
リーダーでしょ?」
界人「絶対に凛に似合うぞ!」
凛「こ、これを……凛が?……
アハ…ハハ…ハハハハ!」
にこ「何笑ってんのよ!?」
界人「おい凛!落ち着k―」
にこ「シャー!!」
まさかの退化。そして界人とにこは尻餅をついた。
凱「にこちゃん!?」
学「界人!?」
真姫「凛が壊れた!」
直村「最早退化だな。」
にこ「んな事言ってる場合か!?
もうどうにかしなさいよ!!」
凛「あ!野生のちんすこうが!」
希「どこ!?」
明後日の方向に指を向けた凛ちゃん。
それに希が引っかかる。
直村「何で引っかかってんだよ!」
凛「え!?ロープ!?って直村君!?」
その隙に凛ちゃんは逃げるが、俺はとっさに
腕時計にあるフック機能で凛ちゃんの左腕を巻き付けた。
直村(黒)「ニゲルナヨ。」
凛「ニャ!?!?」
界人、凱「(久々に見たな(よ)黒い直村……。)」
直村(黒)「屋上マデ来てモラウカラナ。」
凛「…………ニャ。」
このまま全員で屋上に移動した。
屋上
凛「無理だよ。どう考えても似合わないもん。」
絵里「そんな事は無いわ。」
学「私も同じだ。」
凛「そんなことある!だって凛、
こんなに髪短いんだよ?」
界人「この学校でお前と会ったがやっぱり
あの衣装を着てほしい。今の制服だって
すごく似合ってるんだ。」
凱「寧ろ僕もあの衣装を着た凛ちゃん、
見て見たいよ。」
凛「界兄も凛ちゃんもありがとう。
でも凛には無理……。」
2人がフォローをしても跳ね除けた。
希「ショートカットの花嫁さんなんて
いくらでもいるよ?」
凛「そうじゃなくて、こんな女の子っぽい服、
凛には似合わないって話。」
学「普段はともかく、ステージじゃスカートが
履いてるだろ。」
凛「それは皆と同じ衣装だし、端っこだから
……とにかく、μ’sの為にも
凛じゃない方がいい!」
学「皆が歌って皆がセンターと穂乃果さんも
言っただろ!凛さんも―」
学には悪いがこれ以上言っても無駄だと
俺は分かっていたから肩に手を置いて止めた。
直村「悪いが学、これ以上は無駄だ。」
学「直村。」
直村「すまないな。」
学「……私も熱くなってしまった。」
話をセンターを誰にするかに戻す。
直村「だが、元々は穂乃果ちゃん用にこれを
作ったんだ。もし凛ちゃんがセンターなら
衣装を調整する必要があるんだ。」
凛「でしょ直村君!やっぱ凛じゃない方がいいよ!
ね?」
界人「そこまでするんだな。」
直村「そしてこの中で穂乃果ちゃんに
近いとなると……。」
希「花陽ちゃん?」
直村「ああ、俺も思った。」
花陽「私!?」
凛「そうニャ!かよちんなら歌も上手いし、
ぴったりニャ!」
花陽「ええ?」
学「確かにな、一時的にリーダーをやってる
凛さんに任せっきりと言うのも
かなり負担がかかり過ぎだ。負担が
かかり過ぎて精神的に倒れたら
元も子もないからな。」
絵里「ええ、ここは花陽にやるしかないわね。
花陽、どう?」
花陽「私は……。」
凛「やったほうがいいニャ!かよちんは可愛いし、
センターにぴったりニャ!」
花陽「でも……凛ちゃん、いいの?」
凛「……言いに決まってるニャ!」
あれはまだ迷いがあるな。
自分の事じゃないからって……。
花陽「本当に?」
凛「…………勿論!」
真姫「……凛。」
界人、凱「(凛(ちゃん)、本当はあれ着たいん
だろ(でしょ)……。)」
完全に迷ったな。俺には丸わかりだが界人と凱も
分かったようだ。今回も俺と凱、そして界人も
メインに動くかもな。
絵里「決まりみたいね。」
花陽「え?でも……。」
凛「うんうん!」
本来は着たいはずなのに自分何かって言って
無しにして……めんどくせぇ事なんだよな。
……それでもこういう事も解決に導くのが
俺達マネージャーだがな。
部室
ここまでの事を報告するために穂乃果ちゃんに
俺は電話した。
穂乃果『天気?相変わらずだよ。
それよりイベントは大丈夫そう?』
直村「ああ、因みにセンターは花陽ちゃんで
行くぞ。」
穂乃果『花陽ちゃん?そっか……。』
直村「どうかしたのか?」
穂乃果『う、ううん頑張―』
電話を切ろうとしたところ電話の声が変わった。
???『直村、いいか?』
直村「兄さん?」
穂乃果ちゃんに代わって兄さんが電話に出た。
冷地『さっきの穂乃果との話を聞いて電話したが、
お前はまだ納得してねぇんだろ?』
直村「…あったりめぇだ、かなり着たがっていたが
自分じゃ合わないって感じでイライラした。」
冷地『やっぱお前はそうだよな。
何かお前の策はあるのか?』
直村「ああ、強引になっちまうが俺も凛ちゃんに
センターをやって欲しい。」
直村、冷地「『トラウマを克服するために。』」
冷地『やっぱりな、トラウマをいつまでも
抱えていたって得は無ぇからな。』
直村「じゃあ皆のとこに戻る。」
電話を切って皆の元に移動した。
部室
そして花陽ちゃんが衣装を着るため、俺が
花陽ちゃん用に衣装を合わせた後花陽ちゃんは
衣装を着る。
にこ「……本当に何でも出来るのね直村は。」
凛「うわああ……!かよちん綺麗!!」
センター用の衣装を来た花陽ちゃんが今鏡の前にいるが
学はともかく凱もめっちゃ写真を撮っている。
……何枚撮ってんだよ、もう1分も撮ってるぞ。
しかも連写で。
花陽「そ、そうかな?」
凛「うん!かよちんが一番似合うニャ!!
頑張ってね!凛、応援してるから!」
界人「お前も歌うんだろ凛。」
凛「そっか!アハハハ!」
あれはその場しのぎ程度だな。
希「予想通りぴったりやね。」
絵里「脇をちょっとだけ絞った方が
いいかもしれないわね。さ!後は直村と凱と
私と希の4人でやっておくから、
他の皆は練習に行って!」
凛「分かったニャ!さあ行くニャー!!」
にこ「なに急に元気になってんのよ。」
凛「凛はいつも元気だニャ!」
そのまま凛ちゃん達は扉から出て練習に向かったが
俺達が衣装調整をしてる様子を凛ちゃんも見て
羨ましそうに見てた。
……あの目が本心なんだよな。
花陽「凛ちゃん……。」
花陽ちゃんも何か感じてたぞ。
直村「凛ちゃん。」
凛「な、直村君?」
直村「必ずこれは頭に入れるんだ、
「嫌な事をそのままにするのは損しかない」
という事をな。」
何か考えたまま部室を凛ちゃんは出た。
……ここで言うか。
直村「皆、聞いてくれ。」
8人「?」
俺が声を掛けたことによって凛ちゃん以外いる皆が
俺の方を見た。
真姫「どうしたのよ直村?」
直村「何って、本当のセンターをここで
発表するんだが?」
花陽「!!直村君本当に!?」
直村「ああ、あくまで屋上の時やさっきの時は
凛ちゃんがいたからあの話になっただけだ。」
凱「やっぱり!直村は!」
直村「当然だ、強引だがこうでもしねぇと
誰も満足しねぇからな!」
界人「やっぱ直村は最っ高だぜ!」
直村「……界人と凱の思いは俺も知ってるから
その上で出した俺なりの答えだ。」
花陽「直村君。」
直村「そして、当日が最初で最後の思いを伝える
チャンスの場所だ。」
花陽「……うん!」
さあ、実行は当日だ。凛ちゃんの心の鎖を剥がすからな。
凛の家
凛Side
凛は棚の中にしまっていた可愛い服を取り出して
鏡の前で合わせてみたんだけれど、
凛には絶対に合わないニャ……。
凛「やっぱり、凛には似合わないよ……。」
直村の家 直村の部屋
現在俺と花陽ちゃん、そして穂乃果ちゃんで
電話をしている。
花陽『それで結局私が……。』
直村「無理に凛ちゃんばっかりに押し付けるのも
負担がかかると思ってな。」
穂乃果『そっか。ごめんね、急に電話して。
直村君と電話して気になっちゃって。』
花陽『ううん、私も話したかったから。』
直村「俺は花陽ちゃんから一緒に聞いてくれって。」
穂乃果『直村君、相当信頼されてるね。
それで、花陽ちゃんはどうするつもり?』
花陽『うん、よく分からなくて。真姫ちゃんや
直村君達にも言われたの。
このままでいいのか、
流されたままでいいのかって。
でも凛ちゃん困ってるみたいだし、
無理に言ったら可哀そうかなって。』
穂乃果『そっか。』
直村「花陽ちゃんの中でもまた複雑だな。」
花陽『穂乃果ちゃんと直村君だったらどうする?』
穂乃果『え?私だったら?ん~それは花陽ちゃんが
決めなきゃ!』
直村「俺も同感。」
花陽『え?』
穂乃果『うん!花陽ちゃんが決める事だよ!』
花陽『それとごめんね穂乃果ちゃん、
直村君と話がしたいの。いいかな?』
穂乃果『直村君と?分かった、直村君後は
お願い出来る?』
直村「いいぜ。」
ここで穂乃果ちゃんの電話が切れて
俺と花陽ちゃんだけだ。
直村「俺に話す事か?」
花陽『うん、凱君に言ったこと
もう1度聞いてもいい?』
直村「凱に?…ああ、中学の事か。
「お前はお前を貫け、お前の好きな事を
否定する奴は俺達が守る。だからお前の
好きを失うな。」だな。
凛ちゃんに言うのか?」
花陽『…凄いね直村君、うん!
今度は私が凛ちゃんに伝えるの!』
直村「今度は花陽ちゃんが凛ちゃんの
背中を押す番だ。」
花陽『それと、もう1つ。』
直村「どうしたんだ?」
花陽『今度、直村君の家に泊まっても……
良いかな?』
直村「…俺は良いんだが真っ先に希が何て言うか。」
花陽『勿論私も私直村君も一緒に話すよ。』
直村「……どうにか泊まれるよう俺も話すよ。」
花陽『ありがとうね直村君!』
ファッションショーの会場
直村Side
ファッションショー当日、俺達はショーを
裏から見ていた。
花陽「凄いね!」
真姫「流石モデルね。」
にこ「そ、そうね……。」
凱「僕の服作りの参考になるかもね……。」
界人「相変わらずだな凱……。」
というか絵里ちゃんと学はモデルのスカウトを
受けているとこで対応が大変だな。
で、俺は久しぶりにBrazeの衣装を作ってくれている
デザイナーさんと話をしている。
希「凛ちゃん、そろそろ準備せえへんと。」
凛「あ、うん!」
ここで出番が近いから控室に戻る。その為に
デザイナーさんとは一旦分かれる。
控室
凛「じゃあ皆!着替えて最後にもう一度
踊りを合わせるニャ!」
5人「はい!」
凛「直村君達も最終確認をスタッフさんと
お願いね!」
直村、界人、学、凱「ああ(うん)!」
ここに来てリーダーらしくなった凛ちゃん。
界人「凛、お前の衣装はそこにあるからな。」
直村「じゃあ俺達は外にいるから着替え終わったら
知らせるんだ。」
凛「分かったニャ!……え!?」
凛ちゃんは驚いていた。どうやら俺の考えたやり方、
凛ちゃんの試着部屋にセンターの衣装を入れて
凛ちゃんが着るように仕掛けたことだ。
界人と凱は特にこのやり方に賛成していた。
花陽「間違ってないよ!」
真姫「あなたがそれを着るのよ凛。」
凛「な、何言ってるの!?センターは
かよちんで決まったんでしょ?
それで練習もそうして来たし。」
絵里「大丈夫よ、ちゃんと今朝皆で
合わせてきたから。凛がセンターで
歌うように。」
凛「そ、そんな!冗談はやめてよ!」
にこ「冗談で言ってると思う?」
希「フフッ!」
凛「で、でも……。」
花陽「凛ちゃん!私ね、凛ちゃんの気持ち考えて
困っているだろうなって思って引き受けたの。
でも思い出したよ!私がμ’sに
入った時の事。今度は私の番、凛ちゃん!
凛ちゃんは可愛いよ!きっと直村君達も
思ってるよ!」
凛「え!?直村君達も!?」
真姫「皆言ってたわよ。μ’sで一番
女の子っぽいのは、凛かもしれないって。」
凛「そ、そんな事……。」
花陽「そんな事ある!だって、私が可愛いって
思ってるもん!抱きしめちゃいたいって
思うくらい可愛いって思ってるもん!」
凛「!!////」
おお~、何と大胆。今までの思いが爆発したみたいだ。
凱「女の子同士の友情もいいね~。」
学「Super’Girls’Love。」
界人「何で英語なんだよ!?発音もいいのが腹立つ。
後、「朝○ス○○ード○イ」
見てぇに言うな!!」
凱のはまだ分かるがここまで学が暴走するとは……。
花陽「あ!うぅ……。」
真姫「花陽の気持ちも分かるわ、見て見なさいよ。
あの衣装、一番似合うわよ。凛が。」
花陽「凛ちゃん。」
凛「か、かよちん?」
花陽「可愛い服を着たいとか、可愛いものが
欲しいとかそういう思いは絶対に
消しちゃダメ。他の人達が否定するなら
私達が守るから!」
凛「!!それって…。」
花陽「直村君が凱君に言ってたこと。
自信持っていいんだからね!」
凛「うん!」
絵里「直村達、入っていいわよ。」
どうやら全員が着替え終わったから俺達は部屋に入った。
直村「お!やっぱり似合ってるな!」
界人「最っ高だぜ凛!これはお前がセンターで
正解だぜ!」
学「……輝く天使か?」
凱「学が暴走してるよ、海未ちゃんに
なんて言われるか…。やっぱりその衣装は
凛ちゃんを選んだんだよ!」
凛「に、似合ってる、の?」
直村「当たり前だ。」
界人「過去に嫌なトラウマがあることは
前にお前から聞いた。だがそのままにしてちゃ
絶対に楽しい事なんて来ねぇぞ。」
凱「自分が可愛いって自信が無いなら
僕達の自信を分けてあげるよ!」
凛「界兄!凱君!……直村君と学君も?」
学「勿論、今回をきっかけに可愛い服を
着るようになって欲しい。私達も
望んでいる事だし、一番はそばで見守って来た
花陽さんが特にそう思っている。」
直村「俺達はちょっとした準備をした。
だが最後は凛ちゃんがその道を行くか
そうじゃないかという事だ。
……やり方が強引な事は本当に謝るが。」
凛「ううん、謝らないで直村君!」
直村「凛ちゃん……。」
凛「むしろ……凛達のステージを、
しっかり見ててね!直村君!界兄!学君!
凱君!」
直村、界人、学、凱「勿論(だ)!」
ステージ
俺達は裏で凛ちゃんがステージに立つ様子を見ていた。
そして凛ちゃんが真ん中に立った所で
スポットライトが光った。
観客「わあああ!!」
凛「は、初めまして。音ノ木坂学院
スクールアイドルμ’sです!」
観客からは「可愛い」とか「綺麗」とか歓声が聞こえる。
俺も思ってるぞ凛ちゃん。
凛「は、え、いや……あはは…。」
絵里「ハラショー。」
花陽「可愛いよ。」
……ただ界人と凱が泣いてるんだが。
直村「…お前らは大袈裟だろ。」
界人「しょうがねぇだろ!?凛が克服して
あの衣装を着てるんだ!
感動しないわけが無ぇだろ!(泣)」
凱「凛ちゃんにも同じ道を移動して
欲しくなかったから僕はとっても
嬉しいよ!(泣)」
希「あはは……。」
希も苦笑いだ。
直村「皆、そろそろ準備するんだ。」
5人「はい。」
凛「あ、ありがとうございます。えっと、
本来メンバーは9人なんですが、今日は
都合により6人で歌わせてもらいます。」
凛ちゃんの横に5人が並んだ。
凛「でも…残り3人の思いを込めて歌います!
それでは!一番可愛い私達を
見て行って下さい!」
直村「本格的に克服できたな凛ちゃん。」
界人「お前も俺達がずっと守り続けるからな。」
学「私達は騎士のように凛さんの中の鎖を
救えたのだな。」
凱「自分に自信を持っていいよ凛ちゃん、
誰かが否定したら僕達がそいつを
許さないからね。」
「Love Wing bell」
花陽、絵里「憧れの瞬間を 迎える時が来たよ
いいのかな こんなにも 幸せ感じてるよ」
真姫、にこ「光に誘われて 歩き出すこの道は
未来へと続いてる 希望に満ちてるね」
凛「誰でも可愛くなれる? きっとなれるよ
こんな私でさえも…変身!」
6人「だからねあげるよ元気 そのままの笑顔で
歌おう歌おう あげるよ元気
悩まないで夢を見よう
大好きなみんなとならば 新しいことできる
生まれ変わろう これからもっと広がるはず
さあ明日が見えてくる
Love wing…Love wing…」
あれから変わったことがあった。まず凛ちゃんが
本格的に女の子らしいことをするようになった。
リップや軽く化粧をやるようになった。一番の変わりは
練習着がスカート姿になった。凱はここからの休日には
よく凛ちゃんと化粧品売り場などにも行くし、
これをきっかけに凛ちゃんは界人と出かけることも
多くなった。
……穂乃果ちゃんが嫉妬していたことは言わずもがな。
凛「よーし!さあ今日も練習行っくニャ!!」
さあ、この14人で目指せラブライブ優勝!!
就活や学校などで大変なことがありますが
これからも地道に頑張りますので
是非小説をよろしくお願いします!
感想、お気に入りお願いします!
6月8日 UAが10000超えました❗
皆さん小説を読んでくださり
ありがとうございます。
これからも地道に進めますので
よろしくお願いします。