ラブライブ ~伝説のアイドルと伝説のマネージャーの始まり~   作:エヌアイ

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就活や学校での授業課題制作など
やることが多く現在全く執筆が進めておりません。
こんな俺ですが10000のUA言った事によって
嬉しい限りです!
これからもこちらの小説をよろしくお願いします。
アニメを元にして駄文な所もあったり
中々更新出来なかったりとありますが、
直村達オリキャラの個性も少しずつ出しつつ
小説を面白くするため奮闘中です。

評価、しおり、感想の方を特にお願いします。


第45話 アニメ2期7話編

前回のラブライブ!

ラブライブの予選を突破したμ’sにイベントで

ライブのオファーが。

 

 穂乃果「真姫ちゃん、これからはインパクトだよ!」

 

とは言うものの、A-Rizeを意識し過ぎて新しいことに

チャレンジするもどれも空回り。

 

  9人「新たなμ’sを見ていくがいい!」

 

 

  絵里「ふざけていた訳では無いんです!!」

 

そりゃあそうなるわよ。でもその中で自分達は

そのままが一番個性的だと気付く事が出来た。

 

 穂乃果「私はそんなμ’sが好き!」

 

そんな時……何かが起きていて。

 

直村の家 直村の部屋

 

直村Side

穂乃果の母『こんな事になっていたなんて……

      直村君も聞いたわよね?』

 

 

  直村「今年と去年の結果を聞きましたよ。

     まさかの俺と……。」

 

 

   学『私と界人に電話が来るなんて……

     大変な状況ですよね。』

 

 

  界人『雪穂、連絡ありがとな。』

 

現状況を教えよう、簡単に。

俺と界人と学に雪穂から電話が来た。穂乃果ちゃんの

身体測定の結果を聞いている。以上。

 

 

……時間はまさかの7時だが。

 

  雪穂『これってまずいよね……。直村さん達も

     そう思いますよね?』

 

 

直村、界人、学「『当たり前だ。』」

 

 

穂乃果の母『悪いけれど……まずいって

      もんじゃないわ…。もう手遅れね……。』

 

 

  雪穂『お母さん!?そんな!?』

 

 

直村、界人、学「『俺(私)達を置いて茶番劇?』」

 

 

雪穂、穂乃果の母

    『事実なのは分かって(ます)るわよね!?』

 

 

直村、界人、学「『分かってますよ勿論……。』」

 

 

 穂乃果『おっはよ~う!』

 

どうやら結果の張本人が来たようだ。

 

穂乃果の母『穂乃果!』

 

 

 穂乃果『あ、それ身体測定の紙。どこにあった?

     封を開けた時どっか行っちゃって~。』

 

 

穂乃果の母『貴方、まだ知らないの?』

 

 

 穂乃果『ん?何が?……身長157cm、

     変わんないな。』

 

結構身長低め何だな。凱と身長が中々近いかもな。

 

 穂乃果『それから体重……ん?んん!?』

 

自分の体重を見て大変な目にあっているようだ。

 

 穂乃果『これは……何とかしなくちゃ。』

 

 

  直村「そうだな。」

 

 

 穂乃果『ええ!?どこ!?』

 

 

  直村「俺達が電話に出てるんだ。」

 

 

 穂乃果『電話に!?って「俺達」って

     他にもいるの!?』

 

 

  界人『よ、穂乃果。』

 

 

 穂乃果『界君!?』

 

 

   学『……私もいるぞ。』

 

 

 穂乃果『ま、学君も!?』

 

 

  直村「雪穂から電話が来たんだ。

     ……学校ではカクゴシロヨ?」

 

 

 穂乃果『いやーーーー!!!!』

 

生徒会室

 

現在いつもの5人でいるんだが俺と学の話を聞いた

海未ちゃんは「早速ダイエットです!」と言った。

で、今は穂乃果ちゃんがジャージに着替えた上で

俺特製のランニングマシーンでランニングをしている。

因みに今のスピードは24キロだ。

 

一般の奴は、12~16ぐらいらしい。

 

  海未「たるんでる証拠です。」

 

 

  直村「書類もここまで溜めて、全体的に

     たるんでるからそうなっちまうんだ。」

 

 

 穂乃果「ご、ごめんごめん…で、でもさ…毎日…

     あんなに…体を…動かして…汗も…

     かいてるでしょ?まさか…あそこまで…

     体重が…増えてる…とは。」

 

 

  海未「アイドルとして練習をしていても

     その後が大事なんです。」

 

 

  直村「ああ、ダンスなどの練習をやっていても

     体を休ませている時にお菓子を多く食べるなど

     だらしない行動をしていれば運動で減った

     カロリー以上に体内に入れるカロリーが

     増えるんだ。」

 

 

   学「それに、現在身長は変わんなくても

     雪穂さんから「そんなアイドル見た事ない」

     って言われたんだろ?」

 

 

 穂乃果「うん、そうだけど……あ、それ

     オニオンコンソメ味?」

 

 

 ことり「うん!新しく出たやつだよ!」

 

 

   学「まさか穂乃果さん……。」

 

 

  直村「……俺が行ってくる。」

 

 

 穂乃果「食べたかったんだよね~!

     一口ちょ―ええ!?」

 

何があったかというとお菓子を食べようとした

穂乃果ちゃんを俺が腕時計から出したフックで

穂乃果ちゃんの右腕を抑えた。

 

  直村「雪穂が言った事をお前は忘れたのか!!」

 

 

 穂乃果「大丈夫だよ!!朝ごはん減らして来たし、

     今もほら走っているし。」

 

 

  直村「それで行けると?」

 

 

 穂乃果「えぇ!?」

 

 

  海未「直村は分かりましたか。穂乃果、

     貴方には現実を知った方が良さそうですね。」

 

 

 穂乃果「え?」

 

 

 ことり「現実?」

 

 

   学「だが海未、どうやってだ?」

 

海未ちゃんは部屋を出て穂乃果ちゃんが来ていた

ファーストライブの衣装を渡してきた。

 

 穂乃果「ファーストライブの衣装?何で?」

 

 

直村、学「……成程な。」

 

 

  海未「良いから、黙って着て見てごらんなさい。」

 

 

  直村「俺達も一旦生徒会室から出るか。」

 

穂乃果ちゃん以外は生徒会室を出て、穂乃果ちゃんは

衣装に着替えた。

 

廊下

 

  海未「私と直村の目が間違ってなければこれで

     明らかになるはずです。

     穂乃果の身に何が起きたのか。」

 

 

 ことり「穂乃果ちゃんの……身に。」

 

 

  直村「学、前に言ったあれが現実になる

     という事かもだ。」

 

 

   学「……すまんな界人。まさか合宿で言った

     あれが現実になるとはな……。」

 

 

 穂乃果「ぎゃあああああ!!!」

 

 

直村、学「穂乃果ちゃん(さん)、アウトー!」

 

 

 ことり「ガ○使でもないし笑ってないよね!?」

 

ともかく生徒会室に入って穂乃果ちゃんの様子を見た。

 

生徒会室

 

 穂乃果「うぅ……。」

 

 

 ことり「穂乃果ちゃん、大丈夫?」

 

 

 穂乃果「ごめん皆、今日は一人にさせて……。」

 

 

 ことり「き、気にしないで!体重は

     増えたかもしれないけれど見た目は

     そんなに変わ―」

 

 

 穂乃果「本当!?」

 

 

 ことり「え!?えっと……。」

 

 

  海未「気休めは本人のためになりませんよ!」

 

 

  直村「というかことりちゃん、結局留学の時と

     変わってねぇじゃん。」

 

 

 ことり「うぅっ……ごめん。」

 

 

   学「直村……ともかく穂乃果さんは

     鏡で見たんじゃないのか?」

 

 

 穂乃果「ううっ!?」

 

持っていた手鏡を穂乃果ちゃんに近くで見せた

海未ちゃん。俺も共に近づいて言う。

 

直村、海未「見たんだろ(でしょ)!!」

 

 

 穂乃果「うわあああ!!」

 

 

   学「直村お前もかよ!!」

 

 

 穂乃果「止―めーてー!!!」

 

 

  海未「体重の増加は見た目は勿論、動きのキレを

     無くしパフォーマンスの影響に及ぼします!」

 

 

  直村「それにお前はリーダーだ、ラブライブに向けて

     ダイエットをやってもらうぞ!海未ちゃんも

     手伝ってくれるか?」

 

 

  海未「当たり前です直村!やりましょう!」

 

俺と海未ちゃんで腕をガシッとした。

 

   学「お前ら意外に息合ってるな。

 

 

 

     ……嫉妬するかもな。」

 

 

 ことり「穂乃果ちゃん……ガンバ。」

 

 

 穂乃果「いやあああああ!!!!!」

 

というか熱が入ってるからか分からんが

腕を合わせるという事海未ちゃんはやるんだ。

やらないかと思ってた。

 

部室

 

部室に移動した俺達役員。

 

  花陽「収穫の秋!秋と言えば何といっても

     新米の季節です!!」

 

 

   凛「いつにも増して大きいニャ!」

 

 

   凱「いやデカすぎだよそのおにぎり!!」

 

 

  真姫「まさかそれ1人で食べるつもり?」

 

 

  花陽「だって新米だよ!?ほかほかでつやつやの

     これぐらい味わわないと!あー……ん?」

 

 

  界人「……怪しい未来がなんとなく見えた。」

 

 

  直村「界人、俺もだ。」

 

 

  界人「お前が言うなら確定だな。」

 

すっげー花陽ちゃんを見ている穂乃果ちゃん。

……いやおにぎりだな。現在はジャージに着替え済みだ。

 

  界人「……まさか。」

 

 

 穂乃果「美味しそう……。」

 

 

  界人「……やっぱりか。」

 

 

  花陽「食べる?」

 

 

 穂乃果「良いの!!」

 

 

直村、海未「ダメだろ(いけません)!!」

 

 

  海未「それだけの炭水化物を摂取したら

     燃焼にどれだけかかるか分かってますか?」

 

 

 穂乃果「うう~……。」

 

 

   凛「どうしたの?」

 

 

  真姫「まさかダイエット?」

 

 

  直村「そうだ、俺達が最終予選までに

     減らさなきゃってこいつに言ったんだ。」

 

 

凛、真姫「(こいつって…最初の雰囲気が

        嘘のようだよ……。)」

 

 

  花陽「それは辛~い!せっかくの新米の季節なのに

     ダイエット何て可愛そう。」

 

 

   凱「まだ食べるの花陽ちゃん!?」

 

 

  直村「まさにブラックホール…いや星のカービ○

     ならぬ黄色のかーよちんだな。」

 

 

界人、凱「ブフッwww直村止めて(くれ)wwww!!」

 

 

  海未「さ、ダイエットに戻りましょ。」

 

 

  直村「俺と海未ちゃんの監視の元でな。」

 

 

 穂乃果「直村君に海未ちゃん酷いよ!!」

 

 

  海未「仕方ないでしょ!?可愛そうですが

     リーダーたるもの自分の体調を管理する

     義務があります!」

 

 

  直村「それによ、俺達メンバーの協力があった方が

     ダイエットの効果が上がるだろうからな。」

 

と言うか話してる横で花陽ちゃんまだ食べてるし。

 

……マジで太るぞ。

 

  花陽「確かにそうだけど、これから練習時間も

     増えるしいっぱい食べなきゃ元気出ないよ!」

 

 

  海未「それにはご心配なく。食事に関しては

     私と直村がメニューを作って管理します。

     無理なダイエットにはなりません。」

 

 

  直村「そのメニューの中には俺の知り合いから

     教えて貰ったメニューも入ってるから

     大丈夫だ。俺の発明もやるからな。」

 

 

 穂乃果「おお!本当なの直村君!!」

 

 

  直村「ああ。」

 

 

  花陽「でも食べたい時に食べられないのは……。」

 

 

   凱「本当に食べるペース変わってないよね!?」

 

 

  界人「花陽…。」

 

 

  直村「気のせいじゃないと思っていたが

     お前最近……。」

 

 

  花陽「ん?」

 

俺が「体重計で体重を計ってみろ」

と言って図ったら……。

 

  花陽「ああああ!!!」

 

やっぱり体重が増えていた花陽ちゃんなのである。

 

屋上

 

  花陽「ううっ……。」

 

体重が増えていたことに泣く花陽ちゃん。

花陽ちゃんも学校のジャージに着替え済みだ。

 

  絵里「まさかこんな事になっていたなんて……。」

 

 

   希「まあ2人共育ち盛りだからそのせいも

     あるんやけど。」

 

 

   学「直村から聞いたが穂乃果さんはともかく

     花陽さんもほっとけない事なんだろ?」

 

 

  海未「これが今日からのメニューです。」

 

海未ちゃんが穂乃果ちゃんと花陽ちゃんに見せたのは

「ダイエットギリギリまで絞るプラン 

園田海未&火本直村(なおうみ)」と書かれた

メニューだ。

 

……()の奴いるか?

 

 穂乃果「ええ!?夕飯これだけ!?」

 

 

  花陽「お、お米が!!」

 

 

  界人「花陽はそこ気にするのかよ!」

 

 

  直村「俺が考えた所もあるから無理なく出来るぞ。」

 

 

  海未「夜の食事を多く取ると体重増加に繋がります。

     その分朝ごはんはしっかりと食べられるので

     ご心配なく。」

 

 

  花陽「頑張るしかないよ穂乃果ちゃん。」

 

 

 穂乃果「そうだね……。でも良かったよ!」

 

 

  花陽「え?」

 

 

直樹、界人「は?」

 

 

 穂乃果「ガチトーン止めてよ直村君!?界君!?」

 

当たりめぇだろ、何が良かっただよ。

 

 穂乃果「私と同じ境遇の、仲間がもう1人

     いてくれて。」

 

馬鹿馬鹿しい。

 

  花陽「……仲間?」

 

 

 穂乃果「目、逸らした?」

 

 

直村、界人「当たり前だ。」

 

そりゃあ逸らすわな。

 

 穂乃果「いちいち横槍入れなくていいから!!」

 

 

直村、界人、学「穂乃果(ちゃん)(さん)が

        横槍を知ってるなんて……。」

 

 

 穂乃果「何で穂乃果だけそういう反応になるの!?」

 

こんな話をしていたら、扉が開いた。生徒3人だ。

青いリボンだから俺達と同じ1年生だな。

 

女子生徒1「あの~、今休憩中ですよね?」

 

 

女子高生2「良かったら、サイン頂きたいんですけど。」

 

 

 穂乃果「え?あなた達は?」

 

 

女子高生1「あ~、すみません。」

 

 

女子高生2「私達、この前のハロウィンライブを見て

      感動して!」

 

 

  絵里「ありがとう、嬉しいわ!穂乃果、どう?」

 

 

 穂乃果「勿論!私達で良ければ!」

 

 

女子高生3「後、直村君もサインを良ければいいかな?」

 

 

  直村「俺?」

 

 

女子高生2「Brazeのダンサーとして出ていたよね!

      私達とても感動して、

      一緒に直村君もいい?」

 

 

  直村「分かった、いいぞ。」

 

こうして、μ’sのサインと俺のサインを貰った生徒3人。

 

……とっても嬉しそうだな。

 

女子高生1「わ~!ありがとうございます!実は私、

      園田先輩みたいなスタイルに

      憧れてたんです!」

 

 

  海未「そ、そんなスタイルなんて……。」

 

 

   学「誇っていいんだぞ海未!」

 

 

  海未「学!?恥ずかしいです……////。」

 

学に言われて照れてるな海未ちゃん。

 

女子高生2「私、ことり先輩のスラッとした所が

      綺麗だな~って。」

 

 

 ことり「全然すらっとしてないよ。」

 

 

   凱「そんなことは無いよことりちゃん!」

 

 

 ことり「凱君!?ありがとうね!」

 

 

  にこ「(近くに彼女がいるのに……あいつ!!)」

 

にこ、嫉妬してるのか?言葉にしてなくても

     分かるぞ。

     ……俺を睨んだ、流石にバレバレか。

 

 

女子高生2「あ!直村君も豪快な所もありながらも

      綺麗にダンスを見せて、

      良い体してるよね~!!」

 

 

  直村「俺もか……そんなに良かったんだな。」

 

 

   希「直村君が凄い事は当たり前やんよ!」

 

 

  直村「希……サンキューな。」

 

 

女子高生3「私は穂乃果先輩の―」

 

 

 穂乃果「の!」

 

 

女子高生3「……元気な所が大好きです!」

 

 

 穂乃果「あ、ありがとう……。」

 

複雑そうな感じだが俺としては「残念だったな。」

って思ってる。その後に生徒会の事もあるから役員の

俺達5人は生徒会室に戻る。

 

廊下

 

 穂乃果「やっぱり皆そう思ってたんだね……。」

 

 

 ことり「そんな事ないよ、さっきのたまたま

     じゃないんかな。」

 

 

   学「だから甘やかしはダメだと

     聞いてなかったのかことりさん?」

 

 

 ことり「うぅっ……でもわたしはあんまり

     怒れないから……。」

 

 

   学「それでもだ、言わなきゃいけない事は

     言わなきゃいけないぞ、

     甘やかしじゃなくてな。」

 

 

  海未「これでよりやらねばと思えたでしょ?」

 

 

  直村「バッチリと俺達もダイエットのための

     サポートをするからな。」

 

 

 穂乃果「人間はそんな簡単に出来てないよ……

     直村君のサポートは怖い。」

 

 

  直村「……何か言った?」

 

 

 穂乃果「言え何も!!」

 

生徒会室

 

そして生徒会室に到着したが、机には大量の書類が

あった。そう言えばあれがあったな。

 

 穂乃果「何これ!?」

 

何でお前が知らねぇんだよ!!

 

 

  直村「そろそろ予算会議だからな。」

 

 

  海未「直村の言う通りです。そして各部から

     予算の申請が集まっているんです。」

 

海未ちゃんは穂乃果ちゃんに書類の1部を渡した。

 

  直村「こっちの多くの書類は俺達4人で

     整理するから、穂乃果ちゃんはそれを

     全部処理するんだ。」

 

 

 穂乃果「こんなに!?」

 

そこに扉が開いて、1人の生徒が入って来た。

 

 ???「あの~、すみません。美術部なんですけど。」

 

 

  直村「何でしょうか?」

 

美術部の部員のようだ。

 

武術部員「急いだ方が良いと思って、直接予算申請書を

     持ってきました。」

 

 

  直村「ありがとうございます。」

 

俺達で申請書を確認した。

 

   学「問題ありません、ありがとうございました。」

 

 

  直村「ことりちゃんあそこに用紙を

     入れてもらっても良いかな?」

 

 

 ことり「うん!」

 

ことりちゃんは申請書の承認、否認用の箱に入れた。

 

 

 

※ことりちゃんが承認の箱に申請書を入れたが、

 これが後の悲劇を生むことを直村達5人の役員は

 まだ知らない。

 

神田明神

 

俺達は穂乃果ちゃんと花陽ちゃんを階段で走らせて

残ったメンバー達はパソコンで動画を見ていた。

因みに界人と学は2人を監視している。

その為メンバー7人に俺と凱、更に梨子ちゃんの

10人がいる。

 

  10人「うわああ(おおおお)!!凄い(すげー)!!」

 

 

  梨子「すごい再生数だわ。」

 

 

   凱「『A-Rizeに強力なライバルが出現』。」

 

 

  真姫「『最終予選、見逃せない』。」

 

 

  直村「どうやら今まで通りの自分達のスタイルが

     正解だったようだな。あの姿は

     ビビったがな……。」

 

 

  梨子「……それってパンクロックのようなあれ?」

 

 

  直村「そうだ。」

 

 

   希「そ、それは言わんといて……。」

 

 

   凛「よーし!最終予選も突破してやるニャ!!」

 

 

  絵里「それまでに2人には

     しっかりして貰わないとね。」

 

 

  直村「だな。」

 

向こうでは。

 

  界人「穂乃果!花陽!もう少しだ!」

 

……かなり疲れながらも走り切った2人だ。

 

  花陽「な……何これ?」

 

 

 穂乃果「この階段……こんな……きつかったっけ?」

 

 

  梨子「た、大変ね……穂乃果さん、

     花陽ちゃん……。」

 

 

  直村「前に俺達から聞いたよな?」

 

 

  梨子「……ここまですごい事になるなんて……。」

 

俺達が話したことを実際に目の当たりにしたからか

ドン引いてる。

 

  にこ「あんた達は今、体に重り付けて

     走ってるようなもんなのよ。

     ……直村のよりはまだマシだけれど。」

 

 

  海未「はい、じゃあこのままランニング―」

 

 

  直村「待ってくれ!」

 

 

直村以外「??」

 

 

   希「どうしたの直村君?」

 

 

  直村「2人にこれを付けてほしいんだ。」

 

俺は2人にダイエットパッドを渡した。

 

※イメージは腹筋パッドです。

 

穂乃果、花陽「これは?」

 

 

  直村「まずはそれをお腹に直接着けて、

     それから説明する。」

 

 

  絵里「何なのかしらあれは?」

 

 

  直村「2人が着けたら話すからさ待っててくれ。」

 

 

  絵里「分かったわ。」

 

穂乃果ちゃんと花陽ちゃんはダイエットパッドを

体操着の下のお腹に直接着けた。

 

  直村「着けたな、じゃあ説明する。そのパッドは

     俺の発明品の「シェイプパッド」だ。」

 

 

穂乃果、花陽「シェイプパッド?」

 

 

  直村「その名の通り、それを着けてランニングなどを

     してくれればパッドが動いて腹筋を始めに

     体全体にしっかり働くんだ。」

 

 

 穂乃果「おお!!しっかり動けば

     機能してくれるんだね!!」

 

 

  直村「ああ、後レッグパッドも着けて

     走ってもらうぞ。片方5キロだがな。」

 

 

穂乃果、花陽「ええ!?ってもう付いてる!?」

 

俺は2人に手早くレッグパッドを2人に付けた。

 

  直村「さあ、このままランニング5キロスタート!」

 

 

穂乃果、花陽「ええ!?」

 

 

直村、海未「速く行く!」

 

 

  海未「何してるんです?さあ速く!」

 

 

  直村「俺の発明品も着けてるのに

     「イ・ヤ・ダ」と言うノカ?」

 

 

梨子、花陽「直村君怖い……。」

 

 

 穂乃果「もう…海未ちゃんの鬼!!直村君の鬼畜!!」

 

不満がありながらもランニングに行った2人。

 

  直村「……怠けたりお米の食べ過ぎだからだろ。」

 

 

  海未「さあ、私達も練習に―」

 

 

  直村「海未ちゃん、ちょっと残って貰っても

     良いか?」

 

 

  海未「?大事な事ですか?」

 

 

  直村「そうなんだ。」

 

 

  絵里「ならダンスは私が見ておくわ。」

 

 

   学「サポートは私達がやる。梨子さんも良いか?」

 

 

  梨子「分かった。直村君、早めに来てね。」

 

俺と海未ちゃんを残して皆練習に行った。

 

  海未「それで直村、私に話とは?」

 

 

  直村「話というのはシェイプパッドについてだ。」

 

 

  海未「あのパッドについて?」

 

 

  直村「まずはこの画面を見てほしい。」

 

海未ちゃんに俺のスマホのある画面を見せた。

 

  海未「!?この画面に、あらゆるカロリー表が!?」

 

 

  直村「そうだ、上の方には現在ランニングに

     行ってる2人のカロリー表だ。

     といってもこれは花陽ちゃんの画面だ。」

 

 

  海未「花陽の?」

 

 

  直村「海未ちゃんにはこのQRコードを

     読み取って欲しい。」

 

海未ちゃんは俺に言われた通り自分のスマホに

QRコードを読み取った。

 

  直村「そっちは穂乃果ちゃんのだ。」

 

 

  海未「直村は花陽のを、私は穂乃果のを

     管理して欲しいという事ですね?」

 

 

  直村「ああ、そして……下の方を見てほしい。」

 

俺と海未ちゃんは表の下の方を見た。

 

  海未「下のは……!?間食、夜食のカロリー表!?」

 

 

  直村「裏で食べていることも無くはないと思って

     あのパッドに付けたんだ。」

 

 

  海未「成程、だからここの事は

     言わなかったんですね。」

 

 

  直村「何もカウントが無かったらいいが、

     あの2人にならあり得そうだからな。

     もしあったら

 

 

 

 

 

     …………ってもうカウントされてるし。」

 

 

  海未「ええ!?あの2人は!」

 

 

  直村「もう少し様子を見るんだ。」

 

 

  海未「……ええそうですね。

     もうしばらく待ちましょう。

 

 

 

     ……フッフッフッフ。」

 

 

  直村「……食ってるからだろ。」

 

話している途中で間食、夜食のカロリー表にカウントが

来た。何かはともかく食べてるから数日経ったら

終ワリダナ。

 

※穂乃果ちゃんと花陽ちゃんは2人の鬼監督からの

雷が来ることをこの時はまだ知らない。

 

一週間後 神田明神

 

あれから一週間経ったが、不満がありながらも

2人はダイエットをやっている。

特にランニングだけ不自然にやる気だが。

 

 穂乃果「行ってきま~す!行くよ花陽ちゃん!」

 

 

  花陽「はい!」

 

 

  界人「あいつら、これだけは頑張ってるんだな。」

 

 

  絵里「順調そうね!ダイエットも。」

 

 

   学「……そうだな。」

 

 

  海未「……それは違いますね。」

 

 

  直村「……ああ。」

 

 

  絵里「え?」

 

 

   希「どういう事?」

 

 

  海未「この1週間このランニングだけは

     妙に積極的な気がするのです。」

 

 

 ことり「き、気のせいじゃないかな~。」

 

 

   凱「それ本当に思ってるのことりちゃぁ~ん?」

 

 

 ことり「え!?え……と……。」

 

 

   凱「やっぱり思ってるじゃん。」

 

 

  直村「海未ちゃん……イクゾ。」

 

 

  海未「……そうですね……直村。」

 

 

  9人「2人が怖い……。」

 

 

  界人「アイツらどう思う?」

 

 

   学「……終わったな。」

 

 

  絵里「というか界人達は何か知っていたわよね?」

 

 

   凱「あのパッドの事を直村から

     聞かされてたからね。」

 

 

  にこ「何かずるいわね。」

 

 

  界人「これが幼馴染の決まりだからな。」

 

さあ、ハロウィンじゃないけれど……

 

 

 

インパクトを味わわせてヤロウ。

 

道中のご飯屋

 

  店員「ありがとうございました。」

 

 

 穂乃果「いや~今日もおいしかったね!」

 

 

  花陽「見て見て!今日でサービススタンプ

     全部溜まったよ!」

 

 

 穂乃果「本当!?」

 

 

  花陽「これで次回はご飯大盛無料!」

 

 

 穂乃果「大盛無料!?それって天国!!」

 

 

  花陽「だよねだよね~!」

 

 

穂乃果、花陽「あははは!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

直村、海未「お前ら(貴方達)……。」

 

俺達に気付いた2人はブリキのようにギギギと

ゆっくり俺達を見た。

 

穂乃果、花陽「ひいぃ!?」

 

そして怒りもあったが顔は笑ってもその奥は笑ってない

俺達は笑顔で。

 

  海未「さあ、説明してもらえますか?」

 

 

直村(黒)「逃げられネェカラナ。」

 

 

穂乃果、花陽「…はい……。」

 

2人は絶望した顔になっている。因みにあの後

真面目のダイエットに取り組んだのは当たり前だが

2人にリストバンド、レッグバンドを付けて

更にダイエットをやらせた。

重さは1個につき10キロだ。更に、俺の案で

全員俺の家の地下でダンス練習や

ダイエットをやった。地下室には24時間365日と

毎日管理している監視カメラが

100台以上、カメラ1つにしても

小声もしっかり録音可能な機能をカメラ全部に。

 

 

 

……ただ今でもパッドの裏機能は言ってない。




ここから少しずつ直村の発明品も
出していきますよ。
この内容は前々から溜めていたので
ここで書けて良かったです。
後半も発明品達を出していきます。

因みに上の方でちょろっと出ていた
凱の身長ですが、161㎝です。
直村は167㎝、界人は170㎝、
学は178㎝あります。

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