ラブライブ ~伝説のアイドルと伝説のマネージャーの始まり~ 作:エヌアイ
……とはいえ、夏休みと大して変わりません。
ですが、執筆は辞めませんので温かく見て下さい。
前回のラブライブ!
ハロウィンイベントも成功し、ラブライブに向けた
弾みがついていく中、穂乃果ちゃんの体に異変が。
穂乃果「ぎゃあああああ!!!」
直村、学「穂乃果ちゃん(さん)、アウトー!」
そして私も……。体重が増えてしまった私と
穂乃果ちゃんはダイエットする事に。そんな時生徒会の
ミスが原因でトラブルが。
穂乃果「私達で何とかしなきゃ
ダメなんじゃないかな?」
穂乃果ちゃん達5人が頑張って生徒会のピンチを脱出。
ダイエットも成功!
そしていよいよ最終予選がやってくるよ!
秋葉原 街中
直村Side
最終予選に進んだ4組が大会の意気込みを言うために
集まっている。
すっげー記者達がいるが。俺達5人は後ろから
様子を見ている。
司会「それでは!最終予選に進む最後のグループを
紹介しましょう!音ノ木坂学院
スクールアイドルμ’sです!」
歓声が上がった。人気が上がってる証拠だな。
因みにA-Rize、East Heart、Midnight catsは
μ’sの前に既に紹介してある。
司会「この4組の中からラブライブに出場する
1組が決まります。では1組ずつ
意気込みを聞かせてもらいましょう。
まずはμ’sから。」
穂乃果「は、はい!わ、私達はラブライブで
優勝することを目標にずっと
頑張ってきました。ですので!
私達は絶対に優勝します!」
周りの人達は「おお!」と言っている。
そう来なくちゃな!
穂乃果「……あれ?」
司会「凄い!いきなり出ました優勝宣言です!!」
にこ「……馬鹿。」
花陽「言い切っちゃった。」
直村「当然だな。」
希「ついに……ついにここまで来たんや。」
俺は見逃さなかった、希が拳をすごく握っていた様子を。
部室
意気込みが全グループ分終わり、現在は部室にて
練習着に着替えた上でいる。兄さんも梨子ちゃんも
今日はいない。
にこ「何堂々と優勝宣言してんのよ!」
穂乃果「い、いや~勢いで。」
直村「だがにこ、勢いとはいえ俺達はラブライブ
優勝を目指して活動してんだから良いだろ?」
にこ「た、確かに……。」
学「だな、あの時のA-Rizeも。」
回想
ツバサ「この最終予選は、本大会に匹敵する
レベルの高さだと思っています。」
回想終
界人「俺達も認められてるんだな。」
直村「じゃ、最終予選で歌う曲を決めるぞ。
知ってると思うが歌える曲は
1曲だけだ、慎重に決めるぞ。」
凱「僕達が最終予選突破するために。」
にこ「私は新曲の方が良いわ。」
凱「良いね新曲!」
海未「予選は新曲のみとされていましたから、
その方が有利かもしれません。」
花陽「でも、そんな理由で歌う曲を
決めるのは……。」
真姫「新曲が有利ってのも、本当かどうか
分からないじゃない。」
学「あのパンクロック衣装などのように
無理に変えるのはどうなのか……。」
ことり「あ……あれは勘弁だよ……。」
希「た・と・え・ば・やけど、ラブソングに
するのはどうや?」
俺を見ながら言ったぞこいつ。
8人「ラブソング!?」
凱、花陽「そっか(な~るほど)!!」
いきなり立ち上がったぞドルオタが。
花陽「アイドルにとって恋の歌すなわち
ラブソングは必要不可欠!」
凱「定番曲の中に必ず入ってくる
歌の1つなのに!」
凱、花陽「それが今までμ’sの中には
存在しなかった!」
そしてよく噛まずにそれ言えたな。
直村、絵里「希……?」
穂乃果「でも、どうしてラブソングって
今まで無かったんだろう?」
界人、学「それは当然……。」
皆海未ちゃんを見た。それもそうだ、学という恋人が
いるんだが作詞にはその要素が無いからな。
海未「な、何ですかその目は!?」
希「だって海未ちゃん、学君と恋人やのに
作詞に乗せることが無いんやから。」
海未「当たり前です!恋人になっても
必ず書けるとも限りません!それに
ラブソングは聴いたこともありませんので!」
穂乃果「え!?聴いたこと無いの!?」
ことり「学君と恋人なのに!?」
凱「海未ちゃんそれは致命的だよ!!」
海未「そんなに近寄んないで下さい!」
そんな中で俺は
直村「珍しいな希から案を言うなんて……。」
真姫「海未があんななら新曲は無理ね、
それもラブソングは。」
絵里「でも、諦めるのはまだ早いんじゃない。」
真姫「絵里?」
希「そうやね、曲作りで大切なのは
イメージや想像力だろうし。」
海未「まあ、今までも経験した事だけを
詞にしてきたわけではありませんが。」
絵里「でもラブソングは恋愛という事でしょ?
直村、界人、学、凱貴方達にも
協力してもらうわよ。」
界人、学、凱「え゛」
直村「やっぱりな……希、お前これ狙ったろ。」
希「テヘッ!(舌だし)」
絵里「勿論、希はともかく穂乃果、海未、
にこもよ。」
穂乃果、海未、にこ「え!?」
直村「よくあるシチュだと……。」
一旦制服に着替え、廊下に移動した。
廊下 階段前
穂乃果「か、界君!これ受け取って!」
界人「やっぱ最高だぜ穂乃果!!」
直村「うっせぇわ!!」
界人「いって!!」
何をしていたかというと、希の言った事は界人が
カメラを持って怪談前を歩いてそこから穂乃果ちゃんが
出てきて界人にプレゼントを渡すシチュだ。
最後は界人が廊下に響くぐらいの声を出したから
バシッてするぐらい頭を叩いた。現在界人は頭から
湯気が出ていてその頭をさすっている。
界人「いて~。」
学「あそこまでデカかったら当然だ。」
真姫「でも、これって意味あるの?」
希「そうや、こういう時とっさに出てくる言葉って
結構重要やんよ。」
穂乃果「でも何でカメラが必要なの?」
希「そっちの方が緊張感出るやろ?
それを自分の彼氏が持っているのも
更に効果が出ていいやんよ。
それに記録に残して楽しめるし。」
にこ「明らかに後者が本音ね……直村!」
直村「俺?」
にこ「今度あんたがカメラを持ちなさいよ!」
直村「……さっきのを希がやるという事か?」
にこ「そうよ。」
希「ちょ!?何でウチも!?」
にこ「当たり前でしょ!あんたも直村という
彼氏がいるならやりなさいよ!」
凱「いいね!そこまで言うならば
希ちゃん出来そう!」
希「だからってウチは―」
絵里「私も気になるわね。」
希「え、エリちも!?」
何か強制的に俺がカメラを、シチュを希が
やる事になった。
希「な、直村君!これ……ウチが直村君に
喜びそうな物を何かと考えて////
そしてこれを直村君に渡すね。ウチの愛情と
神社のスピリチュアルパワーが
たっぷり詰まったプレゼントやから//////
無くしたらワシワシするやんよ////////。」
終わったらそのまま俺の胸にダイブしてきた。
希の胸もすごく当たるが。で俺はお疲れ様と
希の頭を撫でている。
海未「希、それアドリブですよね?」
希「――」
言いたくないから俺が代わりに言ってくれという事だ。
ちなみに希の顔は耳まで赤くなっている。
絵里「希?直村、希は何か言ってたかしら?」
直村「希曰く、『いきなりやらされるのはウチも
予想外や。直村君を思って言ったら
あのセリフが出たんやけれど流石に皆の前は
恥ずかしいやんよ。』だそうだ。」
絵里「よく覚えていられたわね。」
にこ「希があそこまで出来たのが悔しいわ……。」
直村「じゃあにこ、お前もやってみたらどうだ?」
にこ「私が!?」
直村「流石に同じのはやらん。次の所に行くぞ。」
今度は中庭の木のある所に移動して始める。
中庭
ちなみに現在は凱がカメラを持っている。
にこ「ほら凱、受け取りなさいよ!嬉しいでしょ、
このスーパーアイドルにこにーからの
プレゼントよ!ありがたく受け取んなさい!」
凱「にこちゃんらしかったよ。」
にこ「らしいって……まあありがとね。」
希「あと海未ちゃんもやろっか。」
アルパカ小屋
何でここなのかは不明だがここで撮影が始まる。
カメラは学が持ってる。
海未「あ、あの……ダメです!やっぱり
恥ずかしいです!あ、貴方に……
こちらを渡します。
……な、何が入っているのか?
……家に帰ってから開けて下さい……。」
終わった途端俺にカメラを渡して来た学。
バタン
学がぶっ倒れた。なんとなく理由は分かるが……。
海未「学!?しっかりして下さい!!」
学「海未、可愛すぎ……彼女で良かった……
天使だ。」
海未「//////////!?」
海未ちゃんも恥ずかしさにか前に倒れた。
直村「海未ちゃん!」
ギリギリ俺が受け止めることが出来た。……というか。
直村「危なかったな、カメラの充電が切れたぞ。」
希「本当にギリギリやったね!?」
因みに他の5人も恋シチュをやったが穂乃果ちゃん、
海未ちゃん、にこはいつも通りだが希だけは俺の横で
嫉妬の炎を出していた。……可愛い。
正門前
結局4人のカレカノ達がやって俺達恋人は気分は
良かったが、他の5人は少し感覚はあったが
ピンとは思う所は無かったようだ。
穂乃果「何も決まらなかったね。」
直村「ただ俺達が楽しかっただけじゃん。」
学「それだけなんだったら無理して曲は
必要ないんじゃ無いのか。
大事な最終予選だろ?」
界人「だな、最終予選は大事な集大成。
今までのことを精一杯やり切る、
それが一番大事だな。」
凱「僕もそう思うよ。」
絵里「でももう少しだけ頑張って見たい気も
するわね。」
10人「え(は)?」
凛「絵里ちゃんは反対なの?」
絵里「反対って訳じゃないけど……でもラブソングは
強いと思うし、それ位無いと
勝てない気もするわね。」
直村「絵里ちゃん……希……何か俺達に
隠してるのか……聞いて見るか。」
界人「そうか?」
凱「新曲が出たからって、必ずって訳じゃないから
何とも言い難いよ。」
絵里「それに、希の言う事はよく当たるから。」
穂乃果「じゃあ、もうちょっとだけ考えて見ようか。」
海未「私は構いません。学は?」
学「私も大丈夫だ。直村も手伝って貰っても
良いか?」
直村「ああ、俺もいいぞ。」
絵里「それじゃあ今度の日曜日、皆でアイディアを
出し合ってみない?資料になりそうなもの、
私も探してみるから。
希もそれでいいでしょ?」
希「え?あ……そうやんね。」
真姫「学、ちょっと来てもらってもいい?」
学「私が?良いが。直村は?」
直村「悪い学、俺はちょっと気になることがあるから
そっちを優先する。」
界人「直村、俺も共に行く。凱は学と共に
行ってもらっても良いか?」
凱「分かった。」
ここからは俺と界人、学と凱の二手に分かれて行動する。
カフェ前
学Side
遠くから見てたが直村は希さんと絵里さんの事で
気になっていたようなので2人を追って、
私と凱は真姫さん達と5人でカフェにいる。
真姫「おかしい……。」
花陽「おかしい?」
学「絵里さんが?」
真姫「変じゃない?絵里が率先してラブソングに
拘るなんて。」
一応直村が希さんに聞いてくるようだが、
流石に直村には言うよな?
凱「それだけラブライブに出たいという事かな?」
学「だが凱、それだったら今ある曲でも
挑むことは出来るぞ。」
真姫「学の言う通りラブソングは止めるべきだし、
どうやったって今までの曲をやった方が
完成度が高いんだし。」
凛「希ちゃんの言葉を信じてるとか?」
学「だがそしたらあそこまで拘る所
今までも無いだろ。」
凱「そしたらなんであそこまで……。」
真姫「それは分からないけど……。」
凛「あ!もしかして!!」
なんか理事長に承諾を貰うあの時も絵里さんの
真似をしたがまさか……。
回想
絵里(凛ボイス)「悪かったわね!今まで騙して!!」
どうやらA-Rizeに絵里さんが入る想像をしたらしい。
回想終
凱、花陽「ハラショー……。」
学「ロシア人じゃないだろ小動物組。
そして真猫凛(まねこりん)椅子から降りろ。」
凛「あの3人に絵里ちゃんが加わったら
直村君がいても勝つのは厳しいニャ!」
学「凛さん座・れ!」
凛「ニャ!?ニャ……。」
ようやく座ったぞ凛さん。
真姫「何想像してるのよ、あり得ないでしょ。」
凱「じゃあ……。」
学「分からない……だが何か理由が
ある気がするんだ。」
とある橋の道中
直村Side
絵里ちゃんと希が何か訳合ってラブソングに拘る理由を
知るために後を俺と界人で追った。
そして曲がったところにて何か話してるようだ。
……希の付けている腕時計にも盗聴機能がある為、
それで話を勝手ながら聞く。
希「絵里ち。」
絵里「……どうしたの?」
希「いくら何でも強引過ぎやない?
皆戸惑ってたみたいやし。」
強引?それぐらい絵里ちゃんか希の願いがあるのか?
絵里「いいの、私がそうしたいんだから。
……ずっとやりたかった事なんでしょ?」
やりたかった事?これは「希が」という事でいいんだな。
絵里「じゃあね。」
どうやらここで絵里ちゃんは移動したようだ。
希「全く……お節介やんね、絵里りは。」
ここで俺と界人は互いに見て頷いて希の元に行く。
直村「希。」
希「直村君!?界人君!?」
やっぱり驚くか。
直村「絵里ちゃんには話をして俺には
話をしなかったのか。」
界人「(嫉妬の炎が燃えてるぞ直村……。)」
希「うぅっ……でも直村君にはm―」
直村「迷惑を掛けるというのか?」
希「っ……うん。」
直村「俺がいつ迷惑って言ったんだ?
それどころか希の思っていることがあったら
俺にも話してくれよ。力になりたいんだ。」
希「……ごめんね直村君、直村君はウチの力に
なりたいのにそれをウチが拒否して。
これじゃ、彼氏にも信じてないものやんね。」
直村「俺の家に来て話してくれるか?
界人も来て欲しい。」
界人「いいぜ。」
俺と界人と希で俺の家に移動し、希の思ってる事を
聞いた。そして希から聞いたことを学と凱にも話した。
ちなみに希は「他の皆には話さないで欲しい。」
と言ってきたが俺は、「『今は』良いが、
その思いを皆に伝え叶えないと後悔するぞ。」と言った。
希の思いは、近いうちに彼氏として叶えるからな。
地道に投稿していきます。
これからもよろしくお願いします。
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