いやー、武幻も神様だったんですねww
でもこんな最低な神には仕えたくはないですね~
vs武幻の決着は次回となりました
というか、今回のタイトルを見ただけでエンディングを想像できる人もいるでしょうね~ww
第二章見てたら多分分かりますよ!
それではどうぞ
前回のあらすじ
全てを懸けなくては武幻には勝てないと悟った望は、己の持つ力を全て使った魂の咆哮を武幻に放つ………
直撃する武幻であったが、なんとこれを耐えきってしまう
驚く望に対し、武幻は自分の真の姿と正体を明かすのであった………
「……………おらぁ!!」
ズン!!
武幻のパンチがめり込み、望はあまりの威力に一撃で白炎状態が切れてしまう………
ただでさえ貧血気味のせいか望は最早体を動かすのが困難となっていた………
「お前が、神…………だと?」
望は地面に倒れながらもこちらを見下す武幻に虚ろな瞳で問いかける
「…………ああ、そうだぁ……普段はこんな醜い姿でいるのが嫌だから妖怪の振りをしていたんだが………貴様のあの一撃が想像以上に効いたんでな………この姿になってなきゃ、危うく殺られる所だったからな~………これで分かっただろう?貴様ではこの俺には絶対に勝てないという事が…………」
武幻は動けない望の頭を踏む
「何が、分かっていてもやらなきゃなんない時があるだ………ふざけた事を抜かしやがって………貴様が俺を許さんように、俺ももう貴様だけは絶対に殺してやる………この俺をここまで追い詰めやがって…………!!!」
武幻は踏む力をドンドン強くしていく
が、動けない望はどうしようもなく、それを受け続ける事しか出来なかった………
「う、うぁ、うぁぁぁあああ…………」
ギリギリギリ………
望から苦しみの声が漏れ始め、望の頭からは武幻が踏んでいるような音が聞こえ始める
「…………終わりだ、小僧……」
武幻はそう言うと望に向かい手を伸ばす……
その手にはエネルギー弾が溜まっていき、確実に望を殺せる程の威力に変わる
しかし………
バキッ!!
「ぐおぉ!?」
突如として武幻が背後から殴られエネルギー弾は途切れていく
神速・雷業
その後、武幻に高速に突っ込んでいく何者かが思いっきり武幻に突撃する………!!!
「ぐはぁぁああ!!」
ズッド―――――――ン!
油断していた武幻はそれらの攻撃を全て喰らい吹っ飛んでいく
それを見計らいゆっくりと起き上がっていく望だが………
「…………っっ、うぐぐ…………かはっ…………」
ドサッ
力が尽き倒れてしまう………
そこへ………
「大丈夫か!?望殿!!しっかりしてくれ!!」
「望様!!返事してください、望様!!」
倒れた望を介護するように、鏡火と華蓮が現れた………
ボロボロのズタズタとなった望の体を抱え、必死に望に呼び掛ける二人………
「………望殿!!死んではならん!!まだ死んでは駄目だ!!」
「お願いです、望様………どうか、どうか起き上がってください……!!」
二人は体を揺さぶるが、望から全く反応が帰ってこない………
不安が徐々に高まる華蓮は徐々に涙が溜まり始める……
鏡火は泣かずに諦めずに望に必死に声をかける
すると………
「……………っっ、くっ………鏡火………華蓮…………」
望はゆっくりと眼を開き始めた………
先程と同じく虚ろな瞳ではあるが、何とか望は起き上がる………
額に手を添えて軽く添えて体を起こす望を二人は支える
そこへ………
「………雑魚共がぁ………調子に乗るなよ………!!!」
額からタラリと血が流れた武幻がこちらへと歩み寄っていく……
「くっ…………!!」
鏡火は望を守るように抱きながら冷や汗を流す
華蓮も隠れるものの、常に反撃が出来る体勢で武幻を見つめる
だが………
最早、武幻に対する手段は全て尽きてしまった………
このまま、世界は………武幻に破壊されてしまうのだろうか………!?
鏡火と華蓮が共に諦めてしまいそうになる……
が………
望はまだ諦めてはいなかった………
「二人とも、眼を瞑れ………」
二人は望にそう言われ戸惑うが言われた通りに眼を瞑る
その瞬間、武幻は望達目掛けて突っ込んでいく………!!!
「っっっ!!!」
その瞬間を狙い、望は自分の体から強烈な光を発生させた……!!!
「!!!!??ぐおぁぁあああ!!?目が、目がぁぁぁぁぁあああ!!!」
武幻はそれを直に見てしまい、思わず眼を抑えてしまう………
「今のうちに…………」
武幻が悶え始めたのを確認すると、鏡火達は望を背負いながら紅魔館距離を空けていった………
「取り合えずここまで来ればいいだろう………」
鏡火は取り合えず紅魔館から適当に距離を置いた所に望を下ろす
鏡火はそこから一人、武幻がいつ来てもいいように見張り華蓮が望を支える
「…………望殿、どうするんだ………最早、私たちに残された道は………」
鏡火は重い顔で望に話しかける
華蓮も同様に重い顔で望を支えていた……
あまりにも圧倒的な力の差
この差を一体、どうやって………?
鏡火達がそう思うと同時に望は二人に話しかける……
「二人とも聞いてくれ、これは俺からの命令だ………」
それを聞くと二人は少しキョトンとしてしまう……
望はこれまで鏡火達に命令をした事など一度たりともなかった………
いつも自分達の事を支え、自分の事は自分でやり、そして自分達に対しては厳しくも優しく接してくれる………そんな望が今、初めて命令を出そうとしていた………
「……………もうソウルバーストにかけるしかない!!奴を倒すにはここにある全ての感情をぶつけたソウルバーストしか可能性がない!!だから、お前達には時間稼ぎを頼む………」
望からの命令を聞くと二人は冷や汗をかく
ソウルバースト、それは神崎 望という神が持つ最強にして究極の超必殺技
周りにあるあらゆる感情をエネルギーに変えて集めそれを解き放つ技である
威力は魂の咆哮などの比ではないが、代わりに感情エネルギーを溜めるのにかなりの時間を費やしてしまう………
「それは難しい命令だな………奴が相手では一分持つか分からないぞ?」
「…………が、頑張ってみます!!」
二人ともに冷や汗をかくが、二人もこれしか手がないと悟ると覚悟を決めるのであった………
「…………何処行きやがった!!小僧共……!!」
やっとの事で目が治った武幻は望達を探すべく空高く飛び上がる……
しかし………
「見つけたぜ!!」
割りと直ぐに望が見つかり怒る武幻は後先考えずに突っ込んでいく
望は天に手を掲げており、武幻も流石に不信には思うが近寄っていくスピードは全く緩めない
そこに………
「!!?」
武幻の前に突如憚るように現れる鏡火と華蓮
「邪魔だ、女共………!!!」
武幻はそう吠えるが
「悪いがここは通せないな………ここから先にお前を行かせる訳には行かない!!」
「ううう、は、恥ずかしい~………で、でも、ここから先には絶対に通しません!!」
鏡火は炎の剣を構え、華蓮は角を生やし武幻を睨み付ける………
果たして、勝負の行方はいかに………!?
どうもリルルです♪
さて、今回は望君と鏡火達の信頼関係が見えた気がする(*´・ω・`)bじゃ
いつのまにか凄く仲がよろしい事になってる(*´・ω・`)bじゃ
そして、いよいよ……!!
次回、vs武幻…………完結です!!!
切り札のソウルバーストが命運を握るでしょうな~♪
次回予告!!
最後の希望、ソウルバーストに望みをかけ時間稼ぎする鏡火達
その間、望は人里、鏡火達、そして霊夢達の思いを乗せたソウルバーストを完成させていく………
果たして、勝負の結末はいかに!?
次回
Episode16 決着
お楽しみに~♪
To be continued~