東方英雄録   作:リルル

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どうもリルルです♪

さて、望vsアリスの闘いですじゃ

今の望君の本気が見れますぜ♪

二ヶ月居ない間も修行していたので、またとんでもない強さを発揮するでしょう♪

アリス……お前は、犠牲となったのだ……ww

それでは本編スタート


【圧倒的パワー これが望の超本気!!】

前回のあらすじ

 

レティを撃破した一行は白玉楼と呼ばれる場所を目指す

 

その道中、久しぶりに魔法の森を通る望だったがそこに謎の魔法使いが現れる

 

その魔法使いと意気揚々と闘おうとする魔理沙だったが……

 

謎の魔法使いは人間である魔理沙をバカにするような発言をし、それは静かに望の怒りを買う事となってしまう………

 

こうして望vs魔法使いの闘いが始まろうとしていた………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「…………大丈夫かしら?望……」

 

霊夢は飛びながら望が居るであろう方向を見つめる

 

 

「………大丈夫だ、私の主はそう簡単にやられるような男ではない………きっと直ぐに戻ってくるさ………」

 

鏡火は後ろを振り返らず望に言われた通り、ひたすら先を目指していた……

 

決して見捨てている訳ではない……

望を信じているからこその行動である

 

鏡火は迷いを捨て皆を目的地へと引っ張っていった……

 

 

 

 

 

その頃、望はというと……

 

 

シュババババババ………!!!

 

 

魔法使いとの激しい闘いを繰り広げていた………

 

魔法使いは人形からレーザーを出したり、弾幕を出したりとハッキリ言って滅茶苦茶な戦闘スタイルである……

 

挙げ句の果てには槍などの近接武器で望に突進攻撃を噛ます非常に多彩な攻撃

 

しかし、望は苦しい表情を一度も見せず全て白炎状態で紙一重に避けている

 

攻撃としてやっているのは通常の針型弾幕をたまに撒き散らす程度である

 

 

「………………」

 

 

闘いを始めてから既に二分経過……

 

望の言った五分までまだ半分は残っているといった時点で、魔法使いは望の行動を不信に思い始める

 

 

「(………どうも変ね、私の弾幕を紙一重で避けれる程の実力があるなら反撃だって十分に可能な筈……それなのに、どうして弾幕を撒いたりする程度にしか使わないのかしら?………先程の発言がハッタリだった?……それとも何か作戦でも練っているのかしら?)」

 

どうやら魔法使いは頭もよく望の不信な行動についてを纏めていく

 

すると………

 

 

「………フッ、思ったよりは強いんだな……だが、やはりまだまだこんなもんか……」

 

望が鼻で笑いながら魔法使いを挑発する

 

しかし、魔法使いは一切その挑発には乗らず、視線を鋭くしたのみであった……

 

 

「………挑発のつもりでしょうけどそんな手には引っ掛からないわ……」

 

アリスはそう言いつつも人形達を更に増やし、自分の近くに寄せていく

 

それを見た望はしばし無言となった……

 

 

「………なぁ、お前……名前何て言ったっけか?」

 

望は急に静かになったかと思えば魔法使いに名前を解いてくる

 

 

「………アリス、アリス・マーガトロイドよ……それがどうかしたのかしら?」

 

アリスは警戒しつつも望の質問に答える

 

が……

 

何故このタイミングで聞いてくるのだろうか?

 

アリスは分からないが取り合えず警戒し続ける

 

 

「そうか……アリスっていうのか………悪いな、最後に名前くらいは知っておきたくてな……」

 

望が最後といった瞬間にアリスは一瞬、表情を更に曇らせる

 

 

「……最後ってどういう意味かしら?いまいちよく分からないのだけれど?」

 

アリスは人形達全員に武装を施し、矛先を望の体に目掛けいつでも攻撃できる準備に入った………

 

それを見ても望は動じず、寧ろ自信あり気な表情で腕を組みアリスを睨む

 

 

「どういう意味も何もそのまんまの意味さ……もうお前の行動パターンは大体分かった……それにお前の弱点も見つけたしな………」

 

「…………」

 

それを聞いたアリスは無言で望をじっと睨み続ける

 

 

「(この男の言っている事はハッタリ………の筈……!!)」

 

アリスは望の言葉に耳を貸そうとしない

 

しかし、望の次の発言でその考えは一瞬で消えてしまう

 

 

「……お前の弱点はズバリ射程範囲……だな?」

 

「……………」

 

アリスは何も喋らず動じないまま静かに望を睨み続ける

 

…………

 

確かに望の言う通りアリスが動かす人形には届く範囲に限度がある

 

しかし、それが弱点と分かった所ではどうしようも……

 

 

アリスは心の中でそう呟くが………

 

 

「あ!それとお前の人形の射程範囲はもう分かってるからな……」

 

「!!?」

 

それを聞くと始めてアリスの表情が崩れた

 

驚いた顔で望を見つめ言葉を失ってしまう………

 

 

「う、嘘よ……そう簡単に分かる筈がないわ……!!」

 

アリスはタラリと冷や汗を掻きながら人形達を突進させる……!!

 

 

が………

 

 

ピシュン

 

白炎状態の望は高速移動でアリスの上に回るが、アリスからしてみれば一瞬にして姿が消えた………

 

 

「……………終わりだ……アリス・マーガトロイド……」

 

望はそう言い残し、最後のスペルを放つ………!!

 

 

雷光 プラズマ・レイ・キャノン

 

 

轟く稲妻を帯びた望の弾幕はアリスを捕らえ一直線に突き進み地面に着いた瞬間、巨大な爆発を起こした………

 

ちなみにここまででかかった時間は、最初の宣言通り五分ピッタリでだった………

 

 




どうもリルルです♪

あれ?自分で書いててあれですが、もしかして今回望君……ノーダメじゃね?

アリス程の人物を一回も攻撃に触れることなく倒してしまう!!

そこに痺れる憧れるぅ~

さて今回はここまでですじゃ

それでは次回予告

次回予告!!

アリスを宣言通り五分でかつ圧倒した望

アリスが目覚めると同時に望は少しアリスと話し合う事に……

次回

【人間の可能性と努力の凄さ】

お楽しみに~♪

To be continued~
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