東方英雄録   作:リルル

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どうもリルルです♪

イヤー、今回ちょっと時間がかかりました♪

(嘘です♪全て嘘です!!本当はサボっていただけなんd……)

今回は意外なあの子を最後にピンチヒッターとして出します!!

(ハァ♪……お――――い!!)

それでは本編どう……

(作者さ――――ん!!)

ん?

(絶対ユル早………)

どうぞ♪

(ドアらぁ!?)




【狂わせる音色!? プリズムリバー三姉妹 登場!!】

前回のあらすじ

 

アリスを宣言通り五分で撃破した望

 

その後、望はアリスを回復させるとアリスに人と努力についてを話始めた

 

最初は望を警戒していたアリスだが、望の説明を聞いている内に思わず黙り混んでしまう………

 

その後、望と別れたアリスは望に興味を持つようになるのであった………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

望がアリスと別れた頃……

 

霊夢達は望に言われた通り先を急ぎ、目的地である白玉楼へと近づいていた………

 

 

「…………遅いわね、望………」

 

 

霊夢はふと後ろへ振り向きながらそう呟く

 

望が魔法の森に残ってから既に二十分近くが経過していた………

 

望の事なので多分回復でもしていると分かっていても霊夢は不安になってしまう………

 

 

「………心配することはないぞ、霊夢殿………望殿なら、我が主なら………きっと大丈夫だ!!」

 

 

鏡火は不安になり始めた霊夢を励ますようにそう言うと霊夢は鏡火の方を向く

 

 

「………あんた、前とは変わったわね………」

 

「……む?そうか……?特に意識したことないが………」

 

「だってあんた前は望の事《望殿》としか言ってなかったけど………今はどちらかというと《主》って言っているわよね……?」

 

「………そうだったか?」

 

 

霊夢に言われた通り最近は、確かに鏡火は望の事を主と言うようにもなった気はする

 

 

…………何故だろうか?

 

…………それほど主従関係が定まってきているのか?

 

それとも………

 

 

鏡火が妙に真剣な顔で悩んでいると………

 

 

「よう………今戻ったぞ」

 

 

噂をすればという感じでいきなり望が現れた

 

まぁ、恐らくは瞬間移動だが………

 

見たところ望に怪我は一切なく、やはり思った通り回復でもさせて時間がかかっただけのようである………

 

 

「よかったわ………望………怪我も無さそうね」

 

「イヤー、悪い悪い………アリスの怪我を治してたら少し時間を食っちまった………」

 

「アリス?あの魔法使いのこと?」

 

「……まぁな、その後ちょっとだけ話してたんだ……」

 

「何を………?」

 

「………………まぁ、色々と……な……」

 

 

望は霊夢にそう聞かれるが適当に誤魔化した

 

霊夢は不思議に思うが特に気にせず霊夢達は先を急ぐ

 

 

先を急ぐ霊夢達は雲を突き破りそこを抜けると………

 

 

「なんだありゃ………?」

 

 

望が見つめる先には、ポッカリと空に大きな穴が空いていた………

 

穴の奥は暗く奥に何があるかよく分からない

 

その穴は空でゆっくりと回転しながら堂々と佇んでいた………

 

その穴のなかに空気は吸い込まれていくところをみると、どうやらあの穴のなかが白玉楼みたいである

 

 

「多分あれが白玉楼だな………レティの言った通りならあそこが異変の発生地だ、行くぞ……」

 

 

望がそう言うと霊夢達はそのまま空に開く穴目掛けて飛ぼうとした……

 

 

すると……

 

 

「ちょっと待った~!!!」

 

 

突如望達の前に三人の少女が現れる………

三人の少女は全員似たような服装をしており、

 

三角推状の返しがあり頂点には飾りがある帽子を被り、

 

服は白いシャツの上に三人それぞれで色が違うベスト状の衣装を着たような構造の服を着ており、

 

ベストは襟と肩部分にフリルがついていてボタンが二つついていた

 

下もそれぞれで色が違うスカートを着用し、細かい部分は違うがカラーリング以外は全体的には同じような衣装を身に纏っていた

 

三人がそれぞれ別の楽器を手に持ちながらこちらを見つめてくる

 

 

「……………なんのようだ?悪いが俺達は異変を解決しに行くんだが………?」

 

「悪いわね………実はこの先のお得意様に、貴方たちを追い返してほしいって言われたのよ………だからこれ以上先には進ませないわ………」

 

 

望が質問すると三人の内の黒い服を着た落ち着いた様子の女性が答える

 

やはり、この場所が白玉楼で間違いないようである

 

しかし、三人の少女はどうみても実力は大した物ではない………

 

が………

 

 

「…………………」

 

 

望は三人をじっと見つめ無言となった

 

先程も言った通り、気は大したものではないが……今まで感じたことのない妙な気が三人から僅かに滲み出ていたのである

 

神気でもなければ妖気でもないが何処か寒気さを感じさせる不思議な気が………

 

 

「…………そ、でもね……私たちは異変解決の為に歩みを止めることは出来ないわ………邪魔するってんなら、あんた達をぶっとばすわよ?」

 

「ま、そういうことだな………望!!今回は私たちでやらせてもらうぜ♪」

 

「あ!お、おい………!!」

 

 

そう言って焦る望を置いて霊夢と魔理沙が攻撃体制に入る

 

三人の少女の内の赤い服を着た少女は少し不安そうな表情を浮かべる中、残りの二人が背中を押して励まし霊夢達を睨み付ける

 

 

「…………貴方達が、博麗の巫女と魔法使いですか……噂通り強そうです………」

「………その前に誰よ、あんた達は………?」

 

「それは失礼しました………私たちは三姉妹で演奏隊をやっております………黒い服を着た子が長女ルナサ………次に私が次女メルラン………そして、最後に三女リリカです……♪」

 

 

霊夢達が前に出ると、今度は薄桃っぽい色の服を着た少女がこちらを見ながらそう発言する

 

それと同時に三人の少女は持っていた楽器を構える

 

黒い服を着た少女はヴァイオリンを手に持ち……

 

薄桃色の服を着た少女はトランペットを構え………

 

そして、赤い服を着た少女はキーボードのような楽器を構えた………

 

 

「…………フフッ、それじゃ始めましょうか………弾幕ごっこを……!!」

 

 

黒い服を着た少女ルナサがそう叫ぶと同時に弾幕ごっこが開始された………

 

 

まずはお互いが様子見を兼ねて通常弾幕を放っていく………

 

闘いはやはり霊夢達が優勢になるのだが………

 

 

「…………………」

 

「お兄ちゃん…………?」

 

 

望だけはどうにも浮かない表情を浮かべていた………

 

フランは心配そうな表情を浮かべながら望に声をかける

 

 

「…………どうしたの?望………」

 

 

それを見た咲夜も心配になり声をかけるが、望は集中しているのか返事が返ってこない………

 

 

「(……………何かが変だぞ、アイツら………妙な違和感がある………これは………?)」

 

 

望は三人に妙な違和感を抱いていた……

 

何かとまでは分からないが、今間違いなく何かが起ころうとしている………

 

望の第六感がそう反応しているのだ

 

 

 

そして、それは思わぬ形で的中してしまう………

 

 

 

「…………やっぱりこんなものね………大したことないわ………」

 

「…………まぁな、これくらいじゃ私たちは倒せないんだぜ♪」

 

 

 

知らない内に既に霊夢達は三姉妹を囲っており、そこへ向けスペルを放とうとしていた………

 

そうして霊夢達がスペルを放とうとした……

 

 

 

次の瞬間…………!!!

 

 

 

ズッド――――――ン!!

 

 

 

霊夢達の手から弾幕が放たれる………

 

 

 

 

「―――え?」

 

「―――あ、あれ?」

 

 

 

二人が撃った弾幕は三姉妹を大きく外れ、そのまま飛んでいき最終的に爆発したのだ………

 

これには二人も驚いてしまう………

 

更に………

 

 

 

グラッ

 

 

 

「!?」

 

 

 

その後、霊夢と魔理沙が急にふらつき始めた………

 

周りからじゃ分かりにくいが、今現在彼女達は常に目が回っているいうな状況になっていた………

 

 

「…………む?何が起こったのだ?」

 

 

霊夢達の突然の不調に驚く鏡火たち

 

そこへ………

 

 

「あらあら?どうかされましたか?………本来なら助けてあげたい所ですが、今は弾幕ごっこの最中ですので申し訳ないですがこのままやらせてもらいます………」

 

「ッッッ………!!」

 

 

顔色の悪い二人を心配するような事をルナサが言うと、三姉妹は不調である霊夢達を弾幕で襲いかかる…………

 

不調の二人にとっては動くのも厳しい為、避けるのが精一杯となり防戦一方となってしまった…………

 

 

「……………何が起こってるんだ?今の霊夢達は明らかにおかしいぞ………」

 

 

望達は霊夢達の突然の不調に戸惑いを隠せない……

 

すると………

 

 

フラッ

 

 

「咲夜!!」

 

 

今度は咲夜がふらつき、それをフランが受け止める

 

 

「だ、大丈夫ですわ………こ、これくらい………」

 

 

咲夜はそうは言うが霊夢達と同様顔色が悪く、どう見てもやせ我慢しているようにしか見えなかった………

 

 

「………………」

 

 

この時、望は顎に手を添えながら周りを見る

 

そこには顔色が悪い咲夜を元気付けようとするフラン

 

望と同じく原因を考える鏡火

 

そして、霊夢達の事をじっと見守る華蓮の姿があった………

 

 

 

「……………………!!!!」

 

 

そして、残ったメンバーを見ている内に望は謎が一気に溶けた………

 

霊夢達が突然不調になった理由が………!!

 

更には打開策までも………

 

 

「……………分かったぞ、何が起こってるのか………」

 

 

望がそう言うと残ったもの達は全員望の方を向く

 

 

「俺達はどうやら初めから嵌められていたらしい………俺たちがあの三人と出会った時点でこうなるように出来ていたんだ………」

 

「???」

 

 

残った者達は全員首を傾げると、望は気にせず話していく

 

 

「さすがにこうなった以上は、霊夢達があの三人に勝つのはキツいだろうな………という訳で代打を出すぞ………!!!」

 

「だ、代打………?」

 

 

望の言うことをサッパリ理解できない鏡火達はタラリと汗を流す………

 

 

「………じゃあ言うぞ、代打をやってもらうのは……………」

 

 

望はそんな周りを気にせず話していき、最終的に呼んだのは…………

 

なんと………!!!

 

 

 

 

 

ポスッ

 

 

 

 

 

望は選んだ者の肩をポンと叩きこういった………

 

 

 

 

 

「お前だ…………華蓮!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




どうもリルルです♪

意外なあの子とは華蓮ちゃんの事でした!!

ちゃんと理由はありますので次回をお楽しみに~♪

それと最近、スマブラにフレンドが集まりません(´;ω;`)

皆さんそんなに忙しいのかな~?

まぁ、いいか……

それじゃ、次回予告!!

次回予告!!

霊夢達が不調の時、意外な華蓮が代打として出される………

望には何やら考えがあるようだが

果たして華蓮がこの状況を解決できる力があるのだろうか?

次回

【音色を打ち消せ 響け、華蓮の声!!】

お楽しみに~♪

To be continued~
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