東方英雄録   作:リルル

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どうもリルルです♪

イヤー、前回はいい話?でしたな~

鏡火さんの思いがヒシヒシと感じた気がしますよ……

さて、今回はあの亡霊姫と名前だけなら何度か出たクレイドとの対決となります♪

とりあえずその闘いに決着を着けた後、みょんを出して異変解決に向かうってところでしょうかね?

みょんと誰を闘わせようかな~( ´∀`)

結構悩んでいるんですが、やっぱり望君にしようかな?

それではどうぞ




【謎の敵襲来!? 幽々子vsクレイド!!】前編

前回のあらすじ

 

華蓮の協力もあって何とか三姉妹を撃破する望達

 

そして、いよいよ白玉楼へ突入しようとした

 

その時、鏡火が望を呼びとめる

 

話の内容はあのクロムと会った時の事であった………

 

望はクロムと二人だけの問題であるというのを理由に

 

固くなに話そうとはしなかったが、

 

鏡火の真剣さを感じ取った望はその日の事を全て語る………

 

望と鏡火は共に悩むが鏡火は

 

望は自分らしくするべきというと少しだけ悩みが晴れ、元気を取り戻すのであった………

 

 

 

 

 

 

 

「……………大丈夫か?鏡火………」

 

「…………あ、ああ……何とか………」

 

 

少しだけ抱き合った後、望は泣いた鏡火を心配する

 

鏡火は目元の涙を拭いながらこちらを見つめてきた………

 

いつもの凛々しさ溢れる鏡火に戻っていた

 

思えば鏡火が泣いたのは華蓮を助けた時以来な気もする

 

それくらい滅多に泣かない鏡火なのだが………

 

やっぱり…………

 

望は鏡火のじっと見つめる

 

 

「…………フッ……」

 

「……………ど、どうした?望殿………」

 

 

望は鏡火の顔を見ると軽く笑みを溢し鏡火はそれを不思議そうに見つめる

 

 

「ん?いや、鏡火は泣いてる時よりも、やっぱりいつもの顔の方が好きだなって思っただけだ………」

 

「………………………!?」

 

 

ボッ

 

 

望の言葉を聞いた瞬間、瞬時に鏡火の顔が赤くなる………

 

鏡火自身は何故赤くなったか分からずオロオロとしていた

 

その光景は普段の鏡火からは感じ取れない新しい鏡火の一面が見れた気がした………

 

 

「…………?どうした?鏡火………さっさと行かないとヤバイぞ?」

 

「………え、あ、ああ………分かっているぞ………」

 

 

鏡火がそう言うと共に望を先頭にし、望達も白玉楼へと向かった……

 

ただしばらくの間、鏡火は顔が赤く妙にドキドキする胸に手を添えながら飛んでいくのであった…………

 

 

 

 

 

 

その頃、望達の目指す白玉楼では………

 

 

「……………う~ん、やっぱりルナサちゃん達じゃ、ちょっと分が悪かったかしらね~?………それにしても、あの子が神崎 望君か………紫の言ってた通りの子なのね~………うんうん、強い上にちゃんと周りを見れる洞察力もしっかりと持っているわ~♪」

 

 

望達の行動を把握し、一人の女性がニコニコしながらそう発言した………

 

 

「…………幽々子様!!笑っている場合じゃありませんよ!!もうすぐその人たちがここに来るんですよ!?」

 

 

そんな女性に今度は別の女性が現れ、幽々子と呼ばれた女性を叱っていく

 

 

「………あらあら、ごめんね?妖夢………そんなに怒らないで………?」

 

「………全く、今は本当に忙しい時なんです!もうすぐでこの西行妖も満開になるんですよ!?それまでなんとしてもここは死守しないと………」

 

「分かったわ、じゃあいってらっしゃい妖夢………」

 

「はい!分かりました、幽々子様!!ここは必ず私が守ってみせます!!」

 

 

妖夢と呼ばれた女性はそう言うとその場を離れていき、幽々子だけが白玉楼に残った

 

その後、幽々子と呼ばれた女性はある場所へと向かっていく………

 

 

「……………もうすぐ、もうすぐに西行妖は満開になるのね………」

 

 

そう言って幽々子が見つめる先には、一本の巨大な桜の木が聳え立っていた………

 

普通の桜の木に比べると何倍も大きく、その桜の木は見るものを魅了させるがその木からは何処か寒気さを感じることが出来る………

 

 

「……………………これで分かるのね、私は一体何者なのかが………」

 

 

幽々子は西行妖から目を背けると何処か意味深な発言をする

そして、幽々子はその後紫のように扇子で顔を隠しながら空を見上げながらこう呟いた………

 

 

「…………………そこの貴方が一体何者なのかも知りたいもね………」

 

 

そう言うと幽々子は振り返る

 

すると、突然何もない空間から………

 

 

「……………………ほーう、この俺様の気配に気づくとは………流石は西行寺 幽々子といった所か………?」

 

 

突如声が響き渡り幽々子の目の前の空間が裂けていく………

 

紫のスキマのような裂け方ではなく、その裂け目からはスキマ以上の禍々しさを感じさせた…………

 

そこから出てきたのは……

 

前にキルトの時に現れた黒ローブを被った一人の男であった………

 

 

「………………一体何のようかしら?………《光を失った神の一族》がここに来る理由でもあるの?」

 

「………けっ、嫌味な言い方だな………亡霊姫さんよ………」

 

 

幽々子は相変わらず扇子で顔を隠すが、視線は鋭いものであり黒ローブの男の方も幽々子をじっと睨んでいた………

 

 

「…………悪いが今回はお前に用はない………俺が用があるのは神崎 望って野郎だ」

 

「……神崎 望君に?」

 

「………ああ、そうだ……アイツは俺たちの計画の邪魔になる存在だ………お前も正体くらいは知ってるんだろう?」

 

「…………ええ、神の一族神王 ゼウスの実の息子なんでしょ?彼は………」

 

「…………その通りだが、どうやら全て知ってる訳じゃ無さそうだな………」

 

「………………フフッ、何の事かしら?」

 

 

二人は会話を続けるが幽々子の表情は笑っているものの目が笑っていない

 

 

「…………とにかくだ、お前には用がないんでな………じゃあな………」

 

「…………待ちなさい……」

 

「………………一応聞くが、何のつもりだ?」

 

 

黒ローブの男は振り返り立ち去ろうとするが、幽々子に呼び止められ黒ローブの男は振り返るがそこには………

 

 

「…………フフッ、ごめんなさいね?貴方達の事は紫から話は聞いてるわ……だからね影界人、あなた達をこのまま見逃すわけにも行かないのよ………貴方には悪いけどここで大人しくなってもらうわ………」

 

 

黒ローブの男が見つめる先には大量の蝶の形をした弾幕が広がっており、そして幽々子はそのまま黒ローブの男との戦闘を開始した…………

 

 




どうもリルルです♪

次回は幽々子様vs謎の黒ローブ男が対決します♪

それしても今回は意味深な台詞が満載ですじゃ………まぁ、これらの事は全てこの章の間で語ると思うんで許してちょんまげ♪

それじゃ次回に期待ですじゃ♪

次回予告!!

謎の黒ローブ男との戦闘を開始する幽々子

この二人の闘いはどうなるのであろうか!?

次回

【謎の敵襲来!? 幽々子vsクレイド!!】後編

お楽しみに~♪

To be continued~
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