ようやくお話も中盤を越えて後半戦に突入です
それと前回の鏡火と華蓮の重りの重さは
鏡火が150トンで華蓮ちゃんが合計120トンとなります♪
イヤー、望君の修行には付いていきたくないですね~( ̄▽ ̄;)
と思います
それではどうぞ
前回のあらすじ
死神となってしまった幽々子に鏡火と華蓮が闘いを挑む………
苦戦するかと思われたが、望との修行は絶大な成果を発揮し逆に圧倒していく………
果たしてこのままこの異変を解決する事は出来るのだろうか?
「…………やったのかだぜ!?」
「………いいえ、まだアイツは動いてる……!!」
魔理沙は一瞬倒したかと思ったが、咲夜が一早く幽々子の気配に気づく………
ボフッ!!
爆発による煙の中からボロボロの幽々子が現れる………
「………誰も来ちゃダメ………ここには来ちゃダメ!!!」
相変わらず会話が成り立たない所を見るとまだ暴走状態にあるようだ………
「…………懲りないな……」
鏡火はそう言いながら構えを取り、幽々子はそのまま突っ込んでいく………!!!
そして、その頃………
遂に………!!!
「………ここが白玉楼か……」
ようやく望が白玉楼に到着した……
目の前には巨大な門がありその億の方からは鏡火と華蓮、そして得たいの知れない邪悪な気が満ちている………
「…………そうです、ここが冥界とも呼ばれる場所 白玉楼です………この奥に幽々子様がいる筈です………」
そう言って妖夢は扉を開ける
するとそこにはその名の通り白い建物が建っており、その奥にはかなり離れていても巨大と分かるほどの大きな桜の木が立っている………
その桜からは紫達に似た妖気を感じさせられ、その妖気の量に流石の望も驚いている
「…………?様子が変ですね………」
すると、妖夢は早くも白玉楼で起こっている異変に気づき始める
「……………まさか、幽々子様…………!!!」
妖夢は何かの気配を感じ取り血相を変えて西行妖に一直線に進んでいく………
「………あ!!お、おい!!妖夢………」
その後を望は急ぎ追っていくのであった…………
「…………………ゆ、幽々子………様…………」
「……………………」
妖夢が西行妖の手前まで来るとそこには妖夢にとって衝撃の光景が待っていた………
霊夢達から事情を聞いた妖夢は絶望しきっているような表情で幽々子を見つめる………
それを前に霊夢達は声をかけられなかった………
「…………くっ!!お前は不死身なのか!?」
先程から攻撃を当てる鏡火と華蓮なのだが、何故か幽々子は倒れずドンドン不気味さを増していく………
「…………もう嫌、誰も殺したくない………私はまた誰かを殺してしまう………もうそんなのは嫌なのよ!!!」
そう言いながら自分より強い鏡火に対し、果敢に攻め混んでいく………
妖夢の目に写る幽々子は既にいつもの幽々子では無くなっている………
いつもの優しくおっとりとした彼女は妖夢の前から姿を消していた
「なんで、なんで…………幽々子様が……………」
妖夢は瞬きもせずただじっと変わり果てた幽々子の姿を見つめ崩れていく………
その瞳からは既に一筋の涙が流れており、ドンドン絶望へと落ちていく………
普通、そんな妖夢に声をかけられるような者なんている筈もなかった………
あの男を除けば………
「………なぁ妖夢………ちょっといいか?」
事情を聞いた望は顎に手を添えつつ妖夢に話しかける
こんな状況の中で平気で話しかけてくる辺りが何とも望らしい………
「……………幽々子ってもしかして亡霊なのか?」
「…………?はい、そうですが……それが………?」
「…………そうか……なるほど………」
望はそれを聞くと目を瞑り精神を集中させ始める………
この状況下の中でも冷静に頭を動かせる………
望は今までに得た情報をフル活用させる
それを見ていた周りの者達は何故だか自然と望に視線を集め始める
望はこれまで幾多の困難をその頭脳とテクニックで賄ってきた
それを近くで見ていた霊夢達も自然と
望なら何とかしてくれる
という思いが現れ始める………
「…………………もう一ついいか?妖夢………単刀直入に言うがなんで今回こんな異変を始めたんだ?」
しばらくして望は真剣な眼差しで妖夢を見つめる………
もうこんな状況下の中で黙っておく意味もない為、妖夢は素直に理由を話した………
「…………………あそこにある桜……西行妖を満開にする為です………昔から西行妖は満開になると人が生き返らせる事が出来ると言われていたんです………それを聞いた幽々子様は突然私に幻想郷中の春を集めてこいと言われまして………それで―――」
「…………そうか、そこまで分かれば十分だ………」
「………え?」
妖夢が詳しく説明をしようとすると望はそれを遮り頭で考えを纏めていく………
そして…………
「……………………閃いたぞ……」
望は誰よりも早くこの状況の解決法を思い付いていた………
望の計算の速度に皆驚きの顔とそして流石といった表情を見せる…………
が………
「…………………………」
望本人はあまり何故か表情が暗い………
「…………この作戦が上手く行けば恐らく幽々子は元に戻る……まぁ元々を俺は知らないがな…………そして、分かった事は今回の事はただ殴るだけじゃ解決できないという事と、もう一つは…………」
望はそこまで言うと妖夢の方を向く
「……………妖夢、お前しか幽々子は救い出せないって事だ………」
「…………え……」
「…………単刀直入に言うと妖夢――――」
望が妖夢しかいないといい皆が驚愕に包まれるが、驚くのはまだ早かった………
何故なら望が次に言った一言で紫や藍といった精神を持ったものでさえ固まってしまったのだから…………
―――幽々子を、斬れ………―――
果たして………
望のこの発言は一体何を意味するのだろうか………!?
どうもリルルです♪
イヤー、望君ってどんな時でも諦めませんな~( ´∀`)
というか、最後の台詞………
一体何の意味があるんでしょう!?
もしかしてゆゆ様を殺せって意味なのでしょうか………?
それとも………?
次回予告!!
いきなり望から幽々子への辻斬りを言われた妖夢
果たして彼は一体何を思い付いたのだろうか?
次回
【正気を取り戻せ!!望の幽々子救出計画!!】後編
お楽しみに~♪
To be continued~♪