東方英雄録   作:リルル

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今回も前後編になりましたですじゃ・・・

どうもリルルです♪

いや~最近お気に入り登録者が増えてウハウハです♪はい

1ヶ月も経たない内にこの数は多いのか分かりませんが、それでも入れてくれるだけでも十分嬉しいです♪お気に入り登録してくれた方ありがとう♪

さて今回は弾幕ごっこはありませんが、次回は弾幕ごっこをメインに入れますのでご勘弁を・・・

三対一はやりすぎじゃと思うかも知れませんが魔理沙に勝つ程の実力者なのでそこんとこ宜しく~♪

紅魔館のメンツも出てきます

それでは第十話スタートです♪


【三対一の弾幕ごっこ!? 望vsチルノと大妖精とルーミア!!!】前編

前回のあらすじ

 

望「ニヤニヤニヤニヤ・・・」

 

チ「?」

 

アンゴル「申し上げます!!!湖にロリコンが現れました!!!」

 

※望は決してロリコンではありません

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

―霧の湖 上空―

 

望「闘う前に少しいいか?」

 

霧のかかった湖の少し上の所でチルノが止まったので望はチルノに聞きたい事を聞いた

 

チ「何?」

 

望「この紅い霧について何か知らないか?」

 

望は上空の紅い霧を指さしながらチルノに聞いてみた

 

すると・・・

 

チ「知ってるよ☆なんてたってアタイは最強だからね♪」

 

最強である事と紅い霧について何か知っている事は関係ないとは思うが、取り合えず何か知っているということが分かった

 

望「教えてくれないか?」

 

望がそう聞くとチルノは少々威張りながら望に言った

 

チ「それは最強のアタイに勝てたら教えてあげる☆」

 

望「分かった」

 

望とチルノが闘おうとスペカを構えた・・・

 

その時―

 

 

 

 

 

 

 

 

時は少々遡りとある場所

 

?「!?」

 

望達が霧の湖に近づいた頃

 

霧の中に潜む西洋の館のような造りをした真っ赤な館・・・

 

紅魔館・・・そしてそこの門番が望達の気配に気づいた

 

彼女の名は紅 美鈴

 

【気を操る程度の能力】を持ち緑色のチャイナ服と赤い髪がとても印象的な女性である

 

美「これは・・・知らない気が三つ程こちらに近づいてきてますね・・・」

 

彼女の【気を操る程度の能力】は単に気を操るだけではなく相手の気を察知することも可能なのだ

 

次に感じ取った気を分析する美鈴

 

美「大きな気を持った人が一人・・・」

 

霊夢

 

美「パチュリー様と同じような魔力を持った人が一人・・・」

 

魔理沙

 

美「そして・・・」

 

最後に望なのだが感じた気に少し違和感を感じていた

 

美「・・・妙ですね・・・恐らく三人の内の一人は博霊の巫女・・・そしてもう一人の方も相当の手練れですが・・・最後の一人は・・・何だか・・・得体が知れないと言うより計り知れない?」

 

美鈴は望の気を感じるがさほど大きくない・・・

 

それこそそこらの雑魚妖怪でさえも簡単に倒せるレベルにまでだ・・・

 

そんなのが何故博霊の巫女と一緒に来ているのかが美鈴には理解出来なかった・・

 

美「・・・それとも・・・この人は気を抑えているのか?」

 

美鈴は一瞬そう思ったがそれはありえないと自分で否定した

 

別に気のコントロール位修業すれば人間でもできる

 

その証拠に博霊の巫女と思われる気は現在気を最小限にまで抑えている

 

それに修業すれば確かに誰でも一応できるが並大抵の修業じゃ絶対にできない

 

よって気のコントロールが出来るのはよほど名の知れた者出ないとありえない

 

私が知ってる中でもそんな事が出来るのは今の所お嬢様しか知らない

 

美「・・・どちらにしろこの事を早くお嬢様に・・・」

 

美鈴がお嬢様の所へ行こうとした時、突然隣に女性が現れた

 

ブン

 

?「美鈴・・・どうかしら?外の様子は?」

突然現れた彼女は十六夜 咲夜

 

銀の髪とメイド服を着た女性である

 

数多くメイドがいる紅魔館だが、彼女は紅魔館唯一の人間にしてメイド長を勤めている

 

美「はい・・・こちらに三人程見慣れない気が来ています・・・恐らく博霊の巫女です・・・それと」

 

咲「それと?」

 

美「あ・・・いえ・・・三人の内の一人の力が見切れないんです・・・強すぎると言うより得体が知れないというか・・・」

 

咲「・・・分かったわ・・・じゃあ引き続き門番宜しくね」

 

咲夜はそう言うと一瞬にして姿を消した

 

ブン

 

美「ふう~・・・さて引き続き頑張りますか」

 

まだ疑問に残るが美鈴は門番の仕事に戻った

 

―紅魔館 中央ホール―

 

紅魔館の中央ホールにて咲夜と一人の少女が会話していた

 

?「ふ~ん・・・それで?ここに博霊の巫女が来るの?」

 

咲「はい・・・恐らく間違いないかと」

 

?「そう」

 

この少女こそ今回の異変の主犯

 

レミリア・スカーレット ・・・吸血鬼である

 

【運命を操る程度の能力】を持つ

 

チルノと同じ水色の髪をしていて、背には蝙蝠のような羽が生えている

 

さらには病気のような白い肌を持ち、その瞳はまるで血のように真っ赤である

 

外見はチルノやルーミアとさほど変わらないが何だかカリスマ性に溢れて見えた

 

咲「あっ・・・それともう一つ巫女の同行者中の一人が何やら得体の知れない気をもつ者がいるようです」

 

レ「得体が知れない?」

 

咲「といっても気が上手く見切れないだけのようですので、そこまで気にしなくてもよろしいかと・・・」

 

レ「・・・そう・・・分かったわ下がって頂戴・・・」

 

咲「はい」

 

またも咲夜はその場から消えた

 

ブン

 

一人になったレミリアは天井の窓に見える紅い月を見ながら少々考えていた

 

レ「(・・・あの美鈴が相手の気を見切れない・・・か)」

 

レミリアが知ってる中で美鈴が相手の気を見切れなかったことは一度すらなかった

 

その美鈴が得体の知れないと言うのは一体どういうことなのだろうか?

 

レ「ッ!?」

 

その時

 

レミリアの眼に何か映像が流れてきた

 

これこそレミリアの運命を操る程度の能力である

 

運命を操るといってもこんな風に急に眼に未来の映像が見えるだけだが・・・

 

そこに映ったのは自分と闘うまるで忍者のような格好をした血だらけの青年と同じく血だらけの自分の姿だった

 

その青年は見た感じは十代の人間である

 

レ「ふう~・・・」

 

そこで映像は途切れた

 

レ「・・・」

 

得体の知れない力を持ってるというのは恐らく先程映った青年だろう

 

しかしいくら得体が知れないからとは言え吸血鬼である自分が、人間にあそこまで追い詰められている未来を見たのは何だか気に食わなかった

 

レ「・・・アイツは一体何者なのかしら?・・・ッ!?」

 

色々考えるレミリアに再び映像が見える

 

この能力は自分の力で発動出来ない上に来るタイミングが決まっている訳でもないので案外不便である

 

レ「・・・!!!」

 

映像を最後まで見たレミリアは驚いた

 

レ「(・・・まさかあの娘が・・・)」

 

レ「・・・これも運命なのかしらね・・・」

 

一人になった中央ホールでレミリアは何やら意味深な事を言った

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時と場所が代わって霧の湖 上空

 

望達が弾幕ごっこを開始しようとした

 

その時先程見た黒い球体が現れた

 

望「!?」

 

チ「あっ!!!ルーミア♪」

 

ル「チルノ?何してるのだー?」

 

その球体から予想通りルーミアが出てきた

 

口元から少々血が垂れている所を見るからに食べ終わったばかりなのだろう・・・

 

望「・・・!!!」

 

望「(よし・・・上手くいったか)」

 

望は一人内心ルーミアが来たことに何故か喜んでいた

 

チ「アタイは今から望と勝負するんだからどいて!!!」

 

ル「望?って・・・あ~♪さっきの人☆」

 

さっきの人って・・・あ~そう言えばルーミアに自己紹介してなかったっけ?

 

望「そう言えば自己紹介してなかったな・・・俺は神崎望だ」

 

ル「望かー☆えへへ改めて宜しく」

 

わはーと笑いながらルーミアは応えた

 

チ「ルーミア?望と知り合いなの?」

 

ル「うん☆ついさっきそこで会ったんだ♪」

 

大「それにしてもルーミアちゃん何しに来たの?」

 

ル「何だか楽しそうだからきてみたのだー☆」

 

大「そ・・・そう」

 

チ「そうだ!!!ルーミアも弾幕ごっこやる?」

 

大「え!?」

 

ル「別にいいのだー☆」

 

大「ちょ・・・ちょっと待ってよ!!!」

 

何かおかしな方向に進み始めたので止めに入る大妖精

 

チ「何?大ちゃん?」

 

大「ルーミアちゃんも入れたら三対一になっちゃうよ!?それじゃ望さんが不良だよ!!!」

 

望「いや・・・俺は別に構わないぞ・・・三対一でも・・・」

 

ル「いいのかー?」

 

望「ああ・・・」

 

チ「ほら望がそう言ってるし、多分いいんだよ♪」

 

大「う、う~ん・・・本当にいいのかな~?」

 

渋々三対一に乗る大ちゃん

 

チ「よし!!!頑張るぞー☆えいえいおー☆」」

 

ル「おー☆」

 

大「お、おー・・・」

 

チ「大ちゃん!!!声が小さい!!!」

 

大「そ、そんな~・・・」

 

ワイワイガヤガヤ

 

望「・・・フッ」

 

勝負の前だと言うのに何だか楽しそうにやってるチルノ達を見て少し羨ましそうに見えた

 

自分には記憶がないので友達とかの記憶がない・・・

 

だがここで出会った霊夢や魔理沙と言った新たなる友を手に入れられた

 

今はどうしたらいいか分からないがいつか自分もああいう風に慣れるといいな

 

と望は思っていた

 

チ「よーし!!!行くよ望☆」

 

望「ああ・・・来い!!!ルーミア」

 

こうしてチルノと大妖精とルーミア対望という前代未聞の三対一の弾幕ごっこが始まろうとしていた

 

その頃霊夢達は・・・

 

霊「アイツら遅いわねー・・・ドロー」

 

魔「本当だぜ・・・ドロー・・・来たー☆・・・〇〇〇召喚!!!霊夢にダイレクトアタック!!!」

 

霊「ダニイ!?」

 

湖付近で楽しく遊戯王していたw

 

魔「というか今回私達は出番これだけ!?」

 

 

 

 

 

 




あとがきですじゃ

作「はい東方英雄録第十話前編終わりました♪」

作「後編は前書きで言った通り弾幕ごっこがメインになります♪」

望「ところで今回のゲストは誰だよ」

作「ああ・・・今回実はゲストいないんだよね」

霊「何でよ?」

作「ほらこの前無駄に長い発表会したでしょ?」

望「あ~・・・あれか」

※第三話あとがき参照

霊「で?・・・それがどうしたの?」

作「ほらあのときある程度レギュラー決まったら順番決めて回していくっつったじゃん?」

望「あーそんなこと言ってたな・・・」

作「まあ前回紫がレギュラー入りして合計五人になっちゃったからね・・さすがにそろそろ厳しいのよ・・・」

霊「まあ・・・そうでしょうね」

作「だから今から決めようかと思うんだ・・・」

望「成る程・・・で?どうやって決めるんだ?」

作「いや~実はどうしようかなって悩んでたらゲスト呼ぶのも忘れちゃってね♪」

霊「本当にどうしようもないやつね」

望「どうするんだ?」

作「じ、次回までには決めるからそれでなんとか!!!」

霊「・・・ハアというわけで次回にレギュラーメンバーの順番が決まるわよ」

望「まあ次回も楽しくしていってくれ」

作「最後に次回予告です」

次回予告

いよいよ望対チルノ達の闘いが始まった

始めは優勢だったチルノ達だったが次第に望がチルノ達を圧倒していく

その時美鈴が望の強さを思い知るのであった・・・

次回

【三対一の弾幕ごっこ!? 望vsチルノと大妖精とルーミア!!!】後編

お楽しみに♪

To be continued~

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